メトスモール(Metsmall)SR500mg/SR1000mgメトグルコジェネリック

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※商品は使用により副作用を生じることがあります。使用は自己責任となりますため、お客様ご自身にて効果・用法用量などを十分ご理解の上、輸入代行をご依頼ください。
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商品番号:metsmall
メトスモール(Metsmall)SR500mg/SR1000mgメトグルコジェネリック
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同じ成分の医薬品(先発薬・ジェネリック)

メトスモールの詳細

メトスモールとは

医薬品名
メトスモール(Metsmall)
メーカー
ドクターレディーズ(DR.REDDYS)
有効成分
メトホルミン(Metformin)
効果・効能
糖尿病の血糖コントロール改善/ダイエット(内臓脂肪の低減)
剤形
タブレット(tablet)
先発薬
グルコファージ
  1. メトホルミンの長時間作用タイプ 時間とともに有効成分が徐々に放出される徐放性(SR)の薬です。通常のメトホルミン錠は1日2~3回の服用が必要ですが、SRは1日1回でしっかり作用します。
  2. 糖尿病や肥満を改善 主に2型糖尿病の第一選択薬として用いられますが、食欲抑制や体重増加防止効果によってダイエットにも役に立ちます。
  3. 副作用のリスクが少なく安全性が高い インスリン分泌増加を伴わないため低血糖を起こしにくく安全性が高い薬です。

メトスモールは肝臓での糖分の生成を抑え血糖を下げる作用のある医薬品です。

先発薬メトグルコと同じ有効成分メトホルミンを含むジェネリック薬です。
また、本製品の錠剤は徐放性で、成分がゆっくりと放出されるよう加工されたタイプです。 これにより、1日の服用回数が少なくなっていますので「何度も服用する時間が無い」「飲み忘れないか不安」という方におすすめです。
さらに、通常のメトホルミン錠よりも小さめに作られていますので、海外版の大きい錠剤が苦手な方も服用しやすいでしょう。

メトスモールは2型糖尿病の方の血糖値コントロールとして日本でも多く処方されています。

その他にも近年の研究により以下のようなアンチエイジング効果が期待されています。

  • 抗がん作用
  • 心血管疾患リスク低下
  • 痴呆症予防
  • メタボリックシンドローム防止

製造元のドクターレディーズは1985年創業でインドのテランガーナに本社を置く大手製薬会社です。
日本を除くアジアの製薬会社としてはじめてニューヨーク証券取引所に上場した企業でもあります。
ジェネリック薬を中心に世界66ヵ国以上に医薬品を提供しています。cGMP(製造品質管理基準)に準拠しているため品質はご安心ください。


2型糖尿病は、高脂肪食の過食や運動不足などにより肝臓や筋肉に脂肪が蓄積することでインスリンの働きが低下し、血糖値が上昇すると発症する病気です。

血糖値が高い状態が続くと糖尿病だけでなく糖尿病神経障害、糖尿病網膜症、糖尿病腎症などの重大な合併症にもつながってしまいます。
メトホルミンは肝臓で糖が新しく産出されるのを防いだり、筋肉や脂肪に糖を取り込むよう促すことで血糖値を下げる作用があり、日本でも2型糖尿病の治療に多く用いられています。

ただし、重度の腎疾患、代謝性アシドーシス、糖尿病性ケトアシドーシスがある場合は使用できませんのでご注意ください。

また、服用により極稀に血液中に乳酸が蓄積する乳酸アシドーシスを発症する場合があります。
服用中に異常な筋肉痛、呼吸困難、胃痛、めまい、寒気、非常に脱力感や疲労感などの症状が出た場合はただちに医師の診察を受けてください。

効果・効能

糖尿病

メトホルミンは、肝臓での糖の産出抑制・末梢での糖利用促進・腸管からの糖吸収抑制の作用により血糖値を下げる効果が期待できます。

2型糖尿病の治療薬であり、特に肥満型の2型糖尿病の方に適しています。

また、肥満対しても有効性があります。

  • 体重を増やさない
  • 食欲抑制作用がある
  • 腸から糖分の吸収を抑制
  • 中性脂肪を燃焼させる

上記の効果により体重増加(メタボリックシンドローム)防止に役立ちます。

抗老化

アンチエイジング薬として臨床試験が行われるなど抗老化薬としても適応が検討されています。

メトホルミンの糖生成抑制によるAMPキナーゼ酵素の活性化作用は抗がん、心血管疾患リスク低下、痴呆症予防など多くのメリットをもたらすほか寿命そのものを延ばすアンチエイジング(若返り)の効果があると考えられていて、有効性を示唆する報告もなされています。


