テクサカインド500mg(Texakind) トランシーノジェネリック

texakind

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※商品は使用により副作用を生じることがあります。使用は自己責任となりますため、お客様ご自身にて効果・用法用量などを十分ご理解の上、輸入代行をご依頼ください。
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商品番号:texakind
テクサカインド500mg(Texakind) トランシーノジェネリック
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テクサカインドの詳細

テクサカインドとは

医薬品名
テクサカインド(Texakind)
メーカー
マンカインド(Mankind Pharma Ltd)
有効成分
トラネキサム酸(Tranexamic)
効果・効能
肝斑・シミ・そばかす改善
剤形
錠剤(Tablet)
  1. 言わずと知れたシミや肝斑の特効薬 有効成分のトラネキサム酸は日本でも有名な美白成分で、シミや肝斑の原因となるメラニン産出を抑制するため肌を白く・美しくする効果が期待できます。
  2. のどの痛みにも効く幅広い効能 トラネキサム酸は炎症のもととなるプラスミンの産出・増加を抑える働きがあり、風邪によるのどの痛みや腫れの緩和にも役立ちます。
  3. 市販より高濃度で効率よく美白ケアが可能 国内で市販されている肝斑治療薬より約3倍も高用量の500㎎なので、コスパが良く効率的にシミ・肝斑対策が可能になっています。

テクサカインドは肝斑やそばかす、炎症後色素沈着の改善効果が期待できる医薬品です。

有効成分のトラネキサム酸は、シミやそばかすのもととなるメラニン色素を作るプラスミンやプロスタグランジンを抑えることでシミを予防する効果が期待できます。

トラネキサム酸は美容効果だけでなく、抗プラスミン作用によって炎症やアレルギーを抑える作用があることが分かっており、湿疹や蕁麻疹、風邪によるのどの痛みや腫れの緩和にも役立ちます。

製造元のマンカインド社はインドのニューデリーに本拠地を置く製薬会社で、国内では第4位の売上高を誇ります。抗感染症薬や心血管薬などの医薬品を始めサプリメントなどヘルスケア製品まで幅広い製品の研究・開発を行っています。 同社の医薬品はアメリカのFDAからも承認されており品質や安全性は非常に高いことで知られています。


表皮の9割以上を占める表皮細胞ケラチノサイトは、紫外線や女性ホルモンによって刺激を受けるとプラスミンやプロスタグランジンといった情報伝達物質を産出します。

この情報伝達物質によって肌を守るためにメラニンの産出が指示され、ケラチノサイトに溜まることで色素沈着が起こりシミや肝斑として肌にあらわれます。

テクサカインドの有効成分トラネキサム酸は、メラニン生成にかかわるプラスミンやプロスタグランジンの働きを阻害する作用があり、シミや肝斑を予防する効果が期待できます。

トラネキサム酸は安全性の高い成分ですが、止血剤としても使用されるため血栓に関わる病気(脳血栓、心筋梗塞、血栓性静脈炎など)の恐れがある方は注意が必要です。

また、経口避妊薬(ピル)と併用すると血栓リスクが高まるとされていますので併用はしないでください。

効果・効能

テクサカインドは有効成分のトラネキサム酸によってシミや肝斑に影響を与えるプラスミンやプロスタグランジンの働きを抑えることでシミや肝斑などの色素沈着を予防する効果が期待できます。

トラネキサム酸には血を固めるフィブリンという成分の分解を抑えて止血作用を発揮したり、プラスミンという酵素を抑え口内炎や喉の痛み・腫れを緩和する作用があります。

また、近年では美容効果にも注目が集まり肝斑改善やシミ対策としても用いられています。


線維素溶解現象(線溶現象)は生体の生理的ならびに病的状態において、フィブリン分解をはじめ、血管の透過性亢進などに関与し、プラスミンによって惹起される生体反応を含め、出血症状やアレルギーなどの発生進展や治癒と関連しています。 トラネキサム酸は、このプラスミンの働きを阻止し、抗出血・抗アレルギー・抗炎症効果を現します。

抗プラスミン作用

トラネキサム酸は、プラスミンやプラスミノゲンのフィブリンアフィニティー部位であるリジン結合部位(LBS)と強く結合し、プラスミンやプラスミノゲンがフィブリンに結合するのを阻止します。 このため、プラスミンによるフィブリン分解は強く抑制されます。更に、α2-マクログロブリン等血漿中アンチプラスミンの存在下では、トラネキサム酸の抗線溶作用はより強化されます。

