レビトラ5mg/10mg/20mg(levitra)

levitra

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商品番号:levitra
レビトラ5mg/10mg/20mg(levitra)
レビトラ5mg(levitra5mg) 4錠
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同じ成分の医薬品(先発薬・ジェネリック)

レビトラの詳細

レビトラとは

医薬品名
レビトラ(levitra)
メーカー
バイエル薬品(BAYER)
有効成分
バルデナフィル塩酸塩水和物(Vardenafil)
効果・効能
勃起不全(ED)の改善
剤形
タブレット(tablet)
先発薬
レビトラ(levitra)

レビトラはバイアグラに次いで世界で2番目に開発された男性用の勃起障害(ED)治療薬です。

有効成分のバルデナフィルにはバイアグラと同様に海綿体中の筋肉を弛緩させ陰茎への血流を増加させる効果があるため、性行為に十分な勃起を維持できるようになります。

ED治療薬としての効果はバイアグラと同じですが「食事の影響を受けにくい」「即効性が高く作用時間も長い」など利便性が大きく改善されている、バイアグラで勃起が得られなかった方でも効果が見込める場合がある、といった点が大きな特徴です。

製造元のバイエルは大阪府大阪市に本社を置く日本の製薬会社としてもおなじみで、国内製薬企業の売上高ではTOP10にも名を連ねる業界最大手企業です。一般には草刈正雄のテレビCMなどでも良く知られていますね。

先発薬を中心に開発する新薬メーカーということもあり、薬の価格は若干高めではありますが最も安全性・信頼性の高い安心できる医薬品となっています。

そのため、特にED治療薬を初めて使用される方には、バイアグラと並んでまずこのレビトラがおすすめです。


レビトラの有効成分バルデナフィルは男性のED治療に用いられる成分で、性的刺激を受けた際の正常な勃起の達成・維持に役立ちます。

この勃起不全(インポテンツ)は、通常であれば性的刺激を受けた際に行われる陰茎への血液流入が何らかの理由により十分行われず起こるものです。
最も一般的な原因は、加齢による動脈の硬化や狭窄で特に45歳以上の男性で特に起こり得るものです。
また、喫煙、飲酒、ストレスなどのライフスタイルも勃起不全に影響を与える可能性があり、これらを要因を排除することでも勃起不全の改善にも役立ちます。
その他、勃起不全はこれらの身体的要因以外にストレスやうつなど心理的な要因が引き金となって起こる場合もあります。

レビトラは、服用することで陰茎海綿体への血液流入を増加させる効果があるため、身体的・心理的いずれの要因による勃起不全であっても改善効果が見込めますが、特に心理的な要因の占める割合が大きいケースではバルデナフィルの服用と並行してカウンセリングにより心理的原因を解消することも重要です。
ただし、バルデナフィルによる勃起は性的刺激に反応して始めて正しい効果を及ぼすものです。

もし、服用によりめまいや吐き気、刺痛を感じたりアレルギー反応、突然の視力喪失、4時間以上痛みを伴う勃起が続く場合にはただちに医師の治療を受けてください。

なお、レビトラの服用は性感染症(STD)の予防・改善や性欲増進に対しては効果を発揮しません。梅毒や淋病、HIVなどの予防には別途予防策を講じ必要に応じて検査を受けてください。

効果・効能

勃起不全(ED)

レビトラの有効成分バルデナフィルは血管の筋肉を弛緩させる作用があり、陰茎への血液流入を増加させる効果があります。

勃起は性的刺激を受けた際に陰茎中で環状グアノシン一リン酸(cGMP)酵素が分泌されることにより起こりますが、勃起不全のケースでは別の酵素ホスホジエステラーゼ5型(PDE-5)によりcGMPを分解されることで勃起が阻害されます。

バルデナフィルには、このPDE-5のはたらきを阻害する作用があるため、陰茎海綿体への血液流入が正常に行われ十分な勃起が維持・達成できるようになるものです。
ただし、勃起は性的刺激に反応して起こるもので薬を服用することで勃起するものではありません。


勃起不全(ED)

バルデナフィル塩酸塩水和物は直接的に陰茎勃起を引き起こすものではありませんが、性的刺激に反応して正常勃起を引き起こす効果があります。

陰茎勃起の生理学的メカニズムには、性的刺激を受けた際に陰茎海綿体に放出される一酸化窒素(NO)が関わりす。
一酸化窒素は酵素グアニル酸シクラーゼ(sGC)を活性化し、これにより陰茎中の環状グアノシン一リン酸(cGMP)濃が増加します。cGMPには海綿体の平滑筋を弛緩させ陰茎中に血液流入をもたらす効果があるため勃起が促されま。

海綿体中のcGMPはホスホジエステラーゼ5型(PDE-5)と呼ばれる酵素により分解されるため、バルデナフィル塩塩水和物の服用によりPDE-5のはたらきを阻害することで正常な勃起が促されるようになります。

