マレグラ FXT100mg+40mg(Malegra FXT )

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医薬品の関する説明は製薬会社の添付文書などから抜粋しています。
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商品番号:malegra-fxt
マレグラ FXT100mg+40mg(Malegra FXT )
マレグラ FXT100mg+40mg(Malegra FXT) 10錠
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マレグラFXT(Malegra FXT)の商品詳細

マレグラFXTとは

医薬品名
マレグラFXT(Malegra FXT)
メーカー
サンライズ・レメディーズ(Sunrise Remedies)
有効成分
シルデナフィルクエン酸塩(Sildenafil) / フルオキセチン(Fluoxetine)
効果・効能
勃起不全(ED)の改善 / 早漏(PE)の改善
剤形
錠剤(tablet)
  1. バイアグラ+早漏改善 バイアグラの有効成分シルデナフィルに加え早漏防止成分が配合された合剤で、勃起力はそのままに射精までの時間を3~4倍に延長する効果が期待できます。
  2. 効果時間が長い マレグラFXTの有効成分フルオキセチンは、早漏防止薬ダポキセチンよりも緩やかな効き目のため最大10時間効果が続くのが特徴です。
  3. 安心のGMP(適正製造基準)認定 製造元はWHOの定めるGMP(適正製造基準)をクリアしているため、品質や安全性はご安心ください。

マレグラFXTは勃起不全(ED)と早漏(PE)を同時に改善できる治療薬で、服用するだけで勃起力向上と射精時間延長の両方の効果が期待できます。

有効成分シルデナフィルはバイアグラと同じ成分で、勃起を妨げる酵素のはたらきをブロックする作用によりペニスの血流を改善、正常な勃起を促します。

また、その一方で有効成分フルオキセチンには脳内のセロトニン濃度を高めることで興奮を抑え、射精時間を3~4倍延長します。

感度を損なうことなく射精時間のみを延長させ、勃起不全も同時に改善できる点が強みですが、食事やアルコールの影響を受けやすい点がデメリットでもあります。

製造元のサンライズ・レメディーズはインドのアフマダーバードに本拠地を置く製薬会社で、特にジェネリック医薬品の製造を得意とするメーカーです。
同社のジェネリック薬はWHOの定める国際基準であるGMP(適正製造基準)認定を満たすなど品質面では世界にも通じる問題なく使用できるレベルの医薬品となっています。


マレグラFXTは男性の勃起不全(ED)と早漏(PE)両方の症状を改善できる医薬品です。

有効成分のシルデナフィルには血管の筋肉を弛緩させ、ペニスや肺など体の特定の領域への血流を増加させる作用があり勃起不全を改善します。

一方で有効成分のフルオキセチンには脳内のセロトニン濃度を高める作用があり、これによりノルアドレナリンのはたらきを抑え射精時間を延長する効果が見込めます。
フルオキセチンは脳に作用する薬で麻酔の効果は持たないため感度を損なうことなく早漏のみを改善できます。
また、早漏防止薬として使われるダポキセチンよりも効果時間が長く最大10時間持続するのが特徴です。

なお、マレグラFXTは性的刺激を受けた際の勃起を助けるもので直接的に勃起を引き起こすわけではないためご注意ください。

効果・効能

マレグラFXTはシルデナフィルとフルオキセチン2つの有効成分により勃起不全(ED)と早漏(PE)の症状を同時に改善する医薬品です。

勃起不全(ED)

シルデナフィルにはペニスへの血液流入を妨げるホスホジエステラーゼ(PDE-5)という酵素を強力にブロックする作用があります。
これによって、血管の筋肉を弛緩させ、ペニスへの血流を増加させる環状グアノシン一リン酸(cGMP)の分泌が促進され力強い勃起を実現・維持する効果が期待できます。

ただし、性的刺激を受けて初めて勃起が起こるもので、性的刺激がなければ意に反して勃起が起こることはありません。

早漏(PE)

