ハロベート軟膏0.05%30g(halovate)

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商品番号:halovate
ハロベート軟膏0.05%30g(halovate)
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ハロベートの詳細

ハロベートとは

医薬品名
ハロベート(Halovate)
メーカー
グレンマーク(Glenmark Pharmaceuticals)
有効成分
ハロベタゾール(Halobetasol Propionate)
効果・効能
アトピー性皮膚炎などの炎症改善
剤形
軟膏(Ointment)
  1. 最大レベルのステロイド配合で優れた即効性を発揮 ステロイド外用剤5段階の中で最も高い「最強」レベル。即効性が高く、炎症が慢性化して硬くなってしまった皮膚や搔きむしって悪化した湿疹などによく効きます。
  2. 塗り薬だから副作用がほとんどなく安心 患部に直接塗るタイプのステロイドなので、内服薬のように全身性の副作用が少なく安心して使用することができます。
  3. WHOのGPM準拠の大手製薬会社が製造 製造元グレンマーク社はインドで五指に入る大手製薬会社です。世界50か国にオフィスがあり、インドやアメリカに14の最先端の製造施設を保有。WHOのGPMを始め、アメリカのFDAやカナダ のTPDなど様々な国の国際基準をクリアしているため安心です。

ハロベートは、外用ステロイド(合成副腎皮質ホルモン)剤です。

抗炎症作用によって、皮膚の腫れや赤みを改善し、かゆみや痛みを緩和します。アトピー性皮膚炎をはじめ、乾癬など様々な皮膚炎に有効です。

また、ハロベートの有効成分ハロベタゾールはステロイド外用剤5段階の中で最も高い「最強」レベルに分類されます。そのため、即効性がとても高く、炎症が慢性化して硬くなってしまった皮膚や搔きむしって悪化した湿疹などによく効きます。

ハロベートは塗るタイプのステロイドなので副作用が少なく安心して使用することができます。

日本国内では現在未承認のため、販売されていません。当サイトで取り扱っている商品は全てメーカー正規品ですのでご安心ください。

製造元グレンマーク社はインドのムンバイに本拠地を置く製薬会社で国内では五指に入る大手企業です。世界50か国にオフィスがあり、インドやアメリカに14の最先端の製造施設を保有。皮膚科、呼吸器科などの医薬品を製造しており、世界80か国に販売を行っています。WHOのGPMを始め、アメリカのFDAやカナダ のTPDなど様々な国の国際基準をクリアしているため安心です。


ハロベートの有効性分ハロベタゾールは、炎症の原因物質分泌を妨げる合成副腎皮質ホルモン(コルチコステロイド)に分類されます。

アトピー性皮膚炎や乾癬の他、呼吸障害治療、潰瘍性大腸炎、関節炎、狼瘡、アレルギー性疾患など様々な炎症の治療に使用されます。
1950年代に製造・開発された古くからある医薬品で成分と剤形ともに多様なバリエーションを持ちます。

リポコルチンと呼ばれるホスホリパーゼA2阻害タンパク質の誘導によって抗炎症作用が働くと考えられています。
これらのタンパク質は、共通の前駆体であるアラキドン酸の放出を阻害することにより炎症が起こるのを抑制します。

ハロベートは軟膏タイプのため内服薬ほどの副作用は引き起こしません。
しかし、ステロイドは細胞の中に入り込み核内の遺伝子に直接作用するという性質があります。ハロベートはステロイド外用剤の中でも最強レベルの抗炎症作用があるため、皮膚が薄い顔や首には適しません。症状に合わせたレベルのステロイドを使用するようにしてください。

効果・効能

ハロベートは、強い抗炎症作用を持つステロイドを配合した、アトピー性皮膚炎などの皮膚の炎症を改善する塗り薬です。

抗炎症作用によって、皮膚の腫れや赤みを改善し、かゆみや痛みを緩和します。アトピー性皮膚炎をはじめ、乾癬、湿疹、蕁麻疹、虫刺され、紅皮症に有効です。

内服薬に比べ体内へ吸収される量が非常に少ないため、副作用があまりなく安心して使用することができます。

ハロベートは対症療法への有効性は非常に高いですが、病気そのものを治すものではありません。
炎症が治まったからといって急に使用を中止すると再び悪化してしまうことがあります。弱いステロイド外用剤に段階的に移行し最終的に中止するのが望ましいです。


ハロベートはステロイド外用剤5段階の中で最も高い「最強」(ストロンゲスト)となります。

主なステロイド外用薬の種類とレベルは以下の通りです。

ストロンゲスト
  • クロベタゾールプロピオン酸エステル(デルモベート)
  • ジフロラゾン酢酸エステル(ジフラール、ダイアコート)
  •                  
  • ハロベタゾール(ハロベート)
ベリーストロング
  • モメタゾンフランカルボン酸エステル(フルメタ)
  • 酪酸プロピオン酸ベタメタゾン(アンテベート)
  • フルオシノニド(トプシム)
  • ベタメゾンジプロピオン酸エステル(リンデロンDP)
  • ジフルプレドナート(マイザー)
  • アムシノニド(ビスターム)
  • 吉草酸ジフルコルトロン(テクスメテン、ネリゾナ)
  • 酪酸プロピオン酸ヒドロコルチゾン(パンデル)
ストロング
  • デプロドンプロピオン酸エステル(エクラー)
  • プロピオン酸デキサメタゾン(メサデルム)
  • デキサメタゾン吉草酸エステル(ボアラ、ザルックス)
  • ハルシノニド(アドコルチン)
  • ベタメタゾン吉草酸エステル(ベトネート、リンデロンV)
  • ベクロメタゾンプロピオン酸エステル(プロパデルム)
  • フルオシノロンアセトニド(フルコート)
ミディアム
  • 吉草酸酢酸プレドニゾロン(リドメックス)
  • トリアムシノロンアセトニド(レダコート、ケナコルトA)
  • アルクロメタゾンプロピオン酸エステル(アルメタ)
  • クロベタゾン酪酸エステル(キンダベート)
  • ヒドロコルチゾン酪酸エステル(ロコイド)
  • デキサメタゾン(グリメサゾン、オイラゾン)
ウィーク
  • プレドニゾロン(プレドニゾロン)

