タダライズ20mg/40mg/60mg(tadarise)シアリスジェネリック
※パッケージリニューアルなどの理由により実際の商品とはデザインが異なる場合があります。
※商品は使用により副作用を生じることがあります。使用は自己責任となりますため、お客様ご自身にて効果・用法用量などを十分ご理解の上、輸入代行をご依頼ください。
※パッケージや説明書が付属せず簡易包装・PTPシートのみでの配送となる場合がございますが、ご了承ください。
同じ成分の医薬品(先発薬・ジェネリック)
タダライズの詳細
タダライズとは
- 医薬品名
- タダライズ(Tadarise)
- メーカー
- サンライズ・レメディーズ(Sunrise Remedies)
- 有効成分
- タダラフィル(Tadalafil)
- 効果・効能
- 勃起不全(ED)の改善
- 剤形
- タブレット(tablet)
- 先発医薬品
- シアリス(cialis)
- 便利なシアリス系の勃起薬 日本でも最新の第3世代ED治療薬で、副作用リスクが最も少ない、飲食の影響を受けず利便性が高いなど初心者でも扱いやすい特徴があります。
- コスパに優れるジェネリック薬 効果としてはバイアグラ100mg相当の20mg錠が1錠あたり200円程度と非常にコストパフォーマンスに優れています。割錠で使用することにより1回あたり費用はさらにお得に。
- 品質を国際的な基準を満たす 同社の工場はWHOの定める適正製造基準をクリア済で、日本を始めとした先進国でも問題なく使用できるレベルを満たしています。
タダライズは男性の勃起不全(ED)や前立腺肥大症の治療に用いられる医薬品で、勃起を妨げる酵素をブロックすることで症状を改善し正常な勃起を促す効果があるものです。
有効成分のタダラフィルは日本では最新の第3世代ED治療薬で、バイアグラやレビトラで問題となっていた副作用リスクや飲食の影響など主に利便性が大きく改善されています。
ただし、場合によっては効果が現れ始めるまでに2~3時間程度かかる点、効果持続時間が30~36時間ある点がデメリットになる場合もあるためご注意ください。
製造元のサンライズ・レメディーズはインドのアフマダーバードに本拠地を置く製薬会社で、タダライズをはじめ特にジェネリック薬の製造を得意としています。
製薬会社としては新興ながらもWHOの定める適正製造基準の認定を受けるなど国際基準を満たす品質の医薬品を世界中に提供しています。
一部の薬はタダライズとの併用で望ましくない副作用を増幅したり危険な相互作用を引き起こす可能性があります。
現在使用している薬(特にリオシグアト)について医師に相談の上で薬を服用してください。
また、以下に該当する場合は服用を控えてください。
- 肺動脈性肺高血圧症治療薬のアドシルカや前立腺肥大症治療薬のザルティアなどを使用している場合
- 胸痛や心臓の疾病で硝酸薬を使用している場合(ニトログリセリン、二硝酸イソソルビド、一硝酸イソソルビドなど)
その他にも、使用中に勃起で痛みを伴う、勃起が4時間以上続く、吐き気・胸痛・めまいが生じる、突然視力が低下する場合はただちに医師の治療を受けてください。
また、タダライズには性感染症(STD)の予防や改善、催淫・性欲増進効果はありませんのでご注意ください。
効果・効能
タダライズの有効成分タダラフィルには、ペニスの勃起を妨げる酵素のはたらきを抑えることで勃起不全(ED)の症状を抑える効果があります。
これにより加齢により勃起不全が見られる方でも性的刺激を受けた際に正常な勃起が可能となるものです。
このような作用をもつ勃起不全(ED)治療薬をPDE-5阻害薬と呼びますが、タダライズはその中でも効果時間が30~36時間と非常に長いが飲食の影響を受けず副作用リスクも最も少ないという特徴をもちます。
ペニスの勃起には性的刺激を受けた際に陰茎海綿体から分泌される一酸化窒素(NO)が関わっています。
一酸化窒素にはグアニル酸シクラーゼ(sGC)を活性化する作用があり、それに続いて環状グアノシン一リン酸(cGMP)の濃度が上昇します。
cGMP濃度の上昇は平滑筋の弛緩と陰茎海綿体への血液の流入が発生する作用があり、これにより勃起が起こるものです。
