サンコート日焼け止めジェル100g(Suncorte Gel)

サンコート日焼け止めジェルとは

医薬品名

サンコート日焼け止めジェル(Suncorte Gel)

メーカー

クラティオヘルスケア(Curatio Healthcare Pvt Ltd)

有効成分

水、メトキシケイ皮酸エチルヘキシル、アボベゾン、フェニルベンズイミダゾールスルホン酸

効果・効能

日焼け止め

剤形

ジェル(Gel)

サンコート日焼け止めジェルは、SPF30の水ベース日焼け止めです。

SPFは短い波長のUV-Bへの防止効果を示すもので、UV-Bは肌に炎症を起こしシミやそばかすの原因となってしまいます。
SPFは2〜50、さらに50以上の50＋が存在しますが、サンコート日焼け止めジェルはSPF30となっているため日常のお買い物やレジャーなどの日焼け対策として最適です。

水ベースでオイルフリーなのでお肌がベタつかず、ニキビ・吹き出物ができやすい脂性肌の方でもストレスなく使うことができます。

製造元のクラティオヘルスケア社は2005年設立のインドの製薬会社です。皮膚科領域を得意としており、インド、スリランカ、フィリピン、ネパールなどでも成長を遂げています。

効果・効能

サンコート日焼け止めジェルは、日常生活での紫外線からお肌を守るのに適した日焼け止めです。

サンコート日焼け止めジェルはSPF30になっています。
SPFは紫外線のUV-A波・UV-B波のうち炎症によって肌に赤みを残したりシミ・そばかすの原因となるUV-B波からお肌を守る指標で、2〜50、さらに50以上の50＋があり数字が大きいほど防御力が高いことになります。
SPF30の場合は肌への負担が少なく、散歩やお買い物、軽い屋外でのレジャーに適しています。ただし、炎天下でのお出かけや汗をかくスポーツにはあまり適していません。

また、サンコート日焼け止めジェルは水ベースでオイルフリーのため、ベタつかずストレスなく使用することができます。
全身に使用できる上、敏感肌・脂性肌・ニキビ肌などどんな肌質でも使いやすいのがメリットです。

飲み方・使い方

サンコート日焼け止めジェルは顔～身体に使用できます。外出する15〜30分前に塗布してください。

水泳時は2～3時間ごとに塗り直してください。

塗布する際は目に入らないようご注意ください。もし目に入ってしまった場合はすぐに水で洗い流してください。

なるべく湿気や熱、日光を避けて常温保存してください。また、誤飲を避けるため子供やペットがいる場合には保管場所に細心の注意を払ってください。

副作用

副作用の報告はありませんが、お肌に合わないと皮膚炎・かぶれ・ニキビ・湿疹があらわれる場合があります。

もし異常があらわれた場合はただちに使用を中止し医師の診察を受けてください。

相互作用

サンコート日焼け止めジェルが他の薬剤と相互作用を引き起こす可能性は低いです。

ただし、処方薬や市販薬からビタミン、ハーブに至るまで数多くの成分に相互作用を引き起こす可能性がありますのでご注意ください。

禁忌・注意点

サンコート日焼け止めジェルは肌にかぶれ、傷がある部分には使用しないでください。