メラトニン5mg/10mg/20mg(melatonin)バイタルミー

melatonin

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商品番号:melatonin
メラトニン5mg/10mg/20mg(バイタルミー)
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同じ成分の医薬品(先発薬・ジェネリック)

メラトニンの詳細

メラトニンとは

医薬品名
メラトニン(Melatonin)
メーカー
サファイアヘルスケアLLC(Sapphire Healthcare LLC)
有効成分
メラトニン(Melatonin)
効果・効能
不眠症(睡眠障害) / 時差ボケの改善
剤形
タブレット(tablet)
  1. 安全性が高く副作用が少ない メラトニンは睡眠を催す成分の中では非常に安全性が高く副作用がほぼない便利な成分です。短期間(一部の人では最大2年も)服用は安全と考えられ睡眠薬の副作用が不安な方でも安心して使うことができます。
  2. 眠りを催しつつリズムも整える メラトニンは体内で睡眠とそのサイクルを司る天然ホルモンです。摂取することで眠気を誘発したり体内時計をリセットし昼夜逆転など睡眠のリズムを整えてくれる効果が期待できます。目の見えない方の概日リズム睡眠障害にも有効です。
  3. 安価でも確かな医薬品品質 メラトニンは非常に安価に製造できるためその他の睡眠薬やサプリメントに比べてリーズナブルです。もちろん、安全性も万全で同社の工場はWHOが定めるGMP(適正製造基準)を受けるなど医薬品並みの品質の高さを誇ります。

メラトニンは体内で分泌される天然ホルモンで、起床と睡眠のサイクル(体内時計)の維持を司ります。そのため一般的には

  • ​時差ぼけの軽減
  • ​一般的な不眠症
  • (特に目の見えない方の)睡眠サイクル正常化(非24時間睡眠覚醒障害など)
  • ​交代勤務制の人の交代勤務睡眠障害を治療

といった症状の改善に役立ちます。


体内で産生されるメラトニンは暗闇に反応して毎日増加するもので、日中と夜間での濃度差は約10倍にも及びます。

分泌されるとアミノ酸のトリプトファンから始まり、セロトニンを介して脳や眼などの受容体に放出されるのを経て睡眠と覚醒のサイクルを制御するのに役立つ仕組みとなっています。

よって、このメラトニンを補充することで夜間の平均睡眠時間は8時間、日中の活動時間は16時間という覚醒と睡眠のサイクルを正常化する効果が期待できます。単純な睡眠リズムの乱れ以外にも時差ボケや睡眠障害など睡眠にまつわる多くの症状に有効です。

ただし、ガン治療やアルツハイマー治療、自閉症治療、免疫力強化など睡眠分野以外で示唆される効果についてはまだ研究段階となっているためご注意ください。

効果・効能

メラトニンは脳内神経伝達物質の一種で入眠や睡眠リズムなど睡眠を司る作用があります。

そのため、直接的に補充することで同じように作用し睡眠障害などの睡眠にまつわる症状改善が期待できます。

服用すると通常30分以内に眠気が起こりますが、半減期が20~50分と短い特徴があります。比較的軽度の不眠症(入眠障害)に対しては有効ですが、中~重度(中途覚醒や熟眠感欠如)にはあまり向きません。

また、メラトニンはすべての人に効くわけではなく睡眠障害に対する効果も人それぞれ異なりますのでご注意ください。


メラトニンは脳の松果体で産生される脂溶性の高いホルモンです。

アミノ酸のトリプトファンから合成され、血液と脳脊髄液に放出されて血液脳関門を通過。脳や体の他の部位にある受容体アゴニストにメッセージを送り、睡眠と覚醒のサイクル制御を助ける効果があります。

サプリメントとして摂取した場合でも天然ホルモンの効果を模倣するように機能するため睡眠障害への改善効果が期待できます。

飲み方・使い方

メラトニンは就寝前の30分前に以下の症状に応じた用量を水もしくはぬるま湯で服用してください。
服用後はすぐに効果が現れ始め、20~50分ほどで効果が半減していきます。そのため、通常の起きている時間にはこの薬を服用しないでください。

