ファンゴテック250mg(fungotek)ラミシールジェネリック

fungotek

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※商品は使用により副作用を生じることがあります。使用は自己責任となりますため、お客様ご自身にて効果・用法用量などを十分ご理解の上、輸入代行をご依頼ください。
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医薬品の関する説明は製薬会社の添付文書などから抜粋しています。
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商品番号:fungotek
ファンゴテック250mg(fungotek)ラミシールジェネリック
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ファンゴテックの詳細

ファンゴテックとは

医薬品名
ファンゴテック(Fungotek)
メーカー
FDC
有効成分
テルビナフィン(Terbinafine)
効果・効能
いんきんたむし(水虫)など白癬菌による症状の治療
剤形
錠剤(tablet)
  1. 強力な治療効果 錠剤(内服)タイプの薬なので真菌に対して体内からより強力に作用しクリーム(外用)タイプに比べて症状をしっかり抑えてくれます。
  2. ジェネリックの中でもさらに安価 ラミシール錠のジェネリックにあたる薬で、数あるバイアグラジェネリックの中でも特に安価です。もちろん100%正規品保証のため偽物の心配もありません。
  3. 品質は国際基準をクリア 同社の工場はWHOによるGMP(適正製造基準)の認証を受けており、安価ながら医薬品の品質は国際的な基準をクリアしています。

ファンゴテックは白癬菌による症状に有効な医薬品で、いわゆる水虫やインキンタムシなどの症状を改善する効果が期待できます。

有効成分のテルビナフィンは真菌の細胞壁構成に不可欠な成分をブロックする作用があるため、これにより真菌は崩壊・死滅。耐性菌の心配もなく特効薬的に効果を発揮します。
こちらは飲み薬タイプのため体の内部にいる真菌に対しても効果が高く、特に手足の爪白癬や塗り薬で効果がなかった方でも有効性があります。

製造元のFDC社はインドのムンバイに本社を置くインドの老舗製薬会社で、特に特殊製剤の製造を得意としORS(経口補水塩)で世界的シェアをもつことで知られています。

同社の工場は全てアメリカ、イギリス、ブラジルをはじめ30を超える国々の検査をクリアしその医薬品は日本をはじめ先進市場を含む50か国以上に輸出されています。


ファンゴテックを服用している方の中にはまれに肝移植や死亡につながる重度の肝障害を発症する方もいます。
服用中に吐き気、上腹部痛、嘔吐、食欲不振、疲労、暗色尿、粘土色の便、黄疸(皮膚や目が黄色くなる症状)など肝障害の症状が見られる場合は、ただちに医師の治療を受けてください。

これは過去に肝臓の疾病の有無に関わらず発生する可能性があるものです。

効果・効能

ファンゴテックの有効成分テルビナフィンには真菌の細胞膜を構成する要素の1つ、エルゴステロールという成分の生合成を阻害する作用があります。
エルゴステロールの合成が阻害されると真菌の細胞膜は維持できなくなり崩壊・死滅。人間の細胞には影響を与えず真菌のみに特効薬的に効果を発揮し耐性菌の心配もありません。

真菌由来の症状は膣カンジダや尿道カンジダ、いんきんたむし(水虫)などが挙げられ改善効果が期待できます。


真菌の細胞膜に不可欠なエルゴステロールはスクアレンから生合成されますが、テルビナフィンはその過程でスクアレンからスクアレンエポキシドへの変換に関わる酵素スクアレンエポキシダーゼを選択的に阻害します。
するとエルゴステロール減少およびスクアレンの細胞内蓄積により真菌は細胞膜が維持できなくなり崩壊・死滅。このように真菌細胞膜に障害を引き起こすことにより抗真菌作用を示します。

飲み方・使い方

ファンゴテックは食事に関わらず1日1回250mgを毎日服用してください。

治療期間は頭皮や爪白癬の治療であれば6週間、特に足の爪の治療であれば12週間服用となります。
使用により症状がすぐに改善する場合もありますが、服用は中止せず決められた期間は薬を継続してください。これは真菌が薬剤耐性を得るリスクが高まるためです。

なお、爪が通常通りの見た目に戻るまでは治療後さらに数ヶ月を要する場合もあります。

薬はなるべく湿気や熱、日光を避けて常温保存してください。誤飲を避けるため子供やペットがいる場合には保管場所に細心の注意を払ってください。

副作用

ファンゴテックの有効成分テルビナフィンは服用により副作用を引き起こす場合があります。 以下の一般的な副作用は特に医師の治療も不要で、体が薬に順応することにより低減されることもあります。

主な副作用
  • 下痢、吐き気、膨満感、腹痛、胃の不調
  • 発疹
  • 頭痛
  • 肝機能検査の異常

ただし、服用中に以下の副作用が現れる場合は薬を中止し、ただちに医師の治療を受けてください。

治療を要する副作用
  • 味覚や嗅覚の変化
  • 抑うつ気分、睡眠障害、日常活動への関心の欠如、不安、落ち着きのなさ
  • 皮膚の蒼白、あざができやすい、異常な出血(鼻、口、膣、直腸)、皮膚の下に紫や赤色の斑点
  • むくみ、急激な体重増加、排尿の減少や消失
  • 尿や便中の血液
  • 味覚変化や食欲不振による体重減少
  • 頬や鼻に蝶のような形の発疹(日光で悪化する)ができる

皮膚の発疹、発熱、腺の腫れ、インフルエンザ様の症状、筋肉痛、重度の脱力感、異常なあざ、皮膚や目の黄変など体の多くの部分に影響を与える薬物反応がある場合も治療を受けてください。
この反応は薬の服用開始から数週間後に発生する可能性があります。

