パウゼ500mg(Pause)トランシーノジェネリック

pause

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商品番号:pause
パウゼ500mg(Pause)トランシーノジェネリック
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同じ成分の医薬品(先発薬・ジェネリック)

パウゼの詳細

パウゼとは

医薬品名
パウゼ(Pause)
メーカー
エムキュア(Emcure)
有効成分
トラネキサム酸(Tranexamic)
効果・効能
肝斑・シミ・そばかす改善
剤形
錠剤(Tablet)
  1. 肝斑への効果が認められています 先発薬は日本で唯一肝斑の改善効果が認められており、体の内側から肝斑やシミ・そばかすにアプローチすることが可能です。
  2. 肌のトーンアップにも 有効成分トラネキサム酸のメラニン生成抑制作用と抗炎症作用による美白効果も期待できます。
  3. 高いコストパフォーマンス インドでトップ15に入る大手製薬会社エムキュア社の製品で、国際基準のであるcGMP基準に準拠しているため品質は非常に高いと言えるでしょう。

パウゼは、肝斑・シミ・そばかす改善や美白に高い効果が期待できる医薬品です。

パウゼの有効成分トラネキサム酸は、紫外線によって活性化するプラスミンやプロスタグランジンの働きを抑えシミを予防します。 また、抗炎症作用によって肌の赤みや肌荒れを改善することで美しい肌へと導きます。

肝斑は女性ホルモンの乱れが発生の一因ですが、パウゼは女性ホルモンに直接作用しないため副作用が少なく安心して服用できます。

販売元のエムキュアはインドのプネに本拠地を置く製薬会社です。HIVや抗感染薬、サプリメントなど幅広い分野の医薬品を手掛けており、アメリカやヨーロッパを始め世界70ヵ国以上に拠点を置くグローバル企業です。 cGMP基準に準拠しているため品質はご安心ください。


肝斑はシミの一種ですが、通常のシミとは性質や治療法が異なります。

ほほ骨のあたりを中心に左右対称にほぼ同じ形、大きさでできることが多く、はっきりとした輪郭がなくぼやっとした薄茶色であることが肝斑の特徴です。

治療方法は主に、塗り薬などの外用薬、レーザー、ダーマペン、内服薬があります。外からの治療は一時的に薄くすることは出来るものの再発や悪化しやすいものでもあります。 そのため、内服薬での根本からの治療が重要とされています。

先発薬は肝斑の改善効果が認められており、パウゼは同じ有効成分を含んでいるため同様の効果が期待できます。
肝斑だけでなく、シミやそばかすの改善にも効果を発揮します。

ただし、トラネキサム酸は止血剤としても用いられる薬剤であり、服用により血液が固まりやすくなる場合がありますので血栓症リスクがある方や血液を凝固させる作用を持つ薬を服用中の方は事前に医師へ相談の上服用してください。

また、激しい頭痛、舌のもつれ、10分以上続く締め付けられるような胸の痛み、突然の息切れ、片足のふくらはぎの痛みや浮腫み、突然の呼吸困難、胸の痛みを伴う一過性の意識消失など血栓症の初期症状に十分注意してください。

効果・効能

パウゼは抗プラスミン薬とも呼ばれ主に肝斑やシミの治療に用いられる医薬品です。

女性ホルモンや紫外線などによって刺激されたメラノサイトがメラニンを生成、過剰に作られた分がケラチノサイトに溜まると色素沈着を起こしシミとして現れます。

パウゼの有効成分トラネキサム酸は、炎症を引き起こすプラスミンへの抗プラスミン作用があります。
これによって、メラノサイトがメラニン生成のサインを出す前にブロックし肝斑やシミの発生を抑制します。

また、プラスミンが発生させる炎症の一つとして肌の赤みがあります。トラネキサム酸はこれを抑え、肌をトーンアップさせるため美白効果も期待できます。

パウゼの服用に加え、日焼け止めの使用や、過度なマッサージによる刺激を避けるなどの対策を行うことでより効果を実感しやすくなります。


線維素溶解現象(線溶現象)は生体の生理的ならびに病的状態において、フィブリン分解をはじめ、血管の透過性亢進などに関与し、プラスミンによって惹起される生体反応を含め、出血症状やアレルギーなどの発生進展や治癒と関連しています。 トラネキサム酸は、このプラスミンの働きを阻止し、抗出血・抗アレルギー・抗炎症効果を現します。

