日本初の発毛薬・プロペシアの格安ジェネリックとして10年来鉄板の人気を誇るフィンペシア。
格安ながらとても高い効果があるとして人気を集めていますが、実は服用にあたって注意が必要な点が多いことは意外と知られていません。
こちらのページではそんなフィンペシアについて寄せられる質問を忖度なしで回答してまいります。
薬の効果について
薬が効かない
フィンペシアは有効成分が十分に含まれるれっきとした医薬品ですが、効果がないと感じる場合もあります。これは
- 本当に効果が薄い
- 効果がないように見えているだけ
- 本当に効果がない
といったケースが考えられます。
①本当に効果が薄い
フィンペシアはヘアサイクルを正常化し脱毛を防ぐことで生えている本数を増やす医薬品です。AGAクリニックでは「守りの発毛」と呼ばれることもありますね。
そのため、ヘアサイクルがそこまで乱れていないケースでは効果が薄いことも考えられます。
このようなケースでは「攻めの発毛」にあたる発毛自体を促進する薬・ミノキシジルを使用することで効果が実感できる可能性があります。
ツゲイン2%/5%/10% 60ml(tugain)ロゲインジェネリック
ツゲイン(tugain)は、シプラ社が製造・販売しているスプレータイプのミノキシジル薬で、毛乳頭細胞や毛母細胞を活性化する作用により男性の毛髪を発毛する効果があります。
単体でも発毛効果が見込めますが、プロペシア(シルデナフィル)との併用によってさらに高い発毛効果をもたらします。
さらに効果が高いタブレット型のミノキシジルもありますが、これは副作用も強いため初めての場合はスプレータイプから使用するようにしましょう。
ウゲイン10mg(ugaine)ロニテンジェネリック
ウゲイン(ugaine)は、サバメディカ社が製造・販売しているタブレットタイプのミノキシジル薬で、毛乳頭細胞や毛母細胞を活性化する作用により男性の毛髪を発毛する効果があります。
単体でも発毛効果が見込めますが、プロペシア(シルデナフィル)との併用によってさらに高い発毛効果をもたらします。
②効果がないように見えているだけ
実は効果がないと思っていても現状維持という形で効果が出ているケースがあります。
自分ではついつい「増えていない」と思いがちですが「減ってもいない」という部分にはあまり気づかないものなんですね。
こういったケースでは安易に辞めてしまうと、何ヶ月もしないうちにごっそり抜け毛が…なんてことにもなりかねません。AGA治療薬の服用中止の判断は慎重に行った方が良いでしょう。
③本当に効果がない
発毛薬に限らず薬の効き具合は人それぞれによって異なるものです。人によっては体質的にフィンペシアがあまり効かないという可能性も実は十分に考えられます。
幸い、フィンペシアには発毛効果がより高い上位互換の医薬品
がすでに登場しているため、こちらの使用を検討してみるのも良いでしょう。ただし、副作用もフィンペシアより少し強めなのでご注意ください。
副作用が辛いです
フィンペシアの服用によって起こる一般的な副作用には性欲減退、勃起不全(ED)などがあります。
副作用自体は緩やかで服用を続けることで体が慣れて軽減されていくとも言われていますが、人によっては下半身の不具合を感じる方もいるかもしれません。
どうしても改善が見込めない場合は、フィンペシア(フィナステリド)の服用は中止しミノキシジル外用薬やフロジンなどその他の薬に切り替えるより他はないでしょう。
併用可能な薬を教えてください。
ミノキシジル(内服薬・外用薬)との併用は可能ですが、ザガーロ(デュタステリド)やその他のフィナステリド薬との併用はできません。
一般的なAGA治療では、フィンペシア(フィナステリド)+ミノキシジル(外用薬)の組み合わせが鉄板で副作用リスクは少なく高い効果を得ることができます。
飲み方について
女性でも使用できますか?
女性は服用はおろか薬に触れることさえ禁止されています。女性と同居している場合は保管場所には十分に注意し、万が一の服用・接触を避けてください。
キノリンイエローの影響が心配です。
当サイトで取り扱っているフィンペシアはすべて本物でキノリンイエローも含まれていません。よろしければご検討ください。
フィンペシア(finpecia) 1mg キノリンイエローフリー
フィンペシア(finpecia)は、シプラ社が製造・販売している男性専用のAGA治療薬で、脱毛作用をもつDHTの発生抑制により、男性特有の脱毛を防ぐことができます。
先発薬のプロペシアと同じ有効成分フィナステリドが同量含まれているため、コストパフォーマンスの高い医薬品となっています。
フィンペシア単体でも発毛効果が見込めますが、ミノキシジルとの併用によってさらに高い発毛効果をもたらします。
エフペシアとフィンペシアの違いは?
特に違いはありませんので、お好みでお選びください。
購入の方法について
国内発送や処方は可能ですか?
残念ながら、日本では未認可の医療用医薬品のためフィンペシアの国内発送や国内での処方は行われていません。入手手段はネット通販(個人輸入)のみとなります。
amazonや楽天で購入できないんですか?
同じ理由でamazonや楽天など一般的な通販サイトでは購入できません。当サイトのような医薬品の通販サイト(個人輸入代行サイト)をお探しください。
正確には通販ではなく個人輸入代行となるため違法性もありません。
薬が偽物なのでは?
過去に個人輸入で医薬品を購入した方の口コミ調査を行ったことがありますが、弊社調査では少なくとも「効果がなく偽物かも」とする方は1名もいませんでした。
もちろん、当サイトで取り扱う医薬品もフィンペシアに限らずすべてが医薬品成分を含む本物の医薬品となっております。ぜひ安心してご利用ください。
●AGA治療薬の一覧はこちらhttps://rakukuru.com/item/aga/
ジェネリックはありますか?
フィンペシア自体がプロペシアという薬のジェネリックにあたる医薬品のため、フィンペシアのジェネリックは存在しません。
もし、フィンペシアよりもさらに格安な薬をお探しの方へは同じジェネリックのエフペシアをご案内しております。
最後に…
いかがでしたか?
内容については一般的なものが多かったかもしれませんが、改めて読んでみると「忘れてた」「勘違いしていた」といった点も多かったのではないでしょうか。
プロペシア以降、今ではAGA治療薬にもいろいろな種類が登場するようになりました。薬の効果は人それぞれなので、色々と薬を試してみてぜひご自身の体質に合った使いやすい薬を見つけていただきたいですね。
●AGA治療薬の一覧はこちらhttps://rakukuru.com/item/aga/
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投稿者:ラククル管理人
ラククルのコラム・商品登録・サポートなど様々な業務を担当しております。ECサイトの運営は15年になります。これからもよろしくお願いいたします。