メトスモールの有効成分メトホルミンはビグアナイド系の糖尿病治療薬で、AMPキナーゼを活性化する作用があります。

  • 肝グルコース産生(糖新生)をを抑制
  • グルコースの腸内吸収を減少
  • 末梢グルコース取り込みおよび利用増加(インスリン感受性増加)

上記の働きによって血糖値を低下させます。

メトホルミンは服用により細胞とミトコンドリアに蓄積しミトコンドリア複合体Iを阻害。ミトコンドリアATPの生成を防ぎ細胞質のADP:ATPおよびAMP:ATP比を増加させます。
これによりグルコース代謝の調節を担うAMP活性化プロテインキナーゼ(AMPK)酵素を活性化、AMP:ATP比の増加を抑制しアデニル酸シクラーゼ阻害、サイクリックアデノシン一リン酸(cAMP)の産生を減少。
アセチルCoAカルボキシラーゼ酵素のリン酸化により脂肪合成を阻害し、脂肪の酸化、肝臓の脂質貯蔵減少、肝臓のインスリン感受性増加を引き起こすものです。

飲み方・使い方

メトスモールは必要に応じた用量を1日1回、食直前~食後に服用してください。
飲みはじめの数週間は食事と一緒に服用すると胃や腸の副作用を軽減することができます。

当サイトでは500mgと1000mgの2種類購入可能ですが、初めて使用される場合は500mgから飲み始めてください。

2型糖尿病の成人用量

最初は夕方の食事で1日1回500mgを服用してください。
血糖値がコントロールできない場合は週1回ペースで500mgの増量が可能(または2週に1回ペースで850mgの増量)です。ただし、最大容量は1日あたり2,550mg以下です。

薬はなるべく湿気や熱、日光を避けて常温で保管してください。子供やペットがいる場合には誤飲を避けるため保管場所に細心の注意を払ってください。

副作用

メトスモールは服用により以下の副作用が起きることがあります。
これらは一般的な副作用で体が慣れるにつれ低減していくものでもあるので医師の治療も不要です。

主な副作用
  • 低血糖
  • 吐き気、胃のむかつき
  • 下痢

メトスモール単体では低血糖を起こしにくい薬ですが、もし以下の徴候が見られる場合は速やかに糖分を補給してください。
血糖値上昇に即効性の高い飲食物にはジュースや飴玉などが挙げられます。

低血糖の徴候
  • 強い空腹感
  • めまい、ふらつき
  • イライラ、錯乱、不安感

また、服用により以下の症状が現れる場合は軽度であっても緊急の治療を受けてください。

緊急の治療が必要な症状
  • アレルギー反応の徴候
    じんま疹、呼吸困難、顔、唇、舌、喉の腫れ
  • 乳酸アシドーシスの症状
    異常な筋肉痛、寒気、呼吸困難、めまい・ふらつき、疲労・衰弱、胃痛、嘔吐、心拍数が遅く(不規則)

薬の服用により乳酸アシドーシスが起きる可能性は1万人に1人程度と非常に稀ですが、これは他の病気、重度の感染症、慢性アルコール中毒、65歳以上の場合発生率が高まりますのでご注意ください。


有効成分のメトホルミンは服用により以下の副作用を引き起こすことがあります。
これは一般的な副作用で体が慣れるにつれ低減されていくものでもあるため医師の治療も不要ですが、もし症状が続くか程度が厄介な場合は医師に相談しても良いでしょう。

一般的な副作用
  • 胃もたれ
  • げっぷ
  • お腹の張り
  • 胃や腸の過剰な空気(ガス)
  • 満腹感
  • 胸焼け
  • 消化不良
  • 食欲不振
  • 口の中の金属味
  • おなら
  • 腹痛
  • 胃の不調や痛み
  • 嘔吐
  • 体重減少
あまり一般的でない副作用
  • 異常便
  • 味覚の変化(悪い、普通でない、不快)
  • 運動や動作の困難
  • 手足の爪の変色
  • インフルエンザ様症状
  • 関節痛
  • 発疹
  • くしゃみ
  • 鼻詰まりまたは鼻水
  • 関節の腫れ

ただし、服用中に以下の副作用が現れる場合はただちに医師の診療を受けてください。

一般的な副作用
  • 腹部や胃の不快感
  • 咳、嗄声
  • 食欲減退
  • 下痢
  • 速く浅い呼吸
  • 発熱または悪寒
  • 全身の不快感
  • 腰やわき腹の痛み
  • 筋肉痛、けいれん
  • 排尿痛、排尿困難
  • 眠気
あまり一般的でない副作用
  • 不安感
  • かすみ目
  • 胸部不快感
  • 冷や汗
  • 昏睡
  • 錯乱
  • 肌の蒼白
  • うつ症状
  • 呼吸困難、努力性呼吸
  • めまい
  • 心拍や脈の変化(速い、不規則、ドキドキするなど)
  • 暖かみを感じる
  • 頭痛
  • 空腹感の増大
  • 発汗増加
  • 吐き気
  • 神経過敏
  • 悪夢
  • 顔面、頸部、腕、胸部上部の発赤
  • 発作
  • 震え
  • 不明瞭な話し方
  • 胸部圧迫感
  • 異常な疲労または脱力
珍しい副作用
  • 酔った時と同じような行動変化
  • 集中困難
  • 眠気
  • 筋力の減少や不足
  • 浅い睡眠
  • 異常な眠気