止血作用

異常に亢進したプラスミンは、血小板の凝集阻止、凝固因子の分解などを起こしますが、軽度の更新でもフィブリン分解がまず特異的に起こります。そのため、一般の出血の場合トラネキサム酸はフィブリン分解を阻害することによって止血するものと考えられています。

抗アレルギー・抗炎症作用

トラネキサム酸は、血管透過性の亢進、アレルギーや炎症性病変の原因になっているキニンやその他の活性ペプチドなどのプラスミンによる産生を抑制します。

飲み方・使い方

テクサカインドは1日750~2000㎎を3~4回に分けて水かぬるま湯で服用してください。
当サイトでの取り扱いは500㎎のみですが、必要であればピルカッターで500㎎錠を割って調整してください。
また、年齢や症状に合わせて増減してください。

服用から約1か月で効果が現れ始め、約2か月で高い効果が実感できます。

ただし、2か月を超えての使用は推奨されていません。

服用中止後に肝斑が再発した場合は、再開までに最低でも2か月間休薬してから服用を再開してください。
この場合も2か月を超えての使用はしないでください。

副作用

テクサカインドは服用により以下の副作用が起きることがあります。

これは使用しているうちに軽減されていくものであり医師の治療も不要ですが、症状が続いたり気になる場合は医師に相談してください。

主な副作用
  • 食欲不振
  • 悪心
  • 乾燥感
  • 嘔吐
  • 胸やけ
  • そう痒感
  • 発疹

ただし、以下の症状が現れた場合はただちに医師の治療を受けてください。

医師の治療が必要な副作用
  • 痙攣

また、以下のような血栓症の初期症状が現れた場合はただちに使用を中止し医師の診察を受けてください。

血栓症の初期症状
  • 激しい頭痛
  • 舌のもつれ
  • 10分以上続く締め付けられるような胸の痛み
  • 突然の息切れ
  • 片足のふくらはぎの痛みや浮腫み
  • 突然の呼吸困難
  • 胸の痛みを伴う一過性の意識消失

相互作用

血栓形成を促進させる可能性がありますので、トロンピンを投与中の方はテクサカインドを服用しないでください。

また、以下の医薬品は併用の注意が必要です。必ず事前に医師に確認をしてください。

医師に確認が必要な薬剤
  • ヘモコアグラーゼ
  • バトロキソビン
  • 凝固因子製剤(エプタコグアルファなど)

ただし、薬に影響を及ぼす可能性は他にも処方薬や市販薬からビタミン、ハーブに至るまで数多くの成分が考えられます。 気になる場合は必要に応じて医師に相談の上、安全性を確認した上で使用してください。

禁忌・注意点

テクサカインドの有効成分トラネキサム酸にアレルギーがある、または妊娠中の場合は使用しないでください。

また、以下の該当する方は使用しないでください。

薬を使用できない症状・病歴
  • トロンビンを投与中
  • 透析治療を受けている

以下に該当する場合は、医師に相談し安全性を確認した上で薬を服用してください。

医師に確認が必要なケース
  • 血栓症(脳血栓、心筋梗塞、血栓性静脈炎など)および血栓症があらわれるおそれがある方
  • 消費性凝固障害
  • 術後の臥床状態にある方及び圧迫し血の処置を受けている方
  • 腎不全
  • テクサカインドの成分に対し過敏症の既往歴がある

また、以下のような血栓症の初期症状が現れた場合はただちに使用を中止し医師の診察を受けてください。

  • 激しい頭痛
  • 舌のもつれ
  • 10分以上続く締め付けられるような胸の痛み
  • 突然の息切れ
  • 片足のふくらはぎの痛みや浮腫み
  • 突然の呼吸困難
  • 胸の痛みを伴う一過性の意識消失

よくある質問

Q.ハイドロキノンやトレチノインと併用しても良いですか?
A.はい。シミや肝斑を漂泊する作用のあるハイドロキノンや、色素沈着の排出を促進するトレチノインと組み合わせることで相乗効果が期待できます。
Q.妊娠中ですが使用できますか?
A.いいえ。妊娠中または妊娠の可能性がある方は使用できません。