しかし、cGMPはホスホジエステラーゼ5型(PDE-5)酵素により破壊されるものでもあるため、タダラフィルでPDE-5のはたらきを阻害、cGMP濃度を維持、正常に上昇することで正常な勃起が維持・促進できるものです。
飲み方・使い方
タダライズは性行為の2~3時間前に1回1錠(5~20mg)を水もしくはぬるま湯で服用してください。
当サイトでは20mg/40mgの2種類が購入可能ですが、初めて服用される場合は必ずピルカッターで5mg分に割って使用して慣らしてください。
服用後は症状の改善が見られるまでに2~3時間とやや時間差がありますが、一度効果が現れ始めれば30~36時間ほど正常な勃起が可能な時間が期待でき、実に2日間に渡って効果を及ぼします。
比較的副作用が少ない上に利便性が高い医薬品で飲食の影響を受けにくいのが特徴ですが、グレープフルーツ製品との併用は絶対に避けてください。
保管はなるべく湿気や熱、日光を避けて常温で保存してください。また、誤飲を避けるため子供やペットがいる場合には保管場所に細心の注意を払ってください。
副作用
タダライズは有効成分タダラフィルが副作用が発生する可能性があります。
以下に挙げる一般的な副作用であれば治療も不要で服用を繰り返すうちに体が慣れて低減されていくものです。
主な副作用
- 頭痛
- 紅潮(暖かみ、赤らみ、ピリピリする感覚)
- 吐き気、胃のむかつき
- 鼻づまり
- 筋肉痛、腕や足、背中の痛み
しかし、以下の症状が現れる場合はただちに薬の使用を中止し医師の治療を受けてください。
治療が必要な症状
- 性行為中の吐き気、胸痛、めまい
- 気絶しそうなふらつき
- 勃起が痛みを伴うか、4時間以上続く(勃起が長引くと陰茎が損傷することがあります)
- 視力変化や突然の視力障害
- 耳鳴りや突発性難聴
- 心臓発作の症状(胸痛や圧迫感、あごや肩に広がる痛み、吐き気、発汗)
特に以下の場合はアレルギー反応が疑われるため、緊急の治療を受けてください。
主なアレルギー反応
- 呼吸困難
- 顔、唇、舌、のどの腫れ
タダライズは服用によっていくつかの副作用を引き起こす可能性があります。
通常は効果や体の順応とともに副作用も薄れていくため医師の診察を必要としませんが、次の副作用のいずれかが続くか厄介な場合には医師に相談してください。
一般的な副作用
- げっぷ
- 胸焼け
- 消化不良
- 胃の不快感や痛み
まれに起こる副作用
- 鼻血
- 体の痛み
- 灼熱感、かゆみ、しびれ、チクチクする感覚
- 目の燃えるような感覚、乾き、かゆみ
- 胸や胃の焼けるような感じ
- 充血
- 動きにくくなる
- 嚥下困難
- ドライマウス
- 喉の乾燥や痛み
- 過度の目やに
- 眼痛
- 自己または周囲が絶え間なく動いているような感覚
- 暖かさ、顔、首、腕、時には胸の上部が赤くなる感覚
- 発熱
- 声が枯れる
- 力が入らない
- 軟便
- 筋肉の痛みやけいれん
- 筋硬直
- 鼻づまり
- 頸部痛
- 体の痛み
- 腕や脚の痛み
- 喉の痛みや灼熱感
- 眼、眼瞼、または眼瞼の内膜の発赤、痛み、腫れ
- 触覚の低下
- 鼻水
- 回転するような感覚
- 眠気や
- 胃の不調
- 眼瞼腫脹
- 目または顔の腫れ
- 関節腫脹
- 涙が出る
- 頸部リンパ腺の圧痛と腫脹
- 胃部の圧痛
- 睡眠障害
- 上腹部または胃の痛み
- 声の変化
珍しい副作用
- 色覚の変化
ただし、服用により以下の副作用が発生する場合はただちに医師に相談してください。
あまり一般的でない副作用
- 腕、背中、顎の痛み
- かすみ目
- 胸痛または胸部不快感
- 胸部圧迫感または重苦しさ
- 悪寒
- 冷や汗
- 錯乱
- 目まい
- 失神
- 横たわっているか、座っている姿勢から突然起きるときの失神またはふらつき
- 頻脈または不整脈
- 激しい頭痛
- 難聴
- 勃起亢進
- 激しい吐き気
- 不安感
- 腕、あご、背中、首の痛みや不快感
- 耳鳴り
- 心拍が遅いか速い
- 自然陰茎勃起
- 発汗
- 異常な疲労や脱力
- 嘔吐
発生率は不明
- 失明
- 皮膚の水疱形成、剥離、弛緩
- 咳
- 皮膚のひび割れ
- 視力の減少または変化
- 下痢
- 発話困難
- 物が二重に見える(複視)
- 不整脈、激しい動悸
- 激しいズキズキする頭痛
- じんましん、みみず腫れ、かゆみ、発疹
- 腕、脚、または顔の筋肉を動かすことができない
