ノベロン0.15mg+0.03mg(novelon)ミセッテジェネリック

novelon

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医薬品の関する説明は製薬会社の添付文書などから抜粋しています。
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商品番号:novelon
ノベロン0.15mg+0.03mg(novelon)ミセッテジェネリック
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同じ成分の医薬品(先発薬・ジェネリック)

ノベロンの詳細

ノベロンとは

医薬品名
ノベロン(novelon)
メーカー
オルガノン(Organon)
有効成分
デソゲストレル(Desogestrel)/エチニルエストラジオール(Ethinylestradiol)
効果・効能
生理痛/PMS/避妊/ニキビ
剤形
タブレット(tablet)
  1. マーベロンと同じ効果の安価な薬 ノベロンは日本でも定番の低用量ピル・マーベロンと全く同じ有効成分を含むピルで、安価ながら全く同じ効果が期待できます。
  2. 生理痛、PMS、ニキビ改善にも有効 服用によりホルモンバランスの乱れを整える作用があるため、月経量も減り女性ホルモン由来の症状を改善する効果もあります。
  3. 安心して使える大手メーカー製 製造元のオルガノン社は日本法人も持つ大手先発薬メーカーで、製薬技術・品質も高くマーベロンと同じように日本でも安心して利用できます。

ノベロンは第3世代の低用量ピルで、服用により排卵抑制、着床抑制、精子の侵入阻害といった様々な効果により避妊に役立つものです。
日本で使われているマーベロンと全く同じ有効成分を含む薬でホルモンバランスも整えられるため、生理痛やPMS、ニキビの改善に対しても同じように効果が期待できます。

製造元のオルガノン社はアメリカのニュージャージー州に本拠地を置く100年続く老舗製薬会社で、特に女性向けの医薬品製造・販売に強みを持つことで知られています。
名前こそあまり知られていませんが、日本法人を持ち数多くの処方薬で厚生労働省の認可を得るなど先発薬メーカーならではの高い安全性・信頼性を誇ります。


ノベロンの有効成分デソゲストレルとエチニルエストラジオールは合成の女性ホルモンで、服用により排卵抑制、着床阻害、精子の侵入阻害といった複数の効果により避妊効果を及ぼします。

また、服用により血中の女性ホルモン濃度が高まることで体内でのホルモン分泌も調整されホルモンバランスの乱れを改善する作用もあります。
そのため、避妊の他にも生理痛やPMSの改善やニキビ治療など女性ホルモン由来によって起こる様々な症状にも有効性が期待できます。

ただし、ノベロンに限らずピルの服用は血栓、脳卒中、心臓発作のリスクを高める可能性が知られています。
これは高血圧、糖尿病、高コレステロール血症、肥満、加齢、喫煙などの要素によりリスクがさらに高まることが明らかになっていて、特に35歳以上で喫煙者の場合では薬の服用自体禁止されているためご注意ください。

その他にも、この薬は性感染症の予防・改善に対する効果は一切期待できません。
HIVやAIDS、淋病(淋菌)、クラミジア、梅毒などの感染を防ぐためにはコンドームなどを使用してください。

効果・効能

ノベロンはマーベロンと全く同じ成分の薬で、服用により避妊、生理痛・PMSの緩和、ニキビ改善など様々な効果があります。
有効成分デソゲストレルとエチニールエストラジオールには女性ホルモンと同じ作用があり、服用により体が妊娠状態に近いホルモンバランスとなり、排卵などが抑制される仕組みです。

また、女性ホルモン濃度が高まることで体内での分泌も調整され、ホルモンバランスの乱れも改善されるので上記のような女性ホルモン由来の諸症状にも有効性を発揮するものです。


有効成分のデソゲストレルは合成の黄体ホルモンで、服用により少量が存在するとネガティブフィードバックにより視床下部に作用してゴナドトロピン(性腺刺激ホルモン)放出ホルモン(GnRH)分泌を抑制、それに伴い卵胞刺激ホルモン(FSH)と黄体形成ホルモン(LH)の分泌を減少させます。

一方、有効成分のエチニルエストラジオールは合成の卵胞ホルモンで、服用により過多状態となると分泌が妨げられポジティブフィードバックを妨げます。

これらの効果によりLHサージを妨げ卵胞の発育阻害や排卵抑制などの効果を及ぼすものです。

飲み方・使い方

ノベロンは毎日同じ時間に1日1回1錠を水もしくはぬるま湯で服用してください。

薬は偽薬のないタイプで21日服用したら7日間休薬し、29日目から2シート目を飲み始めてください。
1相性ピルなので錠剤を飲む順番を気にする必要はありませんが、薬を飲まない期間があるため飲み忘れにはご注意ください。

薬はなるべく湿気や熱、日光を避けて常温で保管してください。また、誤飲を避けるため子供やペットがいる場合には保管場所に細心の注意を払ってください。

副作用

ノベロンは服用により以下の症状が起きることがあります。
これは薬の一般的な副作用で体が慣れるにつれ低減していくようなもので治療も不要ですが、もし程度が気になる場合は医師に相談しても良いでしょう。

主な副作用
  • 吐き気、嘔吐(特に初めての服用時)
  • 乳房圧痛
  • 破綻出血
  • ニキビ、顔の皮膚の黒ずみ
  • 体重増加
  • コンタクトレンズがうまく調節できない