フルオキセチンSSRIの一種で、もともと抗うつ薬として開発された薬でしたが即効性が高く効果時間が非常に短い特徴から現在は早漏治療薬としても使用されています。

効果はその他のSSRIと同様でシナプス前細胞のセロトニントランスポーター(SERT)に選択的に作用してセロトニン(5-HT)の再取り込みを阻害します。
これによりシナプス間隙のセロトニン濃度が高まり、射精に関わるノルアドレナリンのはたらきを抑制するため射精に対して抑制的な役割を果たします。

飲み方・使い方

マレグラFXTは空腹時かつ性行為の1時間前にコップ1杯以上の水とともに服用してください。
服用後は1時間ほどで効果があらわれ始め、その後最大10時間ほど持続します。

当サイトでは100㎎+40㎎の1種類が購入可能ですが、初めて使用される場合はピルカッターで100mg錠を1/2~1/4に割って飲んでください。
もし満足な効果が得られない場合も追加での服用は控え服用間隔は必ず24時間以上開けてください。

また、薬はなるべく湿気や熱、日光を避けて常温で保存してください。誤飲を避けるため子供やペットがいる場合には保管場所に細心の注意を払ってください。

副作用

マレグラFXTは服用により以下の副作用が起きることがあります。
これはシルデナフィルとフルオキセチンの一般的な副作用で医師の治療も不要です。

ただし、症状が持続したり程度が気になる場合は医師にご相談ください。

主な副作用

シルデナフィル

  • 顔の赤らみ(ほてり、赤味がかる、ピリピリする感覚)
  • 頭痛、めまい
  • 胸やけ、吐き気、胃のむかつき
  • 視覚異常(かすみ目、色覚の変化)
  • 鼻水や鼻づまりや鼻血
  • 睡眠障害(不眠症)
  • 筋肉痛、腰痛
  • くしゃみ

フルオキセチン

  • 眠気
  • 吐き気・悪心
  • 口渇
  • 便秘

ただし、服用により以下の副作用が起きる場合は薬の使用を中止し医師の治療を受けてください。

治療が必要な症状

シルデナフィル

  • 心臓発作の症状(胸痛や圧迫感、あごや肩に広がる痛み、吐き気、発汗)
  • 視力変化や突然の視力障害
  • 勃起に痛みがある、または4時間以上続く(勃起が長引くと陰茎が損傷することがあります)
  • 耳鳴りや突発性難聴
  • 不整脈
  • 手、足首、または足の腫れ
  • 息切れ
  • 発作(けいれん)
  • 気絶しそうなふらつき

フルオキセチン

  • 痙攣
  • せん妄
  • 錯乱
  • 幻覚
  • 妄想
  • 意識障害
  • ショック・アナフィラキシー
  • セロトニン症候群
  • 悪性症候群
  • 白血球減少
  • 血小板減少
  • 肝機能障害
  • 黄疸
  • 抗利尿ホルモン不適合分泌症候群(SIADH)

