タスティリア10mg(Tastylia) シアリスジェネリック
※パッケージリニューアルなどの理由により実際の商品とはデザインが異なる場合があります。
※商品は使用により副作用を生じることがあります。使用は自己責任となりますため、お客様ご自身にて効果・用法用量などを十分ご理解の上、輸入代行をご依頼ください。
※パッケージや説明書が付属せず簡易包装・PTPシートのみでの配送となる場合がございますが、ご了承ください。
同じ成分の医薬品(先発薬・ジェネリック)
タスティリアの詳細
タスティリアとは
- 医薬品名
- タスティリア(Tastylia)
- メーカー
- ヒーリングファーマ(Healing Pharma)
- 有効成分
- タダラフィル(Tadalafil)
- 効果・効能
- 勃起不全(ED)の改善
- 剤形
- フィルム(Film)
- 先発医薬品
- シアリス(cialis)
- 人気のフィルムタイプED薬 フィルム剤を口の中で溶かすことで錠剤と同じ効果を発揮します。水なしで服用できることに加え持ち運びも簡単なのがメリットです。
- 最大36時間の持続力 先発薬のシアリスと同じく1回の服用で最大36時間勃起可能な時間が続くため、「時間がよめない」「せっかくなら何回も楽しみたい」という方におすすめです。
- 食事の影響受けにくい 食後に服用しても効果が得られるのでシチュエーションを選ばず使用することができます。
タスティリアは先発薬シアリスと同じ有効成分タダラフィルを含有した日本では珍しいフィルムタイプの勃起不全(ED)治療薬です。
舌の上でフィルムを溶かして飲むことで錠剤と同じ効果が期待できます。
水なしで服用でき、コンパクトなので持ち運びが簡単なことから世界では非常に人気の高いシアリスジェネリックです。
有効成分が勃起を妨げる酵素を阻害することで、陰茎への血流を改善し性行為に十分な勃起を促進・維持が見込めます。
製造元のヒーリングファーマ社はインドのムンバイに本拠地を置く製薬会社です。2017年創業の比較的新しい製薬会社ですが、最新設備のもと750以上の製品を手掛けるなど急成長を遂げる企業としても注目されています。 WHOのGMP(適正製造基準)の認定を受け製造を行っているため品質は高いと言えるでしょう。
タスティリアの有効成分タダラフィルはED治療薬シアリスと同じ有効成分の勃起不全(ED)を改善する医薬品です。
日本ではバイアグラほどの知名度はありませんが、世界では「ED治療薬といえばシアリス」というほど人気の高いED薬です。
通常、性的興奮によって陰茎で一酸化窒素(NO)が放出されると陰茎海綿体に血液が充満し勃起が起こります。
しかし、EDの場合は勃起を妨げるPDE-5という酵素が優位に働いてしまうためうまく勃起ができない、すぐに萎えてしまうという状態になります。
タスティリアは服用することでPDE-5の働きを阻害し、勃起を起きやすくする作用があります。
ただし、タスティリアを含むED治療薬は性感染症(梅毒、HIV、淋菌、クラミジア、B型肝炎など)を予防する効果はありません。必要であれば別途対策を講じてください。
また、めまいや吐き気、胸の痛み、視力障害、痛みを伴う勃起、4時間以上続く勃起、アレルギー症状(呼吸困難、顔面の腫れ)などの重篤な症状があらわれた場合には、ただちに医師の治療を受けてください。
効果・効能
タスティリアは、第3世代ED治療薬シアリスと同じ有効成分タダラフィルを含有した勃起不全(ED)の治療薬です。
タダラフィルが陰茎の海綿体平滑筋の緊張をゆるめ血流を改善することで勃起を促進・維持する効果が期待できます。
タスティリアは舌の上で溶かして服用できるフィルムタイプです。
ただし、薬そのものが勃起を引き起こすわけではなく、性的刺激を受けた際にいつでも勃起可能な状態が続くものです。
また、タダラフィルは前立腺肥大症による排尿障害の治療にも使用されます。
前立腺肥大による下部尿路症状に対して有効で前立腺括約筋を弛緩させ尿道抵抗を下げる作用により排尿障害を改善する効果が期待できます。
勃起不全(ED)
ペニスの勃起には陰茎海綿体から分泌される一酸化窒素(NO)が関わっていて、性的刺激を受けた際に脳からの司令により血中一酸化窒素濃度が高まるとグアニル酸シクラーゼ(sGC)が活性化します。
これを受けて平滑筋の弛緩と陰茎海綿体への血液の流入をもたらす環状グアノシン一リン酸(cGMP)の濃度が上昇します。
このcGMPは勃起に関わる重要な成分ですがホスホジエステラーゼ5型(PDE-5)酵素により破壊される性質もあるため、タダラフィルがPDE-5のはたらきを阻害することで正常な勃起が維持・促進できる仕組みです。
