生理の出血が多くてお困りの女性へ!過多月経に強いツキオビ吸水ショーツと低用量ピルを紹介

生理の出血が多くてお困りの女性へ!月経過多に強いツキオビ吸水ショーツと低用量ピルを紹介

生理の出血量が多くてお困りの女性の皆さん、毎月の生理が辛くて生活に支障をきたしていませんか?

出血が急にドバッと出たり、レバーのような血の塊が出たり、ナプキンが1時間も持たない…なんて状況に悩まされている方も多いでしょう。

そんな過多月経に悩む女性に向けて、今回は今話題の「ツキオビ」吸水ショーツと低用量ピルという2つの対策方法をご紹介します。これらのアイテムを取り入れて、生理期間を快適に過ごしましょう!

生理の出血量はどれくらいが普通?

生理の出血量はどれくらいが普通?

生理はなかなか他の人と比較する機会がないので、どれくらいの期間・出血量が普通なのかよく分かりませんよね。

正常な生理は、生理初日から数えて25〜38日の周期で起こり、出血は3〜7日間続くといわれています。
また、出血量は個人差がありますが、1周期当たり20~140mlが出血量とされています。

ナプキンやタンポンなどの生理用品でいうならば1日あたり3~6セットほどが正常の範囲というイメージです。

ドバッと出る、出血量が多いのは過多月経かも

ドバッと出る、出血量が多いのは過多月経かも

正常な出血量は1周期当たり20~140mlですが、出血量が140ml以上になると過多月経に当てはまる可能性があります。

ただ、厳密に出血量を測るのは難しいので多くのケースでは以下に当てはまる場合が過多月経と言われています。

あなたは当てはまる?過多月経のセルフチェック

以下に1つでも該当するものがあれば過多月経の可能性がありますので一度チェックしてみてください。

  • 昼でも夜用のナプキンを使う日が3日以上ある
  • 普通のナプキン1枚では、1時間ももたない
  • 経血にレバーのような大きな塊が混じっている
  • 以前より経血量が増え、日数も長くなった

さらに、以下の症状に1つでも該当するものがある場合は貧血が潜んでいる可能性もありますので要注意です。

  • 血液中の鉄(Fe)が少ないといわれたことがある
  • 立ちくらみやめまい、動悸、息切れがする
  • 疲れやすい、身体がだるい
  • 頭痛や頭が重い感じがある

生理中の不調 – 過多月経より作成

過多月経の原因

生理の出血がドバッと出る、レバーのような血の塊が出る、ナプキンをたくさん使うようになったなどの過多月経の症状が起こる原因は大きく2つで、女性ホルモンのバランスの乱れと婦人科系の病気があげられます。

ホルモンバランスの乱れ

生理は、子宮内膜を厚くし妊娠に備える卵胞ホルモン(エストロゲン)と子宮内膜を柔らかく維持する黄体ホルモン(プロゲステロン)の2種類の女性ホルモンの作用によって起こっています。

しかし、仕事のストレスや無理なダイエットによってホルモンバランスが乱れると、排卵が遅れて黄体ホルモンであるプロゲステロンが働かずエストロゲンが分泌される期間が伸びることで子宮内膜が厚くなりすぎて出血量も増加してしまいます

ストレスやダイエットの他にも、ホルモンバランスが安定しない思春期や更年期にもよくみられます。

婦人科系の病気

もし過多月経が長く続くようであれば婦人科系の病気である可能性も。

具体的には、子宮筋腫や子宮内膜症といった病気が考えられます。

子宮筋腫は子宮にできる良性の腫瘍で、過多月経や日常生活に支障が出るほどの生理痛、貧血、下腹部の圧迫感、しこりなどの症状があります。30歳以上の5人に1人がなると言われれるほどポピュラーですが、気が付きにくい病気でもあります。
子宮筋腫は悪性の腫瘍に変化することはほとんどないものの、不妊の原因になる場合もあるので妊娠を考えている方は対処が必要です。

子宮内膜症は、子宮内膜に似た組織が子宮の内腔以外の場所(腹膜、卵巣、卵管、腸など)にできてしまう病気です。
子宮外の場所では経血を排出することができないため溜まった経血が炎症を起こしたり周囲の組織と癒着を起こしてしまいます。

過多月経の対策①ツキオビ吸水ショーツ

過多月経の対策①ツキオビ吸水ショーツ

過多月経の方にとって心強いアイテムとして、漏れに強い吸水ショーツのおすすめ商品を詳しくご紹介します。

吸水ショーツとは?