相互作用

アルコールは血糖値を下げて乳酸アシドーシスのリスクを高める可能性があるため、薬の服用中は飲酒は控えてください

また以下の薬剤は併用にあたり注意が必要です。必ず医師にご確認の上使用してください。

併用に注意が必要な薬剤
  • ヨード造影剤
  • 腎毒性の強い抗生物質
    ゲンタマイシンなど
  • 利尿作用を有する薬剤
    利尿剤、SGLT2阻害剤など
  • 糖尿病用薬
    インスリン製剤、スルホニルウレア剤、速効型インスリン分泌促進薬、α-グルコシダーゼ阻害剤、チアゾリジン系薬剤、DPP-4阻害剤、GLP-1受容体作動薬、SGLT2阻害剤、イメグリミン塩酸塩
  • たん白同化ホルモン剤
  • サリチル酸剤
    アスピリンなど
  • β遮断剤
    プロプラノロールなど
  • モノアミン酸化酵素阻害剤
  • アドレナリン
  • 副腎皮質ホルモン
  • 甲状腺ホルモン
  • 卵胞ホルモン
  • 利尿剤
  • ピラジナミド
  • イソニアジド
  • ニコチン酸
  • フェノチアジン系薬剤
  • シメチジン
  • ドルテグラビル
  • ビクテグラビル
  • バンデタニブ
  • イメグリミン塩酸塩

その他にもメトスモールとの相互作用を引き起こす可能性は、その他にも処方薬や市販薬からビタミン、ハーブに至るまで数多くの成分が挙げられます。
これらの相互作用はあくまで代表的なもののみで全てについて列挙しているわけではないため現在・過去に何かを服用している場合は医師に相談してください。

禁忌・注意点

メトスモールに含まれる成分に対しアレルギーがある、以下の症状に該当する場合はメトスモールを使用しないでください。

薬が使用できないケース
  • 重度の腎疾患
  • 代謝性アシドーシス、糖尿病性ケトアシドーシス
  • 10歳未満の場合

また、以下に該当する場合には医師に相談し安全性を確認した上で薬を服用してください。

医師に確認が必要な既往歴・症状
  • 静脈内に造影剤注射が必要(手術やX線検査、CT検査などにより)
  • 腎疾患(服用前に腎機能を調べる必要があります)
  • 高ケトン血症、高尿酸血症
  • うっ血性心不全・肝疾患
  • インスリンや他の経口糖尿病薬を併用している場合
  • 妊娠中・授乳中の場合
  • 18歳未満の場合

その他にも、原因は不明ですがメトホルミンは長期服用によりビタミンB12欠乏症を引き起こすことがあります。
急速に発症する場合もあるため脚気や貧血など以下の徴候を見逃さないようご注意ください。

服用中はサプリメントを併用するなど積極的な摂取を心がけてください。

ビタミンB12欠乏症の症状
  • 情緒面や思考の問題
  • 疲労感・衰弱
  • 体重減少
  • 便秘
  • 手足のしびれ
  • 刺すような痛み

この薬は服用により乳酸アシドーシスという重篤な副作用を引き起こす可能性があります。
1万人に1人程度と稀ですが、これは他の病気や重度の感染症、慢性アルコール依存症がある、65歳以上の場合では発生率が高くなるものです。

これは体の水分が抜け相対的に体内の乳酸値濃度が高まり引き起こすことも考えられるため、服用中は運動やサウナ、夏場の日中などに十分にご注意ください。

よくある質問

Q.どれくらい痩せますか?
A.3か月で1~3kg減量(ダイエット)効果が期待できます。食事療法や運動療法を組み合わせるとより効果が出やすくなります。
Q.他のメトホルミン錠との違いは何ですか?
A.服用回数と錠剤の大きさの違いです。通常は1日2~3回に分けて服用する必要がありますが、メトスモールは1日1回の服用で効果を発揮します。 また、服用しやすいように錠剤が小さめに設計されています。
Q.糖尿病患者ではありませんがダイエット目的で使用しても良いですか?
A.正式な適応症は2型糖尿病治療に限られていますが、近年はダイエットやアンチエイジングとして処方を行うクリニックなども増えてきています。