テルビシップクリーム1%10ml(terbicip cream)ラミシールジェネリック

terbicipcream

※パッケージリニューアルなどの理由により実際の商品とはデザインが異なる場合があります。
※商品は使用により副作用を生じることがあります。使用は自己責任となりますため、お客様ご自身にて効果・用法用量などを十分ご理解の上、輸入代行をご依頼ください。
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医薬品の関する説明は製薬会社の添付文書などから抜粋しています。
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商品番号:terbicipcream
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同じ成分の医薬品(先発薬・ジェネリック)

テルビシップクリームの詳細

テルビシップクリームとは

医薬品名
テルビシップクリーム(Terbicip Cream)
メーカー
シプラ(Cipla)
有効成分
テルビナフィン(Terbinafine)
効果・効能
いんきんたむし(水虫)など白癬菌の治療
剤形
クリーム(cream)
  1. 副作用などリスクがとにかく少ない クリーム(外用)タイプの薬なので真菌に対してしっかり作用しながらも錠剤(内服)タイプに比べて副作用が圧倒的に少ない特徴があります。
  2. 内服タイプとの併用も可能 副作用リスクが少ないため内服薬との併用も可能で、これにより高い治癒率と治療期間の短縮が可能で効率的に真菌感染症を治療できます。
  3. テルビナフィンは薬価が安い 有効成分のテルビナフィンは安価で製造でき薬価が安いことでも知られています。この薬はラミシールのジェネリックにあたる薬のため先発薬よりもさらにコストパフォーマンスに優れます。

テルビシップクリームは外用の真菌感染症治療薬で、塗布することで水虫やいんきんたむしの症状を抑える効果があります。
これは有効成分・テルビナフィンによる真菌の生合成阻害作用によるもので、エルゴステロールなどのステロール生成を妨げ真菌を死滅します。

高い治療効果をもちながらも外用薬のため内服タイプより非常に副作用リスクが少ない点が特徴で、併用薬がある方でも使用しやすい、副作用発現時もわかりやすいといったメリットがあります。

製造元はインドのムンバイに本拠地を置くシプラ社で国内では五指に入る大手製薬会社です。
日本ではあまり知られていませんが、特に発展途上国で知名度の高いメーカーでHIV患者向けに低価格帯ジェネリック薬を製造・販売し多くの人命を救った功績が讃えられています。


テルビシップクリームは眼や膣用の薬ではありません。顔や目など粘膜との接触は避けてください。

18歳未満の患者に対する安全性と有効性も確立されていないため子供への使用はご注意ください。

また、この薬は真菌の治療薬でインフルエンザやヘルペスなどのウイルス、淋病やクラミジアなどの細菌に対しての有効性はありません。

効果・効能

テルビシップクリームは、塗るだけで白癬菌などの真菌を死滅させる効果がありインキンタムシや水虫などの症状改善が期待できます。

有効成分のテルビナフィンには菌の細胞壁を破壊する作用があり、これにより真菌由来の症状を抑えるものです。

なお、水虫やカンジダといった真菌感染症に対して高い治療効果を発揮しますが、ウイルスや細菌に対しては無効なためご注意ください。

また、テルビシップクリームは特に皮膚に対してのみ使用するもので手足の爪や頭皮の真菌感染症の治療にこの薬を使用しないでください。


白癬菌やカンジダ菌などの真菌はエルゴステロールと呼ばれる物質により細胞膜が維持されています。

このエルゴステロールはスクアレンを原料に生合成されますが、テルビナフィンはその過程のスクアレンからスクアレンエポキシドへの変換を阻害します。

変換に関わる酵素スクアレンエポキシダーゼを選択的に阻害することで真菌は細胞膜が維持できなくなり崩壊・死滅します。

飲み方・使い方

テルビシップクリームは1日1回、患部に適量を塗布してください(足白癬、癜風の場合は1日2回)。
薬の使用前後は手を洗い患部をきれいにして乾かした上で塗布します。

使用期間は症状により7~28日間ですが、感染症を完全に解消するためには症状が解消し始めたとしても治療期間中ずっとテルビナフィンを使用し続けることが非常に重要です。
真菌感染症の除去は非常に遅い場合があり、使用をすぐにやめてしまうと症状が再発する要因となるためご注意ください。

