シルダルード2mg(Sirdalud)テネルリンジェネリック

sirdalud

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医薬品の関する説明は製薬会社の添付文書などから抜粋しています。
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商品番号:sirdalud
シルダルード2mg(Sirdalud)テネルリンジェネリック
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シルダルードの詳細

シルダルードとは

医薬品名
シルダルード(Sirdalud)
メーカー
ノバルティス(Novartis)
有効成分
チザニジン塩酸塩(Tizanidine)
効果・効能
肩こり/五十肩/腰痛/緊張型頭痛
剤形
錠剤(Tablet)
  1. 辛い肩こりや腰痛を改善 筋肉の緊張を和らげ血流を改善することで筋肉のこわばりを改善する働きがあり、腰痛や肩こり、五十肩、緊張型頭痛などの症状に広く用いられています。
  2. 高い即効性 即効性が高く比較的作用が強いため、「今すぐ痛みを解消したい」「他の薬では効かなかった」という場合にも効果を発揮します。
  3. 高品質なジェネリック薬 先発薬のテルネリンと同じ有効成分チザニジンを含有しているため効果はそのままに、価格は安く抑えられています。

シルダルードは筋肉を緊張させている神経をしずめ、筋肉の血流を改善する作用のある医薬品です。

先発薬のテルネリンと同じ有効成分チザニジンを含有しており、ストレスや血行不良による腰痛、肩こり、五十肩、緊張型頭痛、筋肉がこわばる痙性麻痺などを改善する効果が期待できます。

筋弛緩薬としては比較的作用が強く、服用から1時間前後で効果を発揮する即効性が特徴です。

製造元のノバルティス社は、スイスのバーゼルに本拠地を置く大手製薬会社です。日本法人も持つグローバル企業で、アメリカやスイスなど世界各地で研究や創薬を行うなど同社の製品は世界的にも高い品質・信頼性を誇ります。


ストレスやデスクワークによる姿勢の悪化などによって筋肉の緊張が続くと肩こり、腰痛、頭痛などが起こりやすくなります。

この時、筋肉の緊張は脳から脊髄を経て筋肉へと伝わっています。

シルダルードの有効成分チザニジンは脊髄および脊髄上位中枢に作用して筋肉緊張の伝達を抑えることで固まった筋肉をほぐす効果が期待できます。また、血管を広げ、血流を増やす作用もあります。

そのため、肩こりや腰痛、四十肩、五十肩、頭痛、痙性麻痺の治療薬として用いられています。

ただし、シルダードは服用開始初期に急激な血圧低下がみられる場合があるので注意が必要です。

また、眠気やめまい、反射運動能力の低下、低血圧などがあらわれることがあるため服用中は自動車などの危険を伴う機械の操作はしないようにしてください。

効果・効能

シルダルードの有効成分チザニジンは筋弛緩薬で腰痛、肩こり、五十肩、緊張型頭痛、痙性麻痺への改善効果が期待できます。

脊髄および脊髄上位中枢に作用して筋肉緊張の伝達を抑えることで筋肉の緊張を緩和する働きがあります。

また、血管を広げ、血流を増やす作用もあることから、筋肉のコリやこわばりを取り痛みを緩和していきます。

シルダルードの詳しい適応症は以下の通りです。

  • 下記症状の筋緊張状態の改善
    頸肩腕症候群、腰痛症
  • 下記症状の痙性麻痺
    脳血管障害、痙性脊髄麻痺、頸部脊椎症、脳性(小児)麻痺、外傷後遺症(脊髄損傷、頭部外傷)、脊髄小脳変性症、多発性硬化症、筋萎縮性側索硬化症

有効成分チザニジンは脊髄および脊髄上位中枢に作用して、固縮緩解作用、脊髄反射抑制作用等の筋緊張緩和作用を示します。

飲み方・使い方

シルダルードは、以下の用量を水かぬるま湯で服用してください。

  • 筋緊張状態の改善
    3㎎を1日3回に分けて食後に服用してください。年齢や症状に合わせて増減できます。
  • 痙性麻痺
    1日3㎎より服用を開始し、効果をみながら1日6~9㎎まで漸増し1日3回に分けて食後に服用してください。
    年齢や症状に合わせて増減できます。

