フィンペシア(finpecia) 1mg キノリンイエローフリー

finpecia

※パッケージリニューアルなどの理由により実際の商品とはデザインが異なる場合がありますが、ご了承ください。

医薬品の関する説明は製薬会社の添付文書などから抜粋しています。
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商品番号:finpecia
フィンペシア(finpecia)1mg
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同じ成分の医薬品(先発薬・ジェネリック)

フィンペシアの詳細

フィンペシアとは

医薬品名
フィンペシア(finpecia)
メーカー
シプラ(cipla)
有効成分
フィナステリド(Finasteride)
効果・効能
男性の薄毛(AGA)改善
剤形
タブレット(tablet)
先発医薬品
プロペシア(propecia)
  1. 月1,000円でAGA治療 先発薬のプロペシアと同じ有効成分を含みながらも価格は1/4以下。誰でも無理なく始められるコストパフォーマンスに優れる医薬品です。
  2. みんなが利用する定番 プロペシアのジェネリックとしては最も有名な薬で、多くの日本人男性が使用し効果を体感している実績があります。初めて使う方でも安心して使えるおすすめの薬です。
  3. 大手製薬会社による安心感 製造・販売を行うシプラ社はジェネリック薬に特化したインド随一の超大手製薬会社です。米国のジェネリック市場でも高いシェアを誇るなど医薬品の品質は先進国でも通用する国際的基準を満たしています。

フィンペシアは男性の薄毛・抜け毛などの脱毛症に用いられる医薬品で、脱毛の原因となる男性ホルモンの産生を阻害することでAGAの進行を抑制し毛髪の成長を促す効果があります。 先発薬のプロペシアと同じ有効成分フィナステリドを同量含むジェネリック医薬品のため、低価格ながらも高い発毛効果が期待できます。

有効成分フィナステリドは日本で初めて認可されたED治療薬で、同じ脱毛症治療薬のミノキシジルとも併用可能な点が大きな特徴です。

インドのムンバイに本拠地を置くシプラ社は国内で五指に入る大手製薬会社で、特に発展途上国のHIV患者向けに低価格帯のジェネリック薬を製造・販売し多くの人の命を救った功績が讃えられています。
日本でこそあまり知られていませんが、アフリカをはじめ発展途上国では非常に知名度の高いメーカーです。

なお、シプラ社が手がけるプロペシアを含むジェネリック薬はエフペシアの他にフィンペシアが挙げられます。
エフペシアの方が後継商品ではありますが、いずれも有効成分はフィナステリドで含有量も同量のため、どちらを選んでも違いはありません。


フィンペシアの有効成分フィナステリドは男性のAGA治療に用いられる成分で、ヘアサイクルの正常化を促進させ毛髪数を増加させる効果があります。

フィナステリドはもともと前立腺肥大の治療薬として開発された成分でしたが、その後の研究で男性型脱毛症(AGA)患者に対しての毛髪成長が認められたことから後に発毛薬として転用されるようになった経緯があります。

フィナステリドには毛髪の成長期を短縮し毛の長さ、太さ、寿命に悪影響を及ぼす男性ホルモン・ジヒドロテストステロンの産生を阻害する効果があるため、細く軟毛化した毛髪や毛髪の寿命を改善させることができます。

服用によりアレルギー反応も起こり得るため、じんましん、呼吸困難、腫れ(顔、唇、舌、のど)が認められた場合はただちに医師の治療を受けてください。

なお、フィンペシアは成人男性専用で女性や子供は使用に加えて接触も禁忌です。保管には細心の注意を払い、万が一誤ってタブレットに触れた場合はただちに石鹸と水で洗い流してください。

効果・効能

フィンペシアの有効成分フィナステリドはAGAの原因となるジヒドロテストステロン(DHT)の産生を阻害する作用があり、これによりヘアサイクルを正常化しAGAの進行を抑える効果があります。

薄毛はジヒドロテストステロン(DHT)と呼ばれる男性ホルモンによって起こりますが、これはテストステロンと5α‐リダクターゼ2型が結びつくことで作られます。

そのため、フィナステリドによって5α‐リダクターゼ2型のはたらきを阻害することでヘアサイクルが正常化され十分な毛髪の成長ができるようになるものです。


毛乳頭細胞は5α‐リダクターゼ2型と呼ばれる酵素を持っていて、男性ホルモン・テストステロンが運ばれるとより活性の高い男性ホルモン・ジヒドロテストステロン(DHT)へと変換します。

DHTは男性の性徴に関わるホルモンですが、成人男性の前頭部や頭頂部においては毛乳頭細胞の男性ホルモン受容体と結合することで脱毛因子TGF-βというタンパク質を産生し、これが毛母細胞の分裂・増殖を抑制、成長期の毛髪を退行期へと移行させます。

成長期が短縮された毛髪は十分に太く長く育たず、細く短い軟毛化した毛髪が多くなります。このようなヘアサイクルを繰り返すと休止期にとどまる毛包が多くなっていき、AGAを発症します。

そのため、フィナステリドの服用によって5α‐リダクターゼ2型のはたらきを阻害することで、ヘアサイクルの正常化、毛包の矮小化改善の効果が期待できます。

飲み方・使い方

フィンペシアは1日1回1錠をぬるま湯もしくは水で服用してください。

服用後は、3~4ヶ月程度で抜け毛が減る効果が現れ始め6ヶ月間ほどで効果が実感できるようになります。改善の程度には個人差がありますが、1年~3年継続することでさらに薄毛の改善が実感できるようになります。

