ジョベイル5mg/10mg/20mg(Jovail)レクサプロジェネリック

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※商品は使用により副作用を生じることがあります。使用は自己責任となりますため、お客様ご自身にて効果・用法用量などを十分ご理解の上、輸入代行をご依頼ください。
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商品番号:jovail
ジョベイル5mg/10mg/20mg(Jovail)レクサプロジェネリック
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同じ成分の医薬品(先発薬・ジェネリック)

ジョベイルの詳細

ジョベイルとは

医薬品名
ジョベイル(Jovail)
メーカー
ライフケアネウロ(Lifecare Neuro Products Ltd.)
有効成分
エスシタロプラム(Escitalopram)
効果・効能
うつ病・うつ状態/社会不安障害
剤形
錠剤(Tablet)
先発薬
レクサプロ(Lexapro)
  1. 第3世代SSRI 第3世代抗うつ薬で、特に落ち込みや不安感、焦燥感の緩和に高い効果が期待できます。
  2. 副作用が少ない セロトニン受容体のみに作用するため、他の神経伝達系への影響が抑えられています。
  3. 小容量タイプ ジョベイルは精神神経薬品を得意とするライフケアネウロ社のレクサプロジェネリック薬で、使いやすい10錠~の小容量タイプです。

ジョベイルはうつ病・うつ状態、社会不安障害の治療薬です。

有効成分のエスシタロプラムは第3世代SSRIに分類され、セロトニン受容体にピンポイントに作用するため高い効果がありながら副作用リスクは少なく抑えられています。

1日1回の服用で効果を発揮し、初期用量の10㎎がそのままほぼ維持量になっているため利便性が高いのも特徴です。

製造元のライフケアネウロ社は1994年創業でインドのチャンディーガルに本拠地を置く製薬会社です。特に精神神経薬品を得意とし高い評価を受けています。 世界で最も厳しいとされるWHOのcGMP認定を受けているため品質や安全性はご安心ください。


ジョベイルの有効成分エスシタロプラムは2001年にスウェーデンで承認された抗うつ薬で、日本では2011年に承認されています。

うつ病の詳しいメカニズムは明らかになっていませんが、脳内の神経伝達物質であるセロトニンやノルアドレナリンの伝達がスムーズにいかないことが原因とされています。

エスシタロプラムはセロトニンが取り込まれるのを防ぎ脳内のセロトニン濃度を高めることで、不安感を抑え意欲を向上させます。

この時、必要な部分にのみ選択的に作用するため副作用が抑えられています。

うつ病やうつ状態の他にも、人から注目されるときに不安を感じる社会不安障害にも改善効果が期待できます。

ただし、ジョベイルを含め抗うつ薬は研究結果により特に若年者の自殺念慮と行動(自殺傾向)のリスクを高めることがわかっています。
もし使用を検討している場合、本人や家族は行動や気分の変化に注意し症状に変化が見られる場合は医師に報告してください。

効果・効能

ジョベイルは第3世代SSRIの抗うつ薬です。

服用により、気分の落ち込みや不安、焦燥感を和らげ気持ちを落ち着かせる効果が期待できます。

うつや不安障害の症状は脳内のセロトニン不足が原因と考えられています。ジョベイルの有効成分エスシタロプラムはセロトニン濃度を高めるため、抗うつ作用を発揮する仕組みです。

三環系や四環系抗うつ薬と同程度の治療効果がありながら、副作用や依存性、離脱症状のリスクは抑えられています。


ジョベイルの有効成分エスシタロプラムは選択的なセロトニン再取り込み阻害作用をしまします。
脳内での細胞外セロトニン濃度を持続的に上昇させることによりセロトニン神経系を賦活化し抗うつ作用を示すと考えられています。

飲み方・使い方

ジョベイルは、10㎎を1日1回夕食後に水かぬるま湯で服用してください。
年齢や症状に応じて増減できますが、増量は1週間以上の間隔をあけて行ってください。また、1日の最高用量は20㎎までです。

薬が効き始めるまでには4週間ほどかかり症状の改善が見られるまでやや時間がかかりますが、もし薬を使い続けても症状が改善しない場合は医師に相談し他の治療法を検討してください。

