トフィカーム50mg(Toficalm)グランダキシンジェネリック

toficalm

※パッケージリニューアルなどの理由により実際の商品とはデザインが異なる場合があります。
※商品は使用により副作用を生じることがあります。使用は自己責任となりますため、お客様ご自身にて効果・用法用量などを十分ご理解の上、輸入代行をご依頼ください。
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商品番号:toficalm
トフィカーム50mg(Toficalm)グランダキシンジェネリック
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トフィカームの詳細

トフィカームとは

医薬品名
トフィカーム(Toficalm)
メーカー
サンファーマ(Sun Pharma)
有効成分
トフィソパム(Tofisopam)
効果・効能
更年期障害/自律神経失調症
剤形
錠剤(Tablet)
  1. 素早い効き目 即効性に優れるため、自律神経の乱れによって生じる急激な不安感や緊張を一刻も早く和らげたい時に適しています。
  2. 副作用が少ない 自律神経失調症への有効性は89%と非常に高いものの副作用が少なく安全性が高いのが特徴です。
  3. 安心の品質 日本法人を持ち日本の厚生労働省にも医薬品承認を受けるなど高い製薬技術を有するインドのサンファーマ社の製品です。先発薬と同じ効果を得られながらコストは低く抑えられています。

トフィカームは、自律神経の不調による心身の症状を改善する医薬品です。

ベンゾジアゼピン系に分類され、脳のベンゾジアゼピン受容体に作用することで脳をリラックスさせるGABAの働きを高めます。 これによって不安や緊張を和らげる効果が期待できます。

抗不安作用に優れ、自律神経の不調による心悸亢進、発汗、頭痛、倦怠感などの改善効果が期待できます。ただし、同系の薬と比べて催眠作用はマイルドです。

服用から1時間ほどで効果が出始め、6時間ほどで消失していく短時間作用型の薬のため急に押し寄せてくる不安感などを解消したい場合に特に適しています。その他に、更年期障害やムチ打ち症状の治療に用いられる場合もあります。

製造元のサンファーマ社はインドのムンバイに本社を置く製薬会社です。日本ではあまり知られていませんが、高い技術力を持ち日本やアメリカをはじめカナダ、ヨーロッパといった各先進国で医薬品を製造・販売しています。


通常、体の機能を活発にする交感神経と休息や回復を担う副交感神経はバランスを取り合いながら働いています。

しかし、ストレスや疲労、昼夜逆転などによってバランスが崩れると自律神経が乱れ、不安や緊張、イライラ、発汗、倦怠感、頭痛など心身の症状があらわれます。

トフィカームは脳内神経伝達物質であるGABAに働きかけることでこれらの症状を改善します。

GABAは脳をリラックスさせる作用があるため、トフィカームによってGABAの働きが高まり心身の症状緩和が期待できます。

ただし、服用により眠気や集中力の低下が起こる場合がありますので自動車の運転など危険を伴う機械の操作はしないようにしてください。

また、トフィカームは依存性の低い薬とされていますが、むやみな増量や長期間服用によって依存が起こる場合がありますので注意が必要です。

効果・効能

トフィカームは、自律神経を整えるために用いられる抗不安薬です。

有効成分のトフィソパムがGABAの脳内作用を高めることで脳を落ち着かせる働きがあります。

トフィカームの適応症は以下の通りです。

  • 更年期障害・卵巣欠落症状、自律神経失調症、頭部・頸部損傷
    上記疾患における心悸亢進、発汗、頭痛・頭重、倦怠感などの自律神経症状

トフィカームの有効成分トフィソパムはベンゾジアゼピン系薬物の一種で、GABAA受容体のサブユニットに存在するベンゾジアゼピン結合部位に結合することにより、 抑制性伝達物質GABAの受容体親和性を高め、Cl−チャネル開口作用を増強して神経機能抑制作用を促進する作用があります。

飲み方・使い方

トフィカームは1日3回、1回1錠を水もしくはぬるま湯で服用してください。

年齢や症状に合わせて増量してください。

薬はなるべく湿気や熱、日光を避けて常温で保管してください。また、誤飲を避けるため子供やペットがいる場合には保管場所に細心の注意を払ってください。

副作用

トフィカームは服用によって副作用を引き起こす場合があります。以下の副作用は医師の治療も必要としませんが、その症状が続いたり程度が重いようであれば医師にご相談ください。

一般的な副作用
  • 眠気
  • めまい・ふらつき
  • 悪心・嘔吐
  • 口の渇き
  • 食欲不振
  • 便秘
  • 腹痛
  • 発疹
  • 瘙痒感
  • 倦怠感
  • 脱力感
あまり一般的ではない副作用
  • 頭痛
  • 不眠
  • 不安
  • 焦躁
  • 抑うつ症状
  • 手足のふるえ
  • しびれ
  • 下痢
  • 発熱
  • 顔面浮腫
  • AST(GOT)・ALT(GPT)上昇
  • 動悸
  • 血圧上昇
  • ほてり
  • 乳房痛
  • 乳汁分泌

発生頻度は不明ですが、以下の症状があらわれた場合はただちに医師の診察を受けてください。

頻度不明の副作用
  • 薬物依存
  • 月経異常

相互作用

ロミタピドメシル酸塩(ジャクスタビット)を服用中の方はトフィカームを使用できません。 また、アルコールはトフィカームの作用を増強させるおそれがありますのでアルコール(飲酒)は控えてください。

その他にも、以下の薬剤は併用に注意が必要です。必ず医師に安全性をご確認ください。

併用に注意が必要な薬剤
  • 枢神経抑制剤(フェノチアジン誘導体、バルビーツ酸誘導体など)
  • タクロリムス水和物

ただし、トフィカームの有効成分と相互作用を引き起こす可能性のある成分は処方薬や市販薬からビタミン、ハーブに至るまで数多くの成分が該当する可能性があります。ここでは全てを列挙しているわけではありませんのでご注意ください。

禁忌・注意点

トフィカームの有効成分にアレルギーがある、またはロミタピドメシル酸塩を投与中は使用できません。

また、以下に該当する方は注意が必要です。必ず医師に安全性をご確認ください。

注意が必要なケース
  • 急性閉塞隅角緑内障
  • 重症筋無力症
  • 脳に器質的障害がある
  • 中等度又は重篤な呼吸不全
  • 妊娠中・授乳中
  • 高齢者
  • 小児

服用により眠気、注意力・集中力・反射運動能力等の低下が起こる場合がありますので自動車の運転など危険を伴う機会の操作はしないようにしてください。

ベンゾジアゼピン系の薬剤は連用により薬物依存を引き起こすことが報告されていますので、用量や使用期間にはご注意ください。

よくある質問

Q.アルコールを飲んでしまいましたが薬を服用しても構いませんか?
A.いいえ。アルコールはトフィカームの作用を増強するおそれがありますので一緒に服用しないでください。
Q.依存の心配はありませんか?
A.依存性は低いとされていますが、むやみに用量を増やしたり長期間使用したりすると依存してしまう可能性がありますので注意が必要です。
Q.あがり症にも使えますか?
A.トフィカームは不安や緊張を緩和するとともに動悸や発汗などを抑える作用があるため、あがり症の改善に使われる場合もあります。