フルボキシン50mg/100mg(fluvoxin)ルボックスジェネリック

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商品番号:fluvoxin
フルボキシン50mg/100mg(fluvoxin)ルボックスジェネリック
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フルボキシン100mg(fluvoxin) 30錠
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フルボキシン100mg(fluvoxin) 50錠
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フルボキシンの詳細

フルボキシンとは

医薬品名
フルボキシン(fluvoxin)
メーカー
サン・ファーマ(Sun Pharmaceutical Industries Ltd)
有効成分
フルボキサミンマレイン酸塩
効果・効能
うつ病、うつ状態、強迫性障害、社会不安障害治療
剤形
錠剤(Tablet)
  1. 第三世代SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬) フルボキシンは第三世代SSRIに分類されます。うつ病や不安障害に対しての効果が最も高い上に副作用が少ない抗うつ薬です。
  2. 用量の調節がしやすい セロトニンを増加させる作用に特化した薬です。セロトニン以外に影響を及ぼす心配が少く認知機能への影響も抑えられているため、症状や年齢に合わせて増量など用量の調節をしやすいのが特徴です。
  3. 大手製薬会社による安心感 製造元のサン・ファーマは、インドのムンバイに本社を置く製薬会社です。世界150か国以上で国際的基準を満たす高品質なジェネリック医薬品を提供するなど高い安全性と信頼を誇ります。

フルボキシンは、第三世代SSRIの抗うつ薬で、うつ病、うつ状態、強迫性障害、社会不安障害の症状に効果のある医薬品です。不安な気持ちを抑える作用が強く、パニック障害や心的外傷後ストレス障害(PTSD)にも用いられることもあります。

SSRIは脳内で神経伝達物質セロトニンの再取り込みを阻害し、セロトニンの働きを増強することで抗うつ作用をあらわします。

従来の抗うつ薬は、セロトニン以外の物質にも作用を及ぼすことがありました。フルボキシンなどのSSRIは、セロトニン増加に特化して働きかけるため、従来の抗うつ薬に多い口の乾きや便秘、心毒性などの副作用がが少なくなっています。また、SSRI系の薬剤の中でも認知機能への影響が少ないことが分かっています。

他の薬よりも抗不安効果が高く抗うつ効果が穏やかであるため、高用量を使用しても気分の不調が少ないのも特徴です。

製造元のサン・ファーマは、インドのムンバイに本社を置く製薬会社で、精神薬、神経薬、糖尿病薬などのジェネリック医薬品を手掛けています。世界150か国以上に提供されており、ジェネリック製薬企業では世界第4位、インドではナンバーワンの安心と信頼のある製薬会社です。


うつ症状の原因となるセロトニンは、神経伝達物質の1種で、その働きが不調になると脳の機能不全が引き起こされ、気分の落ち込みや不安感、意欲の低下などの症状に繋がります。

そのため、うつ症状の治療には、セロトニンの減少を抑えセロトニンの働きを整える必要があります。

ただし、抗うつ薬には、24歳以下の患者で、自殺念慮、自殺企図のリスクが増加するとの報告があるため、フルボキシンにおいても慎重に服用してください。

また、使用を急に中断すると、身体的、精神的症状を伴う「離脱症状」が現れる場合があります。症状が改善されてきても急に服用を中止せず、徐々に減量を行うことが必要になりますので注意してください。

フルボキシンが、新型コロナウイルス(COVID-19)の重症化を防ぐ可能性があるとされていますが、有効性は確立されていませんのでご注意ください。

効果・効能

フルボキシンはセロトニンの働きを増強することでうつ病、うつ状態、強迫性障害、社会不安障害改善に効果を発揮します。

従来の抗うつ薬はセロトニン以外の物質にも作用を及ぼすことがありましたが、フルボキシンはセロトニン増加に特化して働きかけるため副作用が少なくなっています。

また、抗不安効果が高く抗うつ効果が穏やかであるため、高用量を使用しても気分のアップダウンが少ないのがメリットです。

        

効果が現れるまでには、2~3週間以上かかる場合があります。

飲み方・使い方

成人(うつ病・うつ状態、強迫性障害、社会不安障害)
  • フルボキシンは、1日50mgを初期用量とし、1回1/2錠(フルボキサミンとして25mg)を朝と夜の2回、水またはぬるま湯で服用してください。1日の最大投与量は150mgまでとなっています。
  • 症状や年齢に合わせて増量が可能ですが、急激な増量は避けてください。1~2週間程度の間隔を開け、25~50mgずつ徐々に増量していくことが推奨されています。
小児(強迫性障害)
  • 8歳以上の小児には、1日1回25mgを初期用量とし、就寝前に水またはぬるま湯で服用してください。
  • その後1週間以上の間隔をあけて1日50mgを1日2回朝と就寝前に服用してください。
  • 1日の最大投与量は150mgです。症状や年齢に応じて増量が可能ですが、1週間以上の間隔をあけて1日用量として25mgずつ行うようにしてください。