飲み方・使い方

ハロベートは1日1~2回、患部の皮膚に薄く塗りやさしく全体をこすります。
症状によって増減できますが、総投与量が週50gを超えないように注意してください。

症状は2週間ほどで改善されるのが一般的です。
連続して2週間を超える使用は、ステロイド(副腎皮質ホルモン)特有の皮膚症状が現れる場合があるため推奨されていません。

治療部位は、医師の指示がない限り、閉塞するように包帯を巻いたり、覆ったり包んだりしないでください。

顔、腋窩、肛門周囲、性器、目、粘膜に使用しないでください。万一目に入った場合は、水でよく洗い流してください。

薬は常温保管が可能ですが湿気、熱、日光をなるべく避けてください。
また、ペットや子供がいる場合には誤飲・事故を避けるため保管場所にも細心の注意を払ってください。

副作用

ハロベートは使用により以下の副作用が起きることがあります。
これは一般的かつ一時的なもので医師の治療も不要です。

治療が終われば徐々に元に戻りますが、もし症状が持続したり程度が気になる場合には医師に相談しても良いでしょう。

主な副作用
  • 刺激感
  • 発赤
  • かぶれ
  • 皮膚萎縮(皮膚が白く薄くなり静脈が透けて見える、てかてか光る、へこんだ感じ、しわができる)
  • 産毛が太くなる
  • ニキビ
  • 発疹

ごく稀に服用後に以下の症状が現れる場合もあります。その場合はただちに医師の治療を受けてください。

治療が必要な症状
  • 酒さ様皮膚炎(潮紅、毛細血管の拡張、小さな赤いぶつぶ)
  • 黄色ブドウ球菌感染による膿痂疹(とびひ)
  • ウイルス感染による単純疱疹(ヘルペス)や伝染性軟属腫(水いぼ)
  • 真菌によるカンジダ症や白癬(水虫)
  • カポジ水痘様発疹症

顔に長期間(数か月以上)使用を続けていると酒さ様皮膚炎が生じる場合がありますので注意してください。


発生は稀であるものの、以下のような副作用が現れる場合もあります。その場合はただちに医師の治療を受けてください。

あまり一般的ではない副作用
  • 糖尿病や高血圧
  • 骨粗しょう症
  • 後嚢白内障
  • 副腎皮質機能抑制
  • クッシング症候群
  • 成長障害

軟膏が目に入ると、眼圧が上昇し緑内障を引き起こすおそれがありますので注意してください。

相互作用

ハロベートがその他の製品や医薬品との相互作用を引き起こす可能性は低いです。

ただし、薬に影響を及ぼす可能性は他にも処方薬や市販薬からビタミン、ハーブに至るまで数多くの成分が考えられます。
気になる場合は必要に応じて医師に相談の上、安全性を確認した上で使用してください。

禁忌・注意点

ハロベートの有効成分ハロベタソールにアレルギーがある場合は使用しないでください。

また、以下の該当する方は使用しないでください。

薬を使用できない病状・病歴
  • ハロベートに含まれる成分に対し過敏症の既往歴のある方
  • 細菌・真菌・スピロヘータ・ウイルス皮膚感染症及び動物性皮膚疾患(疥癬・けじらみ等)
  • 鼓膜に穿孔のある湿疹性外耳道炎
  • 潰瘍(ベーチェット病は除く)、第2度深在性以上の熱傷・凍傷
  • 12歳未満の方

内服薬に比べ体内へ吸収される量は非常に少なくなっていますが、妊娠中・授乳中の方は慎重に使用してください。

本製品は対症療法としての有効性は非常に高いですが、病気そのものを治すものではありません。
炎症が治まったからといって急に使用を中止すると再び悪化してしまうことがあります。弱いステロイド外用剤に段階的に移行し最終的に中止するのが望ましいです。
また、長期大量使用中に中止すると重い反発症状(全身倦怠感、血圧低下、微熱、関節痛などの腎不全症状)を起こすおそれがあります。
心配な場合は医師に相談した上で段階的に減量などを行ってください。

よくある質問

Q.ハロベートは長期間使用しても構いませんか?
A.いいえ。連続で2週間を超えての使用は推奨されていません。2週間以内に改善が見られない場合は医師にご相談ください。
Q.ステロイドを塗ると皮膚が黒くなりませんか?
A.ステロイドには皮膚を黒くする作用はありません。黒くなった場合は、炎症の治癒や掻きむしりによる色素沈着が原因だと考えられます。 炎症が落ち着けば半年~1年程で改善することが多いです。
Q.体に塗ると服で擦れて薬が取れてしまう気がします。
A.服で擦れても有効成分は皮膚に残るので心配ありません。また、塗りなおしの必要もありません。