ズリッグ40mg/80mg(Zurig) フェブリク錠ジェネリック

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※パッケージリニューアルなどの理由により実際の商品とはデザインが異なる場合があります。
※商品は使用により副作用を生じることがあります。使用は自己責任となりますため、お客様ご自身にて効果・用法用量などを十分ご理解の上、輸入代行をご依頼ください。
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商品番号:zurig
ズリッグ40mg/80mg(Zurig) フェブリク錠ジェネリック
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同じ成分の医薬品(先発薬・ジェネリック)

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ズリッグの詳細

ズリッグとは

医薬品名
ズリッグ(Zurig)
メーカー
ザイダス(Zydus)
有効成分
フェブキソスタット(Febuxostat)
効果・効能
痛風、高尿酸血症
剤形
錠剤(tablet)
  1. 辛い痛風の原因にアプローチ 「風が吹いただけでも痛い」痛風による激しい痛みの原因となる尿酸の生合成を抑えます。
  2. 副作用が少なく使いやすい 副作用が比較的少なく、腎障害をお持ちの方でも使いやすい薬です。
  3. 国際基準GMPを満たす品質 WHOのGMP(適正製造規範)をクリアするとともに、アメリカのFDAの認証も受ける企業の製品なので安価なジェネリック薬でありながら高品質です。

ズリッグは、尿酸の生合成を抑える尿酸降下薬です。

先発薬フェブリク錠と同様のフェブキソスタットを含有しています。

偏った食事や飲酒によって血液中の尿酸値が上昇(高尿酸血症)すると、関節に溜まった尿酸が結晶となり炎症を起こすことで痛風が発生します。 高尿酸血症の段階では自覚症状がないので気が付きにくいですが、放置すると痛風以外にも尿路結石や腎障害、糖尿病などを引き起こす場合もあります。

ズリッグの有効成分フェブキソスタットは、尿酸の生合成を抑えて、体内や尿中の尿酸を減らすことで痛風関節炎などを予防します。 また、がん化学療法に伴う高尿酸血症の治療に使用されることもあります。

製造元のザイダス社は、インドのアフマダーバードに本拠地を置く製薬会社です。ジェネリック薬に特化しており、アメリカやヨーロッパ、南アフリカなど世界中に製品を供給しています。


痛風は、血液中の老廃物である尿酸が増加することで関節部分に蓄積し、炎症を起こす病気です。
痛風を発症すると、足の親指や足首、膝、くるぶしなどが激痛に見舞われ、2~3日ほど痛みが続きます。
痛みは徐々に引いていきますが、治療をせずに放置していると何度も炎症による痛みが繰り返されてしまいます。

また、尿酸値が高い状態(高尿酸血症)は痛風だけではなく、尿路結石や腎障害、糖尿病、高血圧、脂質異常症なども引き起こす可能性がります。

日本では、成人男性の5人に1人が痛風予備軍と言われています。近年では食生活の変化から20~30代でも痛風を発症するケースも出てきていますので、 健康診断などで尿酸値が高かったら早めに予防をしましょう。

『痛風の時や予防のために食べてはいけないもの・食べていいもの』

効果・効能

ズリッグは、痛風、高尿酸血症に効果が期待できる医薬品です。

血中尿酸値が7mg/dL以上の場合高尿酸血症となり、痛風が発生する原因となります。

ズリッグの有効成分フェブキソスタットは、尿酸生成に必要なキサンチンオキシダーゼを阻害することで尿酸が作られるのを抑えます。 従来のキサンチンオキシダーゼ阻害薬とは異なり、キサンチンオキシダーゼを選択的に阻害するので比較的副作用が少なくなっています。


ズリッグの有効成分フェブキソスタットは、尿酸生成を掌るキサンチンオキシダーゼの酸化型(Ki値:0.6nmol/L)、還元型(Ki値:3.1nmol/L)両方を阻害することで尿酸生成を抑制します。
キサンチンオキシダーゼが酵素反応を行う狭いポケット内の空間を埋めるように入り込み、酵素のタンパク質と複数の相互作用により強固に結合し阻害作用を示す仕組みです。 フェブキソスタットは、他の主要なプリン・ピリミジン代謝酵素の活性に影響を及ぼさず、キサンチンオキシダーゼを選択的に阻害するため副作用が抑えられています。
また、従来の全身の臓器で代謝されるキサンチンオキシダーゼ阻害薬とは異なり、フェブキソスタットは肝臓で代謝され、糞・尿中に排泄されます。