市販では非常に高用量な製品がありますが、5mg以上の服用は体に過剰な影響を及ぼす可能性が高いため最初は必ず低用量から自分の体に合う量へと調整してください。

錠剤はなるべく湿気や熱、日光を避けて常温で保管してください。また、誤飲を避けるため子供やペットがいる場合には保管場所に細心の注意を払ってください。

  • 睡眠障害/不眠症
    就寝時間の30分前に1~5mgを服用してください。睡眠のためのメラトニンは睡眠の促進(入眠障害)には効果的ですが、睡眠の維持(中途覚醒や早朝覚醒)には効果がない可能性があるためご注意ください。
  • 時差ボケ
    1~5mgの範囲で開始してください。
  • 交代勤務睡眠障害
    入眠の30分前に1~3mgを服用してください。ただし、夜間勤務時間中の覚醒改善(注意力向上)にはつながらない可能性があります。
  • 非24時間睡眠覚醒症候群
    就寝前の決まった時間、または就寝時間の1時間前に1~3mg/日を服用してください。

副作用

メラトニンは一般に5mgなどの高用量を摂取しても比較的無毒で副作用が起きる可能性はまれです。
もし起きたとしても、以下に挙げる症状はほとんどの場合一時的なもので、服用により体が順応してくるため医師の診察も必要としません。

主な副作用
  • 日中の眠気、めまい、脱力感、錯乱
  • 鮮明な夢や悪夢
  • 気持ちが落ち込む、不安、イライラする
  • 頭痛
  • 食欲不振、下痢、吐き気、胃痛
  • 血圧の変化
  • 関節痛や背部痛
  • 発作リスクの上昇

(子供の場合)

  • 朝の眠気
  • おねしょ
  • 頭痛
  • めまい
  • 吐き気
  • 下痢
  • (重度の神経障害のある子供における)発作リスク増加の可能性

また、高用量の外用では以下の副作用が現れることもあります。

高用量の外用による主な副作用
  • 日中の眠気
  • 身体的または精神的能力の障害
  • 低体温(体温低下)
  • プロラクチン濃度の上昇

また、以下の症状は一般的なアレルギー反応の兆候です。これらが現れる場合はメラトニンをただちに使用を中止し医師の治療を受けてください。

主なアレルギー反応
  • じんま疹
  • 呼吸困難
  • 吐き気、嘔吐
  • 顔、唇、舌、のどの腫れ

相互作用

メラトニンはアルコールとの併用を避けてください。
また、カフェインを含む製品はメラトニンの効果を打ち消す可能性があるため以下の製品についても同様です。

  • お酒(アルコール)
  • コーヒー、お茶
  • コーラ、エナジードリンク
  • その他カフェインを含む製品

もし、他の処方薬、市販薬、またはサプリメントなどと一緒に使用する場合は医師に相談し、安全性を確認した上で服用してください。

なお、影響を及ぼす可能性はその他にも処方薬や市販薬からビタミン、ハーブに至るまで数多くの成分が挙げられます。
これらの相互作用はあくまで代表的なもののみでその全てについて列挙しているわけではないためご注意ください。

禁忌・注意点

メラトニンに対してアレルギーがある場合は服用しないでください。

また、以下に該当する場合も使用できないことがあるため医師に相談し安全性を確認した上で服用してください。

医師に確認が必要な既往歴・症状
  • 糖尿病
  • 鬱病
  • 血友病のような出血、血液凝固障害
  • ワルファリンなどの抗凝血剤の服用
  • 高血圧や低血圧
  • てんかんやその他の発作性疾患
  • 臓器移植の拒絶反応を防ぐ薬を使っている
  • 自己免疫疾患
  • 他の鎮静剤や精神安定剤の使用
  • 妊娠中・授乳中の場合
  • 妊娠を希望している場合(排卵に影響を与え妊娠が困難になることがあります)
  • 子どもへの使用

その他にも注意点として、服用後少なくとも4時間(または眠気の影響がなくなるまで)は機械の運転や操作を避けてください。
これは薬の影響下で運動したり機械を操作したりすると眠ってしまったり体が動かず思わぬ重傷を負ったり死亡したりする可能性があるためです。

よくある質問

Q.睡眠薬の代わりに使えますか?
A.はい、メラトニンは睡眠障害に対する有効性も示唆されているため使用することができます。ただし、効果の度合いは人それぞれ異なり全く効果がない方もいるのでご注意ください。
Q.本当に副作用はないんですか?
A.全くないわけではありませんが、副作用は非常にまれ(または軽度)で基本的には安心してご利用いただける成分です。
Q.ガンやアルツハイマー治療、免疫強化など睡眠改善以外にも効果があるんですか?
A.可能性としては示唆されていますが、適用外の使用となるため効果を保証するものではありません。