セルノス40mg(Cernos)アンドリオールジェネリック

cernos

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医薬品の関する説明は製薬会社の添付文書などから抜粋しています。
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商品番号:cernos
セルノス40mg(Cernos)アンドリオールジェネリック
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同じ成分の医薬品(先発薬・ジェネリック)

セルノス(Cernos Gel)の商品詳細

セルノスとは

医薬品名
セルノス(Cernos Gel)
メーカー
サン・ファーマ(Sun Pharmaceutical Industries)
主な成分
テストステロン(Testosterone)
効果・効能
勃起力/早漏(PE)/性欲などの改善
剤形
カプセル(capsule)
  1. 身体的・精神的に若返りを 男性ホルモン・テストステロンは加齢により年々減少するものですが、これを直接補充することで性欲、精力、意欲、睡眠をはじめあらゆる生活の質を向上させる効果が期待できます。
  2. バイアグラとの相性も良し 精力・性欲を司るセルノスは勃起力を司るバイアグラなどのED治療薬との相性も抜群。「若い頃のようなセックスがしたい」「2回戦・3回戦までしてみたい」方におすすめです。
  3. 大手製薬会社が手がける安心感 製造元のサンファーマは日本でも医薬品を製造販売するグローバル製薬会社です。同社の最新工場で製造される医薬品は品質も高く先進国でも安心して使用できるレベルに仕上がっています。

セルノスは加齢によりテストステロンの分泌量が低下した男性や、性腺機能低下症によりテストステロンを十分に産生できなくなった男性の治療に用いられるカプセルです。
有効成分にテストステロンが含まれているため、直接的に補充することで性欲低下、意欲低下、筋肉量、骨量などの改善効果が期待できます。

この薬は女性用ではないためご注意ください。

製造元のサン・ファーマはインドのムンバイに本社を置く製薬会社で、アメリカをはじめカナダ、ヨーロッパなど各先進国から途上国まで幅広く医薬品を製造・販売するグローバル企業です。
あまり知られていませんが日本にも法人をもち厚生労働省からの医薬品承認を受けるなど、日本でも通用する高い製薬技術が大きな特徴です。


セルノスの有効成分テストステロンは男性の性機能、筋肉量、骨量に関わる成分で摂取することによりこれらの高まりが期待できます。
その他にも、意欲や集中力に欠けたり眠りが浅い、疲労感や痛みを感じやすいなど男性の不定愁訴に関わることが古くから知られていて、これらの改善にも効果をもたらします。

特にカプセルタイプでは経口で性ホルモンを補充できるため、以下のメリットが挙げられます。

  • 注射の痛みや煩わしさがない
  • 塗布による乾燥の手間や煩わしさがない
  • 接触による他者への転移リスクがない
  • 皮膚刺激がない
  • 歯茎の炎症を引き起こさない
  • 鼻刺激性がない

ただし、この薬は誤用により乳房の肥大、睾丸の萎縮、不妊症、高血圧、心臓発作、脳卒中、肝疾患、骨成長のトラブル、中毒、攻撃的・暴力的な精神的影響などの危険を引き起こす可能性があります。用法・用量には十分にご注意ください。

効果・効能

男性は年齢とともに男性ホルモン(テストステロン)が徐々に低下することで性機能低下や精神神経症状を引き起こすことがあり、これは男性更年期障害とも呼ばれるものです。

男性ホルモンは意欲や集中力、睡眠の質、疲労感、筋肉量・骨量、性機能といった様々な男性らしさを司るはたらきをもつため、テストステロンの分泌が低下するとこれら体の不調が引き起こされるものです。

セルノスは有効成分としてプロドラッグ・ウンデカン酸テストステロンを含有し、体内での代謝によりテストステロンを放出する作用があります。直接的に不足した男性ホルモンを補充することで体の不調や加齢により失われた男性らしさを回復する効果が期待できます。

飲み方・使い方

セルノスは最初の2~3週間は朝夕1日2回で計120~160mgを、以降は1日40~120mgを食中に服用してください。
服用の際はカプセルを噛まず水で服用してください。

誤用すると危険や不可逆的な副作用が起こり得るため、用法・用量にはくれぐれもご注意ください。

保管の際は容器をしっかり閉じなるべく湿気や熱、日光を避けて常温で保管してください。また、誤飲を避けるため子供やペットがいる場合には食品と分けるなど保管場所に細心の注意を払ってください。

なお、開始前にはテストステロン濃度が正常範囲を下回っていることを確認し、性腺機能低下症の診断を確認した上で使用してください。

副作用

一般的なセルノスの副作用は以下の通りで、これらは使用を続けるうちに軽減してくるもので特に医師の治療も必要としません

主な副作用

  • げっぷ
  • 膨満感
  • 下痢
  • 胃内の過剰な空気やガス
  • 胸焼け
  • 消化不良
  • 胃の不快感
  • 歯ぐきや口の中の刺激

ただし、服用後に以下の副作用が現れる場合はただちに使用を中止し医師の治療を受けてください。

治療が必要な副作用

  • 歯ぐきや鼻からの出血
  • 顔、腕、手、下肢、足の膨満または腫れ
  • かすみ目
  • 落胆
  • 目まい
  • 前立腺肥大
  • 眼痛
  • 悲しく、空虚に感じる
  • 頭痛
  • 易刺激性
  • 食欲不振
  • 興味や喜びの喪失
  • 神経質
  • 排尿痛、排尿困難
  • 耳鳴り
  • 急速な体重増加
  • 遅い(速い)心拍
  • 胃痛
  • 手足のチクチク感
  • 集中力の低下
  • 睡眠障害
  • 異常な疲労や衰弱
  • 異常な体重の増減