特に以下の症状が起きる場合は緊急の治療を受けてください。

主なアレルギー反応の徴候

  • じんま疹
  • 発疹
  • 湿疹
  • そう痒感
  • 呼吸困難
  • 顔、唇、舌、のどの腫れ

マレグラFXTは有効成分シルデナフィルとフルオキセチンの影響により副作用が引き起こされることがあります。

以下に挙げる症状は体が薬に順応するにつれ低減する可能性もあるもので医師の治療も不要です。

まれに起こる副作用

シルデナフィル

  • 射精障害
  • 腹痛
  • 視界異常
  • 胸焼け、胃酸過多
  • 背部痛
  • げっぷ
  • 鼻血
  • 体の痛み
  • 胸や胃の焼けるような感じ
  • 灼熱感、かゆみ、しびれ、チクチク感
  • 色覚の変化
  • 視力変化
  • 目の充血
  • 下痢
  • 夜間の視力障害
  • 動きにくくなる
  • 嚥下困難
  • かすみ目
  • ドライマウス
  • 喉の乾燥や痛み
  • 過度の筋緊張
  • 眼痛
  • 顔面腫脹
  • 動悸
  • 不快感または病気の一般的な感覚
  • 声の枯れ
  • 日光に対する眼の感受性の増大
  • 消化不良
  • 関節痛
  • 力が入らない、脱力感
  • 食欲不振
  • 筋肉痛
  • 筋けいれん
  • 筋硬直
  • 筋肉の緊張
  • 頸部痛
  • 喉の痛みや灼熱感
  • 鼻水
  • くらくら感
  • 震え
  • 眠気
  • のどの痛み
  • 口唇、舌、または口腔内のただれ、潰瘍、または白い斑点
  • 胃の不快感、不快感、または痛み
  • 関節の腫れ
  • 頸部リンパ腺の圧痛と腫脹
  • 胃部の圧痛
  • 睡眠障害
  • 声の変化
  • 涙目

フルオキセチン

  • めまい
  • ふらつき
  • たちくらみ
  • 振戦
  • アカシジア様症状
  • 顎の不随意運動
  • 開口障害
  • 頬筋の痙攣などの錐体外路障害
  • 頭痛
  • 不眠
  • 頭がぼーっとする
  • ぼんやり感
  • 集中力低下
  • 記憶減退
  • 動作緩慢
  • あくび
  • 圧迫感
  • 抑うつ感
  • 神経過敏
  • 焦燥感
  • 不安感
  • 躁転
  • 気分紅葉
  • 舌の麻痺
  • 言語障害
  • しびれ
  • 運動失調
  • 知覚異常
  • 異常感覚・冷感
  • 頻脈
  • 動悸
  • 血圧上昇
  • 低血圧
  • 起立性低血圧
  • 白血球減少
  • ヘモグロビン減少
  • 血清鉄上昇あるいは低下
  • AST・ALT・γ-GTP・LDH・Al-P上昇などの肝機能障害
  • 嘔吐
  • 下痢
  • 腹痛
  • 腹部膨満感
  • 食欲不振
  • 消化不良
  • 空腹感
  • 口腔内粘膜腫張
  • 排尿困難
  • 排尿障害
  • 頻尿
  • 乏尿
  • BUN上昇
  • 尿蛋白陽性
  • 血清カリウム上昇あるいは低下
  • 血中ナトリウム低下
  • 倦怠感
  • 脱力感
  • 上肢の虚脱
  • 息切れ
  • 胸痛
  • 熱感
  • ほてり
  • 灼熱感
  • 発汗
  • 視調節障害
  • 眼痛
  • 眼圧迫感
  • 目がちかちかする
  • 耳鳴り
  • 鼻閉
  • 苦味
  • 歯がカチカチする
  • 体重増加
  • 脱毛
  • CK上昇

ただし、服用中に以下の症状が発生する場合は使用を中止し医師の治療を受けてください。

あまり一般的でない副作用

シルデナフィル

  • 膀胱痛
  • 胸や胃の焼けるような感じ
  • 灼熱感、かゆみ、しびれ、チクチクする感覚
  • 濁った尿や血尿
  • 目まい
  • 頻尿
  • 消化不良
  • 排尿痛
  • 極度な胃の不調
  • 胃部の圧痛

