オルリガル120mg(orligal)肥満治療薬

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※パッケージリニューアルなどの理由により実際の商品とはデザインが異なる場合があります。
※商品は使用により副作用を生じることがあります。使用は自己責任となりますため、お客様ご自身にて効果・用法用量などを十分ご理解の上、輸入代行をご依頼ください。
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医薬品の関する説明は製薬会社の添付文書などから抜粋しています。
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商品番号:orligal
オルリガル120mg(orligal)
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同じ成分の医薬品(先発薬・ジェネリック)

オルリガル(orligal)の商品詳細

オルリガルとは

医薬品名
オルリガル(orligal)
メーカー
ハブ・ファーマシューティカルズ&リサーチ(HAB Pharmaceuticals & Research)
有効成分
オルリスタット(Orlistat)
効果・効能
減量/ダイエット
剤形
カプセル(capsule)
先発医薬品
ゼニカル(xenical)
  1. 1日100kcal以上をカット 服用により最大30%の脂質吸収をカット、平均で100kcal以上を”なかったこと”にする効果が期待できます。脂質がやめられない方におすすめ。
  2. 高用量なのに1錠100円程度 有効成分オルリスタットの含有量120mgと高用量ながら1錠あたり100円程度と非常に割安です。1円でも安く痩せたい方へ。
  3. 確かな医薬品の品質 同社の工場はいずれもWHOのGMPに準拠し国際的な基準を満たしています。先進国でも問題なく使用できるレベルで日本人にも安心です。

オルリガルはダイエット目的で開発された肥満治療薬で、服用するだけで体重減少、体脂肪減少といった効果が期待できます。

有効成分のオルリスタットには脂質の吸収を妨げる作用があり、一般的な食事内容でも1日100~200kcalほどの脂肪分を体外へと排出してくれます。

もともとアメリカサイズの肥満を解消されるために開発された薬なので、特にジャンクフードなど脂肪分多めな食事を摂取される方や体重が重く体脂肪率が多い方には特に有効です。

そうでない場合も、この薬は頓服で使うことができるのでラーメンや焼き肉など高脂肪食の前に服用することで脂質摂取量を大幅に減らすことができます。

製造元のハブ・ファーマシューティカルズ&リサーチはインドのムンバイに本拠地を置く製薬企業で、錠剤、カプセル、軟膏、点眼薬などの医薬品製造を専門とする製薬企業です。
その専門性を活かして抗細菌薬、抗マラリア薬、睡眠導入剤などの医薬品を中東やアフリカをはじめ世界各国に医薬品を提供しています。


オルリガルは食事中の脂肪分の最大30%(日本の一般的な食事では100~200kcal程度とされます)を吸収せず体外へ排出できるダイエット薬です。

ただし、オルリガルは高脂肪食の摂取により胃や腸の不快な副作用リスクを高めるため、服用中も過度に脂肪の多い食事の摂取は避けてください。

また、消化器系の病気(食物の吸収に支障がある)、胆嚢に問題がある、妊娠している場合は薬を服用しないでください。

なお、この薬は服用によりビタミンA、D、E、K、βカロテンなど脂溶性ビタミンの吸収が困難になるためマルチビタミンのサプリメントをはじめ食事からも積極的に摂取してください。

効果・効能

オルリガルの有効成分のオルリスタットは脂肪代謝に関わる種々のリパーゼ酵素を強力かつ選択的に阻害する成分で、脂肪を含む食品と一緒に摂取することでトリグリセリドの加水分解を部分的に阻害する作用があります。

服用により脂質の吸収だけが選択的に妨げられ体外へと排出され、体重減少に効果が期待できる仕組みです。
オルリスタットは特に高脂肪食が多い方や体脂肪率が高い人ほど高いダイエット効果が期待できます。

