ズデナ100mg/200mg(zudena)ザイデナジェネリック
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同じ成分の医薬品(先発薬・ジェネリック)
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ズデナの詳細
ズデナとは
- 医薬品名
- ズデナ(Zudena)
- メーカー
- サンライズ・レメディーズ(Sunrise Remedies)
- 有効成分
- ウデナフィル(Udenafil)
- 効果・効能
- 勃起不全(ED)/中折れの改善
- 剤形
- タブレット(tablet)
- アジア人の使用に特化 ズデナは韓国で開発された第4世代のED治療薬でアジア人の使用に特化している点が大きな特徴。効果は高く副作用は少ない便利な薬です。
- デメリットが少ない バイアグラに比べて副作用リスクが大幅に改善されている他、飲食の影響を受けづらく効果時間もたっぷり一晩と利便性が大きく向上しています。
- 国際基準を満たす品質 同社の医薬品はWHOの定める国際基準・GMP(適正製造基準)を満たす品質で、日本をはじめ先進国でも問題なく使用できます。
ズデナは勃起不全(中折れ)の改善に役立つED治療薬で、バイアグラから10年後に発売された第4世代の薬のため
- 勃起の効果は高く
- 副作用のリスクは少なく
- 飲食の影響を受けにくい
点が大きな特徴です。
次世代薬の中でも特に効果時間が長く、服用後は1時間ほどで効き始め効果は10~12時間としっかり半日持続します。
製造元のサンライズ・レメディーズ社はインドのアフマダーバードに本社を置く製薬会社で、ズデナのようなジェネリック医薬品の製造を得意とするメーカーです。
同社の医薬品はWHOの定める国際基準・GMP(適正製造基準)も満たすため日本をはじめ先進国でも問題なく使用できます。
ウデナは勃起不全(ED)治療に用いられる経口薬で、有効成分ウデナフィルはバイアグラと同じピラゾロピリミジノン類の化合物で服用により強力な陰茎勃起を誘発します。
同成分は韓国で開発されたこともあり主に先発薬ザイデナとして韓国で用いられていて、臨床試験結果ではED患者88.5%において改善が見られたと報告されています。
なお、健康な高齢者(65~80歳)12例での最高血中濃度は若年者群に比べてそれぞれ0.73~0.88%となり、高齢患者における用量コントロールは不要です。
ただし、この薬に性的興奮を誘発する媚薬のような効果はなく性病の予防・改善にも無効なためご注意ください。
効果・効能
ズデナの有効成分ウデナフィルは陰茎の血管を弛緩させる成分で、これにより性的興奮したときに血液が正常に陰茎に流れ込むようになり勃起不全を改善します。
ED治療薬としてはバイアグラ、レビトラ、シアリスに次ぐ第4世代の医薬品で、レビトラよりも長い効果時間を持ちながらも副作用リスクが少なく飲食の影響も受けにくい利便性の高さが特徴です。
ただし、効果時間中はずっと勃起し続けるわけではなく性的刺激を受けた場合にのみ勃起をサポートするものです。
性的興奮そのものを誘発する媚薬のような効果はないためご注意ください。
有効成分のウデナフィルはホスホジエステラーゼ5型(PDE5)酵素の選択的阻害剤で、海綿体の環状グアノシン一リン酸(cGMP)分解を妨げます。
陰茎勃起は神経末端および内皮細胞から一酸化窒素(NO)により平滑筋細胞で環状グアノシン一リン酸(cGMP)の合成が促進される仕組みです。
環状グアノシン一リン酸(cGMP)には平滑筋を弛緩し海綿体への血流を増加させる作用があるため、ウデナフィルによるホスホジエステラーゼ5型(PDE5)酵素の阻害により環状グアノシン一リン酸(cGMP)濃度が増加し勃起機能を増強するものです。
飲み方・使い方
ズデナは1回1錠を性行為の30分前に水もしくはぬるま湯で服用してください。
飲食の影響は受けづらいため食前・食後は不問です。
服用後は1時間ほどで効果が現れ始め12時間ほど効果が持続しますが、薬の効果は体質により個人差が生じることがあります。
満足な効果が得られない場合でも追加で服用せず必ず服用間隔を24時間以上開けてください。
薬は常温保管が可能ですが湿気、熱、日光をなるべく避けてください。
また、ペットや子供がいる場合には誤飲・事故を避けるため保管場所にも細心の注意を払ってください。
副作用
ズデナは服用により以下の副作用が起きることがあります。
