デキソナ0.5mg(dexona)デキサメタゾン
登録日: 2021年1月27日 | 更新日: 2024年6月13日
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※商品は使用により副作用を生じることがあります。使用は自己責任となりますため、お客様ご自身にて効果・用法用量などを十分ご理解の上、輸入代行をご依頼ください。
※パッケージや説明書が付属せず簡易包装・PTPシートのみでの配送となる場合がございますが、ご了承ください。
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デキソナ(dexona)の商品詳細
デキソナとは
- 医薬品名
- デキソナ(Dexona)
- メーカー
- ザイダス・カデュラ(Zydus Cadila)
- 有効成分
- デキサメタゾン(Dexamethasone)
- 効果・効能
- 炎症/アレルギー性疾患/免疫反応の抑制など
- 剤形
- 錠剤(tablet)
- 強力な合成副腎皮質ホルモン 有効成分のデキサメタゾンはステロイドの一種でアレルギー、腫瘍性疾患、浮腫性疾患など幅広い症状に効果が期待できます。
- 一部の急性症状にも有効 特にリウマチや膠原病などの急性症状に有効で、炎症を和らげ症状を抑制します(病気の進行は抑制しません)。
- 国際基準GMPを満たす品質 WHOの定める適正製造規範を満たすほか、厳しい米国FDAの承認も受けるなど同社の医薬品は品質面で国際的な基準を満たしています。
デキソナはアレルギーや潰瘍性大腸炎や関節炎、狼瘡、乾癬、呼吸障害をはじめ数多くの症状に効果のある医薬品です。
有効成分のデキサメタゾンは合成副腎皮質ホルモン剤(ステロイド)の一種で、ステロイドの中でも特に長時間型の強力な効果をもつ点が特徴です。
製造元のザイダス・カデュラはインドのアフマダーバードに本拠地を置く製薬会社で、特にジェネリック薬製造を得意としています。
アメリカにも拠点を持ち同国向けに80以上ものジェネリック薬を認可・提供をするなど先進国にも通じる高い製薬技術と品質を持ち日本でも安心して利用できます。
デキソナの有効成分デキサメタゾンは炎症の原因物質分泌を妨げる合成副腎皮質ホルモン(コルチコステロイド)です。
潰瘍性大腸炎、関節炎、狼瘡、乾癬、呼吸障害治療の他、アレルギー性疾患や皮膚状態など様々な炎症の治療に使用されます。
1950年代に製造・開発された古くからある医薬品で成分と剤形ともに多様なバリエーションを持ちます。
ただしこの薬は強力な反面、相互作用を引き起こす可能性のある成分も多く挙げられます。
使用している薬や抱えている症状(病気)がある(あった)場合にはもれなく医師に伝え安全性を確認した上で薬を服用してください。
効果・効能
デキソナの有効成分デキサメタゾンは合成の副腎皮質ホルモンで、炎症の原因物質を抑制することで抗炎症作用を現します。
主に急性・慢性の炎症、自己免疫疾患、アレルギー性疾患などの症状に対して用いられることがあります。
飲み方・使い方
デキソナは症状に合わせた用量をコップ一杯の水で服用してください。
なお、この薬は重篤な病気、発熱、感染症などの異常な負荷状態であったり手術や救急治療を受けていると投与量が変わる可能性があります。
該当する場合はその状況について医師に伝えてください。
- 関節リウマチなど
1日0.5~8mgを1~4回に分けて服用してください(年齢、症状により適宜増減)。 - 抗悪性腫瘍剤(シスプラチンなど)投与に伴う消化器症状(悪心・嘔吐)
1日4~20mgを1~2回に分けて服用してください(1日最大20mg)。
過剰投与により生命を脅かす症状を引き起こすことは想定されていませんが、長期間に渡り高用量で使用すると以下の症状があらわれる恐れがあります。
- 皮膚が薄くなる
- あざができやすくなる
- 体脂肪の変化(特に顔、首、背中、腰に)
