令和になっても変わらず日本人男性にとってはデリケートな悩みの1つである早漏。
でもご安心ください。なぜなら、早漏改善は日本が後進国なだけで海外ではすでに立派な症状として治療法から治療薬までがすでに確立されているからです。
ということで、今回は早漏を解決するための方法について日本・海外発問わず効果のある順にランキング形式で解説してまいります。
医学的効果のある早漏防止薬ランキング
先ほど申し上げたとおり、日本では未承認なだけで海外ではすでに早漏に対する処方薬も治療法も何年も前から確立されています。
正直、早漏治療の第一選択はこれが令和現在もベストの治療法となるので、早速ですがこれをランキング形式で紹介してまいります。
第1位・プリリジー(ポゼット)
プリリジーは服用するだけで感度はそのままに射精時間を3~4倍まで延長できる非常に優れた早漏治療薬です。
早漏は脳内のノルアドレナリン過剰分泌によって起こる現象なのですが、有効成分のダポキセチンがセロトニン濃度を高めセロトニンがノルアドレナリンを抑えてくれるので早漏が改善される…という仕組みです。
使用することでセックスに使ってもオナニーに使ってもより深い快感を味わうことができますよ。
【値下げ中】プリリジージェネリック・ポゼット
ポゼット(poxet)は、サンライズ・レメディーズ社が製造・販売している早漏の治療薬です。
世界的に有名な早漏治療薬・プリリジーのジェネリックにあたる医薬品で、同じ有効成分ダポキセチンにより安価ながら高い効果を発揮します。
陰茎の感度(性的快感)はそのままに射精時間のみ3~4倍に延長できる点が薬の大きな特徴です。
海外から取り寄せないと行けないのがデメリットらしいです
1度だけ試しに貰いましたが名に恥じぬ働きでしたわ…
これを飲んで30分経ってからするオナニーが最強すぎる
普通に気持ちがいいのに「あ、いくかも」ってところで時間がスローモーションになる。ここからのスローハンドが最強すぎる
まさにゴールド・エクスペリエンス・レクイエム
ご本家は、プリリジー
国内で病院で処方されるケースも多い。
ジェネリックは2種類、エバーラストとポゼット
最近はポゼットの方が手に入れやすい
これを飲んでオナニーすると、一番気持ちいいところをずっとキープできるので、ある意味エンドレスで楽しめる
第2位・レビトラ(バリフ)
ED治療薬と早漏は本来関係のないものではありますが、実は2011年に行われた臨床試験において有効成分のバルデナフィルが
(射精までの持続時間が)シルデナフィルで53.5秒、タダラフィルで70.0秒、バルデナフィルで82.5秒。プラセボ群と比較して、ELTはバルデナフィルを投与された被験者でのみ有意に長かった。
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/21929518/
という結果が報告されているんです。
そして何よりレビトラ(バリフ)はプリリジーとの併用が可能なので、両方使うことで最大まで高められた勃起力・持続力は他の追随を許しません。
レビトラ単体でも射精後の不応期(賢者タイム)を無視して2回戦に突入することができる点など、万が一射精してしまってもすぐリカバーできるので実践では非常にありがたいですね。
【最安値宣言!】期間限定の値下げ中・バリフ
バリフ(valif)は、アジャンタ・ファーマ社が製造・販売するバイアグラに次ぐ第二のED治療薬です。
先発薬のレビトラと同じ有効成分バルデナフィルを同じ量含むジェネリック薬で、高い勃起力、コストパフォーマンス、即効性が特徴。
当サイトでは現在キャンペーンにより大変お買い得に。
さらに上を行くレビトラ+ポゼット=サビトラマックス
サビトラマックス(savitra-max)は、サバメディカ社が製造・販売している早漏と勃起不全の治療薬です。
こちらはレビトラとポゼット両方の効果を併せ持つ医薬品で、ペニスの硬さ、スタミナ、射精時間延長に加えて即効性が高いのが大きな特徴です。
妊活で排卵日にプレッシャーに負けて、性交不可までなってしまいました(;一_一)
その薬飲んでからは、無敵モードですw
バリフはいつでも使えるから便利なの
持続時間すねw
あとは副作用の違いです。
バリフはバランスとコスパ最強ですw
第3位・トノス
一応第3位に輝いたトノスですが、実はここからオススメ度はグッと下がります。
というのもトノスは麻酔作用のあるクリームをペニスに塗布するタイプの医薬品なので、感度が鈍くなり気持ち良くなくなるという点が大きな理由です。
そして、もしパートナーの口や皮膚、性器に付着してしまったときには彼女の方も「なんだか○○がヒリヒリする…」なんてことになってしまうので正直実戦向きでもありません。
というか、無断で使ってバレたりした日には風俗なら良くて出入り禁止、パートナーなら破局はまず免れないでしょう。
ドラッグストアや薬局でいつでも手に入るメリットはありますが、第一類医薬品なので購入時に薬剤師による「早漏の薬を買います」という確認が必要不可欠ですしね。
「プリリジーとレビトラの両方にアレルギーがあって~」などでない限りは、正直そこまでの思いをしてまでトノスを選ぶ理由はないように思われます。
第2位のレビトラよりも効果が高く「国産」「市販」というブランド力・安全性の高さもありますが、今回は3位とさせていただきました。
トノスの塗り残しなどしたことが無いのにこの有り様だ。
情けない男と笑ってくれればいい。
次点・リドカイン
リドカインもまた直接塗って効く麻酔タイプの早漏治療薬で、要は歯医者さんで使われる麻酔と同じものです。
こちらはトノスよりもさらに麻酔作用が強く調整も難しいので、よほどの事情がない限りは使用すべきではないでしょう。