服用開始初期に急激な血圧低下がみられる場合があるのでご注意ください。

薬はなるべく湿気や熱、日光を避けて常温保存してください。また、誤飲を避けるため子供やペットがいる場合には保管場所に細心の注意を払ってください。

副作用

シルダルードは、服用により副作用を引き起こす場合があります。
以下は一般的な副作用ですが、程度が気になる場合は医師に相談してください。

主な副作用
  • 失神
  • 血圧低下
  • 徐脈
  • 動悸
  • 幻覚
  • 錯乱
  • 眠気
  • 頭痛・頭重感
  • めまい(回転性めまい、浮動性めまい)
  • ふらつき
  • 知覚異常(しびれ感など)
  • 構音障害(ろれつがまわらないなど)
  • 不眠
  • 口渇
  • 悪心
  • 食欲不振
  • 胃部不快感
  • 腹痛
  • 下痢
  • 胃もたれ
  • 便秘
  • 口内炎
  • 舌のあれ
  • 口の中に苦みを感じる
  • よだれが垂れる
  • AST(GOT)上昇
  • ALT(GPT)上昇
  • Al-P上昇
  • 眼瞼下垂
  • 脱力・倦怠感
  • 浮腫
  • 尿閉
  • 霧視

ただし、服用後に以下の副作用が現れる場合はただちに使用を中止し医師の治療を受けてください。

治療が必要な症状
  • アナフィラキシー
  • 急激な血圧低下
  • 心不全
  • 呼吸障害
  • 肺炎
  • 肝機能障害
  • 黄疸
アレルギー反応
  • 発疹
  • 血管性浮腫
  • 皮膚そう痒感
  • 蕁麻疹
  • 紅斑

相互作用

シルダードはアルコールと併用すると眠気などの副作用が増強する可能性があります。また、喫煙によって効果が減弱する場合がありますので、シルダード服用中はアルコール(飲酒)や喫煙は控えてください

また、以下の薬剤との併用は禁止されています。

併用出来ない薬剤
  • フルボキサミン(ルボックス、デプロメール)
  • シプロフロキサシン(シプロキサンなど)

また、以下の薬剤は併用に当たり注意が必要です。必ず医師に安全性をご確認の上使用してください。

併用出来ない薬剤
  • 降圧剤
    降圧利尿剤など
  • 中枢神経抑制剤
  • 抗不整脈剤
    アミオダロン、メキシレチン、プロパフェノン
  • シメチジン
  • ニューキノロン系抗菌剤
    エノキサシン、ノルフロキサシン
  • 黄体・卵胞ホルモン剤
    経口避妊薬
  • チクロピジン
  • CYP1A2を誘導する薬剤
    リファンピシン

その他にも、シルダルードと相互作用を引き起こす成分は処方薬や市販薬からビタミン、ハーブに至るまで数多くの成分が挙げられます。
これらの相互作用はあくまで代表的なもののみで全てについて列挙しているわけではありませんのでご注意ください。

禁忌・注意点

シルダルードに含まれる成分対してアレルギーがある場合は使用できません。

以下に該当すつ場合も同様です。

服用できないケース
  • フルボキサミン又はシプロフロキサシンを服用中
  • 重篤な肝障害

また、以下に該当する場合は、必ず医師にご相談の上服用してください。

服用に注意が必要なケース
  • 肝障害
  • 腎障害
  • 高齢者
  • 妊娠中・授乳中
  • 小児

服用開始初期に急激な血圧低下がみられる場合があるのでご注意ください。

眠気やめまい、反射運動能力の低下、低血圧などがあらわれることがあるため服用中は自動車などの危険を伴う機械の操作はしないようにしてください。

よくある質問

Q.アルコール摂取後に服用しても問題ないですか?
A.いいえ。シルダルードとアルコールを併用すると眠気などの副作用が増大する恐れがありますので避けてください。
Q.飲み忘れた場合はどうしたらいいですか?
A.飲み忘れた場合は気がついた時点でにできるだけ早く服用してください。ただし、次の通常飲む時間が4時間以内の場合は、忘れた分は服用せずに1回分を飛ばしてください。2回分を一度に服用することは避けてください。
Q.カロナールとは何が違いますか?
A.カロナールは痛みを発生させる物質を抑える薬で、シルダルード(テルネリン)は硬くなった筋肉をほぐし血行を促進する働きのある薬です。
そのため、シルダルードはストレスや血流の悪化による肩や頭の痛みに対して有効とされています。