性ホルモンUP、活性酸素を阻害etc…メラトニンがもつ抗老化効果の実際は

性ホルモンUP、活性酸素を阻害etc…メラトニンがもつ抗老化効果の実際は

メラトニンと言えば、近年アンチエイジング(抗老化)作用で注目を集める薬でネットでも服用する方が増えているようです。

誰もが望む「体が若返る」という効果は気になっている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、メラトニンのリアルな抗老化作用について詳しく解説していきたいと思います。

もとは睡眠のためのホルモンですが…

抗老化効果の説明の前に、そもそもメラトニンが何なのかわからない方も多いかと思いますので、まずは簡単に成分の説明から始めてまいりましょう。

メラトニンとは人間の脳内でも分泌される神経伝達物質の一種で、人間の体に対しては入眠や睡眠リズムなど睡眠を司る作用をもたらします。

なので、これを直接的に補充してあげることで

  • なかなか眠れない、寝付きが悪い
  • 昼夜逆転など睡眠リズムの崩れ

など主に睡眠障害(入眠障害)にまつわる症状改善が期待できるものです。

効果が医学的に認められている割にはサプリメントとして分類されるほど副作用がほとんどないのが特徴で、特に軽度の睡眠障害の症状に対しては非常に有効かつ誰でも便利に扱えます。

ちなみに…

メラトニンも睡眠薬も脳に作用するタイプの成分はすべての人に効くわけではなく睡眠障害に対する効果も人それぞれ異なるものです。

人によっては効果が全くないといったこともありますのでその点はご注意ください。

副作用のない睡眠サプリ・メラトニン

メラトニン5mg/10mg/20mg(バイタルミー)

メラトニンは、睡眠リズムの昼夜逆転やなかなか寝付けない入眠障害の改善効果があるサプリメントです。

医学的な効果が認められながらも副作用リスクが非常に少ないため、分類としてはサプリメントとなっており比較的誰でも安全に使用できる成分となっています。

気になるメラトニンの抗老化効果は

そんなメラトニン、近年では

  • 体内時計の調節
  • 睡眠の維持と質の向上
  • 時差ぼけの解消
  • 抗ストレス作用
  • 抗酸化作用
  • 免疫力増強作用
  • 抗腫瘍作用
  • 抗うつ作用

など多彩な作用が明らかになっていて、飲み続けることで「人間の老化を遅らせるアンチエイジング効果がある」とも言われているんです。

医療従事者も「飲んだ方が健康になる」と太鼓判を押す薬ですが、では一体どのような効果が見込めるものでしょうか?

①性ホルモンの分泌を促し若々しく

メラトニンは不足すると体内時計に遅れが生じて体内で以下のような様々な悪影響を及ぼします。

  • 男性の場合…
    男性ホルモン(テストステロン)の産生量が減少し精巣、免疫能力などが低下。感染症、癌、自己免疫疾患などにかかりやすくなる。
  • 女性の場合…
    卵巣の機能低下に伴い女性ホルモン(エストロゲン)の濃度が低下、閉経期へと入っていく。

メラトニン分泌は部屋を暗くして寝たり規則正しい生活習慣、適切な睡眠時間によって促されるものですが、それでも年齢を重ねるとともに分泌量が減ることが明らかになっています。

歳を重ねると朝早く目覚めてしまったり、夜中に何度も目が覚めてしまったり…といったことが起こりますがこれもメラトニン不足で体内時計の調節機能が弱まっているため。

なのでサプリなどを通じて適宜体に補ってあげる必要があるんですね。

③活性酸素をブロックして老化を直接阻止

また、最近の研究ではこのメラトニンは実は強い抗酸化力も持っていることも明らかになっています。

最近は体の酸化や糖化といった言葉が認知度を増していますが、このように体の抗酸化力が弱まると体内の細胞組織が活性酸素からのダメージを受けやすくなり老化を進めてしまうのです。

しかし、メラトニンには活性酸素を消去することができるので先に挙げたような

  • 抗ストレス作用
  • 抗酸化作用
  • 抗腫瘍作用

が得られるというわけですね。

他のサプリとの併用で寿命が20年以上延びる?

