シアリス(cialis)5mg/10mg/20mg

cialis

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商品番号:cialis
シアリス(cialis)5mg/10mg/20mg
シアリス20mg(cialis) 4錠
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シアリス(cialis)の商品詳細

シアリスとは

医薬品名
シアリス(cialis)
メーカー
イーライリリー(Eli Lilly)
有効成分
タダラフィル(Tadalafil)
効果・効能
勃起不全(ED)/中折れの改善
剤形
タブレット(tablet)
先発薬
シアリス(cialis)

シアリスはレビトラに次いで開発された第三の男性向けの勃起障害(ED)治療薬で、日本では知名度が低いもののED治療薬としてはバイアグラを抑えて世界一のシェアを誇ります。

有効成分のタダラフィルには海綿体中の筋肉を弛緩し陰茎への血流を増加・促進させる効果があり、性行為に十分な勃起を維持できるようになります。

バイアグラやレビトラといった先行の同効薬とはコンセプトが大きく異なり最大36時間もの間緩やかに効果が持続する点が大きな特徴です。

性的刺激を受けた際にいつでも勃起が可能なため性行為の予定時間が不定で読めない場合に便利で、食事やアルコールの影響を受けないなど利便性の面も大きく改善されています。

製造元のイーライリリーはアメリカのインディアナに本社を置く製薬会社で、売上高では世界TOP10にも名を連ねるグローバルな大手製薬会社です。

インスリンや抗生物質など世界初となる医薬を数多く生み出してきた新薬メーカーで、高い製薬技術と豊富な臨床データにより同社が開発する医薬品は高価ながらも最も安全性の高い安心できる医薬品となっています。

そのため、初めてタダラフィルを使用される方には、まずこのシアリスがおすすめです。


シアリスの有効成分タダラフィルは勃起不全(ED)の治療に使用される医薬品です。

勃起は性的刺激によって陰茎海綿体の動脈が開き血液が流れ込むことによって起こります。しかし、何らかの身体的・心理的な原因により神経と血管のはたらきが不十分であると、陰茎海綿体への血液流入が不足し勃起不全(ED)の症状が起こります。

EDが起こる身体的原因の多くは加齢による陰茎海綿体の動脈硬化(血管の狭窄・硬化)です。また、糖尿病、高血圧、高脂血症や喫煙・飲酒習慣は動脈硬化を進行させることが知られており、これらの疾病を患う場合にも陰茎海綿体の血流障害が引き起こされます。
また、勃起は大脳中枢から性的刺激が陰茎に情報伝達されることで起こりますが、心理的ストレスやうつなどを抱える場合もこの情報伝達が阻害されやすくなり勃起障害が起こることがあります。

シアリスの有効成分タダラフィルは、動脈硬化と心理的な要因のどちらに起因するEDであっても改善効果が期待できます。
ただし、重度の心理的ストレスを抱える場合はED治療薬の服用でも十分な勃起効果を得られない場合があります。そのようなケースでは、心理学的なアプローチからの治療とタダラフィルによる補助の両面からのケアが重要です。

また、シアリスは、前立腺肥大症状(BPH)の治療にも使用することができます。血管や尿道、前立腺、膀胱頸部の平滑筋を弛緩させ血流増加することで排尿障害の改善が見込めます。

なお、タダラフィルは服用によって重篤な副作用が生じる場合があり、特にめまいや吐き気、胸の痛み、視力障害、痛みを伴う勃起、4時間以上勃起が収まらない、アレルギー症状(呼吸困難、顔面の腫れ)が現れる場合には、ただちに医師の治療を受けてください。

なお、タダラフィルには性感染症(STD)の予防・改善効果や催淫・性欲増進効果はありません。

効果・効能

勃起不全(ED)

シアリスの有効成分タダラフィルは勃起不全(ED)の治療に使用される医薬品で、性的刺激に反応して陰茎への血流を増加させ男性が性行為に十分な勃起を達成・維持する効果が期待できます。

