ミルタズ15mg/30mg(mirtaz)レメロンジェネリック

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※パッケージリニューアルなどの理由により実際の商品とはデザインが異なる場合があります。
※商品は使用により副作用を生じることがあります。使用は自己責任となりますため、お客様ご自身にて効果・用法用量などを十分ご理解の上、輸入代行をご依頼ください。
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医薬品の関する説明は製薬会社の添付文書などから抜粋しています。
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商品番号:mirtaz
ミルタズ15mg/30mg(mirtaz)レメロンジェネリック
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ミルタズの詳細

ミルタズとは

医薬品名
ミルタズ(Mirtaz)
メーカー
サン・ファーマ(Sun Pharmaceutical Industries)
有効成分
ミルタザピン(Mirtazapine)
効果・効能
うつ病/不安障害/睡眠障害(不眠症)の改善
剤形
タブレット(tablet)
  1. 最新の第5世代抗うつ薬 ミルタズはレメロンやリフレックスのジェネリックにあたる薬で、SSRI/SNRIに次いで抗うつ薬としては最新のNassa型で軽度~難治性まで幅広いうつ病に対して有効性があります。
  2. 睡眠薬としての処方も ミルタズの有効成分ミルタザピンは眠気を誘発しやすいことから睡眠薬として処方されることもあります。ピーク時1時間、半減期32時間とかなり長めの作用時間で睡眠薬としては長時間型として機能。
  3. 最大手メーカーによる高い品質 製造元のサン・ファーマは国内最大手の製薬会社で、日本法人ももつなど医薬品品質は先進国でも安全に使用できる高い水準を誇ります。

ミルタズは最新の第5世代抗うつ薬で、うつ病の他にも不安障害や睡眠障害など幅広い症状に対しても効果が見込めます。

有効成分のミルタザピンはNaSSAと呼ばれるタイプの薬で、SSRIに比べて吐き気や下痢などの副作用が緩やかで眠気や倦怠感の副作用がやや強い特徴があります。

1日1回の服用で効果が出るまでが早いことから、日本でも軽度から中等度のうつ病に対して広く用いられています。

製造元のサン・ファーマはインドのムンバイに本社を置く製薬会社で、アメリカをはじめカナダ、ヨーロッパ各国で医薬品を製造・販売する大手メーカーです。
日本にも法人をもち医薬品が日本の厚生労働省にも承認を受けるなど先進国でも問題なく使用できる高い製薬技術を持ちます。


ミルタズは成人の大うつ病性障害(MDD)という特定のタイプのうつ病治療に用いられる医薬品です。
適応はうつ病のみとなりますが、副次的に不安障害や睡眠障害など幅広い精神疾患に対しても効果があります。

抗うつ剤としては最新の第5世代(NaSSA)の分類で化学構造は第2世代の四環系抗うつ薬に類似しています。
ミルタザピンが効く仕組みはまだ完全に解明されていませんが、その他の抗うつ薬とは作用が異なりセロトニンやノルアドレナリンの分泌を直接促進できるため、これまでの医薬品でうつ症状などが改善しなかった方でも効果が見込めます。

ただし、他の抗うつ薬と同じく急な服用中止により不快な症状(めまい、嘔吐、激越、発汗、錯乱、しびれ、チクチク感、感電するような感覚)が現れることがありますので、急に使用を中止しないでください。

効果・効能

ミルタズの有効成分ミルタザピンには脳内の神経伝達物質の分泌促進作用があり、うつ病の症状を改善する効果があります。
服用によりセロトニンとノルアドレナリン両方の濃度が高められるため、不安感、イライラ、興味・意欲の低下、憂うつ感などに対して有効です。

適応はうつ病のみですが、その他にも不安障害や睡眠障害など幅広い精神疾患に対しても効果を発揮しながら副作用リスクが少ないのもこの薬の特徴です。


ミルタズの有効成分ミルタザピンの詳しい作用機序は明らかになっていません。

しかしながら、臨床試験ではミルタザピンはシナプス前α2-アドレナリン自己受容体およびヘテロ受容体にアンタゴニストとして作用することが明らかになっていて、この作用によりノルアドレナリンおよびセロトニン分泌を亢進すると考えられています。

