アイピル(i-pill) 1.5mg

i-pill

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医薬品の関する説明は製薬会社の添付文書などから抜粋しています。
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アイピル(i-pill)1.5mg
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同じ成分の医薬品(先発薬・ジェネリック)

アイピルの詳細

アイピルとは

医薬品名
アイピル(i-pill)
メーカー
ピラマル・ヘルスケア(Piramal Healthcare)
有効成分
レボノルゲストレル(Levonorgestrel)
効果・効能
女性の妊娠防止(緊急避妊)
剤形
タブレット(tablet)

アイピルは女性向けの緊急避妊薬(アフターピル)で、女性ホルモンの作用によって排卵の遅延・子宮内膜への着床が妨げられ妊娠を防ぎます。
先発薬のノルレボと同じ有効成分レボノルゲストレルを含むジェネリック医薬品で、低価格ながら同等の避妊効果が期待できます。

有効成分レボノルゲストレルは世界で最も普及する緊急避妊薬の成分で、従来のヤツペ法に比べて避妊効果が高く副作用も軽減されている点が特徴です。

製造元のピラマル・ヘルスケアはインドのムンバイに本社を置く製薬企業です。日本ではあまり名前が知られていませんが、親会社のピラマル・エンタープライジズは世界30カ国以上で事業展開するグローバル企業です。

もともとアイピルは同じインドの大手製薬会社シプラ社のブランドでしたが、2010年にピラマル社が権利を取得。現在でもノルレボのジェネリック医薬品として有名で世界中の女性が使用しています。


アイピルの有効成分レボノルゲストレルは合成女性ホルモンで、服用することによって排卵・受精・受精卵の着床を阻止して妊娠を防ぎます。

女性の妊娠は

  • 卵子が卵巣から排卵される
  • 卵管で受精が起こる
  • 受精卵が子宮内膜に着床する

といったプロセスで起こりますが、多量の黄体ホルモン剤を服用することによってこれが阻害されるものです。

ただし、緊急的に使用する医薬品のため、避妊率は24時間以内の服用で95%程度であること、受精卵がすでに子宮に付着している(妊娠している)場合に効果がないこと、といった点には注意が必要です。

もし、服用により下腹部に激しい痛みを感じたりアレルギー反応が起こる場合にはただちに医師の治療を受けてください。

効果・効能

アイピルの有効成分レボノルゲストレルは人工的に合成された黄体ホルモン(女性ホルモン)作用をもつ成分です。

服用することによって、一時的に体の女性ホルモンバランスを排卵後と同じ状況に変化させる効果があります。

これによって、妊娠に不可欠な

  • 卵子の成長と排卵
  • 受精卵の子宮への着床
  • 子宮内への精子の侵入

といった要素が妨げられ、妊娠が防止されます


通常、排卵の直前にはLHサージと呼ばれる現象により、女性の体内で黄体形成ホルモン(LH)が多く分泌されます。

そのため、排卵前にレボノルゲストレルを服用した場合はLHサージの抑制に伴い排卵も抑制され、排卵されず退縮したり予定日より遅延して排卵が生じたりといった経過を辿るとされます。

また、排卵時期から排卵直後に服用した場合はLHの分泌が抑えられる結果、黄体形成が不十分となり着床を妨げる効果を及ぼします。

飲み方・使い方

アイピルは性行為直後の72時間以内(可能な限り早く)に1錠をぬるま湯もしくは水で服用してください。
避妊率は24時間以内で98%程度、72時間以内で95%程度、120時間以内で63%程度とされていて、服用が早ければ早いほど避妊率が高まります。

服用は1回1錠で、過剰摂取による短期的および長期的な安全リスクは不明のため不安があっても用法・用量を守るようにしましょう。

なお、アイピルの服用は性感染症(STD)の予防・改善に対しては効果を発揮しません。梅毒や淋病、HIVなどの予防には別途予防策を講じ必要に応じて検査を受けてください。

保管はなるべく湿気や熱、日光を避けて常温で保存してください。また、誤飲を避けるため子供やペットがいる場合には保管場所に細心の注意を払ってください。

副作用

アイピルの有効成分レボノルゲストレルは服用により副作用を引き起こす場合があります。
以下に挙げる症状は治療を必要としない一般的な副作用ですが、その他にもごく稀に発生する副作用も多数確認されているためご注意ください。

