「絶対に痩せれる」「飲むだけで痩せる」などSNSで話題のダイエット薬・ゼニカル。
しかし、実際どのくらい効果があるのかは不明な点も多く購入・使用を迷っている方も多いのではないでしょうか?
そこで、今回はゼニカルについて「日本人が飲むとどんな効果があるか」から「他のダイエット薬はあるのか」まで細かく解説していきます。
ゼニカルは本当に痩せるのか?
ご存じの方も多いと思いますが、ゼニカルは欧米で肥満を治療するために製造・販売されているれっきとした処方薬です。
欧米人も日本人も消化の仕組みは変わりませんから、結論から言うとダイエット効果はあります。
実際にラククルで取り扱っているゼニカルも「安くて効く」と多くの方に好評ですし、
肥満治療薬ゼニカル120mg(xenical)
ゼニカル(xenical)は、スイスのロシュ社が製造・販売している肥満治療・ダイエットのための医薬品です。
有効成分オルリスタットが脂肪分解酵素リパーゼのはたらきを阻害するため、食事による脂肪の吸収とカロリー摂取を抑制します。
過去にゼニカル使用者の方のリアルな体験談について調査した際にも、
低用量カフェイン、ナイシトール、ゼニカルの3点盛りでケミカルダイエットや
おかげで年6kg増えるはずのものがほとんど増えてない
アカルボース(糖質吸収抑制剤)
と
ゼニカル(脂質吸収抑制剤)
飲んでいます
効果テキメンです
私は元プロのアスリートで友人の医師に減量指導も受け、いんちきダイエット見ていると本当にムカつくのですが、上記2つの効果は本物ですよ
個人輸入で買うか医師に処方してもらいゲット出来ます
ゼニカルすげー!一昨日から飲み始めたんだけど、効果が出てきた!油浮いてるー
やっば!ゼニカル6/3から使い始めて、昨日今日と最小値更新続けてんだけど!やば!
など概ね好評で、日本人が使っても効果を実感できている方は多い印象です。
ゼニカルで痩せる仕組み
実は人間は食べ物から摂取した油分を直接体に吸収することはできません。
吸収するためには一度都合の良い形に分解する必要があるのですが、この分解の役割を担うのが膵臓のリパーゼという酵素です。
ゼニカルはこのリパーゼのはたらきを抑える作用があるので、「油分が分解されない→吸収できない→食べても太らない」という仕組みでダイエットできるんですね。
ただし、効果が出にくい場合もある
しかし、中には「ゼニカルを飲んでも効果がない」という方が少なからずいるのも事実です。
これはどういうことなのでしょうか?
実はゼニカルは飲むことで直接的に痩せる薬ではなく、吸収量を抑えて間接的に痩せる薬なので、
- もともと食べる量が少ない
- もともと脂質の摂取量が少ない
ために効果が薄い場合が考えられます。
日本人は欧米人に比べて脂っこい食べ物を大量に食べたりはしないので、そういう意味では「マイナス20kg!」などの劇的な効果は出にくいかもしれませんね。
ただ、みなさまの体験談を見る限り普通~痩せ体型の方でも効果は得られているようですので、脂っこい食べ物を食べる前だけ服用するカロリミット的な使い方をするだけでも違いは大きいようです。
また、ルミガンでまつ毛が伸びる量に個人差があるのと同じようにゼニカルの効果も一人ひとりの体質によって個人差があります。
使ってみても「思ったほど効果がないかも…?」と感じる場合は別のダイエット法を検討した方が良いかもしれませんね。
痩せ薬はゼニカル以外にもある①
日本でゼニカル以外の痩せ薬として有名なのは食欲抑制剤・サノレックスでしょう。
これは脳をだまして「もう満腹です」と錯覚させる薬で、食べる量が減るので自ずとダイエットできる薬です。
これはゼニカルと違って食べる量そのものが減るので、
- 食習慣によらず誰にでも効果が期待できる
- ゼニカルの「お尻から脂が…」という副作用に悩まない
といったメリットがあります。
サノレックスは購入が難しい?
ただし、このサノレックスは入手が少々困難という問題点があります。
一応は健康保険も使えるのですが、適用の条件は「高度肥満症(肥満度+70%以上かBMI35以上)であること」でおそらく大半の方が当てはまらないでしょう。
すると、普通の方は10割負担で美容クリニックから購入することになりますが、その場合は薬の価格が1ヶ月分で2~5万円と非常に高額なんです。
しかも、この薬は法律の関係上ネット通販(個人輸入)で購入することも不可。
もちろん当サイトでもサノレックスは取り扱っていませんし、逆に売っているところがあればそれは間違いなく詐欺と思われますので避けましょう。
痩せ薬はゼニカル以外にもある②
ということで、ネット通販(個人輸入)で利用される方が多いのがフォシーガなどの糖尿病治療薬です。
「なんで糖尿病の薬でダイエット?」と思われるかもしれませんが、これらの薬には糖質による糖の吸収を抑える効果があるので体重減少が期待できるという仕組みです。
フォシーガは副作用も少なくゼニカルとの併用が可能という便利な薬ですが、利尿剤(むくみ改善の薬)とは併用不可なのでご注意ください。
血糖値の薬の入手方法
フォシーガなどの糖尿病治療薬は国内で処方されるのは難しいかと思われますが、ネット通販(個人輸入)で購入することが可能です。
ラククルでもまもなく取り扱い予定となっておりますので、「痩せたいけどゼニカルはちょっと…」という方はぜひこちらをご検討ください。
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投稿者:ラククル管理人
ラククルのコラム・商品登録・サポートなど様々な業務を担当しております。ECサイトの運営は15年になります。これからもよろしくお願いいたします。