ミルタザピンは5‐HT2および5‐HT3受容体への強力なアンタゴニスト作用により選択的に5-HT1A受容体への刺激を増強しますが、このような複数のメカニズムを介してドーパミンの遊離を亢進させています。

また、ミルタザピンはヒスタミン(H1)受容体の強力なアンタゴニストであり、この性質により顕著な鎮静効果をもたらします。

飲み方・使い方

ミルタズは症状に応じた用量を毎日同じ時間に(通常は就寝前)に水とともに服用してください。服用にあたり食事の有無は問いません。

当サイトでは15mg/30mgの2種類が購入可能ですが、初めて服用される場合は15mg錠から使用してください。

  • うつ病/不安障害/睡眠障害
    初期用量:1日1回15mgを就寝時に服用
    維持用量:1日1回15~45mgを服用
    最大用量:45mg/日

症状の改善が見られるまでは数週間かかる場合がありますが、もし薬を4週間使い続けても症状が改善しない場合は医師に相談し他の治療法を検討してください。
なお、その他の抗うつ薬と同様に離脱症状を引き起こすことがあるため薬は急に服用を中止せず少しずつ減量してください。

薬はなるべく湿気や熱、日光を避けて常温で保管してください。また、誤飲を避けるため子供やペットがいる場合には保管場所には細心の注意を払ってください。

副作用

ミルタズは服用により以下の症状が起きることがあります。これらは一般的な症状で特に医師の治療も必要としません

主な副作用
  • 眠気、めまい
  • 食欲増進
  • 体重増加

ただし、服用後に以下の副作用が現れる場合はただちに使用を中止し医師の治療を受けてください。

医師の治療が必要な症状
  • 精神的な変化(競走思考、睡眠の必要性が減る、危険を冒す異常な行動を取る、極度の幸福感・悲しみを感じる、多弁になる)
  • かすみ目、視野狭窄、眼の痛みや腫れ、光の周りに暈が見える
  • 意識がもうろうとするような感覚
  • 手のひらや足の裏に重度の発疹、水疱、腫れ
  • 発作
  • 白血球数の減少(発熱、悪寒、のどの痛み、せき、口・鼻のただれや痛み、インフルエンザに似た症状、呼吸困難)
  • 低ナトリウム血症(頭痛、錯乱、不明瞭な発話、重度の脱力感、嘔吐、協調運動障害、ふらつき)

特に以下の症状が現れる場合は緊急の治療を受けてください。

緊急の治療が必要な症状
  • アレルギー反応の徴候(じんましん、関節痛、発熱、呼吸困難、顔や喉の腫れ)
  • 重度の皮膚反応の徴候(発熱、喉の痛み、灼熱感、皮膚の痛み、発赤)
  • セロトニン症候群の徴候(激越、幻覚、発熱、発汗、震え、頻脈、筋肉のこわばり、ひきつり、協調運動障害、吐き気、嘔吐、下痢など)
  • 水ぶくれやはがれを伴う紫色の皮膚の発疹

ミルタズは有効成分ミルタザピンの影響により以下の副作用が起きることがあります。
これらの症状は体の順応につれ低減する可能性もあり医師の治療は不要ですが、程度や持続が気になる場合は医師に相談しても良いでしょう。

一般的な副作用
  • 便秘
  • めまい
  • 眠気
  • 口渇
  • 食欲増進
  • 体重増加
あまり一般的でない副作用
  • 腹痛、胃痛
  • 異常な夢
  • 背部痛
  • 横になっていたり座っている姿勢から突然起きるときの目眩や失神
  • 尿意の増加
  • 接触に対する感受性の増大
  • 口渇の増加
  • 低血圧
  • 筋肉痛
  • 吐き気
  • 自分や周囲の絶え間なく動く感覚
  • 震え、揺れ
  • 嘔吐
  • 虚弱・衰弱

