【食べ物、筋トレ、サプリetc…】硬く!持続する!勃起力を改善する5つの生活習慣

【食べ物、筋トレ、サプリetc…】硬く!持続する!勃起力を改善する5つの生活習慣

「より硬く」「より持続する」AV男優のようなペニスは男性なら何歳になっても憧れる理想ですよね。

でも、それは決して夢のような話ではなく日々のちょっとした工夫で手に入れられるものだとしたら…?

ということで、今回は勃起力を最大まで高める方法として食事やサプリ、筋トレ、生活習慣などの観点から細かく解説してまいります。

勃起力を瞬時に高める方法

地の勃起力を高めて今以上の硬さと持続力を得るのは時間のかかるものですが、中には「今晩すぐにでも勃起する必要がある!」という方もいらっしゃるでしょう。

そういう方に有効なのは栄養ドリンク(精力剤)や漢方、ED治療薬などのいわゆる勃起薬です。

特に40代以上では若い頃よりも勃起力が落ちている(インポテンツが進行している)状態なので、確実に効果が見込むのであればバイアグラが選択肢に入ってきます。

最近は通販でも1錠100円前後と意外と安く購入できるので出費が気になる方にもオススメです。

1錠100円代のED治療薬 バリフ

バリフ(valif) 20mg

バリフ(valif)は、アジャンタ・ファーマ社が製造・販売するバイアグラに次ぐ第二のED治療薬です。

先発薬のレビトラと同じバルデナフィルを同じ量含むジェネリック薬で、高い勃起力、コストパフォーマンス、即効性が特徴。

当サイトでは期間限定の最安値で大変お買い得に。

勃起薬の王道 バイアグラ

バイアグラ(viagra) 50mg/100mg

バイアグラ(viagra)は、アメリカのファイザー社が製造・販売する世界的に有名なED治療薬です。

有効成分シルデナフィルが陰茎の血管を拡張、血流が改善されるため10代の頃以上の高い勃起力を生み出します。

もちろんED治療薬は30代以下の方でも大きな効果が見込めますが、もともと若い方は勃起力が高いものです。

特にEDでなければコンビニや薬局、ドラッグストアの栄養ドリンク(精力剤)でも十分でしょう。

逆に40代以降の方は市販の栄養ドリンクや精力剤で失敗するとトラウマのようになり、それがED発症のトリガー化する可能性もあるのでご注意を。

食事編

勃起力を高める食べ物・弱める食べ物

勃起力を弱める食べ物

勃起力の観点から食べ物を考える時「強める」方ばかりに注目してしまいがちですが、まずは「弱める」要素に着目し減らすのが大事です。

そもそも、なぜペニスの勃起力が年を経るごとに失われていくのかと言うと、これは陰茎内血管で起こる動脈硬化が大きな要因です。

勃起力の弱まりは動脈硬化の初期症状とも言えるわけですね。そこで、勃起力を維持するためには

  • ラーメン
  • 揚げ物
  • 洋菓子(ケーキ)

など動脈硬化を促進させるような高カロリー&高脂質な食事を避ける必要があるということですね。

外食は全般的に避けた方が良く健康そうに思える「大戸屋」や「サブウェイ」などもメニューによっては高カロリー・高脂質なので注意が必要です。

勃起力を高める食べ物

アルギニンとシトルリン

アミノ酸の一種であるアルギニンとシトルリンは、体内で一酸化窒素を産生をサポートする効果があります。

一酸化窒素にはペニスの血管を膨張し血流を改善する効果があるため、勃起力の改善・向上には不可欠な要素と言えるでしょう。

そういう意味ではアルギニンやシトルリンは天然のバイアグラとも言えるかもしれませんね。

アルギニンを多く含む食べ物
  • 肉類(牛肉、豚肉、鶏肉)
  • 魚介類(特にマグロ、うなぎ、エビ・カニなど)
  • 大豆、乳製品
シトルリンを多く含む食べ物
  • ウリ科の植物(スイカ、きゅうり、ゴーヤなど)

亜鉛

テストステロンは勃起力や性欲などの性機能を司る男性ホルモンで、他にも多いほど心身ともに若々しさを維持できる健康のバロメータとされています。

テストステロンが不足すると…
  • 集中力が続かない、やる気が出ない
  • 精神的にも落ち着かない
  • 疲れやすい、疲れが取れない

亜鉛にはこのテストステロンの産生を助けるはたらきがあるので、摂取することで勃起力・精力をともに高めることができます。

最近“朝勃ち”をしていないようであれば要注意、もしかしたらテストステロンが低下し始めているかもしれませんね。

亜鉛を多く含む食べ物
  • 肉類
  • 魚介類(特に牡蠣、うなぎ)
  • 藻類
テストステロンを分泌促進する食べ物
  • 肉類
  • ネバネバ食品(山芋、長芋など)
  • 五葷(にんにく、ネギなど)