生理用品というとナプキンやタンポンが主流でしたが、ここ最近注目されているのが「吸水ショーツ」です。

ナプキンやタンポンを付けなくても>ショーツ自体が生理の出血を吸収してくれるというもので、忙しくてナプキンを変えられない方でも使いやすいうえに洗って繰り返し使えるので経済的・環境的視点でも支持が拡大しているアイテムです。

たくさん種類が出てきていますが、その中でも今人気なのがツキオビ(TSUKIOBI-月帯-)の吸水ショーツです。

ツキオビ吸水ショーツの効果・特徴

ツキオビ吸水ショーツの効果・特徴

  • 高い吸水性
    通常のナプキンやタンポンに比べて、非常に高い吸水性!大量の生理の出血や長時間の使用にも対応
  • 冷えを予防
    遠赤外線保湿素材によってお腹周りを温め、冷えから来る出血量の増加を防ぐ
  • 快適なフィット感
    体にフィットするデザインで、日常生活からスポーツまでどんなシーンでも動きやすく快適な履き心地
  • コスパも良い
    洗って何度でも使えるので経済的かつ環境にも優しい

高い吸水性

吸水ショーツで最も気になるのは吸収量ですが、昼用ナプキン1枚が約5ml吸収なのに対し、ツキオビ吸水ショーツは1枚で40ml(ナプキン4~8枚分!)とたっぷり吸収してくれるのでドバッと出る多い日でも安心です。

冷えを予防

そして、なんとツキオビ吸水ショーツは下腹をしっかり包んでくれる上に遠赤外線保湿素材によってお腹周りを温めて冷えを防いでくれるのがポイント。
体の冷えは生理の出血量を増やす原因になってしまうので、ツキオビを穿いて温めることで過剰な出血を抑えてくれるんです。

快適なフィット感

ナプキンやタンポンを付けずに吸水ショーツだけというと不安感があるかもしれませんが、ツキオビはそんな不安も解消する360度全方位カバー設計になっています。
お尻の最後の部分までしっかり吸水布が付いているので出血量が多い日や寝るときでも安心。
さらに、体にフィットするデザインになっているので日常生活からスポーツまでどんなシーンでも動きやすく快適な履き心地です。

コスパも良い

ツキオビは洗濯することで繰り返し使えるので、使い捨てのナプキンを昼用・夜用・多い日用と何種類も揃えるよりコスパに優れています
また、そろそろ生理が来るかも…という時は念のためナプキンを付けておく方が多いと思いますが、ツキオビを穿いておけば無駄なナプキン消費も減らすことができます。

特に過多月経の方は1日で10枚以上ナプキンを消費してしまうので吸水ショーツはコスパも良く非常に便利です。

ツキオビ(TSUKIOBI-月帯-)吸水ショーツ

ツキオビ吸水ショーツ商品画像

ツキオビ(TSUKIOBI-月帯-)は今女性に人気の生理用吸水ショーツです。

ショーツ1枚でナプキン4~8枚分の吸収力があり、生理の出血量が多い日でもサッと吸収して360度漏れを防いでくれます

ナプキン交換ができない日や運動する日でもツキオビを穿いておけば安心!

今なら最大55%OFF!

ツキオビ吸水ショーツの口コミをチェック!

実際にツキオビを使用した方の口コミを見ると…

最初は本当にショーツ一枚で大丈夫…?とドキドキしましたが、いざ履いてみるとツキオビは経血がドバッと出てもすぐに吸収してくれて多い日でも漏れることなく安心!
たくさん吸収してくれるのに肌に触れる部分はサラサラなので生理中も快適に過ごせます!
下腹も包み込んでくれるので安心感があるし冷えも防げて本当に気に入ってます。(20代女性)

私は生理の出血量が多い方で、1日10枚はナプキンを消費するほど。
でも仕事が忙しいとこまめに交換するのが大変で…。そんな時にツキオビと出会いました。
ツキオビを履いていれば仕事の合間をぬってトイレに駆け込む必要も無いので仕事への集中もアップ!
毎月のナプキン代もかなりかかってましたが、ツキオビなら洗って繰り返し使えるので経済的にも助かってます。(30代女性)

生理って予定通りに来ない時もあるので予定日近くになるとソワソワしちゃうんですが、ツキオビはそんな時でも履いてるだけで安心。
うっかり経血が漏れて洋服や下着を汚しちゃうなんてことも防げます。(30代女性)

