オナニーがハゲ(AGA)の原因になるって本当?抜け毛・薄毛との関連性を徹底解説

オナニーがハゲ(AGA)の原因になるって本当?抜け毛・薄毛との関連性を徹底解説

「オナニーするとハゲる」というのは男性の間では何十年も前からまことしやかに噂され続けている一種の都市伝説的な話ですね。

確かに男性ホルモンが関係しているのは確かそうなので、令和の現在でも未だに信じている方も多いと思いますがこれは果たして本当なのでしょうか?

ということで、今回は噂の真偽を医学的に解き明かしつつ”どうすれば薄毛を防げるのか”までを徹底解説いたします。

オナニーでハゲになる説の真偽は

まず結論から言ってしまうと、オナニーやセックスが薄毛、抜け毛、AGAを起こすようなことは一切ありません

これは何十年も昔から流れる都市伝説的な噂だと思いますが、それこそ1日3回だろうと5回だろうと全く影響はありませんのでご安心してお楽しみください。

みなさん気にされているのは射精と薄毛のどちらにも関わる男性ホルモン・テストステロンのことだと思いますので、ここを少し詳しく掘り下げていきましょう。

射精と男性ホルモンの関係

そもそも、男性はどれだけオナニーやセックスをしたとしても男性ホルモンの分泌が増えることはありません

男性ホルモンの分泌量が性欲・精力を強めるのは本当なのでそう思われる方が多いのかもしれませんが、その逆はないのでどうぞご安心ください。

でないと世の中で性に関わる仕事をする男性は全員AGAということになってしまいますからね。もちろん現実にそんなことはないので根拠が乏しい噂というのがおわかりいただけるでしょう。

薄毛と男性ホルモンの関係

しかし、その一方で男性ホルモンが多い方がハゲやすいというのは事実関係性はあってこれは”ある程度本当”です。

ただ、後で説明している通りそこまで決定的な要因ではなく、そもそも薄毛になる方は何をしようと抜け毛が多くなるのは避けられません。

薄毛を決定づける要因は遺伝

AGAの遺伝的要素で重要なのは母方の祖父

やや残酷な言い方になってしまうかもしれませんが、薄毛の決定的な要因となるのはやはり遺伝です(後述の通り対策はあります)。

そもそも男性の脱毛はジヒドロテストステロンという男性ホルモンが原因で起こるもので、これが頭皮においては抜け毛の原因物質を増殖させるのが研究により明らかになっています。

すると生えるペースより抜けるペースの方が早くなってしまい少しずつ薄毛に…というのがAGA発症までの流れになります。

そして、このテストステロンからジヒドロテストステロンへ変換される度合いが遺伝的な要素によって決まると言われているんですね。

AGAに関わる男性のX染色体は父親…と思いきや意外にも母親側から受け継ぐもので、薄毛が遺伝する確率は

  • 母方の祖父が薄毛だと約75%
  • 母方の祖父と曽祖父がともに薄毛だと約90%

とされています。

つまり、男性ホルモンが多い方でも遺伝的に変換率が低ければ抜け毛への影響度は低いので、”ある程度本当”というわけなんです。

今は全くAGAの気がなくとも母方の血縁男性にハゲている方が多い場合はかなり要注意と言えますね。

AGAは早めの対策で阻止できる

しかし、薄毛はなってしまってから改善するのは難しいものですが、実は現代の技術では起こる前から早めに対策しておけば高確率でハゲを阻止することが可能となっています。

現在は治療薬の種類も豊富になっていて10年前では考えられなかったような発毛・脱毛ともにカバーできる優れた薬が多く登場しているので知っていきましょう。

脱毛を阻止するプロペシア

この薬は先ほど説明したジヒドロテストステロンのはたらきをブロックし、髪の毛を本来の寿命通りに太く長く育つようしっかり正常化してくれる効果をもつ薬です。

プロペシアは日本のAGAクリニックでも一般的に処方されている脱毛を防ぐ薬で、巷では「守りの発毛」なんて呼ばれることもあるので名前を知っている方も多いかもしれませんね。