ただし、効果を継続的に得るためには連日投与が必要で、飲み忘れが発生すると効果が薄まるため注意が必要です。

常温での保管が可能ではありますが、なるべく湿気や熱、日光を避けてください。また、誤飲を避けるため子供やペットがいる場合には保管場所に細心の注意を払ってください。

特に女性や子供は使用に加えて接触も禁忌です。万が一誤ってタブレットに触れた場合はただちに石鹸と水で洗い流してください。

副作用

フィンペシアの有効成分フィナステリドは副作用を引き起こす場合があります。以下に挙げる症状はほとんどの場合一時的なもので、服用を中止したり薬に慣れることで症状が回復します。
以下に挙げる症状は代表的な副作用ですが、その他にもごく稀に発生する副作用も多数確認されているためご注意ください。

主な副作用
  • 性欲の減退
  • インポテンス(ED)
  • 射精障害
  • 異常射精

まれにフィナステリドの服用をやめた後もこれらの性的副作用が続くことがあります。もし懸念がある場合には医師に相談し予防・改善についてのアドバイスを受けてください。

ただし、服用後に以下の副作用(特に男性の乳がんの兆候)が現れる場合はただちに使用を中止し医師の治療を受けてください。

治療が必要な症状
  • 乳房のしこり
  • 乳房の痛み、圧痛
  • 乳頭分泌
  • その他乳房の変化

また、以下の症状はフィナステリドのアレルギー反応の兆候です。これらが現れる場合も同様にフィンペシアの使用をただちに使用を中止し医師の治療を受けてください。

主なアレルギー反応
  • じんま疹
  • 呼吸困難
  • 顔、唇、舌、のどの腫れ

フィナステリドは服用によりいくつかの副作用が発生する可能性があります。通常は効果とともに副作用が薄れていくため医師の診察を必要としません。
ただし、次の副作用のいずれかが続くか、厄介な場合には医師に相談してください。

一般的な副作用
  • 性的関心の喪失、性欲の減退
  • 勃起不全(ED)
  • 鼻水、鼻づまり、くしゃみ
  • 眠気、異常な眠気
まれに起こる副作用
  • 腹痛、胃痛
  • 背部痛
  • 精液量の減少
  • 下痢
  • 目まい
  • 頭痛
発生率は不明
  • 精巣痛

フィナステリドの服用中に次の副作用のいずれかが発生した場合は、すぐに医師の治療を受けてください。

一般的な副作用
  • 悪寒、冷や汗
  • 頭が混乱する
  • 臥位や座位から立ち上がったときのめまい、失神、ふらつき
まれに起こる副作用
  • 顔、腕、手、下腿、足のむくみや腫れ
  • 乳房の腫大や圧痛
  • じんましん
  • 皮膚のかゆみ、発赤、発疹
  • 急激な体重増減
  • 口唇や顔面の腫脹
  • 手や足のチクチク感
発生率は不明
  • 乳頭からの透明または血性の分泌物が出る
  • 乳房皮膚の陥没
  • 陥没乳頭
  • 乳房やわきの下のしこり
  • 乳頭の持続的なかさぶた形成、落屑
  • 乳房の発赤や腫れ
  • 治らない乳房の皮膚の痛み

相互作用

フィナステリドとの主要な薬物相互作用は知られていませんが、中程度の相互作用を引き起こす可能性のある一般的な薬としては以下が挙げられます。

中程度の相互作用がある薬
  • イトラコナゾール、フルコナゾールなどの抗真菌薬
  • フルボキサミン
  • 朝鮮人参
  • ネルフィナビル、サキナビルなどのHIV薬
  • ネファゾドン
  • シロリムス、タクロリムス
  • テラゾシン
  • ボリコナゾール

その他にもフィナステリドと相互作用するケースでは、

相互作用を引き起こすケース
  • 効果を減少させるか
  • 作用する期間に影響を与えるか
  • 副作用を増加させるか
  • フィナステリドと一緒に服用した場合の効果が少ないか

のいずれかを引き起こします。

必ずしも片方の薬を服用中止しなければならないという意味ではありませんが、場合によっては考え得るため医師に相談してください。

フィナステリドに影響を及ぼす可能性は、その他にも処方薬や市販薬からビタミン、ハーブに至るまで数多くの成分が挙げられるため全てについて列挙しているわけではありません。これらの相互作用はあくまで代表的なもののみとなります。

禁忌・注意点

フィナステリドに対してアレルギーがある場合は、フィンペシアを使用しないでください。

また、フィナステリドは子供や女性が使用する薬ではありません。特に妊娠中に女性が接触すると、胎児に先天性欠損症を引き起こす可能性があります。

保管には細心の注意を払い、万が一誤って子供や女性がタブレットに触れた場合はただちに石鹸と水で洗い流してください。

その他、フィナステリドを使用すると前立腺がんの発症リスクが高まる可能性があります。このリスクについての懸念がある場合は事前に医師に相談してください。
加えて、過去に以下の疾病を患った経験がある場合には、服用前に必ず医師に相談し安全性を確認してから服用してください。

医師に確認が必要な既往歴・症状
  • 肝疾患、肝機能検査での異常
  • 前立腺がん
  • 膀胱筋障害
  • 尿道狭窄
  • 排尿障害
  • アボダート(デュタステリド)という類似の薬に対してのアレルギー反応

よくある質問

Q.エフペシアとフィンペシアは何が違うのですか?
A.特に違いはありません。
エフペシアの方が後継商品ではありますが、いずれも有効成分はフィナステリドで含有量も同量のためお好みでご使用ください。
Q.半錠飲みは可能ですか?
A.いいえ、フィンペシアをはじめとしたプロペシアジェネリックの割錠はできません。
もし、副作用の程度が気になる場合は低濃度のミノキシジルスプレー(スポイト)をおすすめします。
Q.キノリンイエローフリーとは何ですか?
A.発癌性があるとされるキノリンイエローという物質をコーティング材に使用していた時期がありました。
現在では使用されていないものですが、明示的に明記しているものです。