吸水ショーツは何種類か試しましたが、ここまで機能性が高いのは初めて!
お尻の後ろまで防水布があり、股の部分にも漏れを防ぐ壁みたいな部分があるので吸水力はもちろん横漏れや伝い漏れも起きにくいです。 気になる生理の臭いも消臭してくれるのでストレスフリー。(30代女性)

このように、みなさんかなり高評価な様子。

特に吸収力や保温効果、消臭効果など機能性への満足度が高いようですね。

過多月経の対策①低用量ピル

過多月経の対策①低用量ピル

過多月経に悩む女性におすすめしたい対策方法として、2つ目に生理量を減らす効果が期待できる低用量ピルについておすすめ商品を詳しくご紹介します。

低用量ピルの効果・特徴

ピルは避妊のイメージが強いかもしれませんが、実は月経量の軽減にも効果が期待できるんです。

というのも、低用量ピルには女性ホルモンと同じ作用を持つ成分が配合されており、服用することで排卵を抑制するとともに子宮内膜が厚くなるのを防ぐ作用があります。

通常であれば妊娠に備えて厚くなり妊娠が成立しなければ剥がれ落ちる子宮内膜も、低用量ピルの作用によって薄い状態になっているため出血量を減らせるんですね。

その他にも、剥がれ落ちる子宮内膜が減ることで子宮の収縮が最小限に抑えられ生理痛の軽減にも役立ちます。

トリキュラー(triquilar)

低用量ピル・トリキュラー(パッケージ+シート)

トリキュラーは低用量ピルの定番で、有効成分にレボノルゲストレルとエチニールエストラジオールという合成女性ホルモンを含有しています。

服用によって子宮内膜の厚みが薄くなるとともにホルモンバランスが安定するため、毎月の月経量の減少や生理痛の緩和、PMSの改善に効果が期待できます。

また、99.7%と高い避妊効果が期待できるため、日本だけでなく世界的に人気の低用量ピルです。

生理の出血量軽減に

ヤーズ3.0mg + 0.02mg(yaz)

ヤーズ3.0mg + 0.02mg(yaz)

ヤーズは含有ホルモン量をごく少量に抑えた「超低用量ピル」です。

避妊効果をはじめ、過多月経、生理不順、生理痛、PMS(月経前症候群)、子宮内膜症、更年期障害、ニキビのなど女性特有の悩み解消に効果が期待できます。

従来のピルで起きがちだった体重増加・むくみ・肌荒れといった副作用が少なく利便性が高いのが特徴です。

血栓症リスクが少ないミニピル

ただし低用量ピルを使えない方もいるので注意

低用量ピルはわずかですが服用によって血栓症が起こる場合があり、特にそのリスクが高まる喫煙者・35歳以上・肥満・片頭痛持ちの方は低用量ピルを使用できません。

ただ、今はそういった方でも服用しやすいミニピルも登場していますので、過多月経でお悩みの方はこちらも検討してみても良いでしょう。

セラゼッテ75mcg(Cerazette)

セラゼッタ75mcg(Cerazette)

セラゼッテは卵胞ホルモン(エストロゲン)を含まない黄体ホルモン(プロゲステロン)のみのピルで、「ミニピル」とも呼ばれています。

ミニピルは黄体ホルモンのみのピルのため血栓症リスクが少なく喫煙者・35歳以上・肥満・片頭痛持ち・授乳中の方でも使用できるのが大きな特徴です。

また、毎日服用する必要はあるものの服用中は生理が来ないため過多月経の改善にも効果が期待できます。

さらに副作用を抑えた超低用量

ツキオビ吸水ショーツと低用量ピルのまとめ

生理の出血量はなかなか他の人と比較する機会がないので過多月経の症状は他の生理トラブルよりも自覚しにくいと言われています。

以下のお悩みがある方は過多月経の可能性がありますので、改めて自分の生理量をチェックしてみてくださいね。

  • 昼でも夜用のナプキンを使う日が3日以上ある
  • 普通のナプキン1枚では、1時間ももたない
  • 経血にレバーのような大きな塊が混じっている
  • 以前より経血量が増え、日数も長くなった

出血量が多いと何度もナプキンを交換しないといけなかったり、漏れが気になって仕事やレジャーに集中できないことが多いと思いますので、今回ご紹介した吸水ショーツ・低用量ピルといった対策方法をぜひ検討してみてください。

最後まで読んでくれた方に

今回ご紹介したツキオビ(TSUKIOBI-月帯-)吸水ショーツは このページ限定で最大55%OFFで購入できます。ぜひ一度チェックしてみてください♪

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