グライコ12クリーム30g(Glyco12)

glyco12

※パッケージリニューアルなどの理由により実際の商品とはデザインが異なる場合があります。
※商品は使用により副作用を生じることがあります。使用は自己責任となりますため、お客様ご自身にて効果・用法用量などを十分ご理解の上、輸入代行をご依頼ください。
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医薬品の関する説明は製薬会社の添付文書などから抜粋しています。
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商品番号:glyco12
グライコ12クリーム30g(Glyco12)
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グライコ12クリームの詳細

グライコ12クリームとは

医薬品名
グライコ12クリーム(Glyco12)
メーカー
マイクロラボ(Micro Labs Ltd)
有効成分
グリコール酸 12% w/w (Glycolic acid)
効果・効能
シミ・しわ・ニキビ・ニキビ跡などの肌トラブル改善
剤形
クリーム(Cream)
  1. 肌の汚れや古い角質をスッキリ除去 ピーリング作用によって汚れや角質を取り除いてくれるため、ざらつきの少ないツヤ肌に。
  2. シミ・しわ・ニキビを改善 有効成分が肌の奥の基底層まで届きターンオーバーを促します。これによってシミやしわ、ニキビの予防・改善に効果が期待できます。
  3. 市販では手に入らない高濃度12% 一般的な市販の化粧品に含まれるグリコール酸の濃度は2~8%程度ですが、グライコ12クリームはより高濃度の12%を配合しています。市販のもので効果を実感できなかった方におすすめです。

グライコ12クリームはピーリング作用のあるグリコール酸を12%配合したクリームです。

有効成分のグリコール酸はパイナップルやサトウキビなどの植物に含まれているフルーツ酸の一種です。肌表面の汚れや古くなった角質を除去する作用によって肌質を改善します。

また、グリコール酸には肌のターンオーバーを促す働きがあり、ストレスや加齢などによって乱れてしまったターンオーバーを正常化します。 フルーツ酸の中でも分子が小さいため肌への浸透が速いことが特徴で、表皮の一番奥の基底層まで届き肌トラブルにアプローチします。

これによって以下の効果が期待できます。

  • シミやくすみの改善
  • ニキビの予防やニキビ跡の改善
  • 毛穴の開きや黒ずみ(いちご鼻)の改善
  • しわ・たるみ・ほうれい線を目立ちにくくする、肌のハリ感アップ
  • 肌の透明感アップ

市販のグリコール酸配合化粧品(2~8%)とクリニックのケミカルピーリング(20~30%)の間の濃度なので、高い効果が期待できつつ自宅でも安心して使用することができます。

製造元のマイクロラボ社は、インドのバンガロールに拠点を置く製薬会社です。50年の歴史があり、主に心臓病や糖尿病の治療薬を手掛けています。 アメリカやイギリスを始め50ヵ国以上に拠点を持っており世界的にも信頼を集める企業です。WHOの承認を受け製造を行っているため品質はご安心ください。


通常、肌の新陳代謝(ターンオーバー)は28日と言われています。しかし、加齢やストレス、栄養不足、紫外線、乾燥などによってサイクルが乱れるとシミ・しわ・ざらつき・ニキビなど様々なトラブルが肌にあらわれてしまいます。

グライコ12クリームの有効成分グリコール酸は肌の汚れや古い角質を除去することでターンオーバーを正常化する働きがあります。 これによってざらつきが少なくシミやしわの目立たない綺麗な肌を作ります。

汚れや角質が取り除かれることで皮脂と角質が混ざってできる「角栓」を予防できます。角栓は毛穴を詰まらせたりニキビの原因になったりするのでニキビ予防にも効果が期待できます。

ただし、グリコール酸は紫外線の影響を受けやすいためなるべく就寝前に使用し、日中は日焼け止めを塗るようにしてください。 また、乾燥を防ぐため保湿も行ってください。

効果・効能

グライコ12クリームは古くなった角質を剥がす作用のあるピーリング剤です。

有効成分のグリコール酸はAHA(α-ヒドロキシ酸)とも呼ばれており、美容クリニックでもピーリング施術の際によく使用される成分です。

シミやくすみの改善

通常、基底層にあるメラニンは角質層へと押し上げられ垢となって排出されますが、ターンオーバーが乱れるとメラニンの排出が滞りシミやくすみとして残ってしまいます。 グリコール酸は基底層まで作用しターンオーバーを正常に戻すことでシミやくすみを改善します。 また、メラニン産出に関わる酵素チロシナーゼの活性阻害作用があると考えられているため、シミ予防にも効果が期待できます。