勃起は性的刺激によって陰茎海綿体の動脈が開き血液が流れ込むことによって起こります。しかし、加齢や肥満などの身体的原因やストレスなどの心理的な原因により神経と血管のはたらきが不十分であると、陰茎海綿体への血液流入が不足し勃起不全(ED)の症状が起こります。

タダラフィルには勃起を妨げる酵素PDE-5のはたらきをブロックする作用があり、これにより筋肉を緩め血管を開く役割のある環状グアノシン一リン酸(cGMP)濃度が上昇して陰茎への血液流入を促進します。

これによって、性行為に十分な勃起が維持・達成できるようになる仕組みです。
ただし、勃起は性的刺激を受けた際に初めて起こるもので、30時間以上の勃起が継続するものではありません。

前立腺肥大症(BPH)

タダラフィルは、前立腺肥大症による排尿障害の治療にも使用される薬剤です。
前立腺括約筋のホスホジエステラーゼ5型(PDE-5)を阻害し、環状グアノシン一リン酸(cGMP)濃度を高めることで弛緩が起こり、弛緩により尿道抵抗が下がるために排尿障害が改善する効果が期待できます。

飲み方・使い方

シアリスは、性行為の2~3時間ほど前に1錠を水またはぬるま湯で服用してください。

当サイトでは20mgの1種類が購入可能ですが、初めて使用される場合はピルカッターで20mg錠を1/4に割って飲んでください。

服用後は30分~1時間ほどで効果が現れ始め3時間ほどで血中濃度のピークを迎えます。
その後効果は20~36時間と非常に長く持続するため、性行為を行う予定日が定かでない場合でも効果が見込めます。

ただし、服用により思った効果が得られなくても服用間隔は24時間以上開けてください。

食事の影響をほぼ受けないのが大きな特徴で直前に高カロリー・高脂肪食の摂取が可能です。
ED治療薬の中ではアルコールに対しても最も寛容ですが、同時摂取で起立性低血圧を引き起こす場合があるためご注意ください。

保管の際は、湿気や熱を避け室温の暗所で保管してください。また、子供やペットがいる場合は事故を避けるため手の届かないところに保管し、他者との薬の共有も避けてください。

副作用

シアリスは服用によって以下の一般的な副作用が発生する可能性があります。
いずれも一時的な症状で治療も不要ですが、気になる場合は医師に相談しても良いでしょう。

主な副作用

  • 頭痛
  • 紅潮(暖かみ、赤らみ、ピリピリする感覚)
  • 吐き気、胃のむかつき
  • 鼻づまり
  • 筋肉痛、腕や足、背中の痛み
  • げっぷ
  • 胸焼け
  • 消化不良
  • 胃の不快感や痛み

ただし、以下の症状が現れる場合は薬の使用を中止し医師の治療を受けてください。

治療が必要な症状

  • 性行為中の吐き気、胸痛、めまい
  • 気絶しそうなふらつき
  • 勃起が痛みを伴うか、4時間以上続く(勃起が長引くと陰茎が損傷することがあります)
  • 視力変化や突然の視力障害
  • 耳鳴りや突発性難聴
  • 心臓発作の症状(胸痛や圧迫感、あごや肩に広がる痛み、吐き気、発汗)

また、以下の症状が現れる場合にはタダラフィルのアレルギーの可能性があります。この場合にもただちに医師の治療を受けてください。

主なアレルギー反応

  • 呼吸困難
  • 顔、唇、舌、のどの腫れ

タダラフィルは服用によっていくつかの副作用が発生することがあります。
以下に挙げる症状は一時的副作用で医師の治療も必要としませんが、程度が気になる場合は医師に相談することで予防・改善できる可能性があります。

