ロラクリア10mg(Loraclear) クラリチンジェネリック

loraclear

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※商品は使用により副作用を生じることがあります。使用は自己責任となりますため、お客様ご自身にて効果・用法用量などを十分ご理解の上、輸入代行をご依頼ください。
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医薬品の関する説明は製薬会社の添付文書などから抜粋しています。
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商品番号:loraclear
ロラクリア10mg(Loraclear) クラリチンジェネリック
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ロラクリアの詳細

ロラクリアとは

医薬品名
ロラクリア(Loraclear)
メーカー
エーエフティ(aft pharmaceuticals)
有効成分
ロラタジン(Loratadine)
効果・効能
アレルギー性鼻炎/蕁麻疹/湿疹・皮膚炎/皮膚そう痒症
剤形
錠剤(tablet)
  1. 第2世代抗ヒスタミン薬 ロラクリアは副作用が少なく眠くなりにくい第2世代抗ヒスタミン薬で、1日1回の服用で約14時間辛い症状を軽減する効果が期待できます。
  2. くしゃみ・鼻水・鼻づまりに くしゃみ・鼻水などのアレルギー症状を起こすヒスタミンを抑えるとともに、鼻づまりの原因となるロイコトリエンの分泌を抑える働きがあります。
  3. 花粉症の予防に 効果がマイルドなため、花粉が飛散する前から服用することで悪化を抑えるのに適しています。

ロラクリアは、第2世代の抗ヒスタミン薬です。

日本でも販売されているクラリチン錠と同じ有効成分ロラタジンを含有したジェネリック医薬品です。

1日1回の服用で約14時間効果が持続し、花粉症や蕁麻疹などのアレルギー症状を緩和します。

また、抗ヒスタミン薬の中でも集中力の低下や眠気が起こりにくいなど副作用が非常に少ないのが特徴です。

比較的即効性も高く30~1時間ほどで効果が出ますが症状を十分に抑えるのには数日かかる場合がありますので、今ある症状を抑えたい方はジルテックザイザルなど比較的効果の強めの薬がおすすめです。

製造元のエーエフティ社は1998年創業のニュージーランドのオークランドに本拠地を置く製薬会社です。抗アレルギー薬や鎮痛剤などの開発・製造を手掛けており、109か国以上に製品を提供しています。


花粉やハウスダストなどのアレルギー物質が体内に入るとマスト細胞という細胞からヒスタミンやロイコトリエンなどのアレルギー誘発物質が放出されます。

これによって、くしゃみや鼻水、鼻づまり、目のかゆみなどのアレルギー症状が起こります。

ロラクリアの有効成分ロラタジンは、マスト差イボからヒスタミンが放出されるのを抑える働きやヒスタミン受容体をブロックする働きによってアレルギー症状を緩和する効果が期待できます。

効果・効能

ロラクリアは花粉症や蕁麻疹、皮膚疾患に効果が期待できる抗ヒスタミン薬です。

アレルギーの原因となる物質ヒスタミンやロイコトリエンの放出を抑える抗アレルギー作用と、原因物質によるアレルギーの発症を抑える抗ヒスタミン作用の両方を有しています。

効果は穏やかなため、症状が悪化する前に予防的に服用するの場合に適した抗ヒスタミン薬です。


ロラクリアの有効成分ロラタジンは、第2世抗ヒスタミン薬(H1受容体遮断薬)です。

ヒスタミンH1受容体拮抗作用およびヒスタミン・ロイコトリエンC4の遊離抑制作用によってアレルギー症状を改善します。

飲み方・使い方

ロラクリアは成人、小児(7歳以上)ともに1回10㎎を1日1回、食後に水かぬるま湯で服用してください。

年齢や症状に合わせて増減可能です。

花粉症などの季節性のアレルギー性鼻炎に対しては症状が出ると考えられる直前からその時期が終わるまで継続して服用することが推奨されています。

薬はなるべく湿気や熱、日光を避けて常温保存してください。また、誤飲を避けるため子供やペットがいる場合には保管場所に細心の注意を払ってください。

副作用

ロラクリアは、服用により副作用を引き起こす場合があります。
以下は一般的な副作用で特に医師の治療も必要としませんが、程度が気になる場合は医師に相談してください。

主な副作用
  • 眠気
  • 倦怠感

ただし、服用後に以下の副作用が現れる場合はただちに使用を中止し医師の治療を受けてください。

治療が必要な症状
  • ショック、アナフィラキシー(呼吸困難、血圧低下、蕁麻疹、発赤)
  • 痙攣
  • 肝機能障害
  • 黄疸
  • てんかん
アレルギー反応
  • 発疹
  • 蕁麻疹
  • 発赤
  • 紅斑
  • そう痒

あまり一般的ではないものの、以下の副作用が現れる場合があります。症状が重いようであれば医師に相談しても良いでしょう。

あまり一般的でない副作用
  • めまい
  • 頭痛
  • 鼻の乾燥感
  • 咽頭痛
  • 腹痛
  • 口渇
  • 吐き気・嘔吐
  • 下痢
  • 便秘
  • 口内炎
  • ALT上昇
  • AST上昇
  • ビリルビン値上昇
  • y-GTP上昇
  • AL-P上昇
  • BUN上昇
  • タンパク尿
  • 動悸
  • 好酸球増多
  • 白血球減少
  • 好中球増多
  • リンパ球減少
  • 白血球増多
  • リンパ球増多
  • ヘマトクリット減少
  • ヘモグロビン減少
  • 好塩基球増多
  • 血小板減少
  • 好中球増多
  • 尿糖
  • 眼球乾燥
  • 耳鳴り
  • ほてり
めずらしい副作用
  • 口唇の乾燥
  • 頻脈
  • 味覚障害
  • 月経不順
  • 胸部不快感
発生頻度不明の副作用
  • 胃炎
  • 脱毛
  • 尿閉
  • 不正子宮出血
  • 胸痛
  • 難聴
  • 浮腫(顔面・四肢)

相互作用

エリスロマイシン、シメチジンを服用中の方はロラクリアとの併用に注意が必要です。必ず事前に医師に確認をしてください。

その他にも、ロラクリアと相互作用を引き起こす成分は処方薬や市販薬からビタミン、ハーブに至るまで数多くの成分が挙げられます。
これらの相互作用はあくまで代表的なもののみで全てについて列挙しているわけではありませんのでご注意ください。

禁忌・注意点

ロラクリアに含まれる成分対してアレルギーがある場合は服用できません。

以下に該当する場合は必ず医師にご相談の上服用してください。

医師に確認が必要なケース
  • 合併症・既往歴がある
  • てんかんの既往歴
  • 腎機能障害
  • 肝機能障害
  • 高齢者
  • 妊娠中・授乳中
  • 小児(7歳未満)

よくある質問

Q.妊娠中ですがロラクリアを服用できますか?
A.いいえ。妊娠中の方の服用は推奨されていませんので控えてください。
Q.いつ飲めばいいですか?
A.できるだけ同じ毎日時間帯に1日1回1錠を食後に服用してください。
Q.ロラクリアは子供も服用できますか?
A.はい。ただし、7歳未満の方は服用できませんのでご注意ください。