クラシッド500mg(Klacid)クラリスジェネリック

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商品番号:klacid
クラシッド500mg(Klacid)クラリスジェネリック
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クラシッドの詳細

クラシッドとは

医薬品名
クラシッド(Klacid)
メーカー
アボット・ラボラトリーズ(Abbott Laboratories)
有効成分
クラリスロマイシン(clarithromycin)
効果・効能
感染症治療
剤形
錠剤(Tablet)
  1. 幅広い感染症に効果を発揮 インフルエンザ、クラミジア、マイコプラズマ、咽頭・喉頭炎、扁桃炎、急性気管支炎、肺炎、肺膿瘍など全身の様々な菌への殺菌効果があります。
  2. 副作用が少なく安心 細菌への効果が高いにも関わらず、アレルギーや副作用を引き起こしにくいため安心して服用ができます。
  3. 大手製薬会社が製造 製造元のアボット社は日本法人も持つアメリカの大手老舗メーカーで、医薬品もアメリカの厳しい適正製造規範(cGMP)に準拠しています。

クラシッドは、細菌が原因で起こる感染症の治療に効果のある医薬品です。

日本国内で承認されているクラリスと同一のマクロライド系抗菌成分・クラリスロマイシンを含有しています。

クラリスロマイシンが細菌内に取り込まれると、細菌のたんぱく質の合成を阻害。細菌が繁殖するのを防ぐことで痛みや熱といった症状を改善します。

クラシッドの有効成分であるクラリスロマイシンは、優れた抗菌力を持ち、一般的な抗生物質が効かないマイコプラズマやクラミジアに有効であるのが特徴です。

製造元のアボット・ラボラトリーズ社は、アメリカ・シカゴに本拠地を置き120年以上続く老舗の大手製薬会社です。ジェネリック医薬品の分野も得意とし、日本をはじめ世界160ヶ国以上で医薬品や医療機器などを製造・販売しています。


感染症は、大気、水、土壌、動物、人などに存在する病原微生物(ウイルス、細菌、カビなど)が人の体に侵入し悪影響を及ぼす病気です。病原微生物が体内に侵入し増殖すると、体の防御反応として、痛みや熱、腫れ、発赤、化膿などの症状が現れます。(無症状の場合もあります。)

クラリスロマイシンは、病原微生物の中でも、細菌への高い効果が期待できます。

クラリスロマイシンが細菌内に取り込まれると、細菌のたんぱく質の合成を阻害。細菌が繁殖するのを防ぐことで痛みや熱といった症状を改善します。

様々な細菌に対し効果を発揮することから、呼吸器や耳鼻科などでも風邪の症状に対し処方されています。

ただし、肺炎球菌とインフルエンザ菌に対してはβラクタム薬(ペニシリン系、セフェム系)に比べクラリスロマイシンの効果は穏やかです。

また、一般的な抗生物質が効かない、特殊な細胞構造を持つマイコプラズマや、日本国内で最も多い性感染症であるクラミジアに有効であるのが特徴です。

抗菌作用以外にも、T細胞や好中球の働きを抑える作用や過剰な粘液分泌を抑える作用があります。これらの作用によって、びまん性汎細気管支炎、慢性副鼻腔炎、滲出性中耳炎などの慢性炎症性疾患に使われることもあります。

アレルギー反応を引き起こすことが少ないため、ペニシリン系やセフェム系の抗生物質にアレルギーがある方も使用できる場合があります。ただし、一部の成分と相互作用を引き起こし、有害作用/毒性作用を増強する可能性もあるため飲み合わせには注意が必要です。

クラリスロマイシンはウイルスの増殖も阻害することから、新型コロナウイルスの経口治療薬として効果を示す臨床試験の結果も報告されていますが、有効性は確立されていませんのでご注意ください。

効果・効能

クラシッドは、細菌が原因で起こる感染症の治療に効果のある医薬品です。

日本国内で承認されているクラリスと同一のマクロライド系抗菌成分・クラリスロマイシンを含有しています。

代表的な適応感染症としては、インフルエンザ、咽頭・喉頭炎、扁桃炎、急性気管支炎、肺炎、肺膿瘍などがあげられます。また、一般的な抗生物質が効かないマイコプラズマやクラミジアに有効であるのが特徴です。