飲み方・使い方

レビトラは性行為の30分~1時間前に1錠をぬるま湯もしくは水で服用してください。
当サイトでは5mg/10mg/20mgの3種類が購入可能ですが、初めて使用される場合はピルカッターで20mg錠を1/4に割るなど5mgから飲んでください。

服用後、1時間経過後に血中濃度のピークを迎え、薬の効果は4~8時間ほど持続し勃起しやすい状態が続きます。
服用は1日1錠が上限のため、十分な効果が得られなくとも服用間隔は必ず24時間以上空けてください。また、18歳未満の男性には使用しないでください。

バイアグラ(およびそのジェネリック薬)と異なり、食事による影響を受けにくく必ずしも空腹時に服用する必要がありません。ただし、過度に高脂肪・高カロリーな食事を摂取すると効果の減弱や効果発現の遅延が起こる場合があります。

また、アルコールとグレープフルーツの影響を受ける点はバイアグラと同様です。
アルコールによる酔いが強まったり、グレープフルーツによる薬の代謝が遅れる作用が知られていて、不必要に副作用を強めたり引き起こす可能性があるため同時摂取を避けてください。

常温での保管が可能ではありますが、なるべく湿気や熱、日光を避けてください。また、誤飲を避けるため子供やペットがいる場合には保管場所に細心の注意を払ってください。

副作用

レビトラの有効成分バルデナフィルは副作用を引き起こす場合があります。以下に挙げる症状はほとんどの場合一時的なもので、服用後から5時間ほどで薬の効果が薄れるとともに症状が回復します。
以下に挙げる症状は代表的な副作用ですが、その他にもごく稀に発生する副作用も多数確認されているためご注意ください。

主な副作用
  • 紅潮(暖かみ、赤らみ、ピリピリする感覚)
  • 鼻づまりや副鼻腔の痛み
  • 頭痛、めまい
  • 胃のむかつき
  • 背中の痛み

これらの副作用は何度か服用することにより体が慣れ低減されていきますが、もし症状の程度が気になる場合には医師に相談し予防・改善についてのアドバイスを受けると良いでしょう。

ただし、服用後に以下の副作用が現れる場合はただちに使用を中止し医師の治療を受けてください。

治療が必要な症状
  • 心臓発作の症状(胸痛や圧迫感、あごや肩に広がる痛み、吐き気、発汗)
  • 視力変化や突然の視力障害
  • 勃起に痛みがある、または4時間以上続く(勃起が長引くと陰茎が損傷することがあります)
  • 耳鳴りや突発性難聴
  • 不整脈
  • 手、足首、または足の腫れ
  • 息切れ
  • 気絶しそうなふらつき
  • 発作(けいれん)

また、以下の症状はバルデナフィルのアレルギー反応の兆候です。これらが現れる場合も同様にバルデナフィルにただちに使用を中止し医師の治療を受けてください。

主なアレルギー反応
  • じんま疹
  • 呼吸困難
  • 顔、唇、舌、のどの腫れ

バルデナフィル塩酸塩水和物は服用によりいくつかの副作用が発生する可能性があります。通常は効果とともに副作用が薄れていくため医師の診察を必要としません。
ただし、次の副作用のいずれかが続くか、厄介な場合には医師に相談してください。

一般的な副作用
  • 顔面、頸部、腕、胸部上部の熱感および発赤
  • くしゃみ
  • 鼻づまりの症状
まれに起こる副作用
  • 射精障害
  • 腹痛
  • 視界異常
  • 胸焼け、胃酸過多
  • 背部痛
  • げっぷ
  • 鼻血
  • 体の痛み
  • 胸や胃の焼けるような感じ
  • 灼熱感、かゆみ、しびれ、チクチク感
  • 色覚の変化
  • 視力変化
  • 目の充血
  • 下痢
  • 夜間の視力障害
  • 動きにくくなる
  • 嚥下困難
  • かすみ目
  • ドライマウス
  • 喉の乾燥や痛み
  • 過度の筋緊張
  • 眼痛
  • 顔面腫脹
  • 動悸
  • 不快感または病気の一般的な感覚
  • 声の枯れ
  • 日光に対する眼の感受性の増大
  • 消化不良
  • 関節痛
  • 力が入らない、脱力感
  • 食欲不振
  • 筋肉痛
  • 筋けいれん
  • 筋硬直
  • 筋肉の緊張
  • 頸部痛
  • 喉の痛みや灼熱感
  • 鼻水
  • くらくら感
  • 震え
  • 眠気
  • のどの痛み
  • 口唇、舌、または口腔内のただれ、潰瘍、または白い斑点
  • 胃の不快感、不快感、または痛み
  • 関節の腫れ
  • 頸部リンパ腺の圧痛と腫脹
  • 胃部の圧痛
  • 睡眠障害
  • 声の変化
  • 涙目