まれに起こる副作用

  • 鼻血
  • 体の痛み
  • 灼熱感、かゆみ、しびれ、チクチクする感覚
  • 目の燃えるような感覚、乾き、かゆみ
  • 胸や胃の焼けるような感じ
  • 充血
  • 動きにくくなる
  • 嚥下困難
  • ドライマウス
  • 喉の乾燥や痛み
  • 過度の目やに
  • 眼痛
  • 自己または周囲が絶え間なく動いているような感覚
  • 暖かさ、顔、首、腕、時には胸の上部が赤くなる感覚
  • 発熱
  • 声が枯れる
  • 力が入らない
  • 軟便
  • 筋肉の痛みやけいれん
  • 筋硬直
  • 鼻づまり
  • 頸部痛
  • 体の痛み
  • 腕や脚の痛み
  • 喉の痛みや灼熱感
  • 眼、眼瞼、または眼瞼の内膜の発赤、痛み、腫れ
  • 触覚の低下
  • 鼻水
  • 回転するような感覚
  • 眠気や
  • 胃の不調
  • 眼瞼腫脹
  • 目または顔の腫れ
  • 関節腫脹
  • 涙が出る
  • 頸部リンパ腺の圧痛と腫脹
  • 胃部の圧痛
  • 睡眠障害
  • 上腹部または胃の痛み
  • 声の変化

珍しい副作用

  • 色覚の変化

ただし、服用により以下の副作用が発生した場合は、ただちに医師に相談してください。

あまり一般的でない副作用

  • 腕、背中、顎の痛み
  • かすみ目
  • 胸痛または胸部不快感
  • 胸部圧迫感または重苦しさ
  • 悪寒
  • 冷や汗
  • 錯乱
  • 目まい
  • 失神
  • 横たわっているか、座っている姿勢から突然起きるときの失神またはふらつき
  • 頻脈または不整脈
  • 激しい頭痛
  • 難聴
  • 勃起亢進
  • 激しい吐き気
  • 不安感
  • 腕、あご、背中、首の痛みや不快感
  • 耳鳴り
  • 心拍が遅いか速い
  • 自然陰茎勃起
  • 発汗
  • 異常な疲労や脱力
  • 嘔吐

発生率は不明

  • 失明
  • 皮膚の水疱形成、剥離、弛緩
  • 皮膚のひび割れ
  • 視力の減少または変化
  • 下痢
  • 発話困難
  • 物が二重に見える(複視)
  • 不整脈、激しい動悸
  • 激しいズキズキする頭痛
  • じんましん、みみず腫れ、かゆみ、発疹
  • 腕、脚、または顔の筋肉を動かすことができない
  • 話すことができない
  • 関節や筋肉の痛み
  • 体から熱が失われる
  • 顔、手、足のしびれやチクチク感
  • しばしば中央が紫色をした赤い皮膚病変
  • 赤く充血した目
  • 赤く腫れた皮膚
  • 皮膚の赤み
  • 目の充血または痛み
  • うろこ状の皮膚
  • ゆっくりした話し方になる
  • 口腔または口唇のただれ、潰瘍、または白い斑点
  • 胃痛
  • 心臓突然死
  • 足または下肢の腫れ

相互作用

シアリスに含まれるタダラフィルはアルコールの過剰摂取で血圧低下(めまいや失神)を引き起こす可能性があります。

また、グレープフルーツ製品に含まれるフラノクマリン酸とも相互作用があり、望ましくない副作用を引き起こす可能性があります。
この薬を服用している間にはグレープフルーツ関連製品の使用を避けてください。

その他、ニトログリセリン、二硝酸イソソルビド、一硝酸イソソルビド、硝酸アミルなど胸痛または心臓病により硝酸薬を使用している場合、リオシグアト(アデムパス)を使用している場合は、血圧低下を引き起こす恐れがあるためタダラフィルを服用しないでください。