- 話すことができない
- 関節や筋肉の痛み
- 体から熱が失われる
- 顔、手、足のしびれやチクチク感
- しばしば中央が紫色をした赤い皮膚病変
- 赤く充血した目
- 赤く腫れた皮膚
- 皮膚の赤み
- 目の充血または痛み
- うろこ状の皮膚
- ゆっくりした話し方になる
- 口腔または口唇のただれ、潰瘍、または白い斑点
- 胃痛
- 心臓突然死
- 足または下肢の腫れ
相互作用
グレープフルーツ製品や硝酸薬、リオシグアト(アデムパス)を使用している、有効成分のタダラフィルに対してアレルギーがある場合はタダライズを使用しないでください。
アルコールは摂取自体は可能ですが、血圧低下によるめまいや失神を引き起こす可能性があるため服用量にはご注意ください。
その他、以下に挙げる成分はタダラフィルと相互作用を引き起こす可能性のある代表的な薬物です。(ただし、全ての成分について列挙しているわけではないためご注意ください)
医師に確認が必要な薬
- α作動薬(クロニジン、メチルドパ)
- α遮断薬(アルフゾシン、ドキサゾシン、タムスロシン、テラゾシン)
- 抗菌薬(クラリスロマイシン、エリスロマイシン、メトロニダゾール、ノルフロキサシン、リファブチン、リファンピン、テトラサイクリン)
- 抗うつ薬(デシプラミン、セルトラリン)
- 抗真菌薬(イトラコナゾール、ケトコナゾール、ボリコナゾール)
- 嚢胞性線維症の治療薬(イバカフトールなど)
- てんかんの治療薬(カルバマゼピン、オクスカルバゼピン、フェノバルビタール、フェニトイン、プリミドンなど)
- 勃起不全の治療薬(アルプロスタジル、シルデナフィル、バルデナフィル)
- 心臓の治療薬(アムロジピン、アミオダロン、アテノロール、カンデサルタン、カプトプリル、クロニジン、ジルチアゼム、エナラプリル、イルベサルタン、ロサルタン、ニフェジピン、プロプラノロール、ソタロール、ベラパミルなど)
- 肝炎の治療薬(ボセプレビルやシメプレビル)
- HIVの治療薬(アタザナビル、デラビルジン、エファビレンツ、インジナビル、エトラビリン、リトナビル、ネビラピン、サキナビル、チプラナビルなど)
- 硝酸塩(硝酸アミル、硝酸イソソルビド、一硝酸イソソルビド、ニトログリセリンなど)
- アプレピタント、シクロスポリン、イマチニブなど、その他の薬物
その他にも、タダラフィルとの相互作用を引き起こす可能性は、処方薬や市販薬からビタミン、ハーブに至るまで数多くの成分が挙げられます。
これらの相互作用はあくまで代表的なもののみで全てについて列挙しているわけではないためご注意ください。
禁忌・注意点
有効成分のタダラフィルに対してアレルギーがあったり18歳未満の場合はタダライズを使用できません。
また、以下に該当する場合は必ず医師に相談し安全性を確認した上で服用してください。
以下の既往歴・症状がある場合
- 心臓病、不整脈
- 心臓発作、脳卒中
- 狭心症(胸痛)、高血圧または低血圧)
- 肺動脈性肺高血圧症
- 肺静脈閉塞症(PVOD)
- 肝疾患、腎疾患(または透析を受けている場合)
- 視力障害または網膜色素変性症(目の遺伝性疾患)
- 出血性疾患
- 鎌状赤血球症、多発性骨髄腫、白血病などの血球障害
- 陰茎の物理的変形または勃起が4時間以上持続する(ペイロニー病など)
- その他、健康上の理由で性交をするべきではないと言われた場合
その他にも、タダラフィルのようなPDE-5阻害薬を服用する人々の間でまれに突然の視力障害が発生することがあります。
この症状が発生する方の多くはもともと目に問題を抱えていたり血管障害の危険因子(心臓病、糖尿病、高血圧、高脂血症、冠動脈疾患、喫煙、年齢50歳以上)をもつことがわかっていますが、薬が視力障害の実際の原因かは不明です。
よくある質問
- Q.タダリスとタダライズはどちらがおすすめですか?
- A.どちらも同じシアリスのジェネリック薬で大手製薬会社による製造・販売です。お好きな方をご利用いただいて問題ございません。
- Q.服用しても効果がありませんでした。本当に薬は本物ですか?
- A.はい、ラククルの医薬品はいずれも100%正規品保証となります。タダライズが体質に合わない可能性があるため、他のシアリス・ジェネリック薬へ切り替えることで効果が見込める可能性があります。