バルデナフィルの服用中に次の副作用のいずれかが発生した場合は、すぐに医師の治療を受けてください。

一般的な副作用
  • 腕、背中、顎の痛み
  • 視力喪失
  • 極度なかすみ目
  • 胸痛または胸部不快感
  • 胸部圧迫感または重苦しさ
  • 悪寒
  • 冷や汗
  • 極度の目まい
  • 激しい視力低下
  • 呼吸困難
  • 極度の嚥下困難
  • 横臥位または座位から突然立ち上がるときのめまい、失神、または立ちくらみ
  • 極度の眼痛
  • 失神
  • 激しい動悸
  • 激しい頭痛
  • じんま疹、かゆみ、発疹
  • 吐き気
  • 不安感
  • 腕、あご、背中、首の痛みや不快感
  • 耳鳴り
  • まぶたや目、顔、唇、舌の周りの腫れや腫れ
  • 心拍が遅いか速い
  • 発汗
  • 過度の流涙
  • 異常な疲労や脱力
  • 嘔吐
発生率は不明
  • 難聴

相互作用

以下いずれかの医薬品を服用している場合では、レビトラなどバルデナフィルの服用をやめてください。

相互作用を引き起こす成分
  • ニトログリセリン、硝酸イソソルビド、一硝酸イソソルビド、硝酸アミルなど
医師に確認が必要な薬
  • 抗生物質(クラリスロマイシン、エリスロマイシン)
  • 抗真菌薬(イトラコナゾール、ケトコナゾール)
  • 高血圧や前立腺障害の治療薬(アルフゾシン、ドキサゾシン、プラゾシン、シロドシン、テラゾシン、タムスロシン)
  • 不整脈の治療薬(アミオダロン、ドロネダロン、プロカインアミド、キニジン、ソタロール)
  • HIV/AIDS治療薬(アタザナビル、インジナビル、リトナビル、サキナビルなど)

バルデナフィルに影響を及ぼす可能性は、その他にも処方薬や市販薬からビタミン、ハーブに至るまで数多くの成分が挙げられるため全てについて列挙しているわけではありません。これらの相互作用はあくまで代表的なもののみとなります。

禁忌

バルデナフィルに対してアレルギーがある場合やリオシグアト(アデムパス)など肺動脈性肺高血圧症(PAH)の治療でその他の薬を服用している場合はレビトラを使用しないでください。

その他にも、胸痛や心臓病により硝酸薬も使用している場合もバルデナフィルを服用しないでください。ニトログリセリン、二硝酸イソソルビド、一硝酸イソソルビド硝酸アミルなどと併用すると急激かつ重篤な低血圧を引き起こす可能性があります。

また、過去に以下の疾病を患った経験がある場合には、服用前に必ず医師に相談し安全性を確認してから服用してください。

医師に確認が必要な既往歴・症状
  • 心臓病、不整脈
  • 心臓発作、脳卒中、うっ血性心不全
  • QT延長症候群(あなたや家族の中で)
  • 高血圧や低血圧
  • 発作
  • 肝疾患、腎疾患(または透析を受けている場合)
  • 鎌状赤血球症、多発性骨髄腫、白血病などの血球障害
  • 血友病などの出血性疾患
  • 胃潰瘍
  • 聴覚または視覚の問題、視力障害
  • 網膜色素変性症(目の遺伝性疾患)
  • 陰茎の物理的変形(ペイロニー病など)
  • その他、健康上の理由で性交をするべきではないと言われた場合

また、バルデナフィルには服用により目の視神経への血流を減少させ突然の視力低下を引き起こす可能性があります。これは少数の人々で発生するもので、喫煙習慣や50歳以上であったり、心臓病、糖尿病、高血圧、高脂血症、または目に問題を抱えているケースで多く見られます。
ただし、バルデナフィルが実際に視力障害の原因であるかどうかは明らかになっていません。

また、バルデナフィルは女性用の医薬品ではありません。妊娠中または授乳中の女性における影響も不明であるため使用しないでください。

よくある質問

Q.バイアグラ、シアリスと比較して違い(特徴)を教えて下さい。
A.シアリスと違いバイアグラのように短時間で強い効果を及ぼす薬になります。特にバイアグラの「食事の影響を受けにくい」「即効性があり効果時間も長い」といった点が大きな特徴です。
また、有効成分が異なるためバイアグラで十分な勃起が得られなかった方でも効果を実感できる場合があります。
Q.レビトラを服用する前にどのくらいの量であれば食事を取っても問題ありませんか?
A.食事内容によるため一概には言えませんが、一般的には高脂肪食でない700kcal程度までであれば薬の効果に問題ないとされています。アルコールについては適量であれば相乗効果がありますが、飲みすぎると副作用を引き起こします。