ただし、脂質と同時に脂溶性ビタミンの吸収も妨げられるため服用中のビタミンA、D、E、Kやβカロテンの不足にご注意ください。

飲み方・使い方

オルリガルは毎食1カプセル(食事中または食事後1時間以内)を水またはぬるま湯で噛まずに服用してください。

薬は1日3回まで服用可能で服用により食事中の脂肪分が最大30%排泄されますが、欠食していたり低脂肪食の場合は必ずしも薬を服用する必要はありません。ただし、過度な高脂肪食は胃や腸に不快な副作用を引き起こす可能性があるためなるべく避けてください。

また、有効成分のオルリスタットは脂溶性ビタミン(ビタミンA、D、E、K)やβカロテンの吸収も妨げるため、食事やマルチビタミンのサプリメントなどから積極的に補ってください。
サプリメントはオルリスタット服用の2時間前ないしは後の服用が推奨されています。

薬は常温での保存が可能ですが、なるべく湿気や熱、日光を避けて保管してください。
また、誤飲を避けるため子供やペットがいる場合には保管場所に細心の注意を払ってください。特に摂食障害の病歴のある方がいる場合は服用しないよう十分に気をつけてください。

副作用

オルリガルの服用に起こる主な副作用は以下の通りです。
これらは薬を使い続けることで体が慣れて軽減していく可能性もあるもので医師の治療も必要としません。

副作用は脂肪の吸収を妨げたことにより起こる症状ですが、薬が正しく効いているサインでもあります。

主な副作用

  • 油性/脂肪性の便
  • 下着に油性の染み
  • 便にオレンジまたは茶色の油
  • おなら、油の排出
  • 軟便、急な便意、排便を制御できない
  • 排便回数の増加
  • 胃の痛み、吐き気、直腸の痛み

ただし、服用により以下の副作用が現れる場合はただちに使用を中止し医師の治療を受けてください。

治療が必要な症状

  • 激しい胃の痛み
  • 腰の激しい痛み
  • 血尿、痛みを伴う排尿
  • 腎臓の問題の徴候(排尿がほとんどなくなる、足や足首の腫れ、疲れや息切れを感じる)
  • 肝臓の問題の徴候(吐き気、上腹部の痛み、かゆみ、疲労感、食欲不振、尿の黒ずみ、粘土色の便、黄疸(皮膚や目の黄変))

アレルギー反応の徴候

  • じんま疹
  • 呼吸困難
  • 顔、唇、舌、のどの腫れ

オルリガルは有効成分オルリスタットにより以下の副作用が起きることがあります。
これは体が薬に順応するにつれ軽減されるため治療も不要ですが、もし持続するか程度が厄介な場合は医師に相談しても良いでしょう。

あまり一般的でない副作用

  • 腟または陰部のかゆみ
  • 月経変化
  • 性交痛
  • 直腸の痛みや不快感
  • 濃くて白いおりもの(においはないか、軽いにおいがある)

オルリスタットの服用中に次の副作用のいずれかが発生した場合は、すぐに医師の治療を受けてください。

より一般的な副作用

  • 膀胱痛
  • 体の痛み
  • 寒気
  • 下痢
  • 呼吸困難
  • 耳詰まり
  • 発熱
  • 全身の不快感または病気
  • 頭痛
  • 食欲不振
  • 失声
  • 腰やわき腹の痛み
  • 筋肉の痛み
  • 鼻づまり
  • 吐き気
  • 鼻水
  • 震え
  • くしゃみ
  • 咽頭痛
  • 発汗
  • 睡眠障害
  • 異常な疲労または衰弱
  • 嘔吐