抗プラスミン作用

トラネキサム酸は、プラスミンやプラスミノゲンのフィブリンアフィニティー部位であるリジン結合部位(LBS)と強く結合し、プラスミンやプラスミノゲンがフィブリンに結合するのを阻止します。 このため、プラスミンによるフィブリン分解は強く抑制されます。更に、α2-マクログロブリン等血漿中アンチプラスミンの存在下では、トラネキサム酸の抗線溶作用はより強化されます。

止血作用

異常に亢進したプラスミンは、血小板の凝集阻止、凝固因子の分解などを起こしますが、軽度の更新でもフィブリン分解がまず特異的に起こります。そのため、一般の出血の場合トラネキサム酸はフィブリン分解を阻害することによって止血するものと考えられています。

抗アレルギー・抗炎症作用

トラネキサム酸は、血管透過性の亢進、アレルギーや炎症性病変の原因になっているキニンやその他の活性ペプチドなどのプラスミンによる産生を抑制します。

飲み方・使い方

パウゼは1日750~2000㎎を3~4回に分けて水かぬるま湯で服用してください。
当サイトでの取り扱いは500㎎のみなので、ピルカッターで500㎎錠を割って調整してください。
また、年齢や症状に合わせて増減してください。

服用から約1か月で効果が現れ始め、約2か月で高い効果が実感できます。

ただし、2か月を超えての使用は推奨されていません。

服用中止後に肝斑が再発した場合は、再開までに最低でも2か月間休薬してから服用を再開してください。
この場合も2か月を超えての使用はしないでください。

副作用

パウゼは服用により以下の副作用が起きることがあります。

これは使用しているうちに軽減されていくものであり医師の治療も不要ですが、症状が続いたり気になる場合は医師に相談してください。

主な副作用
  • 食欲不振
  • 悪心
  • 乾燥感
  • 嘔吐
  • 胸やけ
  • そう痒感
  • 発疹

ただし、以下の症状が現れた場合はただちに医師の治療を受けてください。

医師の治療が必要な副作用
  • 痙攣

また、以下のような血栓症の初期症状が現れた場合はただちに使用を中止し医師の診察を受けてください。

血栓症の初期症状
  • 激しい頭痛
  • 舌のもつれ
  • 10分以上続く締め付けられるような胸の痛み
  • 突然の息切れ
  • 片足のふくらはぎの痛みや浮腫み
  • 突然の呼吸困難
  • 胸の痛みを伴う一過性の意識消失

相互作用

血栓形成を促進させる可能性がありますので、トロンピンを投与中の方はパウゼを服用しないでください。

また、以下の医薬品は併用の注意が必要です。必ず事前に医師に確認をしてください。

医師に確認が必要な薬剤
  • ヘモコアグラーゼ
  • バトロキソビン
  • 凝固因子製剤(エプタコグアルファなど)

ただし、薬に影響を及ぼす可能性は他にも処方薬や市販薬からビタミン、ハーブに至るまで数多くの成分が考えられます。 気になる場合は必要に応じて医師に相談の上、安全性を確認した上で使用してください。

禁忌・注意点

パウゼの有効成分トラネキサム酸にアレルギーがある場合は使用しないでください。

また、以下の該当する方は使用しないでください。

薬を使用できない症状・病歴
  • トロンビンを投与中
  • 透析治療を受けている

以下に該当する場合は、医師に相談し安全性を確認した上で薬を服用してください。

医師に確認が必要なケース
  • 血栓症(脳血栓、心筋梗塞、血栓性静脈炎など)および血栓症があらわれるおそれがある方
  • 消費性凝固障害
  • 術後の臥床状態にある方及び圧迫し血の処置を受けている方
  • 腎不全
  • パウゼの成分に対し過敏症の既往歴がある

また、以下のような血栓症の初期症状が現れた場合はただちに使用を中止し医師の診察を受けてください。

  • 激しい頭痛
  • 舌のもつれ
  • 10分以上続く締め付けられるような胸の痛み
  • 突然の息切れ
  • 片足のふくらはぎの痛みや浮腫み
  • 突然の呼吸困難
  • 胸の痛みを伴う一過性の意識消失

よくある質問

Q.効果が出るまではどれくらいですか?
A.早ければ1か月ほどで効果が出始めます。2か月継続して服用することでより高い効果が期待できます。
Q.経口避妊薬(ピル)とパウゼは併用可能ですか?
A.いいえ。血栓症のリスクが高まるおそれがありますので、経口避妊薬との併用はしないでください。
Q.トラネキサム酸の服用によって白髪が増えると聞きましたが本当ですか?
A.白髪が増加したという副作用の報告はありません。また、髪のメラニン量は皮膚よりも多いため髪の毛を白くするほどの作用はないものと考えられます。