医師に確認が必要な薬

  • α作動薬(クロニジン、メチルドパ)
  • α遮断薬(アルフゾシン、ドキサゾシン、タムスロシン、テラゾシン)
  • 抗菌薬(クラリスロマイシン、エリスロマイシン、メトロニダゾール、ノルフロキサシン、リファブチン、リファンピン、テトラサイクリン)
  • 抗うつ薬(デシプラミン、セルトラリン)
  • 抗真菌薬(イトラコナゾール、ケトコナゾール、ボリコナゾール)
  • 嚢胞性線維症の治療薬(イバカフトールなど)
  • てんかんの治療薬(カルバマゼピン、オクスカルバゼピン、フェノバルビタール、フェニトイン、プリミドンなど)
  • 勃起不全の治療薬(アルプロスタジル、シルデナフィル、バルデナフィル)
  • 心臓の治療薬(アムロジピン、アミオダロン、アテノロール、カンデサルタン、カプトプリル、クロニジン、ジルチアゼム、エナラプリル、イルベサルタン、ロサルタン、ニフェジピン、プロプラノロール、ソタロール、ベラパミルなど)
  • 肝炎の治療薬(ボセプレビルやシメプレビル)
  • HIVの治療薬(アタザナビル、デラビルジン、エファビレンツ、インジナビル、エトラビリン、リトナビル、ネビラピン、サキナビル、チプラナビルなど)
  • 硝酸塩(硝酸アミル、硝酸イソソルビド、一硝酸イソソルビド、ニトログリセリンなど)
  • アプレピタント、シクロスポリン、イマチニブなど、その他の薬物

これらの成分はタダラフィルと相互作用を引き起こす可能性のある代表的な成分です。
相互作用を引き起こす全ての成分について列挙しているわけではないためご注意ください。

禁忌・注意点

一部の薬はシアリスとの併用により危険な影響を引き起こす場合があります。

ニトログリセリン、二硝酸イソソルビド、一硝酸イソソルビドなどの硝酸薬を胸痛・心臓病治療のために使用している場合は、血圧が急激に低下する恐れがあるためシアリスを服用しないでください。

タダラフィルに対してアレルギーがある場合やリオシグアト(アデムパス)などの薬を肺動脈性肺高血圧症(PAH)治療のために服用している場合も同様です。

また、以下の疾病についての既往歴がある場合も事前に医師に相談し安全性を確認した上でシアリスを服用してください。

医師に確認が必要な既往歴・症状

  • 心臓病、不整脈
  • 心臓発作、脳卒中
  • 狭心症(胸痛)、高血圧または低血圧)
  • 肺動脈性肺高血圧症
  • 肺静脈閉塞症(PVOD)
  • 肝疾患、腎疾患(または透析を受けている場合)
  • 視力障害または網膜色素変性症(目の遺伝性疾患)
  • 出血性疾患
  • 鎌状赤血球症、多発性骨髄腫、白血病などの血球障害
  • 陰茎の物理的変形または勃起が4時間以上持続する(ペイロニー病など)
  • その他、健康上の理由で性交をするべきではないと言われた場合

その他にもタダラフィルのようなPDE-5阻害薬は、まれに突然の視力障害を引き起こすことがあります。

これは目に特定の疾患を抱えていたり血管障害の危険因子(心臓病、糖尿病、高血圧、高脂血症、冠動脈疾患、喫煙、または年齢50歳以上)を抱えている場合に起こりやすいことが知られていますが、薬が視力障害の実際の原因であったかどうかは明らかではありません。

タダラフィルは胎児に害を与えることはないとされていますが、妊娠中・妊娠予定の場合は医師に相談してください。
また、母乳に移行する可能性も不明なため授乳中の場合も同様です。

なお、18歳未満の方によるシアリス(タダラフィル)服用は禁止されています。

よくある質問

Q.バイアグラ、レビトラと比較して違い(特徴)を教えて下さい。
A.短時間で強い効果を及ぼすバイアグラやレビトラとはコンセプトが大きく異なり、最大36時間に渡って緩やかな効果が持続します。
また、「食事の影響を受けない」「作用が緩やかな分、副作用も緩やか」といった服用後の日常生活に差し支えにくい点も大きな特徴です。
Q.シアリスを服用すると36時間ずっと勃起し続けるのですか?
A.いいえ、勃起は性的刺激を受けたときのみに初めて起こるもので性的刺激がなければ日常生活に差し支えはありません。