メロセット3mg(Meloset) メラトニン

meloset

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医薬品の関する説明は製薬会社の添付文書などから抜粋しています。
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商品番号:meloset
メロセット3mg(Meloset) メラトニン
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メロセットの詳細

メロセットとは

医薬品名
メロセット(Meloset)
メーカー
アリスト(Aristo)
有効成分
メラトニン(Melatonin)
効果・効能
不眠症(睡眠障害) / 時差ボケの改善
剤形
錠剤(tablet)
  1. 自然な眠気を促す メラトニンは体内で自然に作られるホルモンです。摂取することで自然な眠気を感じやすくなり深い眠りを誘発します。
  2. 時差ボケの改善にも 時間が不規則な勤務形態や昼夜逆転などによって崩れた睡眠リズムを整えるためにも役立ちます。
  3. 副作用がほとんどなく安心 メラトニンは安全性が非常に高く副作用もほとんどないため、睡眠薬の副作用が心配な方でも安心して服用することができます。

メロセットは有効成分にメラトニンを含有しています。

メラトニンは体内で分泌される天然ホルモンで、睡眠と覚醒のリズムをコントロールしています。
加齢や体内時計の調節機能不全によってメラトニンの分泌が低下すること睡眠障害や不眠症などの症状があらわれます。

メラトニンを摂取することで体内時計を睡眠のサイクルを正常に維持するのに役立ちます。

メラトニンはその他の睡眠薬に含まれる成分に比べ安全性が非常に高いのが特徴で、短期間(一部の人では最大2年)の服用であれば副作用はほとんど出ないと言われています。

製造元のアリスト社はインドのムンバイに本拠地を置く製薬会社で50年以上の歴史を持ちます。25ヵ国以上に製品を輸出・販売を行っており、製造は最新のcGMP準拠の製造施設で行われているためその品質は世界レベルです。


メラトニンは脳の松果体から分泌される睡眠ホルモンです。

朝光を浴びるとメラトニンの分泌は止まり、目覚めてから14~16時間が経過し夜になるとメラトニンの分泌が高まり眠気を誘発します。

メラトニンは光の量によって調節されているため、夜に強い光を浴びるとメラトニンのバランスが崩れやすくなります。また、メラトニンは30代以降徐々に分泌が低下していくと言われています。

メラトニンを補充することで睡眠リズムが整うため、不眠症や時差ボケなどの睡眠に関わる症状改善が期待できます。

その他にもメラトニンには優れた抗酸化作用や抗炎症作用があり、ガン治療やアルツハイマー治療、自閉症治療、免疫力強化など睡眠以外への有効性も示唆されています。

効果・効能

メラトニンは脳内神経伝達物質の一種で入眠や睡眠リズムなどをコントロールしています。

そのため、直接的に補充することで同じように作用し睡眠障害などの睡眠にまつわる症状改善が期待できます。

服用すると通常30分以内に眠気が起こりますが、半減期が20~50分と短めです。そのため、比較的軽度の不眠症(入眠障害)に対しては有効ですが、中~重度(中途覚醒や熟眠感欠如)にはあまり向きません。


メラトニンは脳の松果体で産生される脂溶性の高いホルモンです。

アミノ酸のトリプトファンから合成され、血液と脳脊髄液に放出されて血液脳関門を通過。脳や体の他の部位にある受容体アゴニストにメッセージを送り、睡眠と覚醒のサイクル制御を助ける効果があります。

サプリメントなどから経口摂取した場合でも天然ホルモンの効果を模倣するように機能するため睡眠障害への改善効果が期待できます。

飲み方・使い方

メラトニンは就寝前の30分前に以下の症状に応じた用量を水またはぬるま湯で服用してください。
服用後はすぐに効果が現れ始め、20~50分ほどで効果が半減していきます。そのため、活動時間帯には服用しないでください。