- ニキビや顔の毛の増加
- 月経にまつわるトラブル
- 勃起不全
- 性的興味の喪失
副作用
デキソナは使用により以下の副作用を引き起こす場合があります。
以下の症状は発生頻度は不明ですが、程度が気になる場合は医師に相談してください。
発生率は不明
- 月経異常
- 下痢
- 悪心・嘔吐
- 胃痛
- 胸やけ
- 腹部膨満感
- 口渇
- 食欲不振
- 食欲亢進
- 便秘
- 多幸症
- 不眠
- 頭痛
- めまい
- 振戦
- 末梢性感覚ニューロパチー
- 激越
- 傾眠
- 筋肉痛
- 関節痛
- 関節腫脹
- 満月様顔貌
- 野牛肩
- 窒素負平衡
- 脂肪肝
- 浮腫
- 血圧上昇
- 低カリウム性アルカローシス
- 低ナトリウム血症
- 高カリウム血症
- 中心性漿液性網脈絡膜症等による網膜障害
- 眼球突出
- 白血球増多
- 好中球減少症
- 血小板減少症
- 白血球減少症
- ざ瘡
- 多毛
- 脱毛
- 色素沈着
- 皮下いっ血
- 紫斑
- 線条
- そう痒
- 発汗異常
- 顔面紅斑
- 紅斑
- 創傷治癒障害
- 皮膚菲薄化・脆弱化
- 脂肪織炎
- 皮膚乾燥
- 発熱
- 疲労感
- ステロイド腎症
- 頻尿
- 体重増加
- 精子数及びその運動性の増減
- しゃっくり
- 発声障害
- 咳嗽
- 動悸
- 耳鳴
ただし、使用後に以下の副作用が現れる場合はただちに使用を中止し医師の治療を受けてください。
治療が必要な症状
- 続発性副腎皮質機能不全、糖尿病
- 消化性潰瘍、消化管穿孔、膵炎
- 息切れ(軽い労作でも)、むくみ、急速な体重増加
- 精神変調、うつ状態
- 発作(痙攣)
- 骨粗鬆症、大腿骨及び上腕骨等の骨頭無菌性壊死、ミオパシー、脊椎圧迫骨折、長骨の病的骨折
- 緑内障、後嚢白内障
- 血栓塞栓症
- 腫瘍崩壊症候群
特に以下の症状が現れる場合は緊急の治療を受けてください。
緊急の治療が必要な症状
- アレルギー反応の徴候(じんましん、呼吸困難、顔・唇・舌・喉の腫れ)
相互作用
デキソナ服用中は飲酒を避けてください。
また、以下の薬との併用はできませんのでご注意ください。。
医師に確認が必要な薬
- デスモプレシン酢酸塩水和物(ミニリンメルト)
- リルピビリン(エジュラント、リカムビス)
- リルピビリン塩酸塩・テノホビル アラフェナミドフマル酸塩・エムトリシタビン(オデフシィ)
- リルピビリン塩酸塩・ドルテグラビルナトリウム(ジャルカ)
- 抗凝血剤(ワルファリン)
特に以下の薬について使用している場合は医師に相談し安全性を確認した上で薬を服用してください。
医師に確認が必要な薬
- 主にCYP3A4で代謝される薬剤(イマチニブ、エプレレノン、エレトリプタン、ドネペジル)
- カスポファンギン
- CYP3A4を誘導する薬剤
バルビツール酸誘導体、フェノバルビタール、リファンピシン、 カルバマゼピン - フェニトイン
- HIVプロテアーゼ阻害剤
リトナビル - アプレピタント
- エンシトレルビルフマル酸
- マクロライド系抗生物質
エリスロマイシン - アゾール系抗真菌剤
イトラコナゾール - メフロキン
- シクロスポリン
- サリチル酸誘導体
アスピリン - 抗凝血剤
ワルファリンカリウム - 糖尿病用薬
ビグアナイド系薬剤、スルホニルウレア剤、速効型インスリン分泌促進剤、α-グルコシダーゼ阻害剤、チアゾリジン系薬剤、DPP-4阻害剤、GLP-1受容体作動薬、SGLT2阻害剤、インスリン製剤など - 血圧降下剤
- 利尿剤
トリクロルメチアジド、フロセミド - カルシウム受容体作動薬
エボカルセト、エテルカルセチド、シナカルセト - エフェドリン
- サリドマイド
その他にも一部の処方薬や市販薬からビタミン、ハーブが血中濃度に影響を与え、副作用を増加させたり薬の効果を低下させたりする可能性があります。
現在使用している製品がある場合は医師に相談し安全性を確認した上で薬を服用してください。