製造元MSDの臨床試験結果では3年間服用してAGAが進行したケースはわずか2%、98%のケースでAGAの進行を食い止めた非常に優秀な薬となっています。

前頭部頭頂部
改善72%78%
不変25%20%
悪化3%2%

ただし、プロペシアは増やすのではなく減らさない薬なので、「薬を飲めば生える!増える!」と勘違いしてしまわないようご注意を。

脱毛を防ぐ定番のAGA治療薬・プロペシア

プロペシア(propecia) 1mg

プロペシアは、アメリカのMSD社が製造・販売している男性専用のAGA治療薬です。

有効成分フィナステリドが脱毛作用をもつDHTの発生を抑制するため、男性特有の脱毛を防ぐことができます。

単体でも発毛効果が見込めますが、ミノキシジルとの併用によってさらに高い発毛効果をもたらします。

コスパ最強の格安ジェネリック・フィンペシア

フィンペシア(finpecia) 1mg

フィンペシアは、シプラ社が製造・販売している男性専用のAGA治療薬でヘアサイクルを正常化し抜け毛・脱毛を防ぐ効果があります。

先発薬のプロペシアと同じ有効成分フィナステリドにより男性特有の脱毛を防げるほかコストパフォーマンスに優れる点も大きな特徴です。

単体でも発毛効果が見込めますが、ミノキシジルとの併用によってさらに高い発毛効果をもたらします。

刀Y氏@reyota
そういや一時期ごっそり髪の毛減ってオワタと思てたけど、フィンペシアとミノキシジルの錠剤飲んでよく眠ったらめっちゃ復活した。
午後10:19 · 2021年1月22日
さっさん@amata4444
10月からミノキシジルとフィンペシアの飲み薬(5%)とミノキシジルの塗り薬を使ってみたんですけど、めっちゃ生えました笑
まじで薄毛が気になり始めた人は早めにこのセットを試したほうがいい
午後10:28 · 2021年2月8日
月1,000円で医院と同じ治療を

発毛を促進するミノキシジル

この薬は2021年現在、世界で唯一医学的に発毛効果が認められている成分で

  • 細胞を活性化
    毛乳頭細胞や毛母細胞を活性化する作用があり、休止期の毛包を成長期へと移行させる
  • 血流の改善
    強力な血管拡張作用があり、これにより血流が改善。頭皮から毛髪へ酸素や栄養がより届けられる

という2つの作用により発毛を促進してくれる薬です。

こちらも日本のAGAクリニックで一般的に処方される薬で薬で、巷では「攻めの発毛」「ミノキ」などCMでも良く目にする成分なのでこちらの方が知っている方が多いかもしれませんね。

例えば日本でミノキシジルと言えばリアップが一番有名だと思いますが、大正製薬のサイトでも公表されている国内最強リアップX5の臨床試験結果を見ると…

リアップX5の発毛効果

1年使い続けた結果98%の方が増毛し、そのうち10%の方は薄くなった領域がほぼ完全に被われた」ことが明らかになっていて、使っていれば少なくとも増えることはあっても減ることはないと言えそうです。

有効成分はリアップX5の2倍・ツゲイン

ツゲイン2%/5%/10% 60ml(tugain)ロゲインジェネリック

ツゲインは、シプラ社が製造・販売しているスプレータイプのミノキシジル薬で国内最高濃度の製品よりさらに倍の濃度を含みます。

最大10%という高い有効成分で毛乳頭細胞や毛母細胞を活性化する作用に加え、安価なためコストパフォーマンスにも優れています。

最大の発毛効果をもつ錠剤型・ロニタブ

ロニタブ(lonitab) 5mg/10mg

ロニタブは、インタス・ファーマ社が製造・販売する内服タイプのミノキシジル薬です。

いわゆるミノキシジルタブレットと呼ばれるタイプのミノキシジルで最も発毛効果が高いとされる医薬品です。

ジェネリックのため大変お買い得でお求めやすくなっています。

さっさん@amata4444
10月からミノキシジルとフィンペシアの飲み薬(5%)とミノキシジルの塗り薬を使ってみたんですけど、めっちゃ生えました笑
まじで薄毛が気になり始めた人は早めにこのセットを試したほうがいい
午後10:28 · 2021年2月8日
刀Y氏@reyota
そういや一時期ごっそり髪の毛減ってオワタと思てたけど、フィンペシアとミノキシジルの錠剤飲んでよく眠ったらめっちゃ復活した。
午後10:19 · 2021年1月22日
世界で唯一、髪の毛を生やす効果

最後にもう一言だけ…

2000年頃まではハゲは不治の病だったわけですが、今では治療薬の種類も1つや2つじゃなく植毛手術もあり遺伝にもある程度抗うことができるようになりました。

しかし、そんな今でも変わらないのは発毛は脱毛を防ぐより何倍も難しいということです。

薬があるからといって「後ででいいや」とまではいかないので遺伝の条件を満たす方や薄毛が気になり始めた方はぜひお早めの対策をおすすめしますよ。

確かな効果のある医薬品のみ

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