前立腺肥大症(BPH)
EDの場合と同様で、前立腺括約筋のホスホジエステラーゼ5型(PDE-5)を阻害し、環状グアノシン一リン酸(cGMP)濃度を高めることで弛緩が起こり、弛緩により尿道抵抗が下がるために排尿障害が改善されます。
飲み方・使い方
タスティリアは性行為の約1時間前に1枚を舌にのせ、唾液で溶かして服用してください。
水に溶けやすいため濡れた手で取り出さないようご注意ください。
一度服用すると30~36時間ほど正常な勃起が可能な時間が期待できます。
2日間に渡って効果を及ぼしますので必ず24時間以上服用間隔を開けてください。
当サイトでは10mgの1種類を取り扱っていますが、初めての方は10mgを半分にカットして5mgから服用を始めてください。
また、有効成分タダラフィルの最大容量は厚生労働省により1日20mgまでと定められていますのでご注意ください。
グレープフルーツ製品と一緒に服用すると効果が薄れたり副作用が強まる場合がありますので同時摂取は避けてください。
保管の際は容器をしっかり閉じなるべく湿気や熱、日光を避けて常温で保管してください。また、誤飲を避けるため子供やペットがいる場合には食品と分けるなど保管場所に細心の注意を払ってください。
副作用
タスティリアは服用により副作用が起こる場合があります。
以下の副作様は服用を繰り返すうちに体が慣れて低減されていくため治療も不要ですが、程度が気になるようであれば医師にご相談ください。
主な副作用
- 頭痛
- 紅潮(暖かみ、赤らみ、ピリピリする感覚)
- 吐き気、胃のむかつき
- 鼻づまり
- 筋肉痛、腕や足、背中の痛み
ただし、以下の症状が現れる場合はただちに薬の使用を中止し医師の治療を受けてください。
治療が必要な症状
- 性行為中の吐き気、胸痛、めまい
- 気絶しそうなふらつき
- 勃起が痛みを伴うか、4時間以上続く(勃起が長引くと陰茎が損傷することがあります)
- 視力変化や突然の視力障害
- 耳鳴りや突発性難聴
- 心臓発作の症状(胸痛や圧迫感、あごや肩に広がる痛み、吐き気、発汗)
特に以下の場合はアレルギー反応が疑われるため、緊急の治療を受けてください。
主なアレルギー反応
- 呼吸困難
- 顔、唇、舌、のどの腫れ
タスティリアは服用によっていくつかの副作用を引き起こす可能性があります。
通常は効果や体の順応とともに副作用も薄れていくため医師の診察を必要としませんが、次の副作用のいずれかが続くか症状が重い場合は医師に相談してください。
一般的な副作用
- げっぷ
- 胸焼け
- 消化不良
- 胃の不快感や痛み
まれに起こる副作用
- 鼻血
- 体の痛み
- 灼熱感、かゆみ、しびれ、チクチクする感覚
- 目の燃えるような感覚、乾き、かゆみ
- 胸や胃の焼けるような感じ
- 充血
- 動きにくくなる
- 嚥下困難
- ドライマウス
- 喉の乾燥や痛み
- 過度の目やに
- 眼痛
- 自己または周囲が絶え間なく動いているような感覚
- 暖かさ、顔、首、腕、時には胸の上部が赤くなる感覚
- 発熱
- 声が枯れる
- 力が入らない
- 軟便
- 筋肉の痛みやけいれん
- 筋硬直
- 鼻づまり
- 頸部痛
- 体の痛み
- 腕や脚の痛み
- 喉の痛みや灼熱感
- 眼、眼瞼、または眼瞼の内膜の発赤、痛み、腫れ
- 触覚の低下
- 鼻水
- 回転するような感覚
- 眠気や
- 胃の不調
- 眼瞼腫脹
- 目または顔の腫れ
- 関節腫脹
- 涙が出る
- 頸部リンパ腺の圧痛と腫脹
- 胃部の圧痛
- 睡眠障害
- 上腹部または胃の痛み
- 声の変化
珍しい副作用
- 色覚の変化
ただし、服用により以下の副作用が発生する場合はただちに医師に相談してください。
あまり一般的でない副作用
- 腕、背中、顎の痛み
- かすみ目
- 胸痛または胸部不快感
- 胸部圧迫感または重苦しさ
- 悪寒
- 冷や汗
- 錯乱
- 目まい
- 失神
- 横たわっているか、座っている姿勢から突然起きるときの失神またはふらつき
- 頻脈または不整脈
- 激しい頭痛
- 難聴
- 勃起亢進
- 激しい吐き気
- 不安感
- 腕、あご、背中、首の痛みや不快感
- 耳鳴り
- 心拍が遅いか速い
- 自然陰茎勃起
- 発汗
- 異常な疲労や脱力
- 嘔吐
発生率は不明
- 失明
- 皮膚の水疱形成、剥離、弛緩
- 咳
- 皮膚のひび割れ
- 視力の減少または変化
- 下痢
- 発話困難
- 物が二重に見える(複視)