禁忌・注意点
有効成分のデキサメタゾンにアレルギーがある場合や授乳中、体のどこかに真菌感染症がある場合はデキソナを服用しないでください。
また、デスモプレシン酢酸塩水和物、リルピビリン、リルピビリン塩酸塩・テノホビル アラフェナミドフマル酸塩・エムトリシタビン、リルピビリン塩酸塩・ドルテグラビルナトリウムを服用中の方もデキソナを服用しないでください。
その他にも、以下の症状や既往歴がある場合も医師に相談し安全性を確認した上で薬を使用してください。
医師に確認が必要な既往歴・症状
- 有効な抗菌剤の存在しない感染症、全身の真菌症
- 消化性潰瘍
- 精神病やうつ病
- 結核性
- 結核
- 単純疱疹性角膜炎
- 糖尿病(ステロイド薬は血中や尿中の糖分を増加させる可能性がある)
- 緑内障や白内障
- 電解質異常
- 血栓症
- 最近行った内臓の手術創がある
- 鬱血性心不全
- 高血圧
- 急性心筋梗塞を起こした方
- 感染症
- 骨粗鬆症
- 甲状腺機能低下
- 脂肪肝
- 脂肪塞栓症
- 重症筋無力症
- B型肝炎ウイルスキャリア
- 褐色細胞腫又はパラガングリオーマのある方及びその疑いがある方
- 腎不全
- 肝硬変
- 妊娠中
- 子供の場合
- 高齢者
また、デキソナ使用中は生ワクチンを接種しないでください。
この時期はワクチンが効かないこともありますし、病気を完全に防ぐこともできません。
生ワクチンの例
- 麻疹
- 流行性耳下腺炎(ムンプス、おたふくかぜ)
- 風疹(MMR)
- ポリオ
- ロタウイルス
- 腸チフス
- 黄熱
- 水痘(水ぼうそう)
- 帯状疱疹
その他にも、この薬を使用する上では以下の点にご注意ください。
デキサメタゾンはステロイド薬の一種で免疫系に影響を与えます。
すでに感染している感染症を悪化させたり再発させたりすることもあるため、過去数週間以内にかかった病気や感染症がある場合は医師に相談してください。
病気や感染症のある人の近くにいることも避けてください。
その他にも水痘(水ぼうそう)や麻疹にかかった場合は医師に予防処置を依頼し、病気や感染症にかかっている人の近くには近づかないようにしてください。
これはステロイド薬を使用している場合、これらの病気は死に至る重篤な症状を引き起こすことがあるためです。
よくある質問
- Q.薬は本物ですか?
- A.はい。正真正銘の本物となりますが非常に強い薬となりますため使用の際にはご注意ください。
- Q.コロナに効果がありますか?
- A.重度の呼吸器症状のある患者で死亡率を下げる効果がわかっていますが、あくまで重症患者を対象とした結果で自己判断での服用はお控えください。
通販で購入前に必ずお読みください
商品説明について
商品説明・概要・成分・服用方法・禁忌・注意点・副作用などは説明書を 和訳したり一般的な情報をまとめています。 使用方法が不明な方、併用禁忌薬がわからない方は専門の医師やかかりつけの医師に相談してから購入・服用して下さい。
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当方大阪住まいですが万が一に備えてイベルメクチンとデキサメタゾンを常備しています。
特にデキサメタゾンの方は最近オンライン診療でも処方されるようになったみたいですが、対象はあくまで自宅療養者のみで予防的に使うことはできないようです。
果たして自宅療養になってからオンラインでも診療を受けることができるのかどうか、私は甚だ疑問に思っていますので国は信用せず自助する方が無難かなと。 -
強めのステロイドなのでちょっと注意ですが口内炎にめっっっっちゃ良く効きます!
外側矯正にしたせいでこの2年くらいずーーーっと口内炎に悩んでたのですごく助かってます。。。
もう治療終わっちゃうから矯正を始めたばかりのときに知りたかったよ。。。ˊᵕˋ最近だと重症のコロナにも効いてくれるらしいのでちょっと多めに常備してたりしてなかったり