フルオキセチン

  • 立ち上がると失神したり、頭が軽くなったりする
  • 気分が悪くなる
  • 自殺や自傷をしたくなる

まれに起こる副作用

シルデナフィル

  • 視力異常
  • 激しい不安感
  • 酩酊に似た行動変化
  • 眼出血
  • 極度のかすみ目
  • 骨痛
  • 乳房肥大
  • 胸痛
  • 悪寒
  • 冷や汗
  • 激しい目まい
  • 痙攣(発作)
  • 皮膚蒼白
  • 難聴
  • 尿の量または排尿の頻度の減少
  • 視力低下
  • 集中できなくなる
  • 特に横になっていたり座っている姿勢から突然起きるときに起こる目まい、ふらつき
  • 物が二重に見える(複視)
  • 眠気
  • ドライアイ
  • ドライマウス
  • 皮膚の乾燥、発赤、鱗屑、剥離
  • 過度の空腹
  • 眼痛
  • 失神
  • 激しい動悸
  • 目の中の違和感
  • 激しい発熱や悪寒
  • 激しい頭痛
  • 瞳孔の大きさの増大
  • 発汗増加
  • 喉の渇きの増大
  • 腰やわき腹の痛み
  • 片頭痛
  • 激しい吐き気
  • 悪夢
  • 手のしびれ
  • 痛みや腫れを伴う関節
  • 痛みを伴う長時間の陰茎勃起
  • 眼の充血、灼熱感、腫れ
  • 目の充血、かゆみ、涙目
  • 不眠症
  • 通常とは違った色合いで物が見える
  • 光の感受性に対して敏感になる
  • 震え
  • 腫脹を伴う皮膚病変
  • 発疹、じんましん、かゆみ
  • 皮膚潰瘍
  • ろれつが回らない
  • のどの痛み
  • 突然の脱力
  • 顔面、手、足、下肢の腫脹
  • 呼吸困難
  • 筋肉のけいれん
  • 皮膚が焼けるような、または刺すような異常な感覚
  • 異常な疲労や脱力
  • 視力変化
  • 一時的な視力障害

発生率は不明

シルデナフィル

  • 難聴

フルオキセチン

  • 激越
  • 性欲障害
  • 徐脈
  • 光線過敏反応
  • 紫斑
  • 胃腸出血
  • 斑状出血
  • 異常出血
  • 貧血
  • 尿失禁
  • 尿閉
  • 低ナトリウム血症
  • 乳汁漏出
  • 高プロラクチン血症
  • 月経異常
  • 勃起障害
  • 射精障害
  • 関節痛
  • 筋肉痛
  • 浮腫
  • 発熱
  • しゃっくり
  • 味覚異常
  • 散瞳
  • 緑内障

相互作用

マレグラFXTはグレープフルーツ製品やアルコール類と併用しないでください。

以下に該当する場合も同様です。

併用できない薬

シルデナフィル

  • 類似のED治療薬(レビトラ、シアリス、ステンドラなど)
  • 肺動脈性肺高血圧症の治療薬(アデムパス)
  • 硝酸剤(ニトログリセリン、二硝酸イソソルビド、一硝酸イソソルビド、亜硝酸アミルなど)

フルオキセチン

  • モノアミン酸化酵素(MAO)阻害薬
    セレギリン塩酸塩(エフピー)、ラサギリンメシル酸塩(アジレクト)、サフィナミドメシル酸塩(エクフィナ)
  • ピモジド(オーラップ)
  • チサニジン塩酸塩(テルネリン)
  • ラメルテオン(ロゼレム)
  • メラトニン(メラトベル)

また、もし以下に該当する薬を服用している場合は医師に相談し安全性を確認した上でマレグラFXTを服用してください。

医師に確認が必要な薬

シルデナフィル

  • 高血圧または前立腺障害の治療薬
  • 抗真菌薬(ケトコナゾールまたはイトラコナゾール)
  • HIV/エイズの治療薬(リトナビルなど)

フルオキセチン

  • セロトニン作用を有する薬剤
    炭酸リチウム、L-トリプトファン含有製剤(アミノ酸製剤、経腸成分栄養剤など)、トリプタン系薬剤(スマトリプタンコハク酸塩など)、選択的セロトニン再取り込み阻害剤、トラマドール塩酸塩、リネゾリド、メチルチオニニウム酸化物水和物(メチレンブルー)など
  • セイヨウオトギリソウ含有食品
  • 抗てんかん剤
    フェニトイン、カルバマゼピン
  • 三環系抗うつ剤
    イミプラミン塩酸塩、アミトリプチリン塩酸塩、クロミプラミン塩酸塩
  • ベンゾジアゼピン系薬剤
    アルプラゾラム、ブロマゼパム、ジアゼパムなど
  • オランザピン
  • クロザピン
  • ロピニロール塩酸塩
  • メキシレチン塩酸塩
  • シルデナフィルクエン酸塩
  • β遮断剤
    プロプラノロール塩酸塩
  • キサンチン系気管支拡張剤
    テオフィリンなど
  • シクロスポリン
  • ゾルピデム酒石酸塩
  • クマリン系抗血液凝固剤
    ワルファリンカリウム
  • アブロシチニブ
  • メサドン塩酸塩
  • 出血傾向が増強する薬剤
    非定型抗精神病薬、フェノチアジン系薬剤、ステロイド系抗炎症剤