また、特に以下に該当する場合は緊急の治療を受けてください。

主なアレルギー反応の徴候
  • じんま疹
  • 呼吸困難
  • 顔、唇、舌、のどの腫れ
重度の皮膚反応
  • 発熱
  • 喉の痛み
  • 目の灼熱感
  • 皮膚の痛み
  • 赤や紫の皮膚の発疹が広がり、水ぶくれやはがれを引き起こす
肝障害の症状
  • 吐き気
  • 上腹部痛
  • 嘔吐
  • 食欲不振
  • 疲労
  • 暗色尿
  • 粘土色の便
  • 黄疸(皮膚や眼が黄色くなる)

ファンゴテックの有効成分テルビナフィンは以下の副作用を引き起こすことがあります。
これは体が薬に順応するにつれ軽減される可能性もあり治療も不要ですが、もし持続するか程度が厄介な場合は医師に相談しても良いでしょう。

一般的な副作用
  • 胃痛(軽度)
あまり一般的でない副作用
  • 胸焼け
  • 後味の不快
  • げっぷ
  • 味覚の変化や喪失
  • 歯痛
発生率は不明
  • 視力低下
  • 移動困難
  • 意欲低下
  • 悲しみや虚無感がある
  • 易刺激性
  • 食欲不振
  • 興味や喜びの喪失
  • 嗅覚消失
  • 筋肉のけいれん
  • 筋硬直
  • 疲労
  • 集中力の低下

ただし、薬の服用中に以下の副作用が見られる場合はただちに医師の治療を受けてください。

一般的な副作用
  • 発熱
あまり一般的でない副作用
  • 体のうずきや痛み
  • 悪寒
  • 下痢
  • 呼吸困難
  • 耳の充血
  • 全身の不快感、病気のような感覚
  • 頭痛
  • 関節痛
  • 食欲不振
  • 声の喪失
  • 鼻閉
  • 吐き気
  • 鼻水
  • 震え
  • 皮膚の発疹やかゆみ
  • くしゃみ
  • 喉の痛み
  • 発汗
  • 睡眠障害
  • 異常な疲労や脱力
  • 上腹部や胃の痛み
  • 嘔吐
珍しい副作用
  • 暗色尿
  • 嚥下困難
  • 肌の蒼白
  • 血便
  • 皮膚の発赤、水疱形成、剥離、弛緩
  • 胃痛
  • 異常な出血やあざ
  • 肌や目の黄変
発生率は不明
  • 黒色タール便
  • 歯ぐきからの出血
  • 腹部膨満
  • 血尿や便
  • 胸痛
  • 便秘
  • 咳や嗄声
  • めまい
  • 高速心拍
  • 不快感
  • インフルエンザ様の症状
  • 全身のだるさや脱力感
  • 脱毛
  • 高熱
  • じんましん
  • 消化不良
  • 関節の炎症
  • 顔、まぶた、唇、舌、のど、手、脚、足、生殖器の大きな蜂の巣のような腫れ
  • 淡色便
  • 腰やわき腹の痛み
  • 筋肉痛
  • 排尿痛や排尿困難
  • 背中にも放散するような胃、側腹部、腹部の痛み
  • 持続的な食欲不振
  • くっきりした皮膚の赤い斑点
  • まぶた、眼の周り、顔面、唇、舌のむくみや腫れ
  • (時に中心が紫色の)赤い皮膚病変
  • 目が赤くヒリヒリする
  • 皮膚の発赤、鱗屑、かさぶた
  • 唇や口の中のただれ、潰瘍、白い斑点
  • びらん、ミミズ腫れ、水疱
  • 持続的な胃痛
  • リンパ腺の腫れ
  • 胸部圧迫感
  • 労作性呼吸困難
  • 口内の潰瘍、ただれ、白い斑点
  • 原因不明の出血やあざ

相互作用

ファンゴテックを服用している間はコーヒー、お茶、コーラ、エナジードリンクをはじめカフェインの摂取全般を避けてください。この薬はカフェインの効果を長引かせる可能性があります。

その他にも、テルビナフィンと相互作用を引き起こす成分は処方薬や市販薬からビタミン、ハーブに至るまで数多くの成分が挙げられます。
これらを使用している場合は必要に応じて医師に相談し安全性を確認した上で使用してください。

禁忌・注意点

有効成分のテルビナフィンにアレルギーがある場合、また肝疾患がある場合はファンゴテックを服用しないでください。

その他にも以下に該当する場合は医師に相談し安全性を確認した上で薬を服用してください。

医師に確認が必要な症状・既往歴
  • 肝臓の疾病
  • 腎臓の疾病
  • 免疫系が弱い(病気や特定の薬でも引き起こされる
  • 全身性エリテマトーデス
  • 妊娠中・授乳中

また、テルビナフィンは簡単に日焼けするようになるため屋外にいるときは保護服を着用し日焼け止め(SPF30以上)を使用し、日光や日焼けを避けてください。

よくある質問

Q.ピルとの併用は可能ですか?
A.併用により月経異常が出る可能性もありますが、不正出血などが起きなければ併用は可能とされています。
ただし、肝機能検査や血液検査は定期的に行った方が良いでしょう。
Q.カンジダやインキン以外の病気や性病にも効果がありますか?
A.いいえ、あくまで真菌の治療薬なのでインフルエンザやヘルペスなどのウイルス、淋病やクラミジアなどの細菌に対して効果はありません。