また、以下の場合は過剰摂取の症状です。ただちに緊急の治療を受けてください。

緊急を要する症状

  • かすみ目
  • 話すことができない
  • 発作
  • 激しい、突然の頭痛
  • 不明瞭言語
  • 一過性失明
  • 体の片側の腕や脚に突然起こる重度の筋力低下

セルノスは有効成分のテストステロンによって、いくつかの副作用が発生する可能性があります。
以下に挙げる副作用は体が慣れてくれば低減していくもので通常は医師の診察も必要としませんが、程度が重いか症状が持続する場合は医師に相談しても良いでしょう。

あまり一般的でない副作用

  • 悪い、異常な、不快な(後)味
  • 歯ぐきからの出血
  • シミやニキビなどの肌トラブル
  • 乳房痛
  • 味覚変化
  • 離人症
  • 下痢
  • 落胆
  • 目まい
  • ドライマウス
  • 不快感
  • 乳房肥大
  • 陶酔感、多幸感
  • 恐怖感、神経過敏
  • 悲しく、空虚に感じる
  • 歯ぐきの痛みや水疱
  • 嗄声
  • 消化不良
  • 易刺激性
  • 皮膚のかゆみ
  • 食欲不振
  • 興味や喜びの喪失
  • 腰や脇腹の痛み
  • 口腔内潰瘍
  • 吐き気
  • 雑音を伴う呼吸音
  • 排尿痛、排尿困難
  • 妄想症
  • 放屁
  • 耳鳴り
  • 速く感情的な過剰反応
  • 急速に変化する気分
  • 歯肉の発赤と腫脹
  • 遅い(速い)心拍
  • 唇のチクチク感
  • 胃痙攣、疼痛、膨満感、不快感
  • 歯ぐきの腫れ
  • 鼻の腫れ
  • 疲労
  • 歯痛
  • 集中力の低下
  • 睡眠障害
  • 異常な疲労や衰弱
  • 嘔吐

まれな副作用

  • 行動の変化
  • 自殺を考えてしまう

ただし、セルノスの服用中に次の副作用のいずれかが発生した場合はすぐに医師の治療を受けてください。

頻度は不明

  • 胸痛、胸部不快感
  • 錯乱
  • 呼吸困難
  • 発話困難
  • 複視
  • 腕、脚、顔の筋肉を動かすことができない
  • 話すことができない
  • 吐き気
  • 胸部、鼠径部、脚(特にふくらはぎの部分)の痛み
  • 腕、顎、背中、首の痛みや不快感
  • 重度の突然の頭痛
  • ゆっくりした不明瞭なスピーチ
  • 突然の協調運動障害
  • 腕や脚の突然の重度の衰弱、しびれ
  • 発汗
  • 視力変化
  • 嘔吐
  • 腕や脚の痛み、発赤、腫れ
  • 呼吸困難

相互作用

以下の薬を使用している場合は医師に相談し安全性を確認した上で服用してください。

医師に確認が必要な薬

  • アニシンジオン
  • ブプロピオン
  • ジクマロール
  • (タンパク結合)パクリタキセル
  • フェンプロクモン
  • ワルファリン
  • 甘草

テストステロンとの相互作用を引き起こす可能性は、特定の種類の食べ物やアルコール、タバコ、処方薬、市販薬、ビタミン、ハーブに至るまで数多くの成分が挙げられます。
もし、これらに該当する場合も医師に相談の上で薬を服用してください。

また、これらの相互作用を引き起こす成分はあくまで代表的なもののみで全てについて列挙しているわけではないためご注意ください。

禁忌・注意点

テストステロンパッチやジェルにアレルギーがある場合、前立腺がん・(男性の)乳がんがある、子供や女性に対してセルノスを使用しないでください。

また、この薬は老人集団での適切な研究が行われていません。高齢の場合は心臓や前立腺の問題(前立腺肥大を含む)を抱えている可能性が高いため、医師に相談し安全性を確認した上で薬を服用してください。

医師に確認が必要な既往歴・症状

  • 血液疾患(赤血球増加症など:血栓塞栓性疾患(血栓)のリスクを増大させる可能性がある)
  • 血液凝固の問題(深部静脈血栓症、肺塞栓症など)
  • 糖尿病
  • 薬物乱用、依存、既往
  • 前立腺肥大
  • 心臓発作、既往
  • 心臓や血管の病気
  • 高カルシウム血症(血液中の高カルシウム)
  • 高脂血症(血液中の高いコレステロール、脂肪)
  • 高血圧(高血圧)
  • 肝疾患
  • 睡眠時無呼吸(呼吸障害)
  • 脳卒中(既往歴:状態を悪化させる可能性があり注意して使用する)
  • 乳癌(男性で)
  • 性腺機能低下症、加齢性
  • 前立腺癌(判明しているか疑われる場合もこのような病態の患者には使用すべきではない)
  • 心臓疾患(うっ血性心不全など)
  • 腎疾患
  • 肝疾患(これらの病態の患者ではテストステロンが浮腫(体液貯留)を引き起こすことがあり注意して使用してください)
  • (慢性の)肺疾患
  • 肥満(副作用のリスクが高まることがあり注意して使用してください)

よくある質問

Q.勃起力や精力を高める効果はありますか?
A.副次的にそのような効果が期待できる場合もありますが、男性機能の向上や男性不妊治療目的での使用は適応外使用となるためお控えください。
Q.勃起不全(ED)治療薬や早漏(PE)治療薬、その他のサプリメントと併用することはできますか?
A.飲み合わせの薬や既往症との相互作用が考えられる場合もあるため、医師に相談の上で服用してください。