ただし、もし服用中に以下の症状が現れる場合はただちに薬の使用を中止して医師の治療を受けてください。

医師の治療を必要とする症状
  • 脳卒中の徴候((特に体の片側の)突然のしびれや脱力感、突然の激しい頭痛、話し方が不明瞭になる、視覚や平衡感覚の問題)
  • 血栓の徴候(突然の視力障害、刺すような胸痛、息切れ、喀血、片足または両足の痛みや熱感)
  • 心臓発作の症状(胸痛や圧迫感、顎や肩に広がる痛み、吐き気、発汗)
  • 肝臓の問題(食欲不振、上腹部の痛み、倦怠感、発熱、濃い尿、粘土色の便、黄疸(皮膚や眼が黄色くなる))
  • 血圧の上昇(激しい頭痛、かすみ目、首や耳の痛み)
  • 手、足首、足のむくみ
  • 片頭痛のパターンや重症度の変化
  • 乳房のしこり
  • 抑うつ症状(睡眠障害、脱力感、疲労感、気分変化)

その中でも特に以下の場合は緊急の治療を受けてください。

緊急対応を必要とする症状
  • アレルギー反応の徴候(じんましん、呼吸困難、顔、唇、舌、喉の腫れ)

ノベロンは有効成分のデソゲストレルとエチニールエストラジオールの影響により副作用が発生する可能性があります。
以下に挙げる症状は通常は体が慣れるにつれ低減していく可能性もあり医師の治療も不要ですが、程度が厄介な場合は医師に相談しても良いでしょう。

発生率は不明です
  • 腹部膨満感
  • (露光部の)皮膚の斑点
  • 乳房の腫大や圧痛
  • 悲しみや空虚さを感じる
  • 易刺激性
  • 膣や外性器のかゆみ
  • 興味や喜びの喪失
  • 性交時の痛み
  • においのない(または軽いにおいのある)濃い白い豆腐のようなおりもの
  • コンタクトレンズが装着しづらい

ただし、服用中に以下の症状が現れる場合はただちに医師の治療を受けてください。

発生率は不明
  • 月経がない、不規則
  • 不安感
  • 視力変化
  • 皮膚の色の変化
  • 胸痛または不快感
  • 悪寒
  • 粘土色の便
  • 便秘
  • 暗色尿
  • 下痢
  • めまい、ふらつき、失神
  • 発熱
  • じんましん、みみず腫れ
  • 皮膚のかゆみや発疹
  • 顔、まぶた、唇、舌、のど、手、脚、足、性器の大きな蜂の巣のような腫れ
  • 吐き気
  • 腕、顎、背中、首の痛みや不快感
  • 足や脚の痛み、圧痛、腫れ
  • 胸、鼠蹊部、脚(特にふくらはぎ)の痛み
  • 突然発症する激しい頭痛
  • 心拍が速い(または遅い)
  • 胃痛
  • 突然の協調運動障害、不明瞭な発話
  • 突然の呼吸困難
  • 発汗
  • 異常な倦怠感、脱力感
  • 嘔吐
  • 吐血

相互作用

ノベロンは一部の薬との併用により効果が低下して妊娠率が上がってしまうことがあります。

有効成分デソゲストレルとエチニールエストラジオールとの相互作用を引き起こす可能性は処方薬・市販薬から、ビタミン、ハーブに至るまで数多くの成分が考えられます。
もし服用している(していた)薬がある場合には漏れなく医師に確認してください。

禁忌・注意点

有効成分のデソゲストレルとエチニルエストラジオールにアレルギーがある、喫煙者で35歳以上、以下に該当する場合はノベロンを服用しないでください。

薬を使用できない症状・既往歴
  • 未治療やコントロール不良の高血圧
  • 心疾患(胸痛、冠動脈疾患、心臓発作の病歴、脳卒中、血栓)
  • 心臓の問題があったり遺伝性血液疾患による血栓リスクが高い
  • 循環器系の問題がある(特に糖尿病が原因の場合)
  • ホルモン関連がん、乳がん、子宮頸がん、膣がんの病歴
  • 医師の診察を受けていない異常な性器出血
  • 肝疾患や肝がん
  • 特に35歳以上での重度の片頭痛(前兆、しびれ、脱力感、視力変化を伴う)
  • 妊娠や経口避妊薬によって引き起こされた黄疸の病歴
  • C型肝炎治療薬を服用している(オムビタスビル、パリタプレビル、リトナビル)
  • 妊娠中・授乳中・産後4週間以内の場合

また、以下の病気にかかったことがある(かかっている)場合も医師に相談し安全性を確認した上で薬を服用してください。

医師の確認が必要な症状
  • 心臓病、高血圧、血栓ができやすい
  • 静脈瘤
  • コレステロールや中性脂肪の値が高い、太りすぎ
  • うつ病
  • 片頭痛
  • 糖尿病、胆嚢疾患
  • 肝・腎疾患
  • 月経周期が不規則
  • 乳腺症、しこり、結節、マンモグラフィー異常がある

その他にも、この薬に限らずピル全般は服用により血栓、脳卒中、心臓発作の発生リスクが高まることが知られています。
これは高血圧、糖尿病、高コレステロール血症、肥満のほか加齢、喫煙などの要素によりさらに増加するもので、特に35歳以上の喫煙者の場合はノベロンの服用が禁止されています。

よくある質問

Q.フェミロンとノベロンは何が違うんですか?
A.女性ホルモンの含有量が異なり、フェミロンの方がよりホルモン含有量が少なくなっています。
一般に低用量の方が副作用が少ないとされますが、薬の効果自体はその人の体質により異なりますので用法用量なども加味してお選びください。
Q.緊急避妊薬(アフターピル)としても使えますか?
A.いいえ、避妊効果はありますが緊急避妊には使用できません。アフターピルをお探しの場合は専用の緊急避妊薬(アフターピル)をご利用ください。