さらに似たようなアンチエイジング効果をもつ医薬品成分の1つにメトホルミンが挙げられます。こちらはもともと糖尿病の薬なのですが普通の方が飲んでも

  • 心血管リスク低減
    中性脂肪や悪玉(LDL)コレステロール値を下げる効果
  • 抗がん作用
    がん細胞の生成抑制や除去
  • 腸内環境の改善
    腸内フローラを変化させ酪酸産生を増加

など様々な抗老化作用が明らかになっている近年注目の成分で、飲み続けることで「人間の老化を20年(寿命が20年伸びる)遅らせる」とも言われているんです。

抗肥満/抗老化作用が注目・グリコメット

グリコメット500mg/850mg(glycomet)メトグルコジェネリック

グリコメットは、USV社が製造・販売する糖尿病治療薬・メトグルコのジェネリック薬です。

有効成分のメトホルミンには肥満を防ぐほか抗老化、抗がん作用など多くの効果が認められる薬で服用により寿命が20年伸びるとも言われています。。

①血管のリスクを抑える効果

かつてメトホルミンは乳酸アシドーシスなどの副作用リスクから敬遠された時期もありましたが、現在は研究結果で服用により心筋梗塞など心血管疾患のリスクが減少することがわかっています。

【結論】
メトホルミンは複合エンドポイント効果はなかったが、全死因死亡のリスクが低減した(HR:0.75)。この関連は、心不全既往・中等度CKDのある患者でより明らかであった。

引用元:https://www.medicalonline.jp/news.php?t=review&m=circulation&date=201908&file=20190809-Circulation-xx-J.csv

すでにメトホルミンの有用性と安全性は再評価されていて健康目的で服用する方も増えています。

②がん細胞を削除する効果

また、メトホルミンにはがん予防の効果があるという研究も多数報告されている。糖尿病患者はがんの発症リスクが高いことが知られている。インスリンおよびインスリン様成長因子が一部のがんを促進し、また2型糖尿病患者は診断される前に血液中のインスリンレベルが高い状態が何年も続いていることが多いからだ。

メトホルミンは服用により、がんの発症率が低下することが報告されています。

これはウイルス感染した細胞やがん化した細胞を殺傷・除去するキラーT細胞がメトホルミンによって活性化・増殖されるため。

4年、5年と服用を続ければ続けるほど寿命が延びるとの研究結果もあり、将来的には誰もが服用する薬になるとの意見も。

③肥満を防ぐ効果

体から糖分が排出されて「消費カロリー>摂取カロリー」の状態になったとき、体が脂肪とともに筋肉も分解してしまう可能性があります。しかし、メトホルミンは

メトホルミンのメインの効果はAMPキナーゼ活性化することなのですが、これによる効果はダイエット的には筋肉の分解を防いで

なので、減らした分のカロリーをそのまま脂肪にダイレクトに反映させることができるわけです。

そして、これはフォシーガのような薬に限らず運動療法や食事療法など他のあらゆるダイエット法でももちろん有効です。

併用したことによるダイエット効果は…

実際、今度は何らかのダイエットと併用している方の口コミを見てみると、やはり皆さん体重か脂肪のどちらかが減っていることがよくわかります。

Keico”KT”Koyama@Koyamakeico
ちょ、5/12からメラトニン飲んでる2型糖尿病に片足突っ込んだ私ですけど、1週間で3kgも減ったんですよ、奥さん😍
食事を少し制限しているのみです😆
昨日と今日は氷結飲みましたけどね😅
ライブ配信の時にちょっと痩せた記録も作っていきます😁💕
ダイエット応援しながらサックス🎷聴いて下さい💕
午後8:22 · 2020年5月18日
うまる@22marugaodougan
最近の体重のせてなかったけど、
57.3の27.5ですううう
メラトニンが食べすぎた日も効いてるせいか増えてはない〜!🎃🍁🍄
毎朝ウォーキング最近続いてるから並行して少しは痩せたというか、筋肉がつきやすくなったような????
体脂肪率が減る一方❗
午前8:31 · 2020年9月25日
併用により相乗効果が

今回紹介した医薬品一覧

最後にもう一言だけ…

メラトニンとメトホルミンはいずれも抗老化作用をもつ安価な薬でアンチエイジングには欠かせない存在となりつつあります。

臨床試験の結果では長年飲めば飲み続けるほどその抗老化作用が高まることでも知られているので、人生が折り返しに差しかかった方はあらかじめ飲み始めていても良いかもしれませんね。

もちろん若くて健康な人が飲んでも高い抗肥満・抗老化作用が得られるので、ダイエット薬との併用も含めて検討してみても良いかもしれませんね。

直接・間接のダブル効果で寿命を伸ばす

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