スノビトラ20mg(Snovitra)レビトラジェネリック
※パッケージリニューアルなどの理由により実際の商品とはデザインが異なる場合があります。
※商品は使用により副作用を生じることがあります。使用は自己責任となりますため、お客様ご自身にて効果・用法用量などを十分ご理解の上、輸入代行をご依頼ください。
※パッケージや説明書が付属せず簡易包装・PTPシートのみでの配送となる場合がございますが、ご了承ください。
同じ成分の医薬品(先発薬・ジェネリック)
スノビトラの詳細
スノビトラとは
- 医薬品名
- スノビトラ(Snovitra)
- メーカー
- ダーラムディストリビューターズ(Dharam Distributors)
- 有効成分
- バルデナフィル塩酸塩水和物(Vardenafil)
- 効果・効能
- 勃起不全(ED)/中折れの改善
- 剤形
- タブレット(tablet)
- 先発医薬品
- レビトラ(levitra)
- 高い効果と即効性 高い勃起力と即効性を誇るレビトラと同じ有効成分を含有しており、中折れや勃起不全のお悩みを改善します。
- 性行為の満足度がUP 1回の服用で4~8時間時間効果が持続するため途中で勃起力が落ちる心配がありません。
- お手頃なジェネリック薬 先発薬と効果は同じままで低価格なので非常にコストパフォーマンスが良くなっています。
スノビトラは勃起障害(ED)を患う男性に用いられる医薬品で、中折れを改善し正常な勃起を達成・維持する効果があります。
先発薬のレビトラと同じ有効成分バルデナフィルを同量含むジェネリック医薬品のため、低価格ながら高い効果が期待できます。
スノビトラの有効成分バルデナフィルはバイアグラに次いで国内2番目に承認を受けたED治療薬で、即効性と勃起力が高く食事の影響も受けづらいといった点が大きな特徴です。
製造元のダーラムディストリビューターズは、2005年創業のインドの製薬会社です。ED治療薬をはじめ、抗真菌薬やダイエット薬など200以上の医薬品を取り扱っています。
スノビトラの有効成分バルデナフィルは男性のED治療に用いられる成分で、性的刺激を受けた際の正常な勃起の達成・維持に役立ちます。
この勃起不全(ED)は、通常であれば性的刺激を受けた際に行われる陰茎への血液流入が何らかの理由により十分行われず起こるものです。
勃起不全は局所的に起こるものではなく、全身疾患の一つで、加齢や糖尿病、肥満、生活習慣病、高血圧、喫煙、男性ホルモン(テストステロン)の低下、ストレスなど様々な要因が考えられます。
スノビトラは身体的・心理的に起因する勃起不全の両方にアプローチすることが可能です。
ただし、スノビトラは服用により稀に重篤な副作用を引き起こす場合があります。
- めまいや吐き気
- 刺痛感
- アレルギー反応
- 突然の視力喪失
- 4時間以上痛みを伴う勃起
上記の症状が現れた場合にはただちに医師の治療を受けてください。
なお、スノビトラの服用は性感染症(STD)の予防・改善や性欲増進に対しては効果を発揮しません。梅毒や淋病、HIVなどは定期的に検査を行うようにしましょう。
効果・効能
勃起不全(ED)
スノビトラの有効成分バルデナフィルには勃起を妨げる酵素PDE-5のはたらきをブロックする作用があり、これにより陰茎への血液流入を改善する効果が期待できます。
血管の筋肉が弛緩されるため陰茎海綿体への血液流入も正常に行われ、性行為に十分な勃起が維持・達成できるようになります。
ただし、陰茎の勃起は性的刺激に反応してはじめて起こるものです。薬の服用により直接的に引き起こされるものではありません。
勃起不全(ED)
バルデナフィル塩酸塩水和物は性的刺激に反応して正常勃起を引き起こす作用があります。
陰茎勃起の生理学的メカニズムには、性的刺激を受けた際に陰茎海綿体に放出される一酸化窒素(NO)が関わります。