なお、リスクは少ないながらも離脱症状があるため薬の服用は急にやめず必要に応じて段階的に減薬してください。

薬を保管する際には、湿気や高温を避けて室温で保管してください。誤飲を避けるため子供やペットがいる場合には保管場所に細心の注意を払ってください。

副作用

ジョベイルは一般的に以下の副作用が起こる場合がありますが、通常は医師の診察も必要としません
ただし、程度が気になる場合には医師に相談しても良いでしょう。

主な副作用
  • 倦怠感
  • 傾眠
  • 浮動性めまい
  • 頭痛
  • 悪心
  • 口の渇き
稀な副作用
  • 異常感
  • あくび
  • 不眠症
  • 体位性めまい
  • 感覚鈍麻
  • イライラ感
  • 焦燥感
  • 腹部不快感
  • 下痢
  • 食欲減退
  • 腹痛
  • 嘔吐
  • 便秘
  • 動悸
  • AST ・ALT ・AL-P・γ -GPT・ビリルビン上昇の肝機能検査異常
  • 排尿困難
  • 尿蛋白陽性
  • 射精障害
  • 回転性めまい
  • 耳鳴り
  • 多汗症

ただし、以下の副作用があらわれた場合はただちに医師の診察を受けてください。

重大な副作用
  • 痙攣
  • 抗利尿ホルモン不適合分泌症候群(SIADH)
  • セロトニン症候群
  • QT延長
  • 心室頻拍
アレルギー症状
  • 発疹
  • 湿疹
  • 蕁麻疹
  • そう痒
発生頻度不明の副作用
  • アナフィラキシー反応
  • 血管浮腫
  • パニック発作
  • 精神運動不穏
  • 失神
  • 幻覚
  • 神経過敏
  • 離人症
  • ジスキネジー
  • 運動障害
  • 無オルガズム症
  • 頻脈
  • 徐脈
  • 肝炎
  • 出血傾向(斑状出血、消化管出血など)
  • 持続勃起症
  • 月経過多
  • 視覚異常
  • 散瞳

ジョベイルは服用により以下の副作用があらわれる場合があります。稀な副作用ではありますが、症状が長引いたり程度が気になるようであれば医師にご相談ください。

稀な副作用
  • 無力症
  • 浮腫
  • 熱感
  • 発熱
  • 悪寒
  • 疲労
  • 体重増加
  • 体重減少
  • アカシジア
  • 睡眠障害
  • 悪夢
  • 激越
  • 不安
  • 錯乱状態
  • 躁病
  • 落ち着きのなさ
  • 錯覚感
  • 振戦
  • 性欲減退
  • 歯ぎしり
  • 腹部膨満
  • 胃炎
  • 食欲亢進
  • 消化不良
  • 起立性低血圧
  • QT延長
  • 赤血球減少
  • ヘマトクリット減少
  • ヘモグロビン減少
  • 白血球増化
  • 血小板増加
  • 血小板減少
  • 鼻出血
  • 関節痛
  • 筋肉痛
  • 肩こり
  • こわばり
  • 頻尿
  • 尿閉
  • 不正出血
  • 勃起不全
  • 射精遅延
  • 副鼻腔炎
  • 味覚異常
  • 脱毛
  • コレステロール上昇
  • 血中ナトリウム低下
  • 乳汁漏出
  • 胸部不快感
  • 寝汗
  • まぶしさを感じる
  • 霧眼
  • 過換気
  • 尿糖陽性

相互作用

ジョベイルは一部の薬剤と相互作用を引き起こし効果を減弱させたり副作用を増強させる場合があります。

また、アルコールとは併用しないでください。以下の場合も同様です。

併用禁止の薬剤
  • モノアミン酸化酵素(MAO)阻害剤
    セレギリン塩酸塩(エフピー)
    ラサギリンメシル酸塩(アジレクト)
    サフィナミドメシル酸塩(エクフィナ)
  • ピモジド(オーラップ)