飲み方・使い方

ズリッグは、1日10㎎より開始し、1日1回水かぬるま湯で服用してください。
その後は血中尿酸値を確認しながら必要に応じて徐々に増量します。維持量は通常1日1回40㎎で、症状に合わせて増減してください。ただし、最大量は1日60㎎までです。

ズリッグは尿酸降下薬であり、痛風関節炎(痛風発作)発現時に血中尿酸値を低下させると痛風関節炎(痛風発作)を増悪させるおそれがありますので、服用前に痛風関節炎(痛風発作)があった場合には症状が治まるまで服用は控えてください。

プリン体を多く含む食べ物やアルコールを避け、バランスの良い食事をすることでより高い効果が期待できます。

副作用

ズリッグは使用により以下の副作用を引き起こす場合があります。
以下の症状は特に医師の治療も必要としませんが、程度が気になる場合は医師に相談してください。

主な副作用
  • 肝機能検査異常(AST増加、ALT増加、GTP-γ増加など)
  • 関節痛

ただし、以下の症状が現れた場合にはただちに医師の診察を受けてください。

重大な副作用
  • 肝機能障害
  • 過敏症(全身性皮疹、発疹など)

発生は稀ですが、以下の副作用が現れる場合があります。程度が気になる場合は医師に相談してください。

あまり一般的ではない副作用
  • 白血球数減少
  • TSH増加
  • 手足のしびれ感
  • 浮動性めまい
  • 傾眠
  • 心電図異常
  • 下痢
  • 腹部不快感
  • 悪心
  • 腹痛
  • 発疹
  • そう痒症
  • 紅斑
  • 四肢痛
  • CK増加
  • 筋肉痛
  • β-NアセチルDグルコサミニターゼ増加
  • 血中β2ミクログロブリン増加
  • 血中クレアチニン増加
  • 血中尿素増加
  • 頻尿
  • 倦怠感
  • 口の渇き
  • 血中トリグリセリド増加
  • CRP増加
  • 血中カルシウム増加
発生頻度不明の副作用
  • 血小板数減少
  • 貧血
  • 頭痛
  • 味覚異常
  • 動悸
  • 蕁麻疹
  • 脱毛
  • 尿量減少
  • 浮腫

相互作用

ズリッグは一部の薬剤と相互作用を引き起こし、効果や副作用を増強させる可能性がありますので注意が必要です。

以下の薬剤はズリッグとの併用はできません。

併用できない薬剤
  • メルカプトプリン水和物(ロイケリン)
  • アザチオプリン(イムラン、アザニン)

以下の薬剤を使用している方は、事前に医師に確認の上服用してください。

医師に確認が必要な薬剤
  • ビダラビン
  • ジダノシン

ただし、処方薬や市販薬からビタミン、ハーブに至るまで数多くの成分に相互作用を引き起こす可能性があります。 全てについて列挙しているわけではありませんのでご注意ください。

禁忌・注意点

ズリッグの有効成分に対し過敏症の既往歴がある方、メルカプトプリン水和物またはアザチオプリンを投与中の方はズリッグを服用しないでください。

また、以下の方は服用に注意が必要です。必ず事前に医師に確認の上服用してください。

医師の確認が必要なケース
  • 重度の腎臓機能障害者
  • 肝機能障害者
  • 妊娠中・授乳中
  • 小児
  • 高齢者

ズリッグは、生成された尿酸を分解する作用はないため血中尿酸値を急速に低下させる効果は期待できません。
また、がん化学療法後に発症した高尿酸血症に対する有効性および安全性は確立していません。

肝機能障害があらわれることがあるので、ズリッグ服用中は定期的に検査を行うことをおすすめします。

よくある質問

Q.水をたくさん飲んだ方が良いというのは本当ですか?
A.はい。ズリッグ服用により尿中の尿酸の量が増えると尿路結石のリスクが高まります。
そのため、水を飲んで尿酸を排出しやすくする必要があります。
Q.女性にも痛風はありますか?
A.はい。痛風にかかるのは男性が9割と言われていますが、女性でも痛風になる場合があります。
特に近年は、偏った食事や運動不足によって痛風になる女性も増えてきていますので注意が必要です。
Q.飲み忘れた場合はどうしたら良いですか?
A.気がついた時、できるだけ早く1回分を飲んでください。 ただし、次の服用時間が近い場合は1回飛ばして、次の通常の服用時間に1回分を飲んでください。 2回分を一度に服用することはしないでください。