ボベラン(ボルタレン)100mgSR(Voveran SR)

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※パッケージリニューアルなどの理由により実際の商品とはデザインが異なる場合があります。
※商品は使用により副作用を生じることがあります。使用は自己責任となりますため、お客様ご自身にて効果・用法用量などを十分ご理解の上、輸入代行をご依頼ください。
※パッケージや説明書が付属せず簡易包装・PTPシートのみでの配送となる場合がございますが、ご了承ください。

医薬品の関する説明は製薬会社の添付文書などから抜粋しています。
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商品番号:voveran-sr
ボベラン(ボルタレン)100mgSR(Voveran SR)
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ボベラン(ボルタレン)SRの詳細

ボベラン(ボルタレン)SRとは

医薬品名
ボベランSR(Voveran SR)
メーカー
ノバルティス(Novartis)
有効成分
ジクロフェナクナトリウム(Diclofenac)
効果・効能
痛み止め/解熱
剤形
錠剤(Pill)
  1. ボルタレンの長時間作用タイプ 強力な痛み止めとして知られるボルタレンの徐放剤タイプで、時間とともに有効成分が徐々に放出されるため必要な服用回数が少なくなっています。
  2. あらゆる痛みや炎症に 有効成分のジクロフェナクナトリウムは腰痛、関節痛、頭痛、生理痛、歯痛などの痛みや、風邪や関節炎などの炎症を抑える効果が期待できます。
  3. 安心の先発薬 日本でも知名度の高いノバルティス社の先発薬で、品質や安全性が高く初めての方でも安心して使用できます。

ボベランSRは、日本でもよく使われる痛み止め(鎮痛)・解熱剤の海外版の薬です。

有効成分のジクロフェナクナトリウムは炎症や発熱を引き起こすプロスタグランジンという物質の生合成を抑制し、プロスタグランジンの合成酵素シクロオキシゲナーゼを阻害する作用があります。
これによって、炎症をしずめて腫れや発赤、痛みなどの辛い症状を緩和する効果が期待できます。

ボベランSRは時間とともに有効成分が徐々に放出される徐放剤のタイプで、通常よりも服用回数が少なく利便性が向上しています。

製造元のノバルティス社は、スイスのバーゼルに本拠地を置く大手製薬会社です。日本法人も持つグローバル企業で、アメリカやスイスなど世界各地で研究や創薬を行っています。

効果・効能

ボベランSRは、非ステロイド抗炎症剤(NSAIDs)に分類される薬で炎症を鎮め、痛みや熱を抑える効果が期待できる医薬品です。

痛みの刺激が脳に伝わるとアラキドン酸という物質がシクロオキシゲナーゼ(COX)という酵素によってプロスタグランジンという物質に変換されます。
このプロスタグランジンが痛みや発熱、炎症の原因となっています。

ボベランSRの有効成分ジクロフェナクはCOXの働きを阻害しプロスタグランジンの生成を抑制することで、関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、肩関節周囲炎、頸肩腕症候群といった痛みを緩和する効果が期待できます。

また、痛みの他にも発熱を抑えたり喉の痛みを伴う風邪にも有効です。


ボベランSRの有効成分ジクロフェナクナトリウムは非ステロイド抗炎症剤(NSAIDs)です。

プロスタグランジン生合成の律速酵素であるシクロオキシゲナーゼ(COX)を阻害し、プロスタグランジンの産出を抑制することにより、抗炎症作用、鎮痛作用、解熱作用を現す仕組みです。

飲み方・使い方

ボベランSRは、1回37.5mgを1日2回食後に水かぬるま湯で服用してください。

薬は湿気や熱、日光をなるべく避けて常温保存してください。もし、子供やペットがいる場合には保管場所にも細心の注意を払ってください。

副作用

ボベランSRは使用により以下の副作用を引き起こす場合があります。
以下の症状は特に医師の治療も必要としませんが、程度が気になる場合は医師に相談してください。

主な副作用
  • 胃部不快感
  • 悪心
  • 嘔吐
  • 胃痛
  • 腹痛

ただし、以下の症状が現れた場合にはただちに医師の診察を受けてください。

重大な副作用
  • ショック(胸内苦悶、冷や汗、呼吸困難、手足が冷たくなる、血圧低下、意識障害)
  • アナフィラキシー(蕁麻疹、血管浮腫、呼吸困難など)
  • 出血性ショックをまたは穿孔を伴う消化管潰瘍
  • 消化管の狭窄・閉塞
  • 再生不良性貧血、溶血性貧血、無顆粒球症、血小板減少
  • 中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epodermal Necrolysis:TEN)、表皮粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、紅皮症(剥奪性皮膚炎)
  • 急性腎障害(間質性腎炎、腎乳頭壊死など)、ネフローゼ症候群
  • 重症喘息発作(アスピリン喘息)
  • 間質性肺炎
  • うっ血性心不全、心筋梗塞
  • 無菌性髄膜炎
  • 重篤な肝機能障害
  • 急性脳症
  • 横紋筋融解症
  • 脳血管障害