ニキビの予防やニキビ跡の改善

古くなった角質を剥がすことで毛穴に詰まった皮脂を溶かします。また、繰り返し使うことで皮脂の分泌が安定します。これらの働きによってニキビやニキビ跡の早期改善が期待できます。 ニキビ(軽度~中程度)に悩む人がグリコール酸5%を繰り返し使用した研究では、4週間で黒ずみや赤みが大幅に減少したことが報告されています。

毛穴の開きや黒ずみ(いちご鼻)の改善

角質と皮脂が混ざることによる角栓の発生を防ぐことで毛穴の詰まりや黒ずみを改善します。また、ターンオーバー正常化によって毛穴を引き締め目立ちにくくします。

しわ・たるみ・ほうれい線の改善、肌のハリ感アップ

線維芽細胞に刺激を与え肌コラーゲンやエラスチンなどの肌弾性物質を産出する働きによってしわ・たるみ・ほうれい線が改善され、肌のハリ感がアップします。

透明感アップ

新しい肌の生まれ変わりを促進することで美白効果や肌の透明感アップが期待できます。


α-ヒドロキシ酸は表皮中のカルシウムイオン濃度を低下させ体外排泄作用によって細胞接着からカルシウムイオンを除去することでピーリング効果を発揮します。 これにより細胞接着が崩壊し古い角質が取り除かれます。また、グリコール酸はシミの原因となるチロシナーゼの活性を阻害する作用がありメラニンの形成を抑制する効果も期待できます。

飲み方・使い方

グライコ12クリームは1日1回洗顔後の清潔な肌に適量を塗布してください。

グライコクリームを初めて使用される方は必ず低濃度のグライコ6クリームから使用してください。

グライコ12クリームの有効成分グリコール酸は紫外線の影響を受けやすいため、なるべく就寝前に使用し日中は日焼け止めを塗るなど紫外線対策をしてください。

グライコ12クリームは使用により肌が乾燥しやすくなりますので必ず保湿を行ってください。

目の周りや傷のある箇所、日焼け後、陰部、粘膜には使用しないでください。
万が一目にクリームが入ってしまった場合はすぐに水で洗い流してください。

薬は常温での保管が可能ですが、なるべく湿気や熱、日光を避けてください。
また、誤飲を避けるため子供やペットがいる場合には保管場所に細心の注意を払ってください。

副作用

グライコ12クリームは使用により以下の副作用が起きる場合があります。
これらは一般的な副作用で治療も不要ですが、症状が長引いたり程度が重いと感じる場合は医師にご相談ください。

主な副作用
  • 刺激感
  • 発赤
  • かぶれ
  • ただれ
  • 接触性皮膚炎
  • 湿疹
  • ニキビ

相互作用

肌への負担が大きくなるため、グライコ12クリームはピーリング作用を持つ医薬品・化粧品と併用しないでください。

グライコ12クリームとの相互作用を引き起こす可能性は、その他にも処方薬や市販薬からビタミン、ハーブに至るまで数多くの成分が挙げられます。
これらの相互作用はあくまで代表的なもののみで全てについて列挙しているわけではないためご注意ください。

禁忌・注意点

グライコ12クリームに含まれる成分にアレルギーがある場合や3か月以内に手術をした箇所、日焼けしている箇所には使用しないでください。

また、以下に該当する場合も使用できません。

薬が使用できないケース
  • 18歳未満
  • ケロイド体質
  • イボがある
  • 妊娠中・授乳中

よくある質問

Q.グリコール酸濃度が高いほうが効果も出やすいですか?
A.高濃度のほうが作用が強いため効果を実感しやすいです。ただし、その分刺激も強まり副作用が出やすくなる場合がありますので注意が必要です。
Q.妊娠中ですが使用できますか?
A.いいえ。妊娠中・授乳中の方の使用は推奨されていません。
Q.グリコール酸とハイドロキノンは併用できますか?
A.はい。グルコール酸はハイドロキノンの浸透を高めると考えられているため相乗効果が期待できます。