クラリスロマイシンが細菌内に取り込まれると、細菌のたんぱく質の合成を阻害。細菌が繁殖するのを防ぐことで痛みや熱といった症状を改善します。


一般感染症
  • 適応菌類
    ブドウ球菌属
    レンサ球菌属
    肺炎球菌
    モラクセラ(ブランハメラ)・カタラーリス
    インフルエンザ菌
    レジオネラ属
    百日咳菌
    カンピロバクター属
    クラミジア属
    マイコプラズマ属
  • 適応症
    表在性皮膚感染症、深在性皮膚感染症、リンパ管・リンパ節炎、慢性膿皮症
    外傷・熱傷及び手術創等の二次感染
    咽頭・喉頭炎、扁桃炎、急性気管支炎、肺炎、肺膿瘍、慢性呼吸器病変の二次感染
    尿道炎
    子宮頸管炎
    感染性腸炎
    歯周組織炎、歯冠周囲炎、顎炎
非結核性抗酸菌症
  • 適応菌種
    マイコバクテリウム属
  • 適応症
    マイコバクテリウム・アビウムコンプレックス(MAC)症を含む非結核性抗酸菌症
ヘリコバクター・ピロリ感染症
  • 適応菌種
    ヘリコバクター・ピロリ
  • 適応症
    胃潰瘍・十二指腸潰瘍、胃MALTリンパ腫、特発性血小板減少性紫斑病、早期胃癌に対する内視鏡的治療後胃におけるヘリコバクター・ピロリ感染症、ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎

飲み方・使い方

成人
  • 一般感染症
    クラリスロマイシンとして1日400mgを、2回に分け水またはぬるま湯で服用してください。症状や年齢に合わせて増減してください。
  • 非結核性抗酸菌症
    クラリスロマイシンとして1日800mgを、2回に分け水またはぬるま湯で服用してください。症状や年齢に合わせて増減してください。
  • ヘリコバクター・ピロリ感染症
    クラリスロマイシンとして1日200mg、アモキシシリン水和物として 1 回750mg及びプロトンポンプインヒビターの3剤を同時に1日2回7日間服用してください。クラリスロマイシンは、症状や年齢に合わせて増減できますが、1日の最大投与量は1回400㎎(0.8錠)を2回までです。

症状の悪化や強い副作用が出ない限り、最低3日間は服用を続けてください。

免疫不全など合併症を有さない軽症ないし中等症のレジオネラ肺炎に対しては、通常2~5日で症状は改善に向いますが、投与は2~3週間継続することが望ましいとされています。

クラミジア感染症の不服用期間は原則14日間です。症状に合わせて期間を延長してください。

薬はなるべく湿気や熱、日光を避けて常温保存してください。

また、誤飲などを避けるため子供やペットがいる場合には保管場所に細心の注意を払ってください。

副作用

以下に挙げる症状は医師の治療を必要としない一般的な副作用です。体の順応や薬の効果が薄れるとともに症状が回復しますが、程度が気になる場合は医師に相談してください。

一般感染症の場合の主な副作用
  • 吐き気
  • 嘔吐
  • 胃部不快感
  • 腹部膨満感
  • 胃痛
  • 下痢
  • 発疹
  • 好酸球増多
  • AST上昇
  • ALT上昇
  • γ-GTP上昇
  • LDH上昇
  • AI-P上昇
非結核性抗酸菌症の場合の主な副作用
  • 肝機能異常
  • 下痢
ヘリコバクター・ピロリ感染症の場合の主な副作用
  • 軟便
  • 下痢
  • 味覚異常

稀ではありますが以下の副作用があらわれた場合はただちに医師の治療を受けてください。

治療が必要な症状
  • ショック、アナフィラキシー(呼吸困難、痙攣、発赤など)
  • QT延長、心室頻拍(Torsades de pointesを含む)
  • 重い不整脈(動悸、頻脈、徐脈、胸が苦しくなる、めまい、倦怠感、立ちくらみ、失神など)
  • 劇症肝炎、肝機能障害、黄疸、肝不全
  • 血小板減少、汎血球減少、溶血性貧血、白血球減少、無顆粒球症
  • 中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群、多形紅斑(全身の赤みや水ぶくれ、倦怠感や高熱)
  • PIE症候群・間質性肺炎(発熱、咳嗽、呼吸困難、胸部X線異常、好酸球増多)
  • 偽膜性大腸炎、出血性大腸炎
  • 横紋筋融解症(筋肉痛、脱力感、CK(CPK)上昇、血中および尿中ミオグロビン上昇)
  • 痙攣
  • 急性腎障害、尿細管間質性腎
  • IgA血管炎
  • 肝機能障害
  • 黄疸
  • 薬剤性過敏症症候群(発疹、発熱、肝機能障害、リンパ節腫脹、白血球増加、好酸球増多、異型リンパ球出現など)