もし使用する場合は必ずペニス用リドカインを選ぶようにし、それ以外の製品を自己判断で流用しないようくれぐれもご注意ください。
リドカインが入っててペニスの感覚がない。
おわ。
逆に使ってはいけない薬・グッズ
正直、ほとんどの早漏はプリリジー(ポゼット)のみで解決してしまいますが、中にはネット上の情報に踊らされてあらぬ薬を使ってしまう方もいるようですね。
そのため、警告の意味も込めてそれら「効果がないのに効くと噂になっている薬・グッズについて」も併せて解説してまいります。
エムラクリーム
エムラクリームはリドカイン系の麻酔薬ですが、こちらはさらにプリロカインという成分が配合され麻酔作用がより強力になっているタイプです。
エムラクリームは医療現場でも使われるような信頼性の高い医薬品ではありますが、そもそもの用途は手術・タトゥーレベルの鎮痛に使われる代物です。
リドカインでさえ調整が難しいのに、エムラクリームなど使った日には感度など通り越して「股間にブヨブヨした何かがある」状態になってしまい勃起もままならないでしょう。
強いて言うのであれば、一部のハードなプレイをされる方専用といった印象でしょうか。
マキロン
また、傷薬としておなじものマキロンが早漏に効くという話もネット上にはあるようです。
これは、マキロンの有効成分に麻酔作用をもつ塩酸ジブカインという成分が含まれていたから…なのですが、2006年からは配合が見直されジブカインは除去。
現在販売中のラインナップにも配合されていないので、塗ってもエタノールがスースーするだけで早漏に対しての効果は見込めそうにありません。
マキロンには早漏に有効な成分は入ってませんでした💦💦
マキロンはエタノール入ってるのでマキロンおちんちんでフェラさせないでください〜〜💦
なぬ!?
となった私は調べたのですが、どうやら局所麻酔成分の“ 塩酸ジブカイン ”が2006年から含まれていないらしく、意味はないようで…
少し残念な気持ちになったのでした。
フェミニーナ軟膏
CMでおなじみ女性のデリケートゾーンのかゆみに効くお薬ですね。男性にはなじみ薄いかも知れませんが、薬局やドラッグストアでも買える市販薬です。
実はフェミニーナ軟膏には、かゆみ止め成分としてリドカインが含まれているので早漏防止効果もあるにはあります。
ただ、フェミニーナ軟膏は膣に使うような薬ということもあってか麻酔成分の配合量=効果はかなり控えめです。
残念ながら、人によっては全く効果を感じない方も多いでしょう。
また、薬局やドラッグストアで買えると言っても、男性が膣用の薬を買う購入ハードルの高さはどうしても否めません。
そこまでしてこの薬に拘る特別なメリットもないので、特に選ぶ必要はないでしょう。
医者の意見は「効かない」ですって
早漏を根本的に改善するためには
早漏の症状はプリリジー(ポゼット)によってほぼほぼ改善するものではありますが、これら医薬品での早漏防止は対症療法であって根本的に改善するものではありません。
そのため、ここから先は早漏を完治させるための方法についても解説していきたいと思います。
行動療法
難しい題名をつけましたが、いわゆるペニストレーニングということです。
海外ではスクイーズ法とセマンズ(ストップスタート)法という2種類の運動によって勃起筋とも言うべき骨盤底筋群を鍛えるのが目的。
それぞれのやり方は以下のとおりで、早漏でない人でも勃起力・持続力が高まるので非常にオススメですよ。
- スクイーズ法
射精の直前までペニスを刺激したら、ペニスを手でギュッと圧迫して射精を止める方法です。
ただ、射精を無理やり止める状態が続くことにより尿道への出口を塞がれた精液が膀胱へ逆流することがあります。
これにより逆に射精障害となってしまう可能性もあり、あまりオススメではありません。 - セマンズ(ストップスタート)法
射精の直前までペニスを刺激したら動きを止めて…の寸止めを繰り返す方法です。
3回繰り返したら4回目では射精してもOKで、週に3回ほど実施できるようならベスト。
非常に有名な早漏対策のトレーニングですが、デメリットはパートナーの負担が大きいことです。
心理療法
行動療法が肉体的なコントロールであるのに対し、こちらは精神的なコントロールです。
早漏改善のポイントは「脳の興奮をいかに止めるか」にかかっていますので、興奮しすぎないよう普段のオナニーでも以下のような方法で射精時間を延長する工夫をしてみてください。
基本的に性的興奮は五感から感受するものなので、いかに五感からの情報をシャットアウトするか…とも言えるかもしれませんね。
- (触覚)バックなど接触面が少ない体位に変更
- (嗅覚)嗅ぐのはやめて口呼吸にする
- (味覚)舐めるのはいったんストップ
- (視覚)照明を抑えてなるべく裸を見ない
- (聴覚)喘ぎ声を控えてもらう
その他のチントレ
その他にも、ペニスの勃起力・スタミナを強化するための多くの手法がありネット上ではチントレとして広く知られています。
必要に応じてこれらの手法も取り入れてみるとなお良いでしょう。
最後にもう一言だけ…
早漏対策という観点からは決定版とも言うべき内容になったのではないかと思いますが、いかがでしょうか?
これだけの選択肢があればどんな早漏であれ多少なりとも改善は見込めるものかと思いますが、注意点は「無理して続けないこと」でもあります。
効果のない方法を延々と続けていても体の負担になり副作用が増すだけなので、もしそれぞれの方法で思った方法が得られない場合は最終手段にはなりますがプロの力を借りに早漏外来の門を叩いてみて欲しいですね。
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投稿者:ラククル管理人
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