ただし、アルギニンやシトルリン、亜鉛などの栄養素はビタミンやミネラルと同じで一度に単体のみ大量に摂取しても意味はありません

他の栄養素との相互作用によって初めて真価を発揮するものですので、いろいろな食材と一緒にバランス良く食べてください。

筋トレ編

AV男優のシミケンさんが出版した「うんこ座りで勃起力・持続力が向上する!」は記憶に新しいですが、実は勃起にも筋肉が不可欠なんです。

勃起力を高める筋トレ

骨盤底筋群

骨盤の底の方には骨盤底筋群と呼ばれるインナーマッスルがありますが、これが勃起に関わる筋肉です。

言わばペニスの根っことも言うべき存在で、ここを筋トレで鍛えることでペニス周辺の血流が改善されます。

血流が改善されると神経のはたらきも改善するので、硬さと維持力ともに向上するほかEDの改善・予防にも役立ちます。

PC筋

チントレで勃起力向上と言えば肛門周りの筋肉・PC筋が有名ですね。

PC筋は放尿を中断したり肛門をキュッと締めるときに使う筋肉で鍛えることで下腹が引っ込む効果があります。

このPC筋は動かしてあげると連動して骨盤底筋群も自動的に一緒に動かされるので、まさに一石二鳥の筋トレと言えますね。

勃起力を高めるサプリ

食べ物からだけで勃起に十分な栄養素を摂取するのは大変なので、通常はトレーニングに加えてサプリとの併用が定番です。

アルギニンやシトルリン、亜鉛(テストステロン分泌を助ける)のように栄養素単体に特化したものからペニスに特化したトータルサポート型まで種類は色々ありますので、お好みに合わせてご利用ください。

ただし、ペニス特化型サプリはサイズアップ、硬さやスタミナ、早漏など効果に合わせて選ぶ種類が異なりますので間違えないようご注意ください。

勃起機能を高める プロソリューションピル

プロソリューションピル(prosolution pills)

プロソリューションピル(prosolution pills)は、アメリカのリーディングエッジヘルス社が製造・販売しているペニス向けサプリメントです。

L-アルギニンやマカなど抗酸化物質やミネラルの効果により、陰茎のサイズやスタミナ、性欲の向上、勃起不全(ED)の改善など男性機能の向上が期待できます。

早漏・勃起不全を改善 プロソリューションプラス

プロソリューションピルプラス(prosolutionpurasu)

プロソリューションピルプラス(prosolutionpurasu)、アメリカのリーディングエッジヘルス社が製造・販売しているペニス向けサプリメントです。

ハマビシ/アシュワガンダ/ハッショウマメなど生薬の効果により、早漏(PE)、勃起不全(ED)、性欲減退といった症状を改善します。

サイズアップに関わる エンハンス9

エンハンス9(ENHANCE9)

エンハンス9(ENHANCE9)、アメリカのアイファイブ社が製造・販売しているペニス向けサプリメントです。

セイヨウサンザシ/ダミアナ/ムイラプアマなど生薬の効果により、サイズ、硬さ、維持力といった勃起力を全般的に改善します。

生活習慣編

さて、次はみなさまにとってもおそらく一番耳が痛いであろうコンテンツになります。

読み飛ばしたくなる方も多いかもしれませんが、どうぞお付き合いいただけますと幸いです。

飲酒・喫煙

ご存知の通り、タバコには血管を収縮させる作用があります。

もちろん陰茎動脈も萎縮するので動脈硬化により血液流入量が減少、勃起力が弱まることとなります。

また、陰茎動脈だけでなく全身の血流が悪化するので疲れやすい、体がだるい、スタミナがない、体が冷たいなどセックスにも悪影響も及ぼします。

運動

有酸素運動と筋トレの両方をバランス良く行うことでテストステロンの分泌を促し、高い値で維持することができます。

先ほどの勃起力を高める筋トレだけでは不十分なので、できれば別途でしっかり体を動かす機会を設けたいですね。

ただし、過剰な運動はかえってテストステロン値を低下させる要因になりますのでご注意を。

睡眠

「90代のおばあちゃんが手で擦ってくれる」「目の前に水着姿のグラビアアイドルがいる」この2つのシチュエーションを想像してみてください。あなたはどちらが勃起しますか?

大抵の方は後者だと思いますが、このようにペニスの勃起は刺激によって起きるものではなく脳からの命令によって起こるものです。

疲労や眠気を感じるような精神状態ですと脳もセックスに集中できず性的興奮の感受性が落ちてしまいますから、睡眠をはじめコンディションは整えて臨みたいですね。

最後に…

いかがでしたか、「やれることは結構あれど面倒くさいのが大半」と思われた方も多かったのではないでしょうか。

実際、勃起力を維持するのは大変なことで男性は50代で30%、70代では60%の方がEDの自覚症状があるともされています。

勃起力の低下は正直避けて通れない部分があるのは事実なので、ペニスのアンチエイジングは行いながらも”そういう体として付き合っていく”心の折り合いも重要です。

勃起力の不足は恥ずかしいことではありませんから、あまり気張らず必要に応じてED治療薬の力を借りる方がQOLを高めることにつながりますよ。

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