あまり一般的ではありませんが、ゾクラーは服用により以下の副作用があらわれる場合があります。
程度が気になるようであれば医師にご相談ください。

一般感染症の場合
  • そう痒感
  • めまい
  • 頭痛
  • 味覚異常(にがみなど)
  • 食欲不振
  • 軟便
  • 口内炎
  • 舌炎
  • 倦怠感
  • 浮腫
  • カンジダ症
  • 発熱
非結核性抗酸菌症の場合
  • 不眠症
  • 味覚減退
  • 発疹
  • 悪心
  • 食欲不振
  • 腹痛
  • 嘔吐
  • 逆流性食道炎
  • 白血球減少
  • 貧血
  • 再生不良性貧血
  • 好中球減少
  • 骨髄機能不全
  • γ-GTP上昇
  • Al-P上昇
  • 急性腎障害
  • 子宮頸部上皮異形成
  • 高脂血症
  • トリグリセリド上昇
  • 高尿酸血症
  • 低カリウム血症
  • 徐脈
ヘリコバクター・ピロリ感染症の場合
  • 腹部
  • 腹部膨満感
  • 口内炎
  • 便秘
  • 食道炎
  • 好中球減少
  • 好酸球増多
  • AST上昇
  • ALT上昇
  • LDH上昇
  • γ-GTP上昇
  • 尿蛋白陽性
  • トリグリセリド上昇
  • 総コレステロール上昇・減少

発生頻度は不明ですが、服用により以下の副作用が現れる場合があります。その場合はただちに医師の治療を受けてください。

一般感染症の場合
  • 幻覚
  • 失見当識
  • 意識障害
  • せん妄
  • 躁病
  • 眠気
  • 振戦
  • しびれ(感)
  • 錯覚感
  • 不眠
  • 耳鳴り
  • 聴力低下
  • 嗅覚異常
  • 口腔内びらん
  • 胸やけ
  • 歯牙変色
  • 舌変色
  • 筋肉痛
  • 動悸
  • CK上昇
  • 脱毛
  • 頻尿
  • 低血糖
非結核性抗酸菌症の場合
  • 頭痛
  • めまい
  • 激越
  • 神経過敏症
  • 感覚異常
  • 痙攣
  • 妄想
  • 幻覚
  • 運動過多
  • 躁病反応
  • 偏執反応
  • 末梢神経炎
  • 精神病
  • 味覚倒錯
  • 難聴
  • 耳鳴り
  • 味覚喪失
  • 結膜炎
  • そう痒感
  • 斑状丘疹状皮疹
  • ざ瘡
  • 帯状疱疹
  • 紫斑皮疹
  • 光線過敏性反応
  • 発汗
  • 鼓腸放屁
  • 消化不良
  • 便秘
  • おくび
  • 口の渇き
  • 舌炎
  • 舌変色
  • AST上昇
  • ALT上昇
  • 胆汁うっ滞性黄疸
  • 肝炎
  • ビリルビン上昇
  • BUN上昇
  • クレアチニン上昇
  • 膣カンジダ症
  • 筋肉痛
  • 関節痛
  • 無力症
  • アミラーゼ上昇
  • カンジダ症
  • 疼痛
  • しゃっくり
  • 発熱
  • 胸痛
  • さむけ
  • 酸素上昇
ヘリコバクター・ピロリ感染症
  • そう痒
  • 頭痛
  • しびれ感
  • めまい
  • 眠気
  • 眠気
  • 不眠
  • うつ状態
  • 口の渇き
  • 悪心
  • 舌炎
  • 胃食道逆流
  • 胸やけ
  • 十二指腸炎
  • 嘔吐
  • 痔核
  • 食欲不振
  • 貧血
  • 白血球増多
  • 血小板減少
  • Al-P上昇
  • ビリルビン上昇
  • 尿糖陽性
  • 尿酸上昇
  • 倦怠感
  • 熱感
  • 発熱
  • 動悸
  • QT延長
  • カンジダ症
  • 浮腫
  • 血圧上昇
  • 霧視