もし症状の程度が気になる場合には医師に相談し予防・改善についてのアドバイスを受けると良いでしょう。

主な副作用
  • 軽い胃痛
  • 乳房の痛みや圧痛
  • 吐き気、嘔吐、下痢
  • 頭痛、めまい
  • 疲労感
  • 月経周期の変化

ただし、下腹部やわき腹部に強い痛みがある場合は卵管妊娠(子宮の代わりに卵管に着床する妊娠)の徴候の可能性があります。
卵管妊娠は緊急を要する事態のため、この場合はただちに医師に連絡するか救急車を呼んでください。

また、以下の症状はレボノルゲストレルのアレルギー反応の兆候です。これらが現れる場合も同様にアイピルにただちに使用を中止し医師の治療を受けてください。

主なアレルギー反応
  • じんま疹
  • 呼吸困難
  • 顔、唇、舌、のどの腫れ

レボノルゲストレルは服用によりいくつかの副作用が発生する可能性があります。
通常は医師の診察を必要としませんが、次の副作用のいずれかが続くか厄介な場合には医師に相談してください。

一般的な副作用
  • 腹痛、胃痛
  • 目まい
  • 頭痛
  • 吐き気
  • 乳房の圧痛
  • 異常な疲労感、衰弱
  • 嘔吐
あまり一般的ではない副作用
  • 下痢

レボノルゲストレルの服用中に次の副作用のいずれかが発生した場合は、すぐに医師の治療を受けてください。

一般的な副作用
  • 重度または軽度の月経出血
発生率は不明
  • 月経不順
  • けいれん
  • 痛み
  • 骨盤痛
  • 月経出血の停止

相互作用

発作、結核、HIV(エイズ)の薬を定期的に使用している場合は、医師または薬剤師に相談の上でアイピルを服用してください。 特定の薬物療法は、レボノルゲストレルの緊急避妊効果を低下させる可能性があります。

また、レボノルゲストレルは母乳の生産を遅らせる可能性があるため、授乳中の場合も同様です。

医師に相談する必要がある薬
  • エファビレンツ
  • リファンピン
  • 発作薬(カルバマゼピン、フェルバメート、ホスフェニトイン、フェノバルビタール、フェニトイン、プリミドン)

レボノルゲストレルに影響を及ぼす可能性は、その他にも処方薬や市販薬からビタミン、ハーブに至るまで数多くの成分が挙げられるため全てについて列挙しているわけではありません。これらの相互作用はあくまで代表的なもののみとなります。

禁忌・注意点

レボノルゲストレルに対してアレルギーがある場合はアイピルを使用しないでください。

その他にも、以下に該当する場合もアイピルを服用しないでください。

薬を使用できないケース
  • 妊娠中である
  • 先天性または後天性の子宮奇形
  • 急性骨盤内炎症性疾患、骨盤内炎症性疾患(その後の子宮内妊娠がない限り)
  • 分娩後子宮内膜炎、過去3カ月以内の感染流産
  • 子宮または子宮頸部の腫瘍
  • 未治療の急性子宮頸管炎、膣炎(細菌性腟症、既知のクラミジアまたは淋菌性頸部感染症を含む)などの下部生殖器感染症
  • 骨盤感染症に感染しやすい状態である
  • IUDが未除去である
  • 原因不明の子宮出血がある
  • 急性肝疾患、(良性または悪性の)肝腫瘍
  • 現在または過去にがんにかかっている

よくある質問

Q.服用後、嘔吐してしまった場合でも効果はありますか?
A.いいえ、服用後2~3時間以内に嘔吐してしまった場合は吸収されていない可能性が高いため、再度処方してもらう必要があります。
Q.緊急避妊薬を飲んでも妊娠してしまった場合、胎児に薬の影響はありますか?
A.いいえ、緊急避妊薬が胎児に及ぼす影響はないとされています。
Q.服用後の次の生理はいつ来ますか?
A.服用時期により異なります。大抵の場合では生理が早まりますが、10%ほどの方では生理が遅くなります。