喘息薬のサルタノールは新型コロナに効果あり?なし?患者ができる対策とは

喘息薬のサルタノールは新型コロナに効果あり?なし?患者ができる対策とは

サルタノールは喘息やCOPDの息苦しさをすぐに緩和できる便利な薬で日本でもこれがなくては…と利用される方も多いかと思います。

しかし、コロナ禍においてサルタノールは「新型コロナに効果はあるのか?」「今は使用していても問題ないのか」色々気になることも多いですよね。

そこで、今回はサルタノールと新型コロナの関係性について詳しく解説してまいります。

サルタノールはコロナに効くの?

結論から言うと、サルタノールが新型コロナウイルスに効果があるということはなく国内外でそのような報告は一切ありません

残念ながら検索結果については単純に「効果があるから調べられてる」わけではなく「効果あったりしないの?と調べている人が多い」だけ。

また、喘息の治療薬でシクレソニドが特効薬との噂も流れているようですが、現時点でもエビデンスのある情報は確認できていません。

あや丸@21428608
コロナウィルスに喘息の治療薬で「シクレソニド」が特効薬らしい。
これ、サルタノールやメプチンでも効くのかな?
#コロナウィルス #武漢肺炎
午後11:25 · 2020年3月3日
ねこちぐら🍒🍨🍹@_denguri1224
わたしの持ってたのサルタノールだけどシクレソニドって吸入ステロイドがコロナに効いた事例あるんだ
午後6:16 · 2020年3月3日

そもそも、新型コロナウイルスに効果のある薬は2020年の段階で動物用を含むあらゆる抗生物質が治療薬の候補として挙げられていました。

当然サルタノールなどの喘息薬も治療薬としての可能性が考えられていましたが、続報が一切ない時点でその効果は推して知るべしといったところでしょう。

ということで、現時点でサルタノールを持っている方はコロナの予防と治療どちらの観点からも使用すべきではないのでご留意ください。

ただし、飲んではいけない薬はある

新型コロナに逆効果?なるべく避けた方が良い薬

サルタノールは飲んでも効果がないだけなのでまだ良いですが、身近な薬の中には飲むとコロナの症状を悪化させる可能性のある薬もあるので注意が必要です。

おそらく一番身近で気をつけなければならないのは以下のようなNSAIDsと呼ばれるタイプの解熱・鎮痛剤で

  • ロキソプロフェン
    ロキソニンシリーズ、コルゲンコーワLXα、バファリンEXなど
  • イブプロフェン
    イブシリーズ、バファリンプレミアム、バファリンルナi、ノーシンピュア、ナロンエースTなど

などが挙げられます。

NSAIDsは風邪やインフルエンザなどに対して使用すると腎障害、胃腸障害、心臓発作、サイトカインストームなどのリスクを高めることが知られていて、コロナに対しても同様のリスクが懸念されているものです。

補足しておくと、飲むべきかどうかは白黒ついたわけではなく現時点では「悪化させる可能性」が考えられるだけ。そこまでナーバスになる必要はないのですが、

  1. 悪化させる可能性はあっても治療効果はない
  2. 解熱・鎮痛ならアセトアミノフェンで代替できる

という2点の理由から特にNSAIDsを使う必要はないものかと思われます。

ちなみに、アセトアミノフェンを含む主な市販薬は以下の通り。なお、同じブランドでも商品のタイプによって有効成分に違いがあるため購入時は裏面を良くご確認ください。

  • アセトアミノフェン
    新セデス錠、ナロン、ノーシン、タイレノールA、バファリンルナJなど

コロナに本当に効果のある薬は

では、既存の市販・処方薬で新型コロナウイルスに有効な薬はないのでしょうか?

現時点で確かな効果が認められているのはワクチンのみですが、次点で注目を集めているのは駆虫薬・イベルメクチンです。

これはオーストラリアのモナッシュ大学による研究で、試験管内での実験ながらイベルエクチン1回投与で48時間以内にウイルスのRNAが99.98%減少と劇的な効果が報告されたため有効性が検討されているものです。

イベルメクチンが新型コロナウイルスに効く仕組み

新型コロナウイルスは体内ではインポーチンと呼ばれる物質に乗って細胞の内部へと入り込み増殖すると考えられています。

しかし、イベルメクチンにはウイルスがインポーチンに結合するのをブロックする作用があるとされ、細胞の中に入れない=増殖・発症できないと治療の可能性が期待されています。

イベルメクチンは日本でも北里大学による治験の真っ最中で、もしその効果が認められ承認となったら世界のコロナ情勢を一変させる可能性のある薬と言えるでしょう。

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イベルジョンは、ジョンリー・ファーマ社が製造・販売する人間用のイベルメクチン製剤で主に寄生虫を死滅させる効果があります。

先発薬のストロメクトールと同じ有効成分イベルメクチンを含むジェネリック薬で、高い効果をもちながらも価格が安い点が特徴です。

現在、非常に人気の高い商品となっておりますのでご検討中の方はお早めに

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イベルメクトールもまた、サン・ファーマ社が製造・販売する人間用のイベルメクチンです。

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大手製薬会社サン・ファーマによる医薬品のため人気が高く、もし売り切れの際はイベルジョンの方をご利用ください。

喘息の薬は引き続き継続を

また、普段使用しているアドエアなどステロイドの吸入薬(長期管理薬)は引き続き服用を続けてください。

この薬は症状悪化を防ぐ唯一無二の薬ですから、これが使えないようだと症状の悪化につながってしまいます。

サルタノールは心臓への負担が大きい薬ですから、なるべくこれを使うことなく済むよう「少しくらいならいいや」「忘れてた」といったことがないよう、しっかり症状をコントロールしていきましょう。

薬は必ず常備を

また、現状では場合によっては病院に行けなかったり行きづらかったりといった状況も続いているので吸入薬のストックは必ず用意しておきましょう。

ネット通販(個人輸入)でも処方でもどちらでも構いませんが、最低でも1~2ヶ月分くらいは常備しておくのがおすすめです。

最後にもう一言だけ…

イベルメクチンはただコロナに効くだけでなくワクチンと違って初期の治療や予防にも効果があり変異型にも対応しているという点が人気の理由となっているようです。

もちろん、その有効性がまだ正式に認められたわけではありませんが自宅療養のまま放置され死亡する最悪のケースを恐れてお守り代わりに購入される方が多いようですね。

新型コロナウイルスについてはまだ不明な点も多く何が正解という行動もありませんが、「備えあれば憂いなし」で万が一に備えておいても損ではなさそうです。

新型コロナの予防・治療で注目

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