発生は稀ですが、以下の副作用が現れる場合があります。程度が気になる場合は医師に相談してください。

あまり一般的ではない副作用
  • 食欲不振
  • 下痢
  • 口内炎
  • 腹痛
  • 消化性潰瘍
  • 便秘
  • 口角炎
  • 軟便
  • 口渇
  • 貧血
  • 白血球減少
  • 好酸球増多
  • 肝機能障害
  • AST・ALT上昇
  • ALP上昇
  • クレアチニン上昇
  • BUN上昇
  • そう痒症
  • 発疹
  • 顔面浮腫
  • 潮紅
  • 眠気
  • 頭痛
  • 浮腫
  • 発熱
  • 夜間頻尿
  • 全身けん怠感
発生頻度不明の副作用
  • 胃腸出血
  • 胃炎
  • 小腸・大腸の潰瘍
  • 出血性大腸炎
  • クローン病又は潰瘍性大腸炎の悪化
  • 膵炎
  • 食道障害
  • 吐血
  • 下血
  • 出血傾向
  • 血小板機能低下(出血時間の延長)
  • 黄疸
  • 光線過敏症
  • 多形紅斑
  • 紫斑
  • 蕁麻疹
  • 喘息発作
  • アレルギー性紫斑
  • 血管浮腫
  • 不眠
  • めまい
  • 神経過敏
  • しびれ
  • 振戦
  • 錯乱
  • 幻覚
  • 痙攣
  • 抑うつ
  • 不安
  • 記憶障害
  • 視覚異常(霧視など)
  • 耳鳴
  • 味覚障害
  • 聴覚障害
  • 血圧上昇
  • 血圧低下
  • 動悸
  • 頻脈
  • 発汗
  • 脱毛
  • 胸痛
  • 血管炎

相互作用

ボベランSRは一部の薬剤と相互作用を引き起こし、効果や副作用を増強させる可能性がありますので注意が必要です。

トリアムテレン(トリテレン)はボベランSRとの併用はできません。

また、以下の薬剤を使用している方は、事前に医師に確認の上服用してください。

医師の確認が必要な薬剤
  • CYP2C9を阻害する薬剤(ボリコナゾールなど)
  • ニューキノロン系抗菌剤(レボフロキサシン)
  • リチウム
  • 強心配糖体
    ジゴキシンなど
  • メトトレキサート
  • アスピリン
  • 非ステロイド性消炎鎮痛剤
  • 副腎皮質ステロイド剤
    プレドニゾロンなど
  • 降圧剤
    β-遮断剤、ACE阻害剤、アンジオテンシンⅡ受容体拮抗剤
  • 利尿剤
    ヒドロクロロチアジド、フロセミドなど
  • カリウム保持性利尿剤
    スピロノラクトン、カンレノ酸
  • 抗アルドステロン剤
    エプレレノン
  • 抗凝血剤及び抗血小板薬
    ワルファリン、レビパリン、クロピドグレル、エノキサパリン
  • デフィブロチド
  • シクロスポリン
  • ドロスピレノン・エチニルエストラジオール
  • コレスチラミン
  • 選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)
    フルボキサミン、パロキセチン

ただし、処方薬や市販薬からビタミン、ハーブに至るまで数多くの成分に相互作用を引き起こす可能性があります。 全てについて列挙しているわけではありませんのでご注意ください。

禁忌・注意点

ボベランSRに含まれる成分に対しアレルギーがある方や以下に該当する方はボベランSRを服用できません。

使用禁止の病歴・症状
  • 消化性潰瘍
  • 重篤な血液異常
  • 重篤な腎機能障害
  • 重篤な肝機能障害
  • 重篤な高血圧症
  • 重篤な心機能不全
  • ボベランSRの有効成分に過敏症の既往歴がある
  • アスピリン喘息またはその既往歴
  • インフルエンザの臨床経過中の脳炎・脳症
  • 妊娠または妊娠の可能性がある
  • トリアムテレンを投与中

また、以下に該当する方はボベランSRの使用に当たり注意が必要ですので、必ず事前に医師にご相談ください。

医師に確認が必要なケース
  • 消耗性疾患
  • 消化性潰瘍の既往歴
  • 血液の異常またはその既往歴(重篤な血液の異常のある方を除く)
  • 出血傾向
  • 高血圧症(重篤な高血圧症のある方を除く)
  • 心機能障害(重篤な心機能不全のある方を除く)
  • SLE(全身性エリテマトーデス)
  • 気管支喘息(アスピリン喘息またはその既往歴のある方を除く)
  • 潰瘍性大腸炎
  • クローン病
  • 消化管手術後
  • 食道通貨障害
  • 非ステロイド性消炎鎮痛剤の長期投与による消化性潰潰瘍のある方で、ボベランSRの長期投与が必要であり、かつミソプロストールによる治療が行われている
  • 感染症を合併している
  • 小児
  • 腎血流量が低下しやすい(心機能障害、利尿剤や腎機能に著しい影響を与える薬剤を投与中、腹水を伴う肝硬変、大手術後、高齢者)
  • 腎機能障害またはその既往歴
  • 肝機能障害またはその既往歴

重篤な肝機能障害が現れる場合があるので長期的な服用はなるべく避けてください。もし連用する場合は定期的に肝機能検査を受けるようにしてください。

ボベランSR服用中に眠気やめまい、霧視が出る場合は自動車など危険を伴う機械の操作に従事しないようにしてください。

慢性疾患(関節リウマチ、変形性関節症など)に対しボベランSRを使用する場合は以下に注意してください。

  • 長期服用する場合には定期的に尿検査、血液検査および肝機能検査などを行うこと。
  • 薬物療法以外の療法も考慮すること。

よくある質問

Q.SRとは何ですか?
A.SRは徐放性製剤のことで、時間をかけて有効成分が放出されるため通常よりも少ない回数で服用できるというメリットがあります。
Q.ボベランSR服用中に運転しても構いませんか?
A.服用後にめまいや眠気、霧視があらわれる場合がありますので、自動車など危険を伴う機械の操作は行わないでください。
Q.ボベランSR服用前後にアルコールを飲んでもいいですか?
A.痛み止めは胃への負担があるため、基本的にアルコールとの併用はしないほうが良いとされています。