これは一般的かつ一時的なもので医師の治療も不要です。
体が慣れるにつれ低減していくものでもありますが、もし症状が持続したり程度が気になる場合には医師に相談しても良いでしょう。
主な副作用
- 紅潮
- 鼻詰まり
- 頭痛
- 消化不良
- かすみ目
ただし、服用後に以下の症状が現れる場合はただちに医師の治療を受けてください。
治療が必要な症状
- 視力変化、突然の視力喪失
- 耳鳴り、突然の難聴
- 皮膚の剥離や水ぶくれ
- 尿路感染
- 片方または両方の脚の痛み、腫れ、熱感、発赤
- 息切れ、手足のむくみ
- 意識がもうろうとしているような感覚
- 陰茎勃起に痛みを伴う
- 陰茎勃起が4時間以上続く
特に以下の症状が起きる場合は緊急の治療を受けてください。
アレルギー反応の徴候
- じんま疹
- 呼吸困難
- 顔、唇、舌、のどの腫れ
相互作用
ズデナの有効成分ウデナフィルはグレープフルーツ製品や以下の薬と併用することで重篤な副作用を引き起こす可能性があるため、併用しないでください。
併用できない薬
- 肺動脈性肺高血圧症治療薬(アデムパス、リオシグアトなど)
- 硝酸薬(ニトログリセリン、硝酸イソソルビド、一硝酸イソソルビド、アミル硝酸塩、亜硝酸塩など)
- 類似の作用をもつ薬(シルデナフィル、バルデナフィル、タダラフィルなど)
また、以下に該当する薬を使用している(使用していた)場合も念のため医師に相談し安全を確認した上で薬を服用してください。
医師に確認が必要な薬
- 抗生物質(クラリスロマイシン、エリスロマイシン、テリスロマイシンなど)
- 抗真菌薬(イトラコナゾール、ケトコナゾールなど)
- 高血圧や前立腺疾患の治療薬(アルフゾシン、ドキサゾシン、プラゾシン、シロドシン、テラゾシン、タムスロシンなど)
- C型肝炎治療薬(ボセプレビル、テラプレビルなど)
- HIV/AIDS治療薬(アタザナビル、インジナビル、リトナビル、サキナビルなど)
なお、薬に影響を及ぼす可能性は他にも処方薬や市販薬からビタミン、ハーブに至るまで数多くの成分が考えられます。
上記の相互作用はあくまで代表的なもののみでその全てについて列挙しているわけではないためご注意ください。
禁忌・注意点
ズデナは有効成分のウデナフィルにアレルギーがある、女性、18歳未満の場合は使用しないでください。
アルコールの影響は受けませんが、ウデナフィルとアルコールはどちらも軽度の血管拡張作用があるため併用の際はご注意ください。
心拍数の増加、血圧の低下、めまい、筋肉痛、定位症候群などの症状を引き起こす可能性があります。
また、以下の該当する(過去に該当した場合も含む)場合は医師に相談し、安全性を確認した上で薬を服用してください。
医師に確認が必要な既往歴・症状
- 心不全や狭心症(胸痛)などの心血管疾患
- 不整脈(心調律障害)
- 心臓発作、脳卒中
- 心臓手術、心筋梗塞
- 高血圧、低血圧
- 脂質異常症
- 喫煙
- 非動脈炎性虚血性視神経症(NAION)
- 網膜色素変性症(遺伝性の眼疾患)
- 聴覚や視覚の疾病、視力障害
- QT延長症候群
- 出血の疾病
- 脊髄損傷、前立腺全摘除術、性的欲求低下、抗がん剤、抗凝固剤など
- 鎌状赤血球症、多発性骨髄腫、白血病などの血球障害
- 肝疾患、腎疾患(または透析を受けている)
- 持続勃起症(鎌状細胞貧血、痛みを伴う勃起、4時間以上続く勃起)
- 陰茎の物理的変形(海綿体線維症、ペイロニー病など)
- 健康上の理由から性交すべきではないと言われた場合
その他にも、めまいやかすみ目などの副作用により運動や機械の操作に悪影響を及ぼすことがあります。
薬が体に与える影響がわからない使い始めのうちは翌日の日中も機械の操作や運動など危険な行動は避けてください。
よくある質問
- Q.バイアグラと何が違うんですか?
- A.ズデナは第1世代のバイアグラから改良が重ねられた第4世代のED治療薬で、効果はそのままに効果時間、飲食の影響、副作用リスクなどが大幅に改善されているのが特徴です。
- Q.この薬のジェネリック薬はありますか?
- A.ズデナ自体がザイデナという先発薬のジェネリック薬にあたる薬のため、ズデナのジェネリック薬はありません。
- Q.世代が新しい方が効果が高いんですか?
- A.いいえ、ED治療薬の効果は体質により大きく異なり、どの世代が最も自分の体に合うかは個人差があります。そのため、お好みの薬をご利用いただいて問題ありません。