また、以下の薬剤は併用にあたり注意が必要です。必ず事前に医師に安全性をご確認の上使用してください。

併用に注意が必要な薬剤
  • セロトニン作用薬
    トリプタン系薬剤(スマトリプタンコハク酸塩など)
    選択的セロトニン再取り込み阻害剤
    セロトニン前駆物質(L-トリプトファン)含有製剤または食品など
    トラマドール塩酸塩
    リネゾリド
    炭酸リチウム
    セイヨウオトギリソウ(セントジョーンズワート)含有食品など
  • メチルチオニニウム塩化物水和物(メチレンブルー)
  • 三環系抗うつ剤
    イミプラミン塩酸塩
    クロミプラミン塩酸塩
    ノルトリプチリン塩酸塩など
  • フェノチアジン系抗精神病薬
    ハロペリドール
  • 抗不整脈剤
    フレカイニド酢酸塩
    プロバフェノン塩酸塩
  • β遮断剤
    メトプロロール酒石酸塩
  • シメチジン
  • オメプラゾール
  • ランソプラゾール
  • チクロピジン塩酸塩
  • ワルファリンカリウム
  • 出血傾向が増強する薬剤
    非定型抗精神病剤
    フェノチアジン系抗精神病剤
    三環系抗うつ剤
    アスピリンなどの非ステロイド系抗炎症剤
    ワルファリンカリウムなど
  • QT延長を起こすことが知られている薬剤

ただし、相互作用は処方薬や市販薬、ビタミン、ハーブ製品などあらゆる成分に可能性が考えられます。ここではすべてを列挙しているわけではありませんのでご注意ください。

禁忌・注意点

ジョベイルに含まれる成分にアレルギーがある方は使用できません。

以下に該当する場合も同様です。

薬を使用できない既往歴・症状
  • 過敏症の既往歴
  • モノアミン酸化酵素(MAO)阻害剤(セレギリン塩酸塩、ラサギリンメシル塩酸、サフィナミドメシル酸塩)を投与中あるいは投与中止後14日以内
  • ピモジドを投与中
  • QT延長がある(先天性QT延長症候群など)
  • 12歳未満
医師に確認が必要な既往歴・症状
  • 合併症・既往歴がある
  • QT延長のリスクがある
  • 著明な徐脈などの不整脈またはその既往歴
  • うっ血性心不全
  • 低カリウム血症
  • CYP2C19の活性が遺伝的に欠損している
  • 自殺念慮または自殺企図の既往、自殺念慮がある
  • 躁うつ病
  • 脳の器質的障害又は統合失調症の素因
  • 衝動性が高い併存障害を有する
  • てんかんなどの痙攣性疾患またはこれらの既往歴
  • 出血の危険性を高める薬剤を併用している、出血傾向または出血性素因
  • 閉塞隅角緑内障
  • 肝機能障害
  • 高度の腎機能障害
  • 肝機能障害
  • 妊娠中・授乳中
  • 高齢者

24歳以下の方が抗うつ剤を使用した場合、自殺念慮や自殺企図のリスクが増加するおそれがありますのでご注意ください。

肝機能障害患者、高齢者、遺伝的ににCYP2C19の活性が欠如していることが判明している方では、QT延長の副作用が発現しやすいおそれがあるため10㎎を上限とすることが望ましいとされています。

眠気やめまいの副作用があらわれる場合があるため、自動車の運転など危険を伴う機械の操作には十分にご注意ください。

突然服用を中止すると、不安、焦燥、興奮、浮動性めまい、錯覚感、頭痛、悪心などの症状があらわれる場合があります。

よくある質問

Q.飲み忘れた場合はどうしたら良いですか?
A.飲み忘れに気が付いた時点ですぐに1回分を服用してください。ただし、次の服用時間が近い場合は1回飛ばして次の時間に1回分を服用してください。2回分を一度に服用することは避けてください。
Q.依存性や離脱症状はありますか?
A.どちらも比較的少ないと言われています。
ただし、急に増量したり服用を中止すると不安、焦燥、興奮、浮動性めまい、錯覚感、頭痛、悪心などの症状があらわれる場合がありますのでご注意ください。