一酸化窒素は酵素グアニル酸シクラーゼ(sGC)を活性化し、これにより陰茎中の環状グアノシン一リン酸(cGMP)濃が増加します。cGMPには海綿体の平滑筋を弛緩させ陰茎中に血液流入をもたらす効果があるため勃起が促されます。
海綿体中のcGMPはホスホジエステラーゼ5型(PDE-5)と呼ばれる酵素により分解されるため、バルデナフィル塩塩水和物の服用によりPDE-5の働きを阻害することで正常な勃起を引き起こします。
飲み方・使い方
スノビトラは性行為の30分~1時間前に1錠(初めて使用される場合はピルカッターで20mg錠を1/4に割って)をぬるま湯もしくは水で服用してください。
1時間経過後に血中濃度のピークを迎え、薬の効果は4~8時間ほど持続します。
ただし、十分な効果が得られなかった場合でも服用は1日1回までとし必ず24時間以上の間隔を開けてください。
バイアグラ(シルデナフィル)と異なり、食事による影響を受けにくい薬ですが、過度に高脂肪・高カロリーな食事を摂取すると効果の減弱や効果発現の遅延が起こることもあるためご注意ください。
また、アルコールとグレープフルーツと一緒に服用すると薬の代謝が遅れたり副作用を強める可能性がありますので同時摂取は避けてください。
常温での保管が可能ではありますが、なるべく湿気や熱、日光を避けてください。また、誤飲を避けるため子供やペットがいる場合には保管場所に細心の注意を払ってください。
副作用
スノビトラの有効成分バルデナフィルは以下の一時的な副作用を引き起こすことがあります。
これらの副作用は何度か服用することにより体が慣れ低減されていきますが、もし症状の程度が気になる場合には医師に相談しても良いでしょう。
主な副作用
- 紅潮(暖かみ、赤らみ、ピリピリする感覚)
- 鼻づまりや副鼻腔の痛み
- 頭痛、めまい
- 胃のむかつき
- 背中の痛み
ただし、服用後に以下の副作用が現れる場合はただちに使用を中止し医師の治療を受けてください。
治療が必要な症状
- 心臓発作の症状(胸痛や圧迫感、あごや肩に広がる痛み、吐き気、発汗)
- 視力変化や突然の視力障害
- 勃起に痛みがある、または4時間以上続く(勃起が長引くと陰茎が損傷することがあります)
- 耳鳴りや突発性難聴
- 不整脈
- 手、足首、または足の腫れ
- 息切れ
- 気絶しそうなふらつき
- 発作(けいれん)
また、以下の症状はバルデナフィルのアレルギー反応の兆候です。
これらが現れる場合も同様にバルデナフィルにただちに使用を中止し医師の治療を受けてください。
主なアレルギー反応
- じんま疹
- 呼吸困難
- 顔、唇、舌、のどの腫れ
また、バルデナフィルは服用により目の視神経への血流を減少させ突然の視力低下を引き起こす可能性があります。
これは喫煙習慣があったり50歳以上、心臓病、糖尿病、高血圧、高脂血症、または目に疾患があるケースでまれに起こるものです。
ただし、バルデナフィルが実際に視力障害の原因であるかどうかは明らかになっていません。
バルデナフィル塩酸塩水和物は服用によりいくつかの副作用が発生する可能性があります。
通常は効果とともに副作用が薄れていくため医師の診察を必要としませんが、次の副作用のいずれかが続くか厄介な場合には医師に相談してください。
一般的な副作用
- 顔面、頸部、腕、胸部上部の熱感および発赤
- くしゃみ
- 鼻づまりの症状
まれに起こる副作用
- 射精障害
- 腹痛
- 視界異常
- 胸焼け、胃酸過多
- 背部痛
- げっぷ
- 鼻血
- 体の痛み
- 胸や胃の焼けるような感じ
- 灼熱感、かゆみ、しびれ、チクチク感
- 色覚の変化
- 視力変化
- 目の充血
- 咳
- 下痢
- 夜間の視力障害
- 動きにくくなる
- 嚥下困難
- かすみ目
- ドライマウス
- 喉の乾燥や痛み
- 過度の筋緊張
- 眼痛
- 顔面腫脹
- 動悸
- 熱
- 不快感または病気の一般的な感覚
- 声の枯れ
- 日光に対する眼の感受性の増大
- 消化不良
- 関節痛
