【口唇ヘルペスに効く】市販薬からゾビラックスまでネット通販で買えるヘルペス治療薬まとめ

口唇ヘルペスは一度発症すると治りにくくて再発もしやすい、なかなか厄介な病気です。

しかし、科学とネットの発達により今では家にいながらにして効果の高い薬を買えるようになり、あらかじめ薬を飲みさえすれば症状も大幅に抑えられるようになりました。

今回は、そんなヘルペス治療薬についてネット通販で買える市販薬から処方薬までオススメの医薬品を幅広く紹介していきます。

定番の市販薬とは

口唇ヘルペスに効くオススメの市販薬は、やはりドラッグストアに薬局、ネット通販などどこでも気軽に購入できる「アラセナS」と「アクチビア軟膏」です。

実はこの2つの塗り薬はもともと処方せんが必要な医療用医薬品だったのですが、2010年頃からOTC薬として現在のようにどこでも購入できるようになりました。

amazonや楽天などおなじみの通販サイトで購入できる上、含まれる有効成分や量は医療用の口唇ヘルペス薬と全く同じなのでウイルスに対しても高い効果が期待できます。

購入時に薬剤師とのメールやり取りが発生する点がデメリットではありますが、通販で買えて即日配送も可能なメリットは大きいですよね。

実は処方薬の購入も可能

しかし、市販のヘルペス治療薬はいずれも再発時のみ購入可能で初めてのケースでは使用することができません。

また、症状がひどいケースでは軟膏(塗り薬)では不十分でより効果の高い錠剤(飲み薬)を使用する必要が出てきます。

錠剤のヘルペス薬は効果が高いので医師の処方せんがなければ購入できない…と思われる方が多いかと思いますが、実はこちらもネット通販で購入が可能となっています。

実際当サイトでもバルトレックスやゾビラックスを取り扱っていますし、もちろん格安ながら正真正銘本物となっています。

ゾビラックスクリーム(zovirax-cream) 5%2mg

ゾビラックス(zovirax) 200mg/400mg/800mg

なぜ処方薬がネット通販で買えるの？

これは、医薬品には個人輸入というシステムがあるためです。

一言で簡単に説明すると、「自分で使う薬については処方薬でも海外から取り寄せができる」というもの。

そのため、厳密に言えばネット通販ではなく個人輸入代行になりますし、発送元も必ず海外発送となります。

特にヘルペス薬は「使用頻度が高い割に処方量は少なくて、かといって毎度医院に通うのは大変…」というケースも目立つので、便利に感じる方は多いのでは？

SNSからの購入はどうなの？

他にもツイッターやインスタ、メルカリなど個人間で病院の薬を譲渡・売買されている方もいますが、こちらはどうなのでしょうか。

注文したことがないので定かではありませんが、おそらくこういった方々は医師に処方された薬をそのまま横流ししているのでしょう。そのため、薬自体は本物ではと推察されます。

しかし、残念ながら日本で処方された薬を譲渡・売買するのは違法になります。

そして、実際たまに逮捕者も出ているので警察沙汰になるリスクを考えるとあまりオススメできる方法では言い難いですね。

個人から薬を購入しても特に格安というわけではないので、どうしても処方薬が欲しいのであれば医師に頼むか個人輸入するか…が合法的な選択肢となります。

最後に…

ヘルペス治療薬は市販・処方ともに「ウイルスを殺す」わけではなく「ウイルスの増殖を抑えて悪化を防ぐ」効果になります。

そのため、”ウイルスが増殖する前の初期段階でいかに早く薬を飲むか”が症状を抑えるためには何よりも重要です。

再発する頻度が高かったり症状が重くなりがちな方は、いざというとき「薬がなかった、どうしよう！」とならないようこういった薬をあらかじめ常備しておくと身体的にも精神的にも安心かもしれませんね。

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