アレグラ120mg/180mg(Allegra)

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医薬品の関する説明は製薬会社の添付文書などから抜粋しています。
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商品番号:allegra
アレグラ120mg/180mg(Allegra)
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アレグラの詳細

アレグラとは

医薬品名
アレグラ(Allegra)
メーカー
サノフィアベンティス(Sanofi Aventis Pharmaceuticals)
有効成分
フェキソフェナジン(Fexofenadine)
効果・効能
アレルギー性鼻炎/蕁麻疹/皮膚疾患(湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症)に伴うそう痒
剤形
錠剤(tablet)
  1. 幅広いアレルギー症状に 花粉症などの季節性アレルギー性鼻炎、ダニやハウスダストで起こる通年性アレルギー性鼻炎、じんま疹、湿疹のかゆみなどに効果を発揮します。
  2. 眠くなりにくい 眠気の副作用が起こりにくいので、仕事や日常生活への影響を心配することなく服用できます。
  3. 高い品質 ヨーロッパでトップの製薬会社サノフィ社の製品です。世界中に医薬品を提供し高い品質と安全性を誇ります。

アレグラは、第2世代抗ヒスタミン薬に分類される抗アレルギー薬です。

有効成分のフェキソフェナジンがアレルギー発症の原因となるヒスタミンの働きを抑え辛いアレルギー症状を緩和します。

比較的即効性が高く効果の持続時間が長い上に、眠気の副作用がほとんどないので非常に使いやすい薬です。

製造元のサノフィアベンティス社はフランスのパリに本拠地を置く世界3位、ヨーロッパでは1位の大手製薬会社です。 トップレベルの技術を持ち、希少疾患のやワクチンの開発・提供を行っています。世界60ヵ国以上に拠点があり日本にも法人があります。


アレルギーの発症は、ヒスタミンの過剰な働きが原因です。

ヒスタミンは普段、肥満細胞や好塩基性白血球に蓄えられています。しかし、アレルギーの原因物質が体内に侵入すると活性化し、細胞から放出されます。 放出されたヒスタミンはヒスタミンH1受容体というタンパク質と結合し、眼や鼻の神経や血管を刺激します。それによって、眼のかゆみや、鼻水、鼻づまり、くしゃみ、皮膚の乾燥・かゆみなどの症状を引き起こします。

アレグラは、このヒスタミン受容体を遮断することでアレルギー症状を改善する働きがあります。

近年は食生活の変化やストレスによってアレルギー性鼻炎鼻炎に悩む人が増加しており、日本では2人に1人はアレルギー性鼻炎とも言われています。 毎年症状が出る方は、治療薬を家に常備しておくと安心でしょう。

ただし、アレグラは対処療法薬であり病気そのものを治療するものではありませんのでご注意ください。

効果・効能

アレグラは抗ヒスタミン薬で、アレルギー性鼻炎、蕁麻疹、皮膚疾患(湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症)に伴うそう痒に効果を発揮します。

花粉症治療薬として日本でも馴染みのあるアレグラと同様の有効成分フェキソフェナジンを含有しています。

副作用の少ない第2世代抗ヒスタミン薬で、服用から数分~数十分ほどで効果が現れる即効タイプかつ、効果の持続時間も長いのが特徴です。
また、脳への作用が抑えられているので集中力の低下や眠気が起こりにくい薬です。

臨床試験においても、眠気による自動車の運転やワープロの入力への影響はプラセボと差がなかったこと示されています。


アレグラの有効成分フェキソフェナジンは、第2世抗ヒスタミン薬(H1受容体遮断薬)です。

フェキソフェナジンには、以下の3つの作用があります。

  1. 選択的ヒスタミンH1受容体拮抗作用
    アレルギー症状の原因となるヒスタミンとヒスタミン受容体の結合を阻害します。すでに現れている鼻水やくしゃみなどの症状を緩和する効果があります。
  2. 炎症性サイトカイン遊離抑制作用
    炎症性サイトカインの遊離を防ぐことで、体内に入り込んだ細菌やウイルスを撃退して体を守る働きがあります。
  3. 好酸球遊走抑制作用および各種ケミカルメディエーター遊離抑制作用
    アレルギー症状悪化の原因となる好酸球から炎症性物質が放出されるのを抑える作用によって、症状の悪化を防ぎます。
    また、アレルギー発症の原因となるヒスタミンやロイコトリエンなどの伝達物質の放出を元から止める作用があり、アレルギー反応を起こりにくくする効果があります。