- 不整脈、激しい動悸
- 激しいズキズキする頭痛
- じんましん、みみず腫れ、かゆみ、発疹
- 腕、脚、または顔の筋肉を動かすことができない
- 話すことができない
- 関節や筋肉の痛み
- 体から熱が失われる
- 顔、手、足のしびれやチクチク感
- しばしば中央が紫色をした赤い皮膚病変
- 赤く充血した目
- 赤く腫れた皮膚
- 皮膚の赤み
- 目の充血または痛み
- うろこ状の皮膚
- ゆっくりした話し方になる
- 口腔または口唇のただれ、潰瘍、または白い斑点
- 胃痛
- 心臓突然死
- 足または下肢の腫れ
相互作用
グレープフルーツ製品を摂取している、硝酸薬、リオシグアト(アデムパス)を使用している場合はタスティリアを使用しないでください。
アルコールの摂取は禁止されていませんが血圧低下を増長しめまいや失神を引き起こす可能性がありますので、過度な飲酒は控えてください。
その他、以下の薬を服用している場合は事前に医師に相談した上で薬を服用してください。
医師に確認が必要な薬
- α作動薬(クロニジン、メチルドパ)
- α遮断薬(アルフゾシン、ドキサゾシン、タムスロシン、テラゾシン)
- 抗菌薬(クラリスロマイシン、エリスロマイシン、メトロニダゾール、ノルフロキサシン、リファブチン、リファンピン、テトラサイクリン)
- 抗うつ薬(デシプラミン、セルトラリン)
- 抗真菌薬(イトラコナゾール、ケトコナゾール、ボリコナゾール)
- 嚢胞性線維症の治療薬(イバカフトールなど)
- てんかんの治療薬(カルバマゼピン、オクスカルバゼピン、フェノバルビタール、フェニトイン、プリミドンなど)
- 勃起不全の治療薬(アルプロスタジル、シルデナフィル、バルデナフィル)
- 心臓の治療薬(アムロジピン、アミオダロン、アテノロール、カンデサルタン、カプトプリル、クロニジン、ジルチアゼム、エナラプリル、イルベサルタン、ロサルタン、ニフェジピン、プロプラノロール、ソタロール、ベラパミルなど)
- 肝炎の治療薬(ボセプレビルやシメプレビル)
- HIVの治療薬(アタザナビル、デラビルジン、エファビレンツ、インジナビル、エトラビリン、リトナビル、ネビラピン、サキナビル、チプラナビルなど)
- 硝酸塩(硝酸アミル、硝酸イソソルビド、一硝酸イソソルビド、ニトログリセリンなど)
- アプレピタント、シクロスポリン、イマチニブなど、その他の薬物
その他にも、タダラフィルとの相互作用を引き起こす可能性は、処方薬や市販薬からビタミン、ハーブに至るまで数多くの成分が挙げられます。
これらの相互作用はあくまで代表的なもののみで全てについて列挙しているわけではないためご注意ください。
禁忌・注意点
また、以下に該当する場合には必ず医師に相談し安全性を確認した上で服用してください。
以下の既往歴・症状がある場合
- 心臓病、不整脈
- 心臓発作、脳卒中
- 狭心症(胸痛)、高血圧または低血圧
- 肺動脈性肺高血圧症
- 肺静脈閉塞症(PVOD)
- 肝疾患、腎疾患(または透析を受けている場合)
- 視力障害または網膜色素変性症(目の遺伝性疾患)
- 出血性疾患
- 鎌状赤血球症、多発性骨髄腫、白血病などの血球障害
- 陰茎の物理的変形または勃起が4時間以上持続する(ペイロニー病など)
- その他、健康上の理由で性交をするべきではないと言われた場合
その他、注意点としてタダラフィルのようなPDE-5阻害薬は服用時にごくまれに突然の視力障害が発生することがあります。
薬が視力障害の実際の原因かは明らかになっていませんが、この症状が発生する方の多くはもともと目に問題を抱えている、血管障害の危険因子をもっている(心臓病、糖尿病、高血圧、高脂血症、冠動脈疾患、喫煙、年齢50歳以上)場合に頻度が高まることがわかっています。該当する方は服用時には十分にご注意ください。
よくある質問
- Q.シートは半分に切っても良いですか?
- A.はい。特に初めて使用する方はシートをハサミ等でカットし5mg相当から服用を開始してください。
- Q.配送時に商品名が外から分からないようにしてもらえますか?
- A.はい。当サイトでは小包等での配送となり外側から箱の中身が分からないようになっています。 ラベル等にも商品名の記載はなく「MEDICINES」「Supplement」「Health care products」などの表記となり、外側から中身がわからないよう配慮しておりますのでご安心ください。
- Q.タスティリアは錠剤よりも効果が弱いですか?
- A.いいえ。錠剤のシアリスと同等の効果が期待できます。