痛風を自力で治すことは可能か?自宅でもできる改善・治療の方法を模索

痛風を自力で治すことは可能か?自宅でもできる改善・治療の方法を模索

美味しい食事や冷たいビールは仕事のリフレッシュには欠かせないものですが、楽しみも度が過ぎると不摂生となり痛風なんてことにも…。

しかし、人間なかなか生活習慣は変えられないもので一時発作を治してもついつい痛みがなくなったと同時に治療からは足が遠のいてしまいがちなものですよね。

自宅にいながらにして痛風を自力で治すなんて都合の良いことができれば良いのですが、果たして可能なものなのでしょうか?

自宅での治療は危険性も

痛風は再発してしまいがちな病気なので、つい「自宅で完治させたい!」と思いがちですが、これはやや危険が伴います。

と言っても何のことやらわかりにくいかと思いますので、順を追って段階的に説明していきましょう。

①発作の発生

まず、痛風の発作が起こってしまったら尿酸値を下げる降下薬などは逆に悪化させる可能性があるためこの段階でできることは患部の痛みや腫れを取り除くのみです。

要は差し当たり発作が治るまでは「冷やしたり痛み止めで耐える」という形になり、これは自宅でも医院でも同じです。痛み止めはロキソニン、解熱剤でも良いですが当然お酒は厳禁です。

②発作が治まったら

発作が治まったらようやく痛風の原因となっている尿酸値を下げる治療を始めます。

今は飲むだけで尿酸値を下げられるような便利な薬もありますので、これを使って少しずつ改善していくこととなります。

ちなみにこの薬はネット通販でも購入可能なのですが、初めて痛風の発作が起きた場合は実はあまりおすすめできません。

というのも、一見痛風と思っても似た症状は数多く挙げられるので、痛風の心当たりがあったとしてもまずは医師の診断を仰ぐ方が無難と言えるでしょう。

要注意、痛風に似た症状
  • 外反母趾
  • リウマチ
  • 蜂窩織炎
  • 関節炎

加えて高尿酸血症は動脈硬化、高血圧症、腎障害、耐糖能不全症などの合併症を伴うことも多いので、それらの検査も必要と考えると「自宅で~」というのはなかなか難しい事情があります。

微痛風(偽痛風)にご注意

特に男性に起こる痛風によく似た関節炎は偽の痛風=偽痛風とも呼ばれるほど。

これは特に高齢の方に多い症状なので、60歳以上の場合は特に医師にかかるようにしましょう。

ただし再発の場合は別の選択肢も

飲み薬で尿酸値が下がったら、今度は生活習慣の改善で根本的な治療を目指すことになりますが、大抵の人は痛みがなくなったと同時にやめてしまう方が多く実際痛風が再発しやすいのが現状です。

このように明らかに痛風で再発を繰り返しているようなケースでは、自己判断にはなりますが先ほどのフェブリクのような通販のジェネリック薬を使ってみるというのも手段としては出てきます。

東京&広州パワー生活者@guangzhou88
尿酸値を下げたいならフェブリクを通販で買えばいい。
シンガポールか香港からEMSで届く。

お薬屋と結託した医者に行くより安上がりで、何よりも時間の節約なる。

あとは血液検査を自分安く出来るようになればいいのに
午後11:15 · 2017年6月7日
nozaki.sss@gunnma246
痛風は薬を飲むと、良いですよ。通販で海外から薬を買うと超安価です。お大事にね〰👧👧
午後10:31 · 2021年2月16日
nozaki.sss@gunnma246
私はこれを半錠/日、飲んでます。おかげで尿酸値は正常です。
午後10:39 · 2021年2月16日
ねいじゅ@NEIGEtan
痛風の友達は海外から安い薬を通販で買って、半分に割って飲んでます。
1錠はちょっと成分キツイらしい。
病院から処方される薬よりやすいし、診察受けないと薬買えないって手間が省けるから、かなり楽と言ってました。
午後6:36 · 2019年10月17日

もちろん医師の治療を受けて生活習慣を改善するのがベストではあるのですが、それができずに再発するくらいであれば尿酸値くらいはコントロールしておいた方がマシ、という発想ですね。

ちなみに効果自体は病院の薬と何ら変わらず尿酸値をコントロールできているのがわかるかと思います。

副作用の問題は大丈夫?

ちなみに、フェブリクと言うとフライデーの報道きっかけに巷では「死亡率がUPする」と思われているようなのですが、実はこれは因果関係が全く明確になっていないほぼガセ情報です。

この報道に対する本当の医療界の総ツッコミを見てもわかる通り

sekkai@sekkai
高尿酸血症がある人の多くがその他の心血管系疾患のリスクもあるので健常人と比較して心筋梗塞などになりやすいだけなのに、まるでフェブリクの副作用で100人に1人が死亡するような書き方で、吉澤恵理氏が意図して書いたなら極めて悪質だしそうでないなら極めて不勉強すぎる。
午後2:42 · 2019年12月22日
Fizz-DI@Fizz_DI
この医療ジャーナリストを名乗る薬剤師、つい先日も「リリカの処方量」と「高齢者の交通事故」の相関関係を勝手に因果関係に決めつけるようなこと書いてましたが、また基礎疾患リスクを無視して薬が悪いみたいなこと書いてますね。

迷惑なので薬剤師名乗るのやめて欲しい😱
午後8:56 · 2019年12月22日
なかつ🐘503@gori3000man
こんなアホアホ記事を書いてしまう薬剤師…いつも勘弁してほしい。
論文を曲解、100人に1人が死亡って…。
薬剤師という肩書きを使って医療ジャーナリスト気取って書いてる場合ちゃうで…。
午後7:52 · 2020年1月9日
油沼 書籍色々発売中!!!!!@minddive_9
「死を招く薬」として医療の世界で話題になっている
↑どこで????だれが話題にしてる???何人くらいが話題にしてるん???
冒頭からアウト。
午前10:41 · 2019年12月23日

フライデーで報じられているような

  • 100人に1人が死亡
  • 死を招く薬として医療界で話題
  • 飲み続けるも地獄、止めるのも地獄

といったことはないのでご安心ください。

基本的には生活習慣の改善を

ということで、薬を飲み続けて抑えるのも有効と言えば有効ではありますが、やはり基本的には生活習慣の改善が最も大切な痛風予防法になります。

チェックポイントは以下の通りになりますので、参考までに。

  • 食事
    ご存知プリン体を避けることと摂取カロリーを抑える、この2点に尽きます。
  • お酒
    焼酎やハイボールならOKと思われがちですが、アルコール自体に尿酸値を上げる作用があるのでほろ酔い程度のほどほどに。
  • 飲み物
    清涼飲料水もまた尿酸値を上げることとなるので避けましょう。なお、尿酸は尿で排出できるので水やお茶を1日2リットル以上飲むようにするのが有効です。
  • 運動
    知らない方も多いのですが、無酸素運動は尿酸値上昇の原因となるため適度な有酸素運動がおすすめです。

あわせて読みたい