飲み方・使い方

アレグラは、以下の通り服用してください。また、症状に合わせて適宜増減してください。

  • 成人
    1回60㎎を1日2回、水かぬるま湯で服用してください。
  • 7歳以上21歳未満の小児
    1回30㎎を1日2回、水かぬるま湯で服用してください。
  • 12歳以上の小児
    1回60㎎を1日2回、水かぬるま湯で服用してください。

花粉症などの季節性のアレルギー性鼻炎に対しては、症状が出ると考えられる直前からその時期が終わるまで継続して服用することが推奨されています。

薬はなるべく湿気や熱、日光を避けて常温保存してください。また、誤飲を避けるため子供やペットがいる場合には保管場所に細心の注意を払ってください。

副作用

アレグラは、服用により副作用を引き起こす場合があります。
以下は一般的な副作用で特に医師の治療も必要としませんが、程度が気になる場合は医師に相談してください。

主な副作用
  • 眠気
  • 頭痛
  • 疲労
  • 倦怠感
  • めまい
  • 不眠
  • 神経過敏
  • 口の渇き
  • 吐き気
  • 嘔吐
  • 下痢
  • ALT上昇
  • AST上昇
  • 消化不良
  • そう痒

ただし、服用後に以下の副作用が現れる場合はただちに使用を中止し医師の治療を受けてください。

治療が必要な症状
  • ショック、アナフィラキシー(呼吸困難、血圧低下、蕁麻疹、発赤)
  • 肝機能障害
  • 黄疸
  • 無顆粒球症
  • 白血球減少
  • 好中球減少

あまり一般的ではないものの、以下の副作用が現れる場合があります。症状が重いようであれば医師に相談しても良いでしょう。

あまり一般的でない副作用

  • 悪夢
  • 睡眠障害
  • ふらふら感
  • しびれ感
  • 便秘
  • 蕁麻疹
  • 潮紅
  • 発疹
  • 動悸
  • 血圧上昇
  • 呼吸困難
  • 味覚異常
  • 浮腫
  • 胸痛
  • 月経異常
発生頻度不明の副作用
  • 血管浮腫
  • 排尿困難

相互作用

アレグラは飲み合わせによって効果や副作用が増強する薬剤があります。

以下の薬剤との併用には注意が必要です。必ず事前に医師に確認をしてください。

医師に確認が必要な薬剤
  • 水酸化アルミニウム・水酸化マグネシウム含有製剤
  • エリスロマイシン

その他にも、アレグラと相互作用を引き起こす成分は処方薬や市販薬からビタミン、ハーブに至るまで数多くの成分が挙げられます。
これらの相互作用はあくまで代表的なもののみで全てについて列挙しているわけではありませんのでご注意ください。

禁忌・注意点

アレグラに含まれる成分対してアレルギーがある場合は服用できません。

また、以下に該当する場合は、必ず医師にご相談の上服用してください。

医師に確認が必要なケース
  • 高齢者
  • てんかんなどの痙攣性疾患またはこれらの既往歴
  • 妊娠中・授乳中
  • 小児(7歳未満)

よくある質問

Q.アルコールを飲んだ後でも服用できますか?
A.アレグラとアルコールの相互作用は報告されていませんが、副作用を強める場合もありますのでなるべく避けた方が良いでしょう。
Q.授乳中ですが服用しても構いませんか?
A.ラットの実験では、母乳中への移行が報告されています。もし服用する場合は必ず医師にご相談ください。
また、妊娠または妊娠の可能性がある方への安全性は確立されていませんので、医師にご相談の上、治療上の有益性がリスクを上回る場合のみ使用してください。
Q.いつ飲むのが良いですか?
A.食前・食後、時間に関わらずお好きなタイミングで服用していただけます。