ただし、4~7週間薬を使用しても症状が改善しない、または悪化する場合は医師に相談し別の治療法を検討してください。

薬はなるべく湿気や熱、日光を避けて常温保存してください。誤飲を避けるため子供やペットがいる場合には保管場所に細心の注意を払ってください。


感染を完全に解消し再発しないようにするためには生活習慣の改善も必要です。
以下の対策は擦れや刺激を軽減し患部を清潔かつ乾燥した状態に保つのに役立ちます。

体の白癬
  1. 入浴後は入念に患部を乾かしてください。
  2. 可能であれば患部に水分がたまらないようにしつつ過度の熱と湿気は避けてください。
  3. 風通しの良いゆったりとした衣服を着用してください。
  4. テルビシップクリームを塗布後、十分に皮膚に浸透したのを確認したら刺激の少ないベビーパウダーなどで1日1~2回使用しカバーしてください。
鼠径部の白癬
  1. ゆったりとした綿の下着を着用し体にフィットする下着や合成素材(レーヨンやナイロンなど)で作られた下着の着用は避けてください。
  2. テルビシップクリームを塗布後、十分に皮膚に浸透したのを確認したら刺激の少ないベビーパウダーなどで1日1~2回使用しカバーしてください。
足白癬
  1. 入浴後は足(特につま先の間)を注意深く十分に乾かしてください。
  2. 清潔な綿の靴下を履き、ウールや合成素材(レーヨンやナイロンなど)で作られた靴下の着用は避けてください。
  3. 足に汗をかく場合は1日1回以上でも頻繁に靴下を交換してください。
  4. サンダルや換気の良い靴を着用してください。
  5. テルビシップクリームを塗布後は、つま先の間、足、靴下や靴には1日1~2回、刺激の少ないベビーパウダーなどを使用してください。

副作用

テルビシップクリームには副作用はほとんどありませんが、使用時にまれに副作用を引き起こすことがあります。

もし、以下の症状が現れる場合には念のため医師の診察を受けてください。

治療を要する副作用
  • 乾燥
  • 発赤
  • かゆみ
  • 灼熱感
  • 剥離
  • 発疹
  • チクチク刺すような感覚
  • ヒリヒリうずくような感覚
  • (薬の使用後から)皮膚刺激がある

相互作用

他の薬が局所的に塗布するテルビシップクリームと相互作用を引き起こす可能性は低いです。

しかし、もし処方薬や市販薬、ビタミン、ハーブなどを使用している場合は必要に応じて医師に相談し安全性を確認した上で使用してください。

禁忌・注意点

有効成分のテルビナフィンに対してアレルギーがある場合、12歳未満の場合はテルビシップクリームを使用しないでください。

また、もし薬が目、鼻、口など粘膜へ付着した場合はただちに洗い流してください。

テルビシップクリームにその他の禁忌はありませんが、体調不良が生じる場合はただちに使用を中止してください。
もし、その後も症状が持続するようであれば医師の診察を受けてください。

よくある質問

A.手足の爪白癬がなかなか治りません。この薬は爪白癬に対しても有効ですか?
爪白癬の場合は一般的には塗り薬ではなく飲み薬のラミシール(テルビナフィン)錠による治療が第一選択となります。
Q.内服薬のテルビナフィン錠とも併用できますか?
A.はい、併用可能です。副作用リスクは高まりますが治癒率向上と治療期間の短縮が可能でより効率的に症状を改善できます。
Q.薬の安全性が心配ですが、大丈夫でしょうか。
A.外用タイプのテルビシップクリームはアレルギー以外の副作用・相互作用リスクを考慮する必要がほとんどありません。
また、ラククルの薬は全て100%正規保証となっておりますので初めての方でも安心してご利用いただけます。