ただし、以下の症状が現れる場合は服用を中止し医師の治療を受けてください。

あまり一般的でない副作用
  • 動作の減少または増加
  • 気分や精神の変化(異常な思考、激越、不安感、錯乱、思いやりのない感情など)
  • 息切れ、呼吸困難
  • 皮膚発疹
  • 腫れ、むくみ
珍しい副作用
  • 月経周期の変化
  • けいれん、発作
  • 性的能力の低下
  • 生理痛
  • 気分のムラや精神的変化(激越、離人感、幻覚、異常な興奮など)
  • 口内炎
  • のどの痛み、悪寒、発熱

相互作用

ミルタズは過去14日間以内にMAO阻害薬(イソカルボキサジド、リネゾリド、メチレンブルー注射、フェネルジン、ラサギリン、セレギリン、トラニルシプロミンなど)を使用したことがある場合は使用しないでください。

禁忌ではありませんが、アルコールもまたミルタザピンの副作用を増加させる可能性があるため服用中の飲酒もなるべく控えてください。

また、うつ病などの精神疾患、パーキンソン病、片頭痛、重篤な感染症、吐き気や嘔吐予防のために薬・ハーブ製品を使用している場合はミルタザピンとの相互作用によりセロトニン症候群と呼ばれる重篤な状態を引き起こすことがあります。
該当する場合は医師に相談し安全性を確認した上で薬を服用してください。
以下の薬を服用している場合も同様です。

医師に確認が必要な薬
  • シメチジン
  • ジアゼパム
  • セイヨウオトギリ(セントジョンズワート)
  • トラマドール
  • トリプトファン(L-トリプトファン)
  • 抗生物質(クラリスロマイシン、リファンピシン、テリスロマイシン)
  • 抗真菌薬(イトラコナゾール、ケトコナゾール)
  • HIV/AIDSを治療する抗ウイルス薬(インジナビル、ネルフィナビル、リトナビル、サキナビル)
  • 気分障害、思考障害、精神障害の治療薬(リチウム、その他の抗うつ薬、抗精神病薬など)
  • 片頭痛薬(スマトリプタン、リザトリプタンなど)
  • 抗てんかん薬(カルバマゼピン、フェニトイン)

なお、ミルタザピンとの相互作用を引き起こす可能性は、その他にも処方薬や市販薬からビタミン、ハーブに至るまで数多くの成分が考えられます。
これらの相互作用はあくまで代表的なもののみで、その全てについて列挙しているわけではないためご注意ください。

禁忌・注意点

有効成分のミルタザピンにアレルギーがある場合はミルタズを服用しないでください。

また、以下に該当する場合は服用前に必ず医師に相談し安全性を確認してから薬を服用してください。

医師に確認が必要なケース
  • 白血球数が少ない
  • 緑内障
  • 肝・腎疾患
  • 血中ナトリウム濃度が低い
  • 発作
  • 抑うつ、自殺思考・行動
  • 双極性障害・躁鬱病(本人や家族の中で)
  • 心臓の病気や脳卒中の経験
  • コレステロールや中性脂肪の値が高い
  • QT延長症候群(本人や家族の中で)
  • 低血圧
  • 妊娠中・授乳中
  • 18歳未満の場合

また、この薬は反応や動作に影響を及ぼすため機械の運転や運動など危険を伴う行動は避けてください。

なお、ミルタズに限らず抗うつ薬は初めて服用した際に自殺について考えてしまうケースがあります。
薬の服用中は本人はもちろん家族や周囲の人間も気分や症状の変化に注意を払ってください。

もし気分や行動の変化、不安感、パニック発作、睡眠障害などの症状が悪化したり新たに生じる場合は医師に相談してください。

よくある質問

Q.うつ病の治療薬ではないのですか?
A.適応はうつ病のみとなります。
ただし、セロトニンの分泌促進により不安障害改善、副作用の傾眠により睡眠障害改善といった幅広い効果も持ち合わせています。
Q.他のうつ病の薬が効かない人にも効果があるんですか?
A.はい、従来の薬(SSRI)の仕組みが異なるため従来の薬で効果がなかった人でもミルタズ(NaSSA)なら効果が得られる可能性があります。