相互作用はその他にも多くの処方薬や市販薬、ビタミン、ハーブ製品などと引き起こされる可能性があります。
上記はあくまで代表的なもので全ての成分がリストアップされているわけではないためご注意ください。

禁忌・注意点

有効成分のシルデナフィルやフルオキセチンにアレルギーがある、女性、18歳未満、65歳以上の場合はマレグラ FXTを服用しないでください。

以下に該当する場合も同様です。

薬を使用できないケース

  • 心不全や不整脈など心臓に問題がある
  • 失神の既往歴がある
  • 躁病または重度のうつ病の既往歴がある
  • 中度または重度の肝障害がある
  • モノアミン酸化酵素(MAO)阻害剤(セレギリン塩酸塩、ラサギリンメシル酸塩、サフィナミドメシル酸塩)を服用中あるいは服用中止後2週間以内
  • ピモジド、チザニジン塩酸塩、ラメルテオン、メラトニンを服用中

また、以下に該当する場合は医師に相談し安全性を確認した上でマレグラFXTを使用してください。

シルデナフィル

  • 心臓の問題(胸痛、不整脈、心臓発作)
  • 高血圧または低血圧
  • 血液循環の問題(血行障害)
  • 網膜色素変性症(目の遺伝性疾患)
  • 片目または両目の失明
  • 出血の問題
  • 胃潰瘍
  • 肺静脈閉塞症(PVOD)
  • 肝臓または腎臓病
  • 鎌状赤血球症、多発性骨髄腫、白血病などの血球障害
  • 陰茎の物理的変形(ペイロニー病など)
  • その他、健康上の理由で性交をするべきではないと言われた場合

フルオキセチン

  • 合併症・既往歴がある
  • てんかんなどの痙攣性疾患またはこれらの既往歴
  • 自殺念慮または自殺企図の既往、自殺念慮がある
  • 躁うつ病
  • 脳の器質的障害または統合失調症の素因がある
  • 衝動性が高い併存障害を有する
  • 心疾患
  • 出血性疾患の既往歴または出血性素因
  • 眼圧が高い、またはそのリスクを抱えている(緑内障)
  • 腎機能障害
  • 肝機能障害

その他にも、シルデナフィルは服用により突然の視力低下を引き起こすことがあります。
これは心臓病、糖尿病、高血圧、高コレステロール、目の疾患を抱えている、喫煙者、50歳以上といった要因があると稀に起こり得るものですが、この成分が実際視力喪失の原因かどうかは明らかになっていません。

また、服用によりめまいなどの副作用が起こる場合があるため服用中は自動車などの危険を伴う機械の操作は行わないようにしてください。

よくある質問

Q.ダポキセチンとフルオキセチンは何が違うんですか?
A.どちらも早漏防止薬として使用される有効成分で作用の仕方はほとんど同じですが、効果の持続時間に違いがあります。
ダポキセチンは4~5時間なのに比べフルオキセチンは最大10時間効果が持続するとされています。
Q.半分に割って飲んで良いですか?
A.はい。ただし、割錠により有効成分量も1/2となるためご注意ください。
Q.服用前に食事を摂っていても問題ありませんか?
A.いいえ。シルデナフィルは食事の影響を受けやすいため少なくとも食後2時間は空けて服用してください。
食事の影響を受けにくいものをご希望の場合は、スーパービリトラスーパータダポックスがおすすめです。