使用を急に中断すると、しびれ・耳鳴り・めまい・頭痛・吐き気・だるさや不眠など身体的、精神的症状を伴う「離脱症状」が現れる場合があります。1~2週間ごとに25mg~50mgずつ減量または、服用を1日おき、2日おきと少しずつ間隔を長くすることで断薬をしてください。

薬はなるべく湿気や熱、日光を避けて常温保存してください。

誤飲などを避けるため子供やペットがいる場合には保管場所に細心の注意を払ってください。

副作用

以下に挙げる症状は医師の治療を必要としない一般的な副作用です。代表的な症状はほとんどの場合一時的なもので体の順応や薬の効果が薄れるとともに症状が回復しますが、程度が気になる場合は医師に相談してください。

ただし、若年層の方が抗うつ薬を服用するとき自殺・自傷について考えが及んでしまうことがあります。これはフルボキシンに限らず抗うつ薬全般に見られるもので、本人含め周囲の方は気分や症状の変化に十分注意し、もし新たな症状が現れたり悪化する場合は医師に報告してください。

主な副作用
  • 眠気
  • めまいやふらつき
  • 不安感、イライラ感
  • 頭痛
  • 震え
  • 倦怠感
  • 吐き気
  • 食欲不振、消化不良
  • 口の渇き
  • 全身の多毛
  • 便秘、下痢
  • 排尿困難
  • 動悸
  • 毛目の眩しさ
  • 出血傾向
  • 発赤、発疹、かゆみ
  • 性欲低下、射精遅延、勃起障害などの性機能異常

眠気やめまい、ふらつきの症状が現れる場合がありますので、自動車などの運転は控えるようにしてださい。

また、稀に以下の副作用が起こりますが、この場合はただちに医師の治療を受けてください。

治療が必要な症状
  • パニック発作
  • 痙攣
  • 幻覚(実際にはいない虫・蛇などの小動物や人が見えるなど)
  • 錯乱
  • 妄想
  • 意識障害
  • ショック
  • アナフィラキシー
  • セロトニン症候群(不安、発熱、震え、体が痙攣する、脈が早くなる、汗をかく、下痢になる、体が固くなる)
  • 血圧変動、発熱、筋硬直、頻脈などを伴う悪性症候群
  • 白血球や血小板の減少
  • 肝機能障害
  • 黄疸
  • 反応の鈍化や錯乱を起こす抗利尿ホルモン不適合分泌症候群(SIADH)

相互作用

フルボキサミンマレイン酸塩様々な代謝酵素に影響を与えるため事前に医師に相談し、安全性を確認の上で薬を使用してください。

フルボキシンの有効成分フルボキサミンマレイン酸塩は一部の成分と相互作用を引き起こし、有害作用/毒性作用を増強する可能性があります。組み合わせを避けてください。

併用を避けた方が良い成分
  • ピモジド(オーラップ)
  • セレギリン塩酸塩(エフピー)、ラサギリンメシル酸塩(アジレクト)、サフィナミドメシル酸塩(エクフィナ)などのMAO阻害剤を投与中または使用中止後2週間以内
  • チザニジン(テルネリン)
  • ラメルテオン(ロゼレム)
  • メラトニン(メラトベル)
  • セロトニン作用がある薬剤(炭酸リチウム、L-トリプトファン含有製剤、トリプタン系薬剤、SSRIなど)

フルボキサミンマレイン酸塩は様々な代謝酵素に影響を与えるため、全てについて列挙しているわけではありません。併用薬には十分に注意する必要があります。
これらの相互作用はあくまで代表的なもののみとなります。

また、フルボキサミンマレイン酸との相互作用は認められていませんが、アルコール(飲酒)は避けることが望ましいとされています。

禁忌・注意点

以下に該当する場合はイソトロインを使用しないでください。

  • フルボキサミンマレイン酸塩でアレルギーを起こしたことのある方
  • 妊娠中、授乳中の方
  • 成長期の方
  • イソトレチノイン製剤、トレチノイン製剤、ビタミンAでアレルギーを起こしたことのある方
  • ピモジド、モノアミン酸化酵素(MAO)阻害剤、チザニジン、ラメルテオンを服用中の方(MAO阻害薬は使用中止後2週間以内の方も含みます)

よくある質問

Q.フルボキシンは他のSSRIと何が違うのでしょうか?
A.抗不安効果が高く、抗うつ効果は穏やかなのが特徴です。また、セロトニン増加に特化して働きかけるため、副作用が少なくなっています。
    
Q.効果を実感できません。
A.少しずつ増やしても効き目がない場合は薬が体質に合っていない可能性が考えられます。ただし、急な中断や減薬は危険を伴いますので時間をかけて少しずつ行ってください。
Q.太りやすいですか?
A.体重が増加しやすい薬ではありません。飲み始めは食欲不振などの副作用もあるため体重が落ちやすい傾向にあり、その後のうつ症状の回復とともに食欲増加に伴い体重も増加するというケースがほとんどです。