ユークロマクリーム4% 20g(Eukroma Cream) ハイドロキノン
※パッケージリニューアルなどの理由により実際の商品とはデザインが異なる場合があります。
※商品は使用により副作用を生じることがあります。使用は自己責任となりますため、お客様ご自身にて効果・用法用量などを十分ご理解の上、輸入代行をご依頼ください。
※パッケージや説明書が付属せず簡易包装・PTPシートのみでの配送となる場合がございますが、ご了承ください。
同じ成分の医薬品(先発薬・ジェネリック)
ユークロマクリームの詳細
ユークロマクリームとは
- 医薬品名
- ユークロマクリーム(Eukroma Cream)
- メーカー
- ヤッシュパーマラボラトリーズ(Yash Pharma Laboratories)
- 有効成分
- ハイドロキノン(Hydroquinone)
- 効果・効能
- シミ、しわ、そばかす、火傷跡などの色素沈着改善
- 剤形
- クリーム(cream)
- ハイドロキノン4%の強力な美白作用 「肌の漂白剤」とも言われるハイドロキノンを市販よりも高濃度で配合しているため、高い美白効果が期待できます。
- シミ・そばかす・ニキビ跡の色素沈着に メラニンの産出阻害作用とメラニンの産生細胞(メラノサイト)自体を減らす作用のダブルパワーで気になるシミ・そばかす・ニキビ跡の色素沈着を改善します。
- 価格はクリニックの約1/2 クリニックで処方されるハイドロキノンと同じ効果がありながら価格はおよそ半分のため非常にコストパフォーマンスが高いのも特徴です。
ユークロマクリームは強力な美白作用のあるハイドロキノンを4%配合した医薬品です。
有効成分のハイドロキノンはメラニンの生成を抑えるとともにメラニン色素を作る細胞(メラノサイト)を減少させる作用があります。これによりシミやそばかすを予防し、ニキビや火傷後などの色素沈着を目立たなくしていきます。
日本ではハイドロキノン2%まで認可が下りていますが、ユークロマクリームはハイドロキノンを4%含むため市販で販売されているものに比べ高濃度なのが特徴です。
製造元のヤッシュ・ファーマ・ラボラトリーズ社はインドのムンバイに本社を置く製薬会社で、皮膚科や小児科領域を得意としています。WHOのGMPおよびcGMPに準拠し製造されているため非常に高い品質・安全性が保証されています。
ユークロマクリームの有効成分ハイドロキノンは、日本の美容皮膚科でも処方される成分で美白に対しても高い効果が期待できることから「肌の漂白剤」とも呼ばれます。
ハイドロキノンにはメラニン色素のもととなるチロシナーゼという酵素を阻害するだけでなく、メラニンの産生細胞(メラノサイト)自体を減らす働きがあります。
これによって、肌のトーンアップやシミ・そばかすの予防改善、ニキビや火傷による色素沈着の改善に役立ちます。
肌のターンオーバーを促しシミなどの色素を排出する作用のあるトレチノインと併用すると効果アップが期待できます。
ただし、ハイドロキノン使用中に紫外線に当たるとメラニンを過剰に生成させシミが濃くなってしまう可能性があります。就寝前のみ使用する、使用中は日焼け止めをぬるなど対策を行ってください。
この薬は目、口、鼻、膣などの粘膜に対しては使用できません。
効果・効能
ユークロマクリームはメラニンの生成を抑える効果のあるハイドロキノンによって、シミ、しわ、そばかす、火傷跡などの肌トラブルを改善します。
ハイドロキノンはビタミンCの100倍とも言われる強力な美白作用があり、メラニン色素のもととなるチロシナーゼという酵素を阻害する働きがあります。これによってメラニンの生成が抑えられシミの発生を予防するとともに肌の美白効果が期待できます。
同時に、ハイドロキノンは強い抗酸化作用を持つため肌細胞の老化を予防します。そのため、アンチエイジングや健康な肌作りにも役立ちます。
ハイドロキノンの使用が適しているのは以下の症状です。
- 老人性色素班 紫外線が原因のシミ。30代頃から発症し、加齢とともに悪化することが多いです。
- 炎症性色素沈着 傷や火傷、虫刺されの跡などにできるシミ。ニキビ跡にできる茶色い色素沈着も含まれます。
- 肝班 頬骨のあたりに現れる左右対称のシミ。女性ホルモンの不調が原因と考えられていて、妊娠中や更年期の女性にみられる症状です。