相互作用

ゾクラーの有効成分であるクラリスロマイシンは一部の成分と相互作用を引き起こし、有害作用/毒性作用を増強する可能性があります。組み合わせを避けてください。

併用を避ける薬
  • ピモジド(オーラップ)
  • エルゴタミン酒石酸塩、無水カフェイン、イソブロビルアンチビリン、ジヒドロエルゴタミンメシル酸塩(クリアミンミン)
  • スボレキサント(ベルソムラ)
  • ロミタピドメシル酸塩(ジャクスタピッド)
  • タダラフィル(アドシルカ)
  • チカグレロル(ブリリンタ)
  • イブルチニブ(イムブルビカ)
  • アスナプレビル(スンベプラ)
  • ダクラタスビル塩酸塩、ベクラブビル塩酸塩(ジメンシー)
  • イバブラジン塩酸塩(コララン)
  • ベネトクラクス(小リンパ球性リンパ腫を含む再発または難治性の慢性リンパ性白血病の用量漸増期)(ベネクレクスタ)
  • ルラシドン塩酸塩(ラツーダ)
  • アナモレリン塩酸塩(エドルミズ)
併用に注意が必要な薬
  • ジゴキシン
  • スルホニル尿素系血糖降下剤(グリベンクラミドなど)
  • カルバマゼピン
  • テオフィリン
  • アミノフィリン水和物
  • シクロスポリン
  • タクロリムス水和物
  • エベロリムス
  • アトルバスタチンカルシウム水和物
  • シンバスタチン
  • ロバスタチン
  • コルヒチン
  • ベンゾジアゼピン系薬剤(トリアゾラム、ミダゾラムなど)
  • 非定型抗精神病薬(クエチアピンフマル酸塩、アリピプラゾール、ブロナンセリンなど)
  • ジソピラミド
  • トルバプタン
  • エプレレノン
  • エレトリプタン臭化水素酸塩
  • カルシウム拮抗剤(ニフェジピン、ベラパミル塩酸など)
  • リオシグアト
  • ジエノゲスト
  • ホスホジエステラーゼ5阻害剤(シルデナフィルクエン酸塩、タダラフィル(シアリス、ザルティアなど))
  • クマリン系抗凝血剤(ワルファリンカリウム)
  • ドセタキセル水和物
  • アベマシクリブ
  • オキシコドン塩酸塩水和物
  • フェンタニル、フェンタルニクエン塩酸
  • ベネトクラクス
  • 抗凝固剤(アピキサバン、リバーロキサバン、ダビガトランエテキシラート、エドキサバントシル酸塩水和物)
  • イトラコナゾール
  • HIVプロテアーゼ阻害剤(リトナビル、ロナビル、ダルナビル、エタノール付加物など)
  • リファブチン
  • エトラビリン
  • リファンピシン
  • エファビレンツ
  • ネビラピン
  • 天然ケイ酸アルミニウム

他にも薬に影響を及ぼす可能性は処方薬から市販薬、ビタミン、ハーブに至るまで数多くの成分が考えられます。上記の相互作用はあくまで代表的なもののみで、その全てについて列挙しているわけではないためご注意ください。

禁忌・注意点

以下に該当する場合はクラシッドを使用しないでください。

  • クラリスロマイシンでアレルギーを起こしたことのある方
  • 他のマクロライド系薬剤に対して過敏症の既往歴のある方
  • ピモジド、エルゴタミン含有製剤、スボレキサント、ロミタピドメシル酸塩、タダラフィル、セチカグレロル、イブルチニブ、アスナプレビル、イバブラジン塩酸塩、ベネトクラクス、ルラシドン塩酸塩、アナモレリン塩酸塩を服用中の方
  • 肝機能、腎機能障害のある方でコルヒチンを投与中の方
医師に確認が必要なケース
  • 心疾患のある方
  • 低カリウム血症のある方
  • 腎機能障害
  • 肝機能障害
  • 妊娠中・授乳中の方
  • 小児
  • 高齢者
  • 肺MAC症および後天性免疫不全症候群(エイズ)に伴う播種性MAC症の治療に用いる場合、国内外の最新のガイドラインを参考に併用治療を行うようにしてください。

    よくある質問

    Q.クラシッドはどれくらいで効果が出ますか?
    A.効果が出始めるまで48時間から72時間が必要です。
    Q.妊娠中、授乳中には服用してはいけませんか?
    A.妊娠中の服用に関して動物実験レベルでは、胎児への異常が確認されています。人間の場合の影響は分かっていませんが服用する場合は事前に医師に確認をしてください。また、本剤が人間の母乳中に移行することが分かっていますので、授乳中の服用は避けてください。
    Q.ヘルペス、カンジダ、いんきんなどその他の性病にも効果がありますか?
    A.いいえ。クラシッド(クラリスロマイシン)で効果が見込めるのはクラミジアなど細菌による感染症のみです。
    カンジダやいんきんは真菌、ヘルペスはウイルス、と種類が異なるため治療薬も別の種類が必要となります。