ポゼット30mg/60mg/90mg(poxet)プリリジージェネリック
※パッケージリニューアルなどの理由により実際の商品とはデザインが異なる場合があります。
※商品は使用により副作用を生じることがあります。使用は自己責任となりますため、お客様ご自身にて効果・用法用量などを十分ご理解の上、輸入代行をご依頼ください。
※パッケージや説明書が付属せず簡易包装・PTPシートのみでの配送となる場合がございますが、ご了承ください。
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ポゼットの詳細
ポゼットとは
- 医薬品名
- ポゼット(poxet)
- メーカー
- サンライズ・レメディーズ(Sunrise Remedies)
- 有効成分
- ダポキセチン塩酸塩(Dapoxetine)
- 効果・効能
- 早漏(PE)の改善
- 剤形
- タブレット(tablet)
- 感度はそのままに早漏改善 有効成分のダポキセチンは麻酔薬ではないため、ペニスの感度・快感はそのままに射精時間だけを3~4倍延長することができセックスの楽しみを損ないません。
- 性的快感を高める効果も 射精時間の延長に伴い、射精寸前の絶頂間際の時間も延長されるので非常に高い性的快感が得られるようになるとも言われています。
- ED治療薬との相性も良し ダポキセチンはバイアグラをはじめとした各種ED治療薬との相性も良く、併用により高い快感・満足度を得ることが可能です。
ポゼットは早漏治療の第一選択薬プリリジーのジェネリック薬で、服用によりペニスの感度には影響せず射精時間だけを3~4倍延長する効果が見込めます。
有効成分のダポキセチンには射精に関わるノルアドレナリンを抑える作用があるため、射精のコントロールが可能となるほかフラストレーションや不安の緩和にも役立ちます。
バイアグラなどED治療薬との相性が良いのも特徴で併用により性行為の満足度をさらに高めることができます。
製造元のサンライズ・レメディーズはインドのアフマダーバードに本拠地を置く製薬会社で、特にジェネリック医薬品の製造・販売を得意とする企業です。
同国内では新興ですがWHOの適正製造基準(GMP)認定を受けるなど医薬品の品質は国際基準を満たし先進国での使用も問題ないレベルとなっています。
ダポキセチンは早漏治療のための選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)で18歳から64歳の成人男性に対する第一選択薬として用いられています。
有効成分のダポキセチンには他のSSRIと同様に脳内のセロトニン濃度を高める作用があり、これにより射精に関わるノルアドレナリンのはたらきが抑制されるものです。
もともとダポキセチンは抗うつ薬として開発された成分でしたが、即効性があり排出も早いと他のSSRIとは大きく異なる特徴を持つことから早漏治療薬へと転用されたものです。
ただし、この薬には年齢制限があり成人男性(18~64歳)に対して使用可能となっているためご注意ください。
また、ポゼット以外のその他のSSRIを早漏治療に用いることもできないのでご注意ください。
効果・効能
ポゼットは早漏治療の第一選択薬で、服用により射精までの時間を3~4倍延長する効果が見込めます。
有効成分のダポキセチンには脳内のセロトニン濃度を高める作用があり、これが射精に関わるノルアドレナリンのはたらきを抑制するため早漏改善へとつながる仕組みです。
麻酔と違ってペニス感度には影響を及ぼさないため、性行為の性的快感はそのままに射精時間の延長が可能となっている点が大きな特徴です。
有効成分のダポキセチンは選択的セロトニン再取り込み阻害薬の一種で、その他のSSRIと同様にセロトニン再取り込みを担うセロトニントランスポーター(SERT)に選択的に作用します。
セロトニン(5-HT)は射精に対して抑制的な役割を果たすもので、5-HT受容体のサブタイプ5-HT1A、5-HT1B、5-HT2Cの活性化に起因して起こる可能性が高いと考えられています。
そのため、再取り込み阻害によりシナプス間隙のセロトニン濃度が高まることでセロトニン活性が増強、射精時間を延長する効果を及ぼすと考えられています。
飲み方・使い方
ポゼットは性行為の1~2時間前に1錠をコップ1杯以上の水とともに服用してください。食前・食後は問いません。
服用後は1時間ほどで効果が現れ始めすぐに血中濃度のピークを迎え、その後4~5時間ほど持続します。
当サイトでは30mg/60mg/90mgの3種類が購入可能ですが、初めて使用される場合は30mg錠から飲んでください。
通常は射精時間が3~4倍ほど延長されますが、満足な効果が得られない場合は1日の摂取上限である90mgまでなら追加服用が可能です。
ただし、服用間隔は必ず24時間以上開けてください。
薬はなるべく湿気や熱、日光を避けて常温で保存してください。また、誤飲を避けるため子供やペットがいる場合には保管場所に細心の注意を払ってください。
副作用
ポゼットは服用により以下の副作用が起きることがあります。
これは一般的な副作用で体が順応するにつれ低減する可能性もあるもので、医師の治療も不要です。
主な副作用
- 目眩
- 頭痛
- 気分が悪くなる
- 下痢
ただし、以下の症状が現れる場合は、薬の服用を中止しただちに医師の治療を受けてください。
治療が必要な症状
- 発作がある
- 立ち上がると失神したり、頭が軽くなったりする
- 気分が悪くなる
- 自殺や自傷をしたくなる
また、特に以下の症状が現れる場合は緊急の治療を受けてください。
主なアレルギー反応
- じんま疹
