自殺、うつetc…イソトレチノインの怖い副作用、実際の危険性はどの程度?

自殺、うつetc…イソトレチノインの怖い副作用、実際の危険性はどの程度?

副作用で自殺リスクが増すのは本当?

イソトレチノインでまず一番みなさんが気になっている副作用は自殺リスクでしょう。結論から言うと、そのようなリスクがあるのは本当です。

イソトレチノイン使用中のうつや自殺などの症状は古くから報告され添付文書にも明確に表記されてきましたが、実際2010年になってからようやくその関係性が明らかになっています。

80~01年に128人(2.2%)の患者が少なくとも1回自殺を企図し入院していた。うち70人(1.9%)が男性、58人(2.7%)が女性だった。初回の自殺企図は、処方前が男性15人、女性17人、治療中と治療終了から1年間の自殺企図がそれぞれ11人と9人、その後は44人と32人だった。自殺企図の85%は中毒または薬物の過剰摂取によるものだった。

自殺のほかにうつ症状も

また、自殺までは行かなくともイソトレチノインは以下のような危険を伴う精神的な症状や変化を及ぼすことがあり注意が必要です。

  • うつ症状
  • 自殺や自傷の衝動
  • 興味関心の喪失
  • 睡眠障害
  • 精神的に安定しなくなる

これらの症状は発生してから自分自身でコントロールできるものではありませんので、服用前後には必ず周りのパートナーや家族、医師にも留意するよう知らせておくのが良いでしょう。

その他にもほぼ100%起こる副作用もある

その他にもイソトレチノインの副作用は多岐に渡りますが、ほぼ100%の方に起こる副作用が粘膜の乾燥です。

口なら皮膚炎、口角炎、口唇炎、鼻なら出血、目ならドライアイなどなど…多岐に渡る症状が起こる可能性があります。

使用の際にはメリットとデメリットを良く考慮した上で使用するべき薬と言えるでしょう。

好転反応と副作用の違いは

ところで、イソトレチノイン服用者の中には好転反応と副作用の違いがわからず困惑される方も多いのではないでしょうか。

好転反応とは約30%の患者に起こる一過性のニキビの増悪で、その他にも治療部位に一致した赤味や腫れが起きることがあります。

これは治療開始後1ヶ月間ほど続くものですが、その後は平均して2ヶ月間~3ヶ月間でニキビが改善していくものなので薬は使い続けた方が良いでしょう。

これはお肌が生まれ変わろうと細胞が活性化している証拠なので、焦らずじっくり自然と改善するのを待ちましょう。

ただし、注意が必要な症状も

しかし、一方で蕁麻疹や水ぶくれなどの症状が出る場合は注意が必要です。

アレルギー反応や薬疹が起きている可能性が考えられるので、ただちに医師の治療を受けてください。

ニキビ治療の切り札には変わりない

しかし、イソトレチノインが何をやってもダメだった方の中~重度のニキビに対して使われる薬で、最後の切り札であることには変わりはありません。

実際、臨床試験では9割以上の患者でニキビの劇的な改善が報告されるなど劇的な効果があるのは事実です。しかし、一方で副作用もかなりキツいのでメリットとデメリットを考慮して必ず医師の管理のもとで薬を服用してください。

格安ジェネリック・トレティヴァ

トレティヴァ5mg/10mg/20mg/30mg/40mg(tretiva)

トレティヴァ(tretiva)はインタス・ファーマシューティカルズ社が製造・販売しているニキビ治療薬で、先発薬アキュテイン(ロアキュティン)のジェネリックにあたる医薬品です。

中~重度の難治性ニキビに対して非常に高い治療効果をもつことで知られていますが、その分副作用も非常に強い点が特徴です。

あさみ@4iA24WFAPqE2pwg
トレティヴァ効果すごい🥺❤
6/19から飲みはじめてもうすぐ4週間。そういえばマスクしてても全然テカるという概念なくない、、?って今日ふと気づいた!口周りとリップはかさつきやすいからケアは必須!
でも顔が油田から脱しただけでこんなに幸せになれるとは😭😭😭
脂性肌で悩む人はぜひ!!!!!
午後8:27 · 2020年7月13日
七翔@bigvoice9
アキュテインとかのジェネリック薬品で「トレティヴァ」を2ヶ月半分買った。
イソトロイン(30錠) 15,000円
トレティヴァ(70錠) 8,000円
恐るべしジェネリック
午後5:47 · 2020年12月20日
アキュテイン始めました@10月17日〜@donrenpan
はい、イソトロインです。自分は効果をかなり感じていますが、使用している人の話を聞いていると、効果を感じないという人も多いようです。他にトレティヴァというジェネリックもあるので、そちらの検討をするのもアリかもしれませんね。
午前1:21 · 2019年10月29日
最も強力なニキビ治療薬

薬の効果は体質によっても異なる

今回はイソトレチノインについて紹介しましたが、実は薬の効果は人それぞれ体質によって効き具合が異なるもので何の治療が一番適しているかは使ってみないとわからない部分もあります。

「1回皮膚科で治療したけどダメだった」という方でも別の薬で劇的に改善する可能性もあるので、諦めてしまわずぜひ色々な薬の組み合わせや治療法を試す必要があるかと思います。

体への負担を考えると弱い薬で治るに越したことはないので、まずは生活習慣など一般的な範囲で改善を試みて、それでもダメならダラシンやディフェリン、クリンダマイシンなど弱い薬から順番に試していくというのがリスクも少ないのでおすすめですよ。

効果のある医療用医薬品のみ

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