ただし、塗布中はハイドロキノンの影響で紫外線に非常に弱い状態となるため紫外線対策には十分ご注意ください。
ハイドロキノンはメラニン色素の合成に関わる酵素の活性を抑制するとともに、メラニンの産出細胞(メラノサイト)そもものを減少させます。
これにより老人性色素班、炎症性色素沈着、肝班への改善効果を発揮します。
飲み方・使い方
ユークロマクリームは、朝と夜の1日2回、洗顔後に化粧水を浸透させてから塗布してください。
初めて使用する方はパッチテストを行ってください。健康な肌の一部に少量の薬を塗り24時間以内に軽度の発赤以外の反応がないようであれば薬を使い始めて問題ありません。
その他にも治療した皮膚部分を覆うと皮膚から吸収される薬の量が増えるため避けてください。
ハイドロキノン使用中に紫外線に当たるとメラニンを過剰に生成させシミが濃くなってしまう可能性があります。就寝前のみ使用する、使用中は日焼け止めをぬるなど対策を行ってください。
ユークロマクリームは目、口、鼻、膣などの粘膜に対しては使用できません。
ハイドロキノンは酸化しやすいため使用後は冷蔵庫で保管してください。また、開封後は1か月以内に使い切るようにしてください。
誤飲などを避けるため子供やペットがいる場合には保管場所に細心の注意を払ってください。
副作用
以下に挙げる症状は医師の治療を必要としない一般的な副作用です。ただし、症状はその他にも確認されているためご注意ください。
主な副作用
- 軽度の灼熱感、刺痛
- 軽度のかゆみ、発赤、その他の刺激
- 肌の荒れやわずかな剥がれ(軽度)
- 皮膚の黒ずみ
- 肌の色が明るくなる
- 治療領域の肌の美白
- 皮膚の乾燥(軽度)
- 肌が暖かい(軽度)
また、稀に以下の副作用が起こりますが、この場合はただちに医師の治療を受けてください。
治療が必要な症状
- 重度の皮膚の発赤、火傷、刺痛、>灼熱感
- 重度の皮膚の乾燥、ひび割れ、出血
- 水ぶくれ、しみ出すような出血
- 青や黒の皮膚変色(特にヒスパニックやアフリカ系アメリカ人の場合)
特に以下の場合は緊急の治療を受けてください。
アレルギー反応の徴候
- 皮膚の重度の火傷、刺痛、刺激
- 皮膚の重度の火傷、刺痛、刺激
- 呼吸困難
- 口、顔、唇、舌、のどの腫れ
あまり一般的でない副作用
- 塗布部位の乾燥、疼痛、発赤、刺激感、剥離
相互作用
ユークロマクリームは他のステロイド皮膚薬との併用はしないでください。
また、以下に該当する場合は事前に医師に安全性を確認の上使用してください。
医師に確認が必要なケース
- 抗生物質を使用している
- 皮膚が日焼けしている、光に敏感である、その他に皮膚の問題を抱えている
- 皮膚を光に敏感にする可能性のある薬物を服用している
その他にも処方薬や市販薬からビタミン、ハーブに至るまで数多くの成分が挙げられるため全てについて列挙しているわけではありません。
これらの相互作用はあくまで代表的なもののみとなります。
禁忌・注意点
ユークロマクリームの有効成分ハイドロキノンに対してアレルギーがある、未成年の方、健康でない皮膚の場合には使用しないでください。
また、以下に該当する場合は医師に相談し安全性を確認した上で薬を使用してください。
医師に確認が必要なケース
- 肝疾患・腎疾患
- 喘息、亜硫酸塩アレルギー
- 切り傷、擦り傷、湿疹、または損傷した皮膚への使用
- 使用中に紫外線(太陽、医療用の太陽灯、日焼け用ベッド)を浴びること
- 妊娠中・授乳中の方
その他にも、薬の使用中は日焼けしやすくなるため露出を避け、日焼け止め(SPF30以上)を使用した上で衣服でもしっかり保護してください。
また、胎児・乳児への影響も不明のため妊娠中・出産後の女性も同様に医師に相談してください。
よくある質問
- Q.ユークロマクリームは肝斑にも効果がありますか?
- A.はい。ユークロマクリームの有効成分ハイドロキノンは肝斑の改善効果も期待できます。
- Q.茶クマには効果がありますか?
- A.目元の茶色いクマは色素沈着が主な原因です。ハイドロキノンは色素沈着の改善に役立つため茶クマにも効果が期待できます。
- Q.クリームは本物ですか?
- A.はい。ラククルは100%正規品保証の個人輸入通販サイトです。偽物や粗悪品が混ざることはございませんのでご安心ください。