まれに発生する副作用

  • 胸部圧迫感
  • 歯や歯茎のトラブル
  • 呼吸困難
  • 喘鳴

珍しい副作用

  • 血尿、混濁尿
  • 聴力の変化
  • 伝染性下痢
  • 暗色尿
  • 排尿困難、排尿痛
  • 耳痛
  • 頻脈
  • 頻尿
  • 全身の疲労と脱力感
  • じんましん
  • 嗄声
  • 炎症
  • かゆみ
  • 関節の痛み、こわばり、腫れ
  • 顔、まぶた、唇、舌、のど、手、脚、足、性器の大きな蜂の巣のような腫れ
  • 明るい色の便
  • 喘鳴
  • 耳の痛み
  • 発疹
  • 皮膚の発赤
  • 息切れ
  • 皮膚水疱
  • まぶた、顔、唇、手、足の腫れ
  • 嚥下障害
  • 右上腹部または胃痛
  • 黄疸(皮膚や目の黄変)

発生率は不明

  • 不安感
  • むくみ
  • かすみ目
  • 冷や汗
  • 昏睡状態
  • 頭の混乱、錯乱
  • 便秘
  • 肌の蒼白
  • 鬱病
  • 目まい
  • 皮膚や毛髪の乾燥
  • 寒さを感じる
  • 脱毛
  • 嗄声
  • 空腹感の増加
  • 消化不良
  • 食欲不振
  • 筋肉のけいれんとこわばり
  • 神経質になる、緊張感がある
  • 悪夢
  • 胃、脇腹、または腹部の痛みで背中に放散する
  • 発作
  • 体重増加

相互作用

シクロスポリンを服用している場合は服用前後3時間以内、レボチロキシンを服用している場合は服用前後4時間以内にオルリガルを服用しないでください

また、以下に該当する場合は必ず医師に相談し安全性を確認した上で薬を服用してください。

医師に相談する必要がある薬

  • アミオダロン
  • インスリン、経口糖尿病薬
  • HIV/エイズ治療薬
  • 発作薬(特にオルリスタットを服用中に発作が悪化する場合)
  • βカロチンまたはビタミンEを含むサプリメント
  • 抗凝血剤(ワルファリン、クマジン、ヤントヴェンなど)

その他にもオルリスタットとの相互作用を引き起こす可能性は処方薬や市販薬からビタミン、ハーブに至るまで数多くの成分で挙げられます。
これらの相互作用はあくまで代表的なもののみで全てについて列挙しているわけではないためご注意ください。

禁忌・注意点

吸収不良症候群(食物や栄養素を適切に吸収できない)を抱えている、有効成分のオルリスタットに対してアレルギーがある、妊娠中の場合はオルリガルを使用しないでください。

また、以下に該当する場合も同様に薬を服用しないでください。

薬を使用できないケース

  • 胆嚢に問題を抱えている
  • 肥満ではない、太っていない
  • 臓器移植を受けたことがある
  • シクロスポリン(臓器移植の拒絶反応を防ぐ薬)を使用している
  • 18歳未満の方

もし過去に以下に該当する場合は医師に相談し安全性を確認した上で薬を服用してください。

医師に確認が必要な既往歴・症状

  • 腎臓結石
  • 胆嚢疾患
  • 膵炎
  • 甲状腺機能不全
  • 肝疾患
  • 腎臓病
  • 臓器移植
  • 摂食障害(拒食症や過食症など)
  • 授乳中の場合

その他にも、オルリスタット服用中は脂溶性ビタミン(A、D、E、K)とβカロチンの吸収も妨げられるので、食事中から摂取しつつサプリメントも併用するなど積極的に補ってください。

よくある質問

Q.オルリガル(ゼニカル)の副作用を避けて安全に使用するコツはありますか?
A.肛門から脂が漏れ出す副作用は多くの方が悩まされる症状で、意思による制御ができないため男性でも生理用ナプキンの使用を強くおすすめします。
また、排便時の脂肪便により便器が汚れる、便が流れないといったケースも多く見られます。
不意な自体に備えて用を足す際は事前に便器にトイレットペーパーを敷いてから行うのが良いでしょう。
Q.オルリガルは分けて飲むことはできますか?
A.いいえ、カプセルを開けて分けて飲むと薬の効果が変化する可能性があります。
低用量での使用を希望する場合はオルリファストなどの使用をご検討ください。