- 呼吸困難
- 顔、唇、舌、のどの腫れ
その他にも、この薬は服用をやめると睡眠障害やめまいを起こすことがあります。中止の際には十分ご注意ください。
ポゼットは有効成分ダポキセチンの影響で副作用が起きる可能性があります。
以下に挙げる副作用は代表的なもので体の順応により薄れるもので医師の治療も必要としません。
一般的な副作用
- 気分が悪くなる、気分の変化(イライラ、不安感、興奮、落ち着かない、集中力低下)
- チクチクしたり、しびれを感じる
- 勃起または勃起の維持が困難
- 発汗、紅潮
- 便秘、下痢、放屁
- 胃痛、腹部の膨満感、吐き気
- 睡眠障害、奇妙な夢を見る
- 疲労感、眠気、あくび
- 鼻づまり
- 血圧上昇
- 集中力低下
- 震え
- 性的関心の低下
- 耳鳴り
- かすみ目
- 消化不良
- 口の渇き
まれに起こる副作用
- 立ちくらみ、失神、めまい
- 気分の変化(過度の興奮、妄想状態、落ち込む、神経質になる、無関心になる)
- 錯乱、見当識障害、明確な思考ができない
- 心拍の変化(増加、遅く、不規則になる)
- 性欲の喪失、絶頂不全
- 脱力感、鎮静感、嗜眠、疲労感
- 抑うつ感、神経過敏、無関心
- 視力障害、眼痛、散瞳
- 低血圧、高血圧
- かゆみ、冷や汗
- 回転するような感覚
- 味覚異常
- 歯ぎしり
- 運動後のめまい
- 突発的な睡眠
- 急な便意
ただし、服用中に次の症状が発生する場合はただちに医師の治療を受けてください。
治療が必要な症状
- 発作がある
- 立ち上がると失神したり、頭が軽くなったりする
- 気分が悪くなる
- 自殺や自傷をしたくなる
相互作用
薬を服用する24時間以内にグレープフルーツ製品を摂取したりアルコール類とは併用しないでください。
また、以下の薬を服用している場合は相互作用により重篤な症状を引き起こす可能性があるためポゼットと併用しないでください。
併用できない薬
- ケトコナゾール、イトラコナゾールなど真菌感染症の特定の薬
- リトナビル、サキナビル、ネルフィナビル、アタザナビルなどのHIV治療薬
- テリスロマイシンなど感染症を治療するための抗生物質
- ネファゾドン(抗うつ薬)
その他にも、以下の薬を服用している場合は医師に相談し安全性を確認した上で薬を服用してください。
医師に確認が必要な薬
- うつ病以外の精神疾患の治療薬
- イブプロフェン、アセチルサリチル酸などの非ステロイド性抗炎症薬
- ワルファリンなどの血液を薄くする薬
- シルデナフィル、タダラフィル(血圧を下げる可能性があるため)
- 高血圧や狭心症の治療に用いられる特定の薬(ベラパミル、ジルチアゼムなど)
- 血圧を下げる前立腺肥大症の薬
- フルコナゾールなどの真菌感染症に対する特定の薬
- アンプレナビルやホスアンプレナビルなど特定のHIV薬
- エリスロマイシンやクラリスロマイシンなど感染症を治療する特定の抗菌薬
- アプレピタント(吐き気の治療薬)
以下の薬を服用している場合は服用中止後14日以上経過していればポゼットが服用可能です。また、ポゼットの服用中止後は7日以上経過してから薬の再開が可能です。
条件つきで併用できるケース
- モノアミン酸化酵素阻害薬(MAOI)をはじめとしたうつ病治療薬全般
- チオリダジン(統合失調症の治療薬)
- リチウム(双極性障害の治療薬)
- リネゾリド(感染症の治療に用いられる抗生物質)
- トリプトファン(睡眠導入剤)
- セイヨウオトギリ(セントジョンズワート)
- トラマドール(重度の疼痛治療に用いられる)
- 片頭痛治療薬
なお、ポゼットとの相互作用はその他の処方薬や市販薬、ビタミン、ハーブ製品などでも引き起こされる可能性があります。
上記は代表的な例のみで全ての成分が列挙されているわけではないためご注意ください。
禁忌・注意点
有効成分のダポキセチンに対してアレルギーがある、18歳未満、65歳以上、女性、以下に該当する場合はポゼットを使用しないでください。
薬を使用できないケース
- 心臓の疾患がある(心不全、心拍リズムの異常など)
- 失神の既往歴がある
- 躁病または重度のうつ病の既往歴がある
- 中~重度の肝障害がある
また、以下に該当する場合は医師に相談し安全性を確認した上で薬を使用してください。
医師に確認が必要なケース
- 早漏と診断されていない
- 勃起障害など別の性的な問題を抱えている
- 低血圧によるめまいの既往歴がある
- 飲酒
- うつ病、躁病、双極性障害、統合失調症など精神疾患の既往歴がある
- てんかん
- 過去に出血や血液凝固に関する既往歴がある
- 腎臓に何らかの問題を抱えている
- 眼圧が高い、またはそのリスクを抱えている(緑内障)
その他にもこの薬は服用により眠気、めまい、失神、集中力の低下、目のかすみなどが現れることがあります。
このような症状が発生する場合は運動や機械の操作など危険を伴う行動を避けてください。
また、この薬はアルコールの副作用を強めることがあります。失神などで思わぬ怪我を負う危険性が高まるため併用は避けてください。
よくある質問
- Q.勃起不全(ED)治療薬との併用は可能ですか?
- A.はい、可能です。バイアグラ、レビトラ、シアリス、アバナなどお好みの先発薬・ジェネリック薬とお使いいただけます。
- Q.錠剤は割って飲むことはできますか?
- A.はい、可能です。割錠の際にはピルカッターの使用をおすすめします。
- Q.思ったほど効果がなかったのですが、追加で服用は可能ですか?
- A.はい、可能です。ただし1日のダポキセチン摂取上限は90mgとなっているため、超過しないようご注意ください。