- 力が入らない、脱力感
- 食欲不振
- 筋肉痛
- 筋けいれん
- 筋硬直
- 筋肉の緊張
- 頸部痛
- 喉の痛みや灼熱感
- 鼻水
- くらくら感
- 震え
- 眠気
- のどの痛み
- 口唇、舌、または口腔内のただれ、潰瘍、または白い斑点
- 胃の不快感、不快感、または痛み
- 関節の腫れ
- 頸部リンパ腺の圧痛と腫脹
- 胃部の圧痛
- 睡眠障害
- 声の変化
- 涙目
ただし、服用中に次の副作用のいずれかが発生した場合はすぐに医師の治療を受けてください。
一般的な副作用
- 腕、背中、顎の痛み
- 視力喪失
- 極度なかすみ目
- 胸痛または胸部不快感
- 胸部圧迫感または重苦しさ
- 悪寒
- 冷や汗
- 極度の目まい
- 激しい視力低下
- 呼吸困難
- 極度の嚥下困難
- 横臥位または座位から突然立ち上がるときのめまい、失神、または立ちくらみ
- 極度の眼痛
- 失神
- 激しい動悸
- 激しい頭痛
- じんま疹、かゆみ、発疹
- 吐き気
- 不安感
- 腕、あご、背中、首の痛みや不快感
- 耳鳴り
- まぶたや目、顔、唇、舌の周りの腫れや腫れ
- 心拍が遅いか速い
- 発汗
- 過度の流涙
- 異常な疲労や脱力
- 嘔吐
発生率は不明
- 難聴
相互作用
以下いずれかの医薬品を服用している場合はスノビトラなどバルデナフィルを服用しないでください。
使用禁止の薬
- 胸痛や心臓病に硝酸薬を使用している場合
ニトログリセリン、硝酸イソソルビド、一硝酸イソソルビド、硝酸アミルなど
医師に確認が必要な薬
- 抗生物質(クラリスロマイシン、エリスロマイシン)
- 抗真菌薬(イトラコナゾール、ケトコナゾール)
- 高血圧や前立腺障害の治療薬(アルフゾシン、ドキサゾシン、プラゾシン、シロドシン、テラゾシン、タムスロシン)
- 不整脈の治療薬(アミオダロン、ドロネダロン、プロカインアミド、キニジン、ソタロール)
- HIV/AIDS治療薬(アタザナビル、インジナビル、リトナビル、サキナビルなど)
その他にも、バルデナフィルに影響を及ぼす成分は処方薬や市販薬からビタミン、ハーブに至るまで数多く挙げられます。 これらの相互作用はあくまで代表的なもののみで全てについて列挙しているわけではないためご注意ください。
禁忌
バルデナフィルに対してアレルギーがある場合やリオシグアト(アデムパス)など肺動脈性肺高血圧症(PAH)の治療薬を服用している場合はスノビトラを使用しないでください。
その他にも、過去に以下の疾病を患った経験がある場合は服用前に必ず医師に相談し安全性を確認してから服用してください。
医師に確認が必要な既往歴・症状
- 心臓病、不整脈
- 心臓発作、脳卒中、うっ血性心不全
- QT延長症候群(あなたや家族の中で)
- 高血圧や低血圧
- 発作
- 肝疾患、腎疾患(または透析を受けている場合)
- 鎌状赤血球症、多発性骨髄腫、白血病などの血球障害
- 血友病などの出血性疾患
- 胃潰瘍
- 聴覚または視覚の問題、視力障害
- 網膜色素変性症(目の遺伝性疾患)
- 陰茎の物理的変形(ペイロニー病など)
- その他、健康上の理由で性交をするべきではないと言われた場合
また、バルデナフィルは女性用の医薬品ではありません。妊娠中または授乳中の女性における影響も不明であるため使用しないでください。
18歳未満の男性も同様に使用しないでください。
よくある質問
- Q.スノビトラは食後に服用してもいいというのは本当ですか?
- A.はい。一般的には700kcal程度までであれば薬の効果に問題はないとされています。
- Q.バイアグラとの違いは何ですか?
- A.勃起力はバイアグラよりもマイルドですが、即効性や持続力、食事の影響を受けにくい点では利便性が高くなっています。
- Q.服用したらずっと勃起が続くのですか?
- A.いいえ。あくまで性的刺激を受けた場合に勃起を促すものですので、勃起状態が4~8時間続くわけではありません。