当サイトでは3㎎の1種類のみの取り扱いです。初めての場合は低用量からの開始が推奨されているためピルカッターで3㎎錠を1/3に割って服用してください。

症状によって増量が可能ですが、5mg以上の服用は体に過剰な影響を及ぼす可能性が高いためご注意ください。

  • 睡眠障害/不眠症
    就寝時間の30分前に1~5mgを服用してください。睡眠のためのメラトニンは睡眠の促進(入眠障害)には効果的ですが、睡眠の維持(中途覚醒や早朝覚醒)には効果がない可能性があるためご注意ください。
  • 時差ボケ
    1~5mgの範囲で開始してください。
  • 交代勤務睡眠障害
    入眠の30分前に1~3mgを服用してください。ただし、夜間勤務時間中の覚醒改善(注意力向上)にはつながらない可能性があります。
  • 非24時間睡眠覚醒症候群
    就寝前の決まった時間、または就寝時間の1時間前に1~3mg/日を服用してください。

錠剤はなるべく湿気や熱、日光を避けて常温で保管してください。また、誤飲を避けるため子供やペットがいる場合には保管場所に細心の注意を払ってください。

副作用

メラトニンは一般に5mgなどの高用量を摂取しても比較的無毒で副作用が起きる可能性はまれです。
もし起きたとしても、以下に挙げる症状はほとんどの場合一時的なもので、服用により体が順応してくるため医師の診察も必要としません。

主な副作用
  • 日中の眠気、めまい、脱力感、錯乱
  • 鮮明な夢や悪夢
  • 気持ちが落ち込む、不安、イライラする
  • 頭痛
  • 食欲不振、下痢、吐き気、胃痛
  • 血圧の変化
  • 関節痛や背部痛
  • 発作リスクの上昇

(子供の場合)

  • 朝の眠気
  • おねしょ
  • 頭痛
  • めまい
  • 吐き気
  • 下痢
  • (重度の神経障害のある子供における)発作リスク増加の可能性

また、高用量の外用では以下の副作用が現れることもあります。

高用量の外用による主な副作用
  • 日中の眠気
  • 身体的または精神的能力の障害
  • 低体温(体温低下)
  • プロラクチン濃度の上昇

また、以下の症状は一般的なアレルギー反応の兆候です。これらが現れる場合はメラトニンをただちに使用を中止し医師の治療を受けてください。

主なアレルギー反応
  • じんま疹
  • 呼吸困難
  • 吐き気、嘔吐
  • 顔、唇、舌、のどの腫れ

相互作用

メラトニンはアルコールと併用しないでださい。
また、カフェインを含む製品はメラトニンの効果を打ち消す可能性があるため以下の製品についても同様です。

  • コーヒー、お茶
  • コーラ、エナジードリンク
  • その他カフェインを含む製品

なお、影響を及ぼす可能性はその他にも処方薬や市販薬からビタミン、ハーブに至るまで数多くの成分が挙げられます。
これらの相互作用はあくまで代表的なもののみでその全てについて列挙しているわけではないためご注意ください。

禁忌・注意点

メロセットに含まれる成分に対してアレルギーがある場合は服用しないでください。

また、以下に該当する場合は注意が必要です。医師に相談し安全性を確認した上で服用してください。

医師に確認が必要な既往歴・症状
  • 糖尿病
  • うつ病
  • 血友病のような出血、血液凝固障害
  • ワルファリンなどの抗凝血剤の服用
  • 高血圧や低血圧
  • てんかんやその他の発作性疾患
  • 臓器移植の拒絶反応を防ぐ薬を使っている
  • 自己免疫疾患
  • 他の鎮静剤や精神安定剤の使用
  • 妊娠中・授乳中の場合
  • 妊娠を希望している場合(排卵に影響を与え妊娠が困難になることがあります)
  • 子どもへの使用

服用後少なくとも4時間(または眠気の影響がなくなるまで)は自動車などの機械の運転や操作を避けてください。

よくある質問

Q.どれくらいで効果が出てきますか?
A.2~4週間ほど継続して服用することで睡眠のサイクルを整える効果が期待できます。
Q.うつ病やうつ症状の改善にも効果はありますか?
A.はい。うつ病の方のうち約80%が不眠症であると言われています。睡眠の質が向上することでうつの症状が軽減する可能性があります。
Q.他の睡眠薬と併用できますか?
A.添付文書などに記載がない限り併用可能で、ほとんどの睡眠薬でメラトニンとの相乗効